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鹿屋航空基地史料館の零戦の復元(その1)

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ベストショット
2002.08.15
番号 内  容 写 真
平成4年3月24日垂水市まさかり海岸に零戦が打ち上げられた。鹿屋航空基地では垂水市から移管された零戦を復元しようと計画中であったが、たまたま同年8月3日加世田市が吹上浜にて零戦52型丙と零式艦上偵察機を引揚る。この垂水と加世田の零戦2機から1機が復元され、鹿屋航空基地史料館に展示されている。     拡大写真
海上自衛隊鹿屋基地に搬入され、洗浄中の主脚取り付け部分と20mm機銃
拡大写真
蛎殻除去され本格的な復元を待つ20mm機銃、垂水から引き上げられた2丁は、復元され鹿屋航空基地史料館と三菱重工史料館に展示されている。拡大写真 
九九式二十ミリ機銃 

7.7粍機銃は、復元機には垂水から引き揚げられた2丁の 7.7ミリ機銃 が用いられることになり、垂水から引き揚げられた機銃は、海上自衛隊で概略手入れされた後、この機銃の製造元の日本製鋼所に送られた。   拡大写真

4−1 日本製鋼所が受領した7.7ミリ機銃
零戦52型復元の経緯

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