Page 282 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼テーブルゲームの比較 おうる 08/12/22(月) 19:02 ┣大貧民 Alphabette 08/12/22(月) 22:38 ┃ ┗Re:大貧民 おうる 08/12/23(火) 9:21 ┣Re:テーブルゲームの比較 アリエフ 08/12/23(火) 0:49 ┃ ┗Re:テーブルゲームの比較 おうる 08/12/23(火) 10:16 ┣Re:テーブルゲームの比較 い 08/12/23(火) 7:08 ┃ ┗Re:テーブルゲームの比較 おうる 08/12/23(火) 11:35 ┃ ┗Re:テーブルゲームの比較 い 08/12/25(木) 5:42 ┣Re:テーブルゲームの比較 Taughlis Galli 08/12/23(火) 16:13 ┃ ┗Re:テーブルゲームの比較 RNR 08/12/30(火) 12:30 ┃ ┗Re:テーブルゲームの比較 spi 09/1/7(水) 23:31 ┃ ┗ああ人気者は辛い(笑) RNR 09/1/8(木) 20:48 ┣Re:テーブルゲームの比較 RNR 08/12/23(火) 17:33 ┣Re:テーブルゲームの比較 王喜利 08/12/24(水) 23:25 ┃ ┗Re:テーブルゲームの比較 青江 08/12/25(木) 23:01 ┗Re:テーブルゲームの比較 だーくまたー 08/12/26(金) 1:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : テーブルゲームの比較 ■名前 : おうる ■日付 : 08/12/22(月) 19:02 -------------------------------------------------------------------------
古来、戦略的思考を鍛えるのに適しているとして武将・軍人たちに囲碁、将棋、チェスといったテーブルゲームが好まれてきました。 無論、こうしたゲームの駒の動きやルールは現実の戦争に照らし合わせたりすることは無理ですし、机上演習と同様の効果を期待できません。 こうしたゲームが戦略的思考を鍛えるのに適しているとされるのは、おそらく状況の展開を順序だてて予測し、そこから自分の選択肢を見出していくという思考にあるのでしょう。 では、戦略的思考を鍛える上でゲームの特性は影響するものでしょうか? たとえば囲碁で鍛えた武将、将棋で鍛えた武将、チェスで鍛えた武将によって思考パターンに差異は出てくるものでしょうか? そうしたゲーム以外の要素がその武将の思考パターンに大きく影響し、ゲームそのものがもたらす影響など全体から見ればたいしたものではないであろうとは思います。 より実践的な効果を望むのであれば、今やPCゲーム等に駆逐されてしまったボードゲームや机上演習のほうが適しているとも思います。 しかし、ここではあえて囲碁、将棋、チェスに代表されるようなごく一般的テーブルゲームで、その特性が思考パターンに影響するとしたらどのような影響があるだろうか?好んだゲームによって武人の思考力に優劣は生じるだろうか?実際に史実の武人達や軍事史や文化に与えた影響はあっただろうか?を比較していただきたいと思います。 チェスは奪った駒を再投入することが出来ないので、補給を受けられない(または受けにくい)状況で敵戦力殲滅を目指す短期決戦主義的思考を育てるのに適しているように思われます。 将棋は逆に奪った駒を再投入することが出来るため、戦果を上げれば内地の世論が動いて補給を受けやすくなり、逆に負ければ敵の戦力が強大になっていく・・・というような現実的要素を見出せます。戦術的勝利の積み重ねが戦略的勝利へと導いていくような、長期戦に適した戦略的思考を育てるのに適しているように思われます。 囲碁は盤面が広く、陸戦ならば包囲殲滅戦を基本原則とし、海戦ならば内海化による制海権奪取(確保)を目的とする戦略的思考を育てるのに適しているように思われます。 題材は囲碁、将棋、チェス以外のテーブルゲームでもかまいません。 明確な答えが出る議題ではありませんので、皆さんの忌憚なきご意見を、お気軽にお聞かせいただきたくお願いします。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FL1-118-110-124-20.tcg.mesh.ad.jp> |
限られた戦力でどうするかって点では一番シビアかもしれません。攻勢を間違えると負けますし…大富豪であり続けるのとペケにだけはならないとでは戦術も違ってきます。(個人的にはペケから成り上がるのが面白いんですけどねw) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@TPH1Abh122.tky.mesh.ad.jp> |
大貧民は一時期夢中になったことがあります。 カードゲームは(マージャンもですが)伏せられた相手の手の内を推測することに特徴があるように思います。 相手の性格や表情、言動から相手の手を想像し、ブラフをかけたり見破ったり…観察力や交渉力は鍛えられそうな気はします。 あと、賭博狂というような人となるとまた話は別なのでしょうが、旗色が悪くなった時に深追いしてしまうか、あっさり諦めるかを判断する…引き際を見極める感性を育てるのにも役立つかも知れません。将棋、チェス等のゲームでは最後まで諦めなければ道が開けることもありますが、カードゲームの場合かなりの割合で運/不運という不確定要素が占めるので。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FL1-118-110-124-20.tcg.mesh.ad.jp> |
> しかし、ここではあえて囲碁、将棋、チェスに代表されるようなごく一般的テーブルゲームで、その特性が思考パターンに影響するとしたらどのような影響があるだろうか?・・ 「その特性が思考パターンに影響するとしたら」という仮想的な条件で、「どのような影響があるか」という設問自体、現実を全く無視していいから議論せよと言っているようなもので、床屋談義の域を超えるものではないと思います。 ま、別に床屋談義が悪いとは申しませんが。 企業経営でも戦略的思考という言葉がよく用いられますが、大企業経営者の多くが将棋等のゲームに強かったという話は聞いたことがありません。ま、麻雀が人脈造りに役立ったというような話なら聞いたことがありますけど。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR...@KD114018120253.ppp-bb.dion.ne.jp> |
> 「その特性が思考パターンに影響するとしたら」という仮想的な条件で、「どのような影響があるか」という設問自体、現実を全く無視していいから議論せよと言っているようなもので、床屋談義の域を超えるものではないと思います。 ええ、気楽な床屋談義のつもりで始めました。 > 企業経営でも戦略的思考という言葉がよく用いられますが、大企業経営者の多くが将棋等のゲームに強かったという話は聞いたことがありません。ま、麻雀が人脈造りに役立ったというような話なら聞いたことがありますけど。 ナポレオンもチェスは弱かったと言われますし、軍人達の思考とテーブルゲームの思考は直結するものではないと理解しています。 思考能力の優劣はハードウェアに多くを依存し、ソフトウェアの差は大きなものではないのでしょう。いってみれば家計簿をつけるために、ウインドウズを使うかマッキントッシュを使うかを比較しているようなものなのでしょう。 「戦略的思考を鍛える」という効果についても、「アラーの教えに反する(かもしれない)、しかも単なる遊びでしかないシャトランジを何故やるのか?」「イスラムの文化を、それも単なる遊びでしかないチェスを何故やるのか?」というような、おそらくチェスやシャトランジが広まっていく当時にあったであろう反発や疑問に対する言い訳に過ぎないのかもしれません。 これからの時代に必要なコンピュータへの親しみを持たせるため…という実は的外れな「言い訳」を掲げながらゲーム目的のコンピュータが広まったのも一つの事実ですし、チェスやシャトランジも「戦略的思考を鍛えるのに役立つ」という「言い訳」を掲げて広まっていきました。そして、コンピュータの例はともかくとして、チェスやシャトランジの「言い訳」は一定の説得力を認められていたように思います。 この言い訳が説得力をもってチェス普及に役立ったのは、「戦略的思考を鍛えるのに役立つ」遊戯がチェス以外の選択肢が無かったこともあると思います。シャトランジが欧州へ伝わりチェスへと変化する前に、囲碁や将棋が欧州に定着していたなら、チェスは広まらなかったかもしれません。 しかし、今は文化交流が進み、多くの選択肢があります。 「○○は戦略的思考を鍛えるのに役立つ」という言い訳を、今の時代に大真面目にのたまう人はいないでしょうが、たとえば A「チェスは戦略的思考を鍛えるのに役立つんだ」 B「チェスじゃなくても囲碁や将棋だってあるじゃない。何でチェスじゃないと駄目なの?」 という会話に続いてAがチェスの「戦略的思考」について何事かを主張するのであれば、囲碁や将棋に対してどのような優位点を掲げるでしょうか? これがチェスではなく将棋や囲碁ならどうでしょうか? おそらく、実際のところは「考える」という作業に無理なく集中させる点こそが重要なのであって、「どう考えるか?」は重要ではないのでしょう。思考作業に無理なく集中できるのであれば、戦略的思考を鍛えるために役立つ遊戯がチェスでなければならない理由は無いはずです。人が成長する過程でチェスが考え方に影響するほど、成長期の生活の大部分をチェスに費やす人もいないでしょう。 チェスが、将棋が、囲碁が・・・というのは、実のところする人の好みの問題に過ぎないと思います。 しかし、ここはあえて「貧乏なチェス好きお父さんが、息子にチェスを教えるため…そしてチェスのセットを買うお金をお母さんから出してもらうため」の言い訳を、チェスのみならず将棋、囲碁その他「戦略的思考を育てる」テーブルゲームについて語り合っていただけないかと <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FL1-118-110-124-20.tcg.mesh.ad.jp> |
このお題が成立するためには将棋とチェスと囲碁が強くなるのには別の資質が必要でなければなりませんが、現実はそうではありません。 例えば将棋界最強ともいわれる羽生さんはチェスでも日本で1・2を争う実力者です。羽生さん一人であれば天才だからで済むかもしれませんが将棋のプロ棋士が本気でやればチェスでかなりの実力者に簡単になれるのは他にも例があり将棋界では定説と言っても良いでしょう。 また将棋のプロが囲碁の実力者だったり、囲碁のプロが将棋の実力者であったりするのも珍しい話ではありません。 このような例を考えるにボードゲームのルールの差がまったく別の資質を要求するとは思えません。かなりの部分必要とされる資質は共通していると考えないとこのような結果は肯定できません。 であるならば、お題に無理があると考える方が妥当では無いかと思います。発想としてはユニークだと思いますが。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727)@FLH1Acj062.stm.mesh.ad.jp> |
> このお題が成立するためには将棋とチェスと囲碁が強くなるのには別の資質が必要でなければなりませんが、現実はそうではありません。 > > このような例を考えるにボードゲームのルールの差がまったく別の資質を要求するとは思えません。かなりの部分必要とされる資質は共通していると考えないとこのような結果は肯定できません。 ご指摘ごもっともです。 他の枝でもかきましたが、結局のところ考える作業に集中する事そのものが大事なのであって、考える作業に集中できるのであれば手段(チェス、囲碁、将棋)はどれでも良いのでしょう。 人間の資質としての思考を比較する限り、どれだけ優劣を論じても結果は出ないと思います。 実はこのお題を思いついたのは割と古い時期で、ふとそれを思い出してこちらに提示したものです。 チェスのコンピュータプログラムと世界チャンピオンが対戦し、チャンピオンが投了。そのプログラムを組んだプログラマーが「ルールを教えてくれれば囲碁や将棋でも無敵のプログラムを作ってみせる」と豪語した。 そのニュースに対し「プログラムはすべての展開をシミュレートして最善の結果が出た選択肢どおりに打っていくものだ。チェスは必ず駒の数が減っていくので選択肢は限られるが、将棋は取った駒を再投入できるので選択肢は無限にあり減っていかない。だからこのプログラマーが同じようなプログラムを将棋用に組んだところで最強のプログラムにはならない」と将棋界から指摘があった。 ・・・というニュースがきっかけでした。 確かに、ある程度は人間も展開をシミュレートしますが、人間の場合は「勘を働かせて」検討不要な選択肢とその後の展開のシミュレートを省略します。しかし、コンピュータは勘を働かせて検討不要な選択肢のシミュレートを省略することができません。結果、全ての選択肢を検討し続けねばならず(実際には評価関数を使ったり定石のデータベースを利用するなどして無駄な選択肢を省く努力はしてますが)、人間より早い計算能力を持っていたとしても人間が6手目以降までも読めるのに対してコンピュータは制限時間の都合からせいぜい6手目までしかシミュレートできないというような状況にあります。 チェスも人間がコンピュータに勝てなくなってきたため、チェスからアマリアへと発展させてコンピュータが人間に勝ちにくいようにしてしまいました(ずるい)。 コンピュータはハードウェアの性能向上に依存するかたちで成長し、人間のような検討不要な選択肢を事前除去できるような勘を持つのはおそらくまだまだ先のことでしょう。 勘がAI化できていない現状では、囲碁、将棋、チェスのコンピュータプログラムを組む上で技術的課題にルールの違いによる差異はあるわけです。 勘をプログラミング化できて、人工知能に組み込むことができれば、このゲームルールごとの差異を解消できるか?と言われれば、おそらくできるであろうとは思いますが、その答えに確信は持てません。当たり前のように使われている勘は、存在を認められてはいるものの、そのメカニズムを解明されていないからです。 仮にこのまま各ゲームのコンピュータプログラムが発展していったとして、それがSFに出てくるような意思を持ちうる人工知能にまで発展したとして(そういえば映画「ウォー・ゲーム」のジョシュアはコンピュータチェスプログラムでしたっけ)・・・そこでゲームルール違いによる思考パターンに差異は生じるのだろうか? という疑問を抱き、お題にしたものです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@FL1-118-110-124-20.tcg.mesh.ad.jp> |
> 仮にこのまま各ゲームのコンピュータプログラムが発展していったとして、それがSFに出てくるような意思を持ちうる人工知能にまで発展したとして(そういえば映画「ウォー・ゲーム」のジョシュアはコンピュータチェスプログラムでしたっけ)・・・そこでゲームルール違いによる思考パターンに差異は生じるのだろうか? > > という疑問を抱き、お題にしたものです。 将棋ソフトを例にとって説明しようと思います。 将棋ソフトは年々強くなって今ではアマのタイトル戦でベスト16に出るくらいの実力になりましたが、その主原因はCPUの発達ではありません。羽生世代による90年代から進められた定跡の整備が将棋ソフトの今の強さを支えているのです。 ゲームの流れとしては 定跡(データベースからの引用)→中盤(ソフトが評価関数などを使い必死に考える)→終盤(詰むか詰まないか。条件が単純なので当然ソフトが得意な処理) となりますが、定跡が整備されたことによりソフトにとっての中盤部分が年々減ったわけです。 囲碁のソフトが弱いのはこの定跡が無いところにあります。囲碁の定跡は部分部分の形でそれすら周りの形によって善悪が変化するものですから。 ではチェスと将棋の中盤に差があるか。プログラム的には差が無いと思います。駒が再利用できるというルールは次の1手の候補が増えるだけで本質的な違いにはなりえません。 チェスのプログラムが力押しなのはそれが可能なルールであったというだけで選択肢がより多いゲームならそれに合わせたプログラムを作るだけのことで基本となる考え方に違いがあるとは思えません。 例えば大貧民を例にとってもこの方式は当てはまります。定跡は存在しないので終盤よりの中盤から始まります。最初のうちは評価関数に従って出すカードを決めてある程度カードが出揃って相手のカードがわかってくれば終盤に突入するわけです。人間でも1や2といった強いカードの数は覚えておくものでしょうがソフトなら簡単に全部のカードを推測できるという話です。 なお、勘と仰ってましたがソフトでは評価関数を使い擬似的に実現させています。人間なら見向きもしないところをソフトは数手で打ち切るというだけですが。 また将来的に見てもプログラムを作るのは人間だという制約がある以上実際の戦闘云々というレベルのソフトが組めるとはとても思えません。 まとまりの無い文章になったので結論を申し上げれば ボードゲームのソフトは基本的に同じ論理で作れるためそれが発達して人工知能になることがあったにしてもゲームごとの差異は存在しないと思われる。 というのが私の結論ということです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727)@FLH1Acj062.stm.mesh.ad.jp> |
本題からそれるかもしれませんが、ゲームの要素として 碁石は置く ⇔ 駒は動かす 碁→パターン(図形)認識 ⇔ 将棋→文字認識。 いずれも時間の概念は無い・・・RTSではない がありますかね。碁の方がより直感的な感じがします。 しかし、「戦略的思考」と言われてもピンと来ませんね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)@130.23.30.125.dy.iij4u.or.jp> |
> しかし、「戦略的思考」と言われてもピンと来ませんね。 「思考能力の欠如した馬鹿」が「戦略的思考」を語るなど狂気の沙汰です。 世も末ですね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; msn Opti...@Air1Aaw201.ngn.mesh.ad.jp> |
またお前は病院抜け出して〜。 そんなことだからオフ会ハブられるんだよ。 ミンキーモモでセンズリこいてろ。 > > しかし、「戦略的思考」と言われてもピンと来ませんね。 > > 「思考能力の欠如した馬鹿」が「戦略的思考」を語るなど狂気の沙汰です。 > 世も末ですね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NE...@nttkyo572034.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp> |
> またお前は病院抜け出して〜。 この15年ばかり病院になぞいったこともない。確認しろ馬鹿。 > そんなことだからオフ会ハブられるんだよ。 別途行っているので心配無用。脳内補完してんじゃねーよ屑野郎。 > ミンキーモモでセンズリこいてろ。 「空」かね?「海」かね?それとも「陸」かね? あまりうざいとSc(仮名)クンともどもCTDに吊るして海に沈めるよ? ヘタレ野郎はとっととくたばれ。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; msn Opti...@Air1Aax172.ngn.mesh.ad.jp> |
設問の前提となっている仮説自体に無理があると思いますが、「それを承知の上でやってください」という理解で宜しいですね? > しかし、ここではあえて囲碁、将棋、チェスに代表されるようなごく一般的テーブルゲームで、その特性が思考パターンに影響するとしたらどのような影響があるだろうか?好んだゲームによって武人の思考力に優劣は生じるだろうか?実際に史実の武人達や軍事史や文化に与えた影響はあっただろうか?を比較していただきたいと思います。 それぞれの武官室長としてください。私の見た評価ですので本人は違うと言うと思います。 本国:海軍大佐(潜水艦)、性格:良い人、日本語能力:高、TB:それなりに好き 豪:空軍大佐(補給)、性格:真面目、日本語能力:中、TB:あまり好きではない 新西蘭:海軍大佐(水上艦)性格:少し固め、日本語能力:中、TB:普通 加:海軍大佐(水上艦)性格:おおらか、日本語能力:高、TB:かなり好き この4人でカードゲームを2回しましたが、以下の勝者順になりました。 1回目:新西蘭、豪、加、本国 2回目:豪、加、本国、新西蘭 上記で4人の思考力に明確な差異はあると言えるでしょうか?出自に影響されたのでもないと言えます。個性や酒飲んでいたかどうかすら比較基準になり得ないと思います。 ・・・ことほど左様で設問とその効果の範囲(=定義)を明確化しなければ、上記のゲームが囲碁、将棋、チェスだったとしても同じだと思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; msn Opti...@Air1Aar067.ngn.mesh.ad.jp> |
将棋は戦略的思考を育てるのに適してますかね? 実際の戦場で駒を取れば直ぐに使える訳じゃないですし。 将棋好きな山本五十六を見るとそうは思えないのですが。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; Google Wireless Transcoder;)@wb13proxy13.ezweb.ne.jp> |
> 将棋は戦略的思考を育てるのに適してますかね? > 実際の戦場で駒を取れば直ぐに使える訳じゃないですし。 > 将棋好きな山本五十六を見るとそうは思えないのですが。 基本的に見て、チョウリャクとか外交とかを基準にして、 入れ替えがあると考えるべきことですよ。 その戦争戦略の社会的状況、日本や中国の戦国時代の状況、戦争の遣り方を考慮してみればどうです? 秀吉とかのやり方ではどうかとみて考えるべきかと思いますが、如何ですか? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)@p3163-ipad41hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp> |
> 古来、戦略的思考を鍛えるのに適しているとして武将・軍人たちに囲碁、将棋、チェスといったテーブルゲームが好まれてきました。 > > 無論、こうしたゲームの駒の動きやルールは現実の戦争に照らし合わせたりすることは無理ですし、机上演習と同様の効果を期待できません。 > こうしたゲームが戦略的思考を鍛えるのに適しているとされるのは、おそらく状況の展開を順序だてて予測し、そこから自分の選択肢を見出していくという思考にあるのでしょう。 > > では、戦略的思考を鍛える上でゲームの特性は影響するものでしょうか? > たとえば囲碁で鍛えた武将、将棋で鍛えた武将、チェスで鍛えた武将によって思考パターンに差異は出てくるものでしょうか? > > そうしたゲーム以外の要素がその武将の思考パターンに大きく影響し、ゲームそのものがもたらす影響など全体から見ればたいしたものではないであろうとは思います。 > より実践的な効果を望むのであれば、今やPCゲーム等に駆逐されてしまったボードゲームや机上演習のほうが適しているとも思います。 > > しかし、ここではあえて囲碁、将棋、チェスに代表されるようなごく一般的テーブルゲームで、その特性が思考パターンに影響するとしたらどのような影響があるだろうか?好んだゲームによって武人の思考力に優劣は生じるだろうか?実際に史実の武人達や軍事史や文化に与えた影響はあっただろうか?を比較していただきたいと思います。 > > チェスは奪った駒を再投入することが出来ないので、補給を受けられない(または受けにくい)状況で敵戦力殲滅を目指す短期決戦主義的思考を育てるのに適しているように思われます。 > 将棋は逆に奪った駒を再投入することが出来るため、戦果を上げれば内地の世論が動いて補給を受けやすくなり、逆に負ければ敵の戦力が強大になっていく・・・というような現実的要素を見出せます。戦術的勝利の積み重ねが戦略的勝利へと導いていくような、長期戦に適した戦略的思考を育てるのに適しているように思われます。 > 囲碁は盤面が広く、陸戦ならば包囲殲滅戦を基本原則とし、海戦ならば内海化による制海権奪取(確保)を目的とする戦略的思考を育てるのに適しているように思われます。 > > 題材は囲碁、将棋、チェス以外のテーブルゲームでもかまいません。 > 明確な答えが出る議題ではありませんので、皆さんの忌憚なきご意見を、お気軽にお聞かせいただきたくお願いします。 たとえば中国将棋は、かの国士無双の韓信が始めたという伝説が有ります。 今風に言えば一種のシミュレーションとしてはじめたとの事ですが、中国将棋の駒や盤面を見ると確かに兵棋的な物です。 昔の戦争なら雰囲気的な印象付けと頭の体操にはなるでしょうが、一つの線引きとして将棋のチャンピオンは戦争のチャンピオンでは無いという事を大前提に持ってくる必要があります。 何も知らない、何もして無いよりは訓練になるでしょうけれど、本当に訓練をするなら机上演習やら情報分析をする方が圧倒的に役に立つでしょう。 士官学校の最重要学科がチェスと言う事も無いでしょうから。 おそらく「ゲームが影響を与える」と言うより「ゲームが影響を与えられたと」言う事を最初にもってきて考えるべきでしょう。 「チェスは奪った駒を再投入することが出来ないので」云々は所詮ルールの話です。そういう傾向の世界でゲームにそういうルールが織り込まれた、その程度に考える物だと思います。 私の好きな「バトルテック」と言う非常に緻密な内容のロボット戦争のテーブルゲームがあります。 戦闘だけのパズルゲームも出来ますが、補給維持や交渉工作も可能(あまりやりませんが、国家外交までルールにあります。)な内容となっていて、ロボ戦に弱くても兵站や工作でうまくたちまわれば簡単に勝てたりします。 (まあ、ゲームマスターと言う最高に柔軟な判定システムがあるTRPGだから出来るともいえますが・・・) これが殆ど同じルールでPCゲームとして移植もされているのですが、同じルールなのにリアルタイムで動いただけで机上でやっていた戦術はあっさり瓦解し、机上の経験はあまり役に立たなくなります。 (ルール上の方言的な知識(酷暑地では粒子砲は多用しないほうが良いとか)は役に立ちますが・・・) 現実に持って来る前の、同じルールでやっているはずのゲームの中の世界程度の話なのに、ちょっと前提が変わると強いとか弱いが何の役にも立たなくなるという例です。 乱暴に言えば戦争もパズルですから、そのパズルを解く思考がいくらかは鍛えられるでしょう。 やらないよりはやったほうがマシだが、何をどうやったから何が強化されれるという物ではない、その程度の物なのだと思いますよ。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.5) Gecko/2008120122 Fire...@x100130.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp> |