Page 269 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「痛車」とノーズ・アートの近似性について じゃま 08/8/14(木) 17:57 ┣Re:「痛車」とノーズ・アートの近似性について KK 08/8/14(木) 20:40 ┃ ┗Re:「痛車」とノーズ・アートの近似性について おうる 08/8/16(土) 9:50 ┗Re:「痛車」とノーズ・アートの近似性について 超音速複葉機 08/8/16(土) 13:17 ┗海外に日本アニメを! じゃま 08/8/16(土) 22:14 ┣Re:海外に日本アニメを! ど素人 08/8/17(日) 15:30 ┃ ┗物価高 じゃま 08/8/18(月) 19:34 ┗Re:海外に日本アニメを! 超音速複葉機 08/8/18(月) 22:10 ┗ほんとうに、ロービジ化は有効なのか? じゃま 08/8/19(火) 18:27 ┗Re:ほんとうに、ロービジ化は有効なのか? 超音速複葉機 08/8/20(水) 14:50 ┣迷彩塗装について。 じゃま 08/8/22(金) 22:44 ┃ ┗Re:迷彩塗装について。 アリエフ 08/8/23(土) 0:24 ┃ ┣Re:迷彩塗装について。 片 08/8/23(土) 10:29 ┃ ┃ ┗日本海軍機の塗装 じゃま 08/8/28(木) 17:09 ┃ ┃ ┗Re:日本海軍機の塗装 片 08/8/28(木) 20:47 ┃ ┗Re:迷彩塗装について。 BUN 08/8/23(土) 13:41 ┃ ┣尾はずかしゅう じゃま 08/8/23(土) 19:22 ┃ ┣恥ずかしいです。 じゃま 08/8/23(土) 19:25 ┃ ┗Re:迷彩塗装について。 アリエフ 08/8/23(土) 23:51 ┗Re:ほんとうに、ロービジ化は有効なのか? アリエフ 08/8/23(土) 0:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「痛車」とノーズ・アートの近似性について ■名前 : じゃま ■日付 : 08/8/14(木) 17:57 -------------------------------------------------------------------------
近頃、「痛車」というクルマをみかけることがありますね。 ボンネットやドアに、マンガの美少女キャラや、いわゆるギャルゲーに登場するアイドル・キャラクターをペイントしたものです。 これに、米軍機に見られる「ノーズ・アート」との近似性を考えることはできないか?という提案です。 かねて、日本陸軍機が矢印やら稲妻やら猛禽類やらを描きこんでいるのに対し(これは理解できます)、米軍機が美女の絵を描いて「Don't touch me」などと添え書きしているのを何とも奇異に思っていたのですが、これらに「痛車」と共通する「萌え」と考えれば説明がつくのではないか、と思ったのです。 「痛車」の場合は、商用車などよりフェアレディZやRX-7、AE86などのスポーツタイプのクルマほど「痛さ」が強く感じられ、「萌え」が高揚するという話を愛好者から聞きました。 米軍パイロットも実は「萌え」愛好者なのではないのでしょうか。 C-47などより、クルマでいうスポーティな方に属するP-39やP-47、P-51といった戦闘機の方が、より「痛く」感じられ、萌えることができるのではないかと思います。 もちろん、相違点もあると思いますが。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank220006023102.bbtec.net> |
あの手の実戦下でのパーソナルマーキング類ってのは、 戦場でのストレス(死への恐怖など)を開放する手段の一つだと思うので 「痛車」のカラーリングとはちょっと方向が違うような。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Win98; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20030208 Netscape/7.02 ...@pl636.nas932.p-niigata.nttpc.ne.jp> |
> あの手の実戦下でのパーソナルマーキング類ってのは、 > 戦場でのストレス(死への恐怖など)を開放する手段の一つだと思うので > 「痛車」のカラーリングとはちょっと方向が違うような。 「痛車」のカラーリングはストレス(現代社会での抑圧)を開放する一つの手段と見れば逆に同じ方向性と言えるかもしれません。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.0.1) Gecko/2008070208 Fire...@FL1-118-110-124-67.tcg.mesh.ad.jp> |
こんにちは。 覚えておられる方も多いと思いますが、戦競出場の空自戦闘機にも十数年前には萌え系ノーズアートがありました。ロービジ化の流れで派手なノーズアートができなくなってしまったのは痛い限りです。近年はモノクロ系で精一杯のアートを表現されていますが、航空機ファンとしてはやはり何かさびしさがあります。派手なノーズアートには士気高揚という効果が高かったのですね。 飛行機に好きな絵が描けるということは、航空優勢があるということ。 自動車に好きな絵がかけるということは、自分の趣味を公言できる幸せな人だということでしょう。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@r-118-105-193-24.g105.commufa.jp> |
> 覚えておられる方も多いと思いますが、戦競出場の空自戦闘機にも十数年前には萌え系ノーズアートがありました。ロービジ化の流れで派手なノーズアートができなくなってしまったのは痛い限りです。近年はモノクロ系で精一杯のアートを表現されていますが、 はじめまして。 ええっ、空自機にもあったのですか? アオシマあたりで模型出して欲しいです。 ロービジ化が必須でない、支援物資運搬用のC-130あたりに、ドラえもんとか、ラムちゃんとか、描いてあったら「萌え」るかも。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank220006023102.bbtec.net> |
軍は民間みたいに燃費気にしないのかな? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)@218.33.160.49.eo.eaccess.ne.jp> |
> 軍は民間みたいに燃費気にしないのかな? 燃費、気にするのではないのでしょうか。 燃料費の高騰のため、海自が演習を取りやめるとニュースで伝えられていました。 物価高になると、戦争をする値段も高くつくので、平和になる? あるいは、低コストの武器が開発され、低コストの戦闘法が広まる(都市ゲリラ戦、テロなど)といったことも、あるのではないでしょうか? コワイのは、工業製品の高騰で、ハイテク兵器や、兵士のロボット化が止まって、「やはり、人間を使ったほうが戦争は安くできる」という(人口が増え、雇用機会が減るから)という結論が出てしまうことです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank220006023102.bbtec.net> |
> > 覚えておられる方も多いと思いますが、戦競出場の空自戦闘機にも十数年前には萌え系ノーズアートがありました。ロービジ化の流れで派手なノーズアートができなくなってしまったのは痛い限りです。近年はモノクロ系で精一杯のアートを表現されていますが、 > > はじめまして。 > > ええっ、空自機にもあったのですか? > アオシマあたりで模型出して欲しいです。 > > ロービジ化が必須でない、支援物資運搬用のC-130あたりに、ドラえもんとか、ラムちゃんとか、描いてあったら「萌え」るかも。 レスありがとうございました。ご存知なかったようなので遅ればせながら補足します。 航空総隊戦術競技会において1995年以降、204飛行隊はアニメ風キャラクターが描かれたノーズアートのF15Jを「ミスティックイーグル」と称して出場させていきました。それには、永野護氏、出渕裕氏、貞本義行氏、新谷かおる氏などの錚々たる作家陣がデザインを引き受けてくれたのです。このほか501飛行隊のRF4Eにも'96年、「ああっ女神さま」の女神三姉妹のノーズアートが描かれました。 こういった塗装が前述した理由でできなくなった寂しさはお分かりでしょう。 模型のことはよくわかりませんが、探していただければデカールが見つかるかと思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@r-118-105-193-24.g105.commufa.jp> |
> 航空総隊戦術競技会において1995年以降、204飛行隊はアニメ風キャラクターが描かれたノーズアートのF15Jを「ミスティックイーグル」と称して出場させていきました。それには、永野護氏、出渕裕氏、貞本義行氏、新谷かおる氏などの錚々たる作家陣がデザインを引き受けてくれたのです。このほか501飛行隊のRF4Eにも'96年、「ああっ女神さま」の女神三姉妹のノーズアートが描かれました。 おお、素晴らしいですね。 著作権の問題とか、めんどうそうですケド。 お金、払ったのですかね。 そういえば、Bf109Gでも、ミッキーマウスを描いていたのがありましたね。 > こういった塗装が前述した理由でできなくなった寂しさはお分かりでしょう。 ほんと、寂しいですね… 本当にロービジ化って有効なのでしょうか。 第一次大戦の頃から六十年以上も、さまざまな迷彩パターンが試みられる一方で、国籍マークをでかでかと描いていたのにぃ。 あれはなんだったんでしょうか。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank220006023102.bbtec.net> |
> 本当にロービジ化って有効なのでしょうか。 > > 第一次大戦の頃から六十年以上も、さまざまな迷彩パターンが試みられる一方で、国籍マークをでかでかと描いていたのにぃ。 > > あれはなんだったんでしょうか。 飛行機に限らず各種兵器の迷彩塗装は、背景によっては非常に有効です。迷彩されていなかったり、不適切な迷彩の兵器の損害が大きいことを立証する事実は幾多あります。ご自身の目で実物や写真などを見ていただければ実感できるでしょう。 国籍マークについては、迷彩塗装で敵に発見されにくいようにしたいが、味方からの同士討ちも避けたいというジレンマから、有効な迷彩塗装でも大きく見やすい国籍マークが描かれているという状態もあったでしょう。現在IFFの発達で小さくなってはいますが、国際法上描かない訳にはいかないと思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@r-118-105-193-24.g105.commufa.jp> |
> 飛行機に限らず各種兵器の迷彩塗装は、背景によっては非常に有効です。迷彩されていなかったり、不適切な迷彩の兵器の損害が大きいことを立証する事実は幾多あります。ご自身の目で実物や写真などを見ていただければ実感できるでしょう。 > 国籍マークについては、迷彩塗装で敵に発見されにくいようにしたいが、味方からの同士討ちも避けたいというジレンマから、有効な迷彩塗装でも大きく見やすい国籍マークが描かれているという状態もあったでしょう。現在IFFの発達で小さくなってはいますが、国際法上描かない訳にはいかないと思います。 ああ、国際法があったのですか。知りませんでした。 では描かないわけにはいきませんね。 友軍には見えてほしいし、敵には見えてほしくないし、という微妙なものですね。 まあ、地上に駐機中に国籍部分だけカモフラージュを念入りにすれば簡単で良いから効果あり、ってことで妥協してたのでしょうかね。 でも、同一の戦場でも敵味方でまるきり違った迷彩を使っていたりするので、あれはなんなんでしょうね。ソロモンの零戦が暗緑色、F4Fがダークブルー、とか。 枢軸側と連合側で共通していたのは北アフリカの英独伊軍のサンドイエローぐらいのように思います。(でも、英軍にはなぜかピンク色の車両があったような。) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank220006023102.bbtec.net> |
> でも、同一の戦場でも敵味方でまるきり違った迷彩を使っていたりするので、あれはなんなんでしょうね。ソロモンの零戦が暗緑色、F4Fがダークブルー、とか。 ふ〜ん、ソロモンとか特定の戦場に投入される両軍の航空機は、その戦場に適した専用の迷彩塗装でないとおかしいって論理なのかなあ?アリューシャン専用とかインドネシア周辺海域専用とか、どこの地域に投入するかによってその都度、塗装塗り替えられるような時間的、金銭的余裕があったら、さぞかし、おめでたいもんですな・・(笑) コストパフォーマンスってこと考えてみたら? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NE...@actkyo012108.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
> > ソロモンの零戦が暗緑色、F4Fがダークブルー、とか。 > コストパフォーマンスってこと考えてみたら? 太平洋戦争の日本海軍機の迷彩色は、どちらかといえば青みに近い「海洋迷彩」ですよ。オリーブドラブ系でもないし、カーキがかった濃緑色でもありません。 そういう意味で米軍海軍機のブルー系と原点は同じです。 日本海軍は、対米戦を開始するに当たって、当然戦域が海に移行するであろうことから、陸で戦ってた支那事変迷彩色(およそ海に向いてない茶色とやや明るめのグリーン)を捨てて、必要な機種から始めて最終的に零戦に至るまで全機塗り替えて戦ってるんです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@p2013-ipad69marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp> |
> 日本海軍は、対米戦を開始するに当たって、当然戦域が海に移行するであろうことから、陸で戦ってた支那事変迷彩色(およそ海に向いてない茶色とやや明るめのグリーン)を捨てて、必要な機種から始めて最終的に零戦に至るまで全機塗り替えて戦ってるんです。 片さん、いつも、お世話になります。 零戦は昭和15年のデビュー当初から、全面グレーで、昭和17年の南太平洋海戦の頃までグレー一色みたいですね。 九九艦爆、九七艦攻など艦載機も開戦時はグレーに描いてある本が多いみたいです。 基地航空隊の零戦も、台南空の坂井三郎氏の「V-103」機のようにグレーだったような気がします。 でもマレー沖の陸攻や大艇、水偵は早くから暗緑色になっているような感じを持っています。 つまり、零戦の全面グレーが長く続いたのはむしろ例外的で、海軍機は早くから暗緑色への切り替えが進んでいたと見るべきでしょうか? ホントはAns.Qで質問すべきなのでしょうが、いま閉鎖中なので。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank220006023102.bbtec.net> |
> つまり、零戦の全面グレーが長く続いたのはむしろ例外的で、海軍機は早くから暗緑色への切り替えが進んでいたと見るべきでしょうか? おっしゃるとおりです。 少し遡ったところから解説してみます。 日本陸軍は早くから戦時に飛行機の機体に塗る迷彩塗装について研究していましたが、海軍はといえば、支那事変が勃発して陸地上空で航空戦を行わなければならないとなった段で、ドタバタと大慌てで迷彩塗粧の事を調べたり、迷彩塗料の整備(それまで海軍は持っていませんでした)を始めています。このときに定まった迷彩塗料はのちに対米戦で用いられたのとは上面色も下面色も違っています。日中戦争用に海軍が用意したのは陸地上空で使用するための迷彩塗粧だったのでした。この時点で、全金属製の高性能機には迷彩塗粧は行わず、どちらかというと鈍足の機種、空戦で受身になる機種から実施することが、具体的な機種名とともに明文化されています。もちろん、単座戦闘機は最も迷彩とは縁遠い存在として位置づけられていました。 先にも述べましたが、対米戦開始の決断と同時に、海軍は作戦機の迷彩塗粧を変更する通達を出しています。これにより、茶色と明るい緑の二色迷彩だった機種は上面暗緑色一色に変更されます。この通達があまりにも開戦まで日がない時期に出されたため新迷彩色ペイントの用意が整わず、真珠湾攻撃隊のうち最も鈍足で雷撃のため低空を飛ぶ九七艦攻は少ない塗料をまだらに吹いたりしてなんとか塗り(しかし、翔鶴の艦攻はわずかに暗緑色を吹き付けただけのほとんど灰色のまま)、いくらか空戦能力のある九九艦爆については真珠湾にはとりあえず灰色のまま赴き、帰投後に迷彩されています。もちろん、大艇や陸攻、水偵なども順次暗緑色に変わっていきました。機種によって若干のタイムラグが生じているのは、名迷彩塗料の充足状況と関係があるように思います。 一方で、零戦や九六艦戦といった単座戦闘機は相変わらず迷彩塗粧の実施範囲から外されていました。「我が方が劣勢になるまでは戦闘機には迷彩を施さない」とされていたのです。 戦地の零戦に対して迷彩が規定されるようになったのはソロモン戦の最中のことです。要するに劣勢になってしまった、ということですね。18年4月にい号作戦に参加するため派遣された空母部隊の零戦に慌てて迷彩を施したことを、当時の搭乗員の方から聴き取りしています。 迷彩塗粧に関してはもうひとつ契機があり、マリアナ沖海戦敗退により本土上空に敵機が侵入して来る危険性が生まれ、この時以降、内地の空を飛ぶ練習機にも上面暗緑色の迷彩塗粧が規定されています。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@p2013-ipad69marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp> |
> > でも、同一の戦場でも敵味方でまるきり違った迷彩を使っていたりするので、あれはなんなんでしょうね。ソロモンの零戦が暗緑色、F4Fがダークブルー、とか。 > > ふ〜ん、ソロモンとか特定の戦場に投入される両軍の航空機は、その戦場に適した専用の迷彩塗装でないとおかしいって論理なのかなあ?アリューシャン専用とかインドネシア周辺海域専用とか、どこの地域に投入するかによってその都度、塗装塗り替えられるような時間的、金銭的余裕があったら、さぞかし、おめでたいもんですな・・(笑) > コストパフォーマンスってこと考えてみたら? 米軍はもちろん、日本でさえ迷彩は季節と場所を考慮するものですよ。 日本戦車だって四季と地域で何種類も規定があります。 まして米軍機の迷彩塗装は日本軍機どころのバリエーションではありません。 しかも、ソロモンのF4Fは・・・グレーなんだよなぁ。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@c202-138-88-78.customer.mni.ne.jp> |
> > > でも、同一の戦場でも敵味方でまるきり違った迷彩を使っていたりするので、あれはなんなんでしょうね。ソロモンの零戦が暗緑色、F4Fがダークブルー、とか。 > > > > ふ〜ん、ソロモンとか特定の戦場に投入される両軍の航空機は、その戦場に適した専用の迷彩塗装でないとおかしいって論理なのかなあ?アリューシャン専用とかインドネシア周辺海域専用とか、どこの地域に投入するかによってその都度、塗装塗り替えられるような時間的、金銭的余裕があったら、さぞかし、おめでたいもんですな・・(笑) > > コストパフォーマンスってこと考えてみたら? > > > 米軍はもちろん、日本でさえ迷彩は季節と場所を考慮するものですよ。 > 日本戦車だって四季と地域で何種類も規定があります。 > まして米軍機の迷彩塗装は日本軍機どころのバリエーションではありません。 > > しかも、ソロモンのF4Fは・・・グレーなんだよなぁ。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank220006023102.bbtec.net> |
> しかも、ソロモンのF4Fは・・・グレーなんだよなぁ。 はい、すみません。 野原茂さんのイラストで、1942年のサッチ中佐の乗機は確かにグレーになってます。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank220006023102.bbtec.net> |
あ、先のレス、少し不適切なところがありました。 ソロモンとか特定の戦場に投入される両軍の航空機は、その戦場に適した「専用かつ全く同一色彩」の迷彩塗装でないとおかしいって論理なのかなあ? ということです。言葉が足りなかった・・ 例えば、ソロモンで両軍とも全く同一色彩の艦載機が飛び回らないと、おかしいんではないかと、彼は言いたかったようですから(笑) もちろん、WW2期の米海軍艦載機の塗装について、時期、地域、機種などで塗りわけの違いなど、多様なバリエーションがあることは承知しております。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NE...@actkyo012108.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
> 飛行機に限らず各種兵器の迷彩塗装は、背景によっては非常に有効です。・・ 確かに。ただ、各国とも試行錯誤してきてるんですよね。どんな背景色に溶け込ませる必要があるか、そして、このタイプの迷彩がどの程度効果があるのかなど・・ 迷彩ではないですが、かつてのソ連空軍機の多くが銀一色だったのも、コスト・パフォーマンスを考えた上での一つの選択だったと思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NE...@actkyo012108.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |