Page 232 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ショト装甲の中身は鉄板ではないのでは ケイ酸アルミニウム 06/9/19(火) 18:24 ┗Re:ショト装甲の中身は鉄板ではないのでは おうる 06/9/19(火) 19:17 ┗ありがとうございます ケイ酸アルミニウム 06/9/19(火) 20:04 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ショト装甲の中身は鉄板ではないのでは ■名前 : ケイ酸アルミニウム ■日付 : 06/9/19(火) 18:24 -------------------------------------------------------------------------
はじめて書き込みさせていただきます。過去ログを拝見し、皆様の深い知識に驚かされ、たいへん興味をもちました。蒸し返しの質問で申し訳ありません。レオパルド2のショト装甲の意義なのですが、装甲に弾芯が命中したときそこで1st impactで弾芯が変成して弾性体ではなくなり、装甲にくいこんでいき光の屈折のようにその進路は偏向されると理解いたしました。 1.するとあのショト装甲の意義は、レンズかプリズムが光を一点に導くように砲塔本体のセラミック装甲の最適なところに導く整流板のようなものなのですか。 2.中身は1回被弾したらその構造が狂ってしまう鉄板などではなく、何発くらってもその構造がみだされないなにか粉体か、可塑剤のような均一な充填材ではないのですか。 空気中の弾芯の飛翔速度から少しでも減速させることができれば水中に入射した光のように屈折はおこると考えました。素人考えでお恥ずかしいですがお教えください。 |
> 2.中身は1回被弾したらその構造が狂ってしまう鉄板などではなく、何発くらってもその構造がみだされないなにか粉体か、可塑剤のような均一な充填材ではないのですか。 いちのへ様のサイトに、取り外されたショト装甲を裏側から見た写真が掲載されていたと思いますが、中身は空っぽです。 戦車の装甲が、そう何発も被弾することを前提にしたものかどうかは存じませんが、ショト装甲の内部に可塑剤を充填しちゃったら却って機能を果たせなくなるんじゃないでしょうか? |
早速拝見いたします。 私もパンツァー誌で整備中のレオ2の砲塔側面増加装甲があけられ、中空だったものみております。 すこしがっかりでした。 |