Page 208 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼空軍の作戦の半端さ 青江 07/2/4(日) 0:58 ┣Re:空軍の作戦の半端さ 内巻き 07/2/4(日) 1:43 ┣Re:空軍の作戦の半端さ Hanp 07/2/4(日) 3:19 ┣Re:空軍の作戦の半端さ USAAF 07/2/4(日) 13:48 ┣Re:空軍の作戦の半端さ だーくまた− 07/2/7(水) 0:48 ┣Re:空軍の作戦の半端さ すずき 07/2/17(土) 21:29 ┗Re:空軍の作戦の半端さ ささき 07/2/18(日) 5:22 ┗超ゴミ 片 07/2/18(日) 8:12 ┗超ゴミ+ む 07/2/19(月) 6:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 空軍の作戦の半端さ ■名前 : 青江 ■日付 : 07/2/4(日) 0:58 -------------------------------------------------------------------------
酔っ払いの戯言なのですが、旧海軍など結構まともな作戦行動を考えています。 たとえば、硫黄島爆破作戦。 あの位置に硫黄島があるのが悪いのだから、爆破して消してしまおうと言うのですが、爆薬が足りないと言うので、中止され防衛作戦で史実の大理です。 瀬すが上陸できる場所は、限られており、米軍と言えど、それは、換えられません。 なら、其の部分だけでも、爆破して破壊してしまえばよいのです。 其れが無理でも、上陸時に吹き飛ばすようにすれば所為訳で、当時の技術でも可能だと思います。 地熱などで、無理であったとは、考えられなくも無いですが、なら別の場所、島では可能であったはずです。 何故そのくらいのことが、出来なかったのでしょう? 発想は有る。物資も不可能だったとも思えません。 遣るほうも危険でしょうが、十分作戦案に入る範囲でしょう。 硫黄島のいくつかの浜に数十トン単位の爆薬地下に仕掛け、上陸時されてから爆破する。 このくらいのことが、何故、プロにできなかったのでしょう? |
爆破して海の底に沈めたとする。 私が米軍の作戦立案者なら、「じゃあ、埋め立てて島に戻そう」と考えます、 |
> なら、其の部分だけでも、爆破して破壊してしまえばよいのです。 > 其れが無理でも、上陸時に吹き飛ばすようにすれば所為訳で、当時の技術でも可能だと思います。 > 地熱などで、無理であったとは、考えられなくも無いですが、なら別の場所、島では可能であったはずです。 思いつきで書かれる前に少しは考えてみましょう どっちみち上陸地点は上陸前の艦砲射撃でほとんど無力化されます。 幅数キロに渡る区域全体に仕掛けるのは不可能です。 又発破やセメントの割当が予定より遥かに少なかった為、築城に苦労したという ことは周知の事実です。 仮にやったとしてどの程度の成果が上がるかあまりに運任せすぎます。 上陸第一波に多少の損害を与えるだけで終りそうなんですが。 そのために貴重な発破を大量に使用するより確実に自分達の身を守れる築城に 使うほうが遥かに効率がいいでしょう。 ww1で大規模な坑道戦術を行った例もありますが、余りに手間暇かかりすぎる のです。まったくの無駄とは言いませんが、もっと他にリソースをつぎ込むべき ことが多々あるのでは? |
いやあ見事に酔っ払いの戯言ですな。 内容が無茶苦茶な上に呂律も回っていない。 ところで空軍とおっしゃいますがどこの空軍ですかな? |
突っ込みやすそうな話に突っ込んで申しわけなくは思うのですが、 アメリカ軍が硫黄島に投下した砲弾や爆弾の量って数十トンどころではない気がします。 SB2C一機や16インチ砲弾一発でも(炸薬量ではないとしても)約1トンですし。 数十トン程度の火薬では、密かに戦局どうにかするぐらいに地形を変えるのは 難しいような気もします。 |
> なら、其の部分だけでも、爆破して破壊してしまえばよいのです。 どこに米軍が来ても良いように全島にダイナマイトを仕掛けてしまいましょう 硫黄島の面積は約23平方Km、平均標高を50mとすると体積は115x10の8乗立法m 破壊する土砂の比重を3として345x10の8トン、土砂1トンあたりダイナマイト1Kgを 必要とすると345x10の5乗トンとなります、頑張って年間10万トンのダイナマイトを 生産すればたった345年で硫黄島全島にダイナイトを仕掛けられるのでどこに米軍がきても 怖くはありません、いっきに破壊してしまえば一瞬で終わります (蛇足、最近の産業用爆薬、アンホ、含水爆薬等の生産量は年間4万トンくらいのようです) |
私の拙い日本語読解力では、青江氏の第一の主張は「爆薬によって上陸可能地点の地形を変えることで硫黄島を上陸不能な断崖絶壁に囲まれた島にすれば、いくら米軍といえども上陸を諦めたであろう」であるように思われます。「上陸軍を水際で爆破する」のは、地形変更作戦が不幸にして実現できなかった場合でも「充分に可能であったはず」の代案として提案されているようです。 浜辺を断崖絶壁に変える土木工事を前提とした島嶼防衛計画が現実的なことかどうか、代案である「数十トン単位の爆薬」で米上陸軍を一層することが可能なのかどうか、「このくらいの(簡単な)こと」が「何故、プロにできなかった」のか、到底私ごときの知識考えの及ぶところではありませんので、コメントは控えさせて頂きます。 |
どうせなら噴火させちゃえばいいのに。 |
> どうせなら噴火させちゃえばいいのに。 フィリピンのやったピュナツボ火山大噴火借地料値上げ作戦ですね。米軍がそのまま出て行っちゃいましたからねぇ。フィリピンにとって成功なのか失敗なのか、たぶん失敗。 |