Page 205 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼戦争映画 ブルーマックス 06/8/22(火) 15:12 ┣Re:戦争映画 おうる 06/8/22(火) 19:27 ┣暁の七人 くさの 06/8/23(水) 3:56 ┣旧いですが わんける 06/8/23(水) 12:57 ┃ ┗Re:旧いですが 和行 06/8/23(水) 19:12 ┃ ┗鋭いご指摘 わんける 06/8/23(水) 23:57 ┣Re:戦争映画 元法学部生 06/8/23(水) 15:15 ┣Re:戦争映画 飛行船 06/8/24(木) 9:10 ┣Re:戦争映画 通行人 06/8/24(木) 9:19 ┣Re:戦争映画 RNR 06/8/24(木) 10:40 ┃ ┗非・戦争映画 カンタニャック 06/8/26(土) 17:32 ┃ ┗Re:非・戦争映画 RNR 06/8/30(水) 12:52 ┃ ┗Re:非・戦争映画 カンタニャック 06/8/31(木) 2:22 ┃ ┣戦争映画 まるき 06/8/31(木) 11:43 ┃ ┗Re:非・戦争映画 RNR 06/9/2(土) 16:04 ┃ ┗Re:非・戦争映画 昼寝 06/9/3(日) 15:25 ┣Re:日本映画で 貴 06/8/26(土) 20:25 ┣Re:戦争映画 雪彦 06/8/26(土) 22:50 ┣「戦争映画」ではないが 鬢長鮪 06/8/27(日) 14:17 ┣Re:戦争映画 備後ピート 06/8/28(月) 16:24 ┣複数票を取っているのは わんける 06/8/28(月) 23:31 ┃ ┗Re:複数票を取っているのは 薩摩 06/8/29(火) 18:00 ┃ ┗Re:複数票を取っているのは トロッター 06/8/29(火) 20:41 ┣Re:複数票にまた追加になりますが 三多摩野人 06/8/29(火) 19:54 ┃ ┗議題提案者の癖に・・ ブルーマックス 06/8/30(水) 15:03 ┣眼下の敵 ハムサンド 06/8/31(木) 0:43 ┣ちょっと古いですが まね 06/8/31(木) 13:57 ┃ ┗Re:ちょっと古いですが もね 06/8/31(木) 20:33 ┣どうして出てこない 山奥の人 06/9/2(土) 10:16 ┗メジャーでは無いですが nahki 06/9/2(土) 18:14 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 戦争映画 ■名前 : ブルーマックス ■日付 : 06/8/22(火) 15:12 -------------------------------------------------------------------------
初めて議論ボードに投稿させて頂きます。 私はその名のとおり戦争映画マニアです。 ふと思ったのですが一番戦場っぽさがよくでてた戦争映画って何だと思いますか? 私はズバリ「CROSS OF IRON」に一票! |
> ふと思ったのですが一番戦場っぽさがよくでてた戦争映画って何だと思いますか? 陸モノなら「プラトーン」 実際に俳優たちに戦場の兵士と同じ生活をさせて撮影したというだけあって、一人一人の姿に見られる倦怠感等が生々しく感じられました。 海モノなら「Uボート」 画面から臭いまで伝わってきそうでした。 |
戦闘シーンが豊富な映画ではありませんが、ハイドリッヒ暗殺を描いた「暁の七人」が強い印象として残っています。エンディングでは涙がこぼれてしまいました。 |
戦場っぽさという面では,「スターリングラード」,「西部戦線異状なし」あたりですかね. 戦場っぽさ<>戦闘シーン描写だと思うので. 海モノだと 私もUボートに1票. お題とはズレますが,戦争映画と言う意味では「ライフ イズ ビューティフル」にも1票 |
> 戦場っぽさという面では,「スターリングラード」 すいません、この「スターリングラード」は古いほうですか? |
> すいません、この「スターリングラード」は古いほうですか? 実は映画全体としての好みで言えば旧作の方が好きです. でも,お題の戦場描画という点では新作('01公開でしたっけ)の方が優れていると思います. 明記すべきでした. すみません |
特撮・音響効果で”プライベートライアン” 冒頭部は5.1chで音を聞くとたまりません。 |
こちらでは初めまして、宜しくお願い致します。 ■バトルシーン、またはそれに準ずるシーン 発艦シーン ☆トラ!トラ!トラ!の空母の発艦シーン →「七色星団の攻防」のなんとか空母の発艦シーン 離陸シーン ☆遠すぎた橋、の空挺部隊の離陸シーン 空襲シーン ☆トラ!トラ!トラ!のフォード島飛行場への空襲シーン ☆Uボート、で最後に母港に戻って受けた空襲シーン ☆スターリングラード(新の方ですね)序盤の渡河中に受ける空襲シーン ☆スターゲート・アトランティス基地への、レイス集積母艦からのダーツ空襲部隊のシーン(夜襲、昼間攻撃ともに、大変宜しく出来ておりました) 砲撃シーン ☆オリジナル版を絶対前提にして、セルゲイ・ボンダルチュク監督「戦争と平和」のボロジノの戦いでの砲撃シーン この調子でシーンごとに書いていくと切りがない事に気づきましたので、バトルシーンは切り上げて ■心に残った戦争映画、またはシーン ☆アフリカの女王 ☆Uボートのジブラルタル海峡突破シーン ☆太陽の帝国、の収容所生活の描写 ☆太陽の帝国、の主人公の少年とパイロットとの敬礼と答礼のシーン ☆ソ連映画の方の「帰郷」 この他にも、「何がなんだか訳が分からなかったので心に残ってしまった戦争映画」というものもありますが、長くなりますので辞めておきます。 |
映画製作現場も戦場なんだと言う意味では地獄の黙示録でしょうか(ぉ |
"Hell Boats" "Yankee in Royal Navy"を映像化したかのような作品。 で、乗ってる船がMTBでかつ場所がマルタ島。 あとは「暁の出航」「北西戦線」。 |
「暁の出航」ってヘンリー・ミルズのヤツですよね。 あれって微妙に「戦争映画」をはずしているような。 今検索かけたら、「傑作戦争映画コレクション」に入ってました。ううむ…。 |
> 「暁の出航」ってヘンリー・ミルズのヤツですよね。 > あれって微妙に「戦争映画」をはずしているような。 うーん、そう言われると若干外れてるような気が・・・ 私はケネス・モア狙いなので(汗) |
「航空映画」と同じような意味で、 「潜水艦映画」というジャンルで括ってしまった方が、 すっきりするのかも知れません。 シービュー号やIce Station Zebra(潜航大作戦)はどうか?といわれると、 それはそれで困るんですが。 > 私はケネス・モア狙いなので(汗) 私はビスマルク号しか思い出せません。(汗) |
空軍大戦略はダメでしょうか… あとソ連映画の「誓いの休暇」 アラビアのロレンスも入れていいのなら、これがマイ・ベストです カサブランカはどうでしょう? 微妙? 戦略大作戦とか、マッシュ、ケイン号の叛乱、ゲティスバーグ、あと、なにが起こっているのか理解できてから見るのなら 遠すぎた橋も好きです。 |
> 「航空映画」と同じような意味で、 > 「潜水艦映画」というジャンルで括ってしまった方が、 > すっきりするのかも知れません。 そうですね。無理して「戦争映画」にすることも無いかと。 ・・・突然「深く静かに潜航せよ」を思い出した(爆)。 > 私はビスマルク号しか思い出せません。(汗) 「SOSタイタニック」とか(ぼそ) |
> > 私はビスマルク号しか思い出せません。(汗) > > 「SOSタイタニック」とか(ぼそ) 「殴りこみ戦闘機隊」(義足の撃墜王ダグラス・バーダー) を演じていた。 |
「太平洋奇跡の作戦 キスカ」軽巡「阿武隈」率いる第一水雷戦隊!地味だけど凄いぞ! |
空なら・・・ メンフィス・ベル 輪切りになった新兵達のB-17が秀逸だったと。 陸なら・・・ シン・レッド・ラインかな 息苦しさを表現出来ていたようにおもいます。 戦争映画か微妙ですが 大脱走 いつ見ても楽しめるエンターテイメント性がなんともかんとも 一緒に見た弟と自転車で柵越えして骨折した思い出も今ではほろ苦い青春だったなと |
戦闘シーンでは ・洋画「グラディエーター」の冒頭。焼玉びゅんびゅんは怖い。 ・邦画「天と地と」。作品評判は良くなかったけど、合戦場面は十分面白い。 どちらも映画館で見るべき作品。 TVモニターじゃ駄目さ。 |
「マーフィーの戦い」と「誇りと情熱」。 |
Uボート 3票 スターリングラード 2票 濃い方達が多い板で3票取っているUボートって結構すごいかも お涙頂戴もド派手な戦闘シーンも無いのに |
> お涙頂戴もド派手な戦闘シーンも無いのに 逆に言えばだからこそ、なんじゃないでしょうか。 個人レベルでの英雄性を徹底的に排除した、Uボートの現実を描き出している作品だからこそお題の内容で評価されているんだと思います。 で、個人的には海物で「Uボート」 空物は少し違うかもしれないけど「メンフィス・ベル」 陸物は…、「プライベート・ライアン」の冒頭上陸シーン限定で…。 |
> 個人レベルでの英雄性を徹底的に排除した、Uボートの現実を描き出している作品だからこそお題の内容で評価されているんだと思います。 リアリティを重視した戦争映画って経験のない人の評価と経験者の評価が、たいへん大きく分かれるものがよくあります。Uボートはその代表的な作品です。 Uボートは、そのリアリティを重視すべきだということで公開前に大幅にカットが入りました。(DVDのディレクターズカット版では、それらのカット部分もみれます。) たとえば、将校の顔にオイルで汚れた雑巾を投げつけるシーン、元兵士たちから「アメリカ軍なら有りえるのかもしれないが、規律が厳しく厳罰主義のドイツ軍においては絶対にありえない」と物言いがついてカット。 公開版でも元搭乗員達に不評な部分も多く、たとえば上層部に批判的、厭戦的な艦長たち。このような雰囲気は無いわけではなかったが、あっても、それは1943年半ばぐらいからあと、とか。 映画は1941年11月前後が舞台なので、実際にはドイツは、まだ国民も兵士も連戦連勝気分に酔いしれておりヒトラーの人気も絶頂期、当時のUボート隊員の士気も非常に高かったそうです。もちろんヒトラー等の指導力を賞賛し意気あがるドイツ兵士の戦争賛美ともとれる映画はいくらリアリティを重視といっても作るわけにはいかなかったのでしょう。つまり時代設定または時代考証が間違っており戦争初期と後期を同一に扱っている映画です。 地獄の黙示録が公開当時、大島渚とベトナムで従軍取材をしていた人がこの映画の批評を交わして、ほめる大島に対しジャーナリストが「主人公はグリーンベレー? 河を走るボートの上で報告書に目を通すだけで、あれほど汗をかいていてはベトナムでは戦えない!」体験者の目から見たリアリティは言われないと普通の人には分からないものが多いですね。 |
ほとんどROM専門の者ですが、書き込ませて頂きたくて。 「Uボート」は何としても忘れられない映画です。血に飢えた海の狼、冷徹な狩人といった描き方をされやすかったUボートの中の、息苦しいまでの人間模様。学生時代、ぴあを買っては上映している名画座を探して、何度も何度も何度も見に行ったものでした。 陸モノでは、これも得票の多いプライベートライアン。皆様と同じく冒頭シーンに圧倒されました。子供の頃読んだサンケイブックスの「Dデイ」の記述が鮮明に脳裏に蘇ってきて、震えるような思いで見ていました。弾丸が人の体を貫くときの不気味にくぐもった音。忘れられない迫力でした。 |
すいません、大幅に返信が遅れてしまいました。(学校空いてなくて) ぼくもUボート(心の中でダスボートと言ってしまうのは私だけ?)をはじめて見たときはその臨場感、密閉感に圧倒されました。何か鉄の混じったような息苦しさ、それに攻撃の場面での迫力はとても28年前の映画とは思えませんでした。 あら?クロスオブアイアンが伸び悩んでる・・。残念! プライベートライアンは面白いというより怖かったですね。 あんなとこに居たロバートキャパの気持ちはどんな感じだったのだろう。 |
駆逐艦とUボートの艦長同士の駆け引きが最高に面白い。 ラストシーンの二人の会話も良い。最近テレビで「ロー レライ」を見て、「やっぱり潜水艦映画は『眼下の敵』 だなあ」と思いました。 |
「戦う翼」「頭上の敵機」 好きでした。 モノクロだったけど子供心にリアルだナァと 妙に興奮した思い出があります。 実写フィルム場面が焼きついているのかもしれませんが。 「頭上の敵機」はビデオがあったような気がしますが 「戦う翼」のビデオ・DVDは見たことありません。 もう一回 見たいな |
> 「戦う翼」「頭上の敵機」 好きでした。 > モノクロだったけど子供心にリアルだナァと > 妙に興奮した思い出があります。 同じくチョット古いですが、「撃墜王アフリカの星」 戦闘シーンはちっとも良くないけど、子供心にあのメロディが何ともせつなくて・・・・ |
これだけ古典的名作が出てきていてなぜ出てこない「史上最大の作戦」 やや通俗的(?)で当たり前すぎて取り上げるに躊躇されているのかもしれないが、あの時代にあれだけの資金と人材を投入しただけのことはある凄い作品である事は認めなければならないと思う。 戦闘シーンでいえば、徹頭徹尾戦争映画ではないがクレヨンしんちゃんの「アッパレ戦国大合戦」の合戦シーン。そこらの戦争映画のそれなど蹴散らかすようなできだと思う。 |
「プライベート・ソルジャー」に1票。 邦題のせいで「プライベート・ライアン」の二番煎じっぽい印象があり損してますが、佳作だと思います。(原題忘れちゃった。) ヒュルトゲンの森の第28歩兵師団(ブラッディ・バケット)の戦いが舞台になっています。 |