Ｐａｇｅ 204 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼もし、マリアナ沖海戦で。 アーク 06/8/24(木) 6:03 ┣Re:もし、マリアナ沖海戦で。 さきちゃん 06/8/24(木) 8:15 ┃ ┗Re:もし、マリアナ沖海戦で。 まなかじ 06/8/24(木) 21:37 ┗Re:もし、マリアナ沖海戦で。 ＳＨ 06/9/3(日) 21:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： もし、マリアナ沖海戦で。 ■名前 ： アーク ■日付 ： 06/8/24(木) 6:03 -------------------------------------------------------------------------
| もしマリアナ沖海戦に参加した日本軍は開戦時の南雲機動部隊だったらどうなっていましたか？（但し、機体は新型で。） |
| ほぼ同じ結果になったのではないでしょうか？ 米機動部隊の艦隊防空システム(ソフト＆ハード)はそれなりに有効であって、日本側の搭乗員の錬度云々のレベルの話をとっくに超えていたのではないでしょうか。 空母や戦艦に数発の爆弾か魚雷は命中するでしょうがせいぜいその程度でしょう。正規空母のダメコンの能力を考えるとまず撃沈は不可能。軽空母１隻中破がせいぜいの戦果で、全攻撃隊の損失は７割以上ですか。 |
| ていうか、「開戦時」となれば、練度の点でもマリアナより良かったかどうか。 |
| > もしマリアナ沖海戦に参加した日本軍は開戦時の南雲機動部隊だったらどうなっていましたか？（但し、機体は新型で。） ということは、 参加艦艇 空母 赤城、加賀、蒼龍、飛龍、瑞鶴、翔鶴 戦艦 比叡、霧島 重巡 利根、筑摩 軽巡 阿武隈 駆逐隊 第１７駆逐隊、第１８駆逐隊、秋雲 油槽船 略 参加航空機 零戦５２型 １２０機（史実より△３１機） 彗星 １３５機（史実より＋５４機） 天山 １４４機（史実より＋７６機） 計 ３９９機（史実より△４０機、零戦２１型△８３機、九九艦爆△３８機、九七艦攻△１８機） 彗星の内１５機、天山の内６機を索敵隊に回すと、攻撃用彗星は１２０機、攻撃用天山は１３８機 ７イの発見により第一次攻撃隊発進 各空母より零戦各９機、５４機 蒼龍、飛龍より彗星各１８機、瑞鶴、翔鶴より彗星各２７機、計９０機 赤城、加賀より天山各２７機、計５４機 合計１９８機の攻撃隊が７イの敵を攻撃。 敵輪型陣手前で敵グラマンＦ６Ｆ約？機の邀撃を受け、零戦隊は空戦。 さて、ここからが未知の世界。果たして、彗星９０機、天山５４機は何機ぐらいが敵防空網をかいくぐり、敵空母に肉薄することができるか。 第二次攻撃隊は零戦４５機程度、彗星３０機、天山８４機、第一次攻撃隊の彗星が敵空母の飛行甲板に５００kg通常爆弾を何発かお見舞いできていれば、必殺の魚雷がとどめを刺せるか。 何となく、史実よりはよい結果が出そうな気もしますが。 |