留式七粍七旋回機銃
直線上に配置
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2002.8.28 
1.概 要
海軍初めての国産旋回機銃として単座戦闘機以外の殆ど全ての海軍機に搭載され、後継機種の不調もあって終戦まで活躍した。
1)大正10年九二式七粍七旋回機銃の元となる留式旋回機銃の正式採用決定
2)同年見取りによる試作開始
3)第一次上海事変で海軍航空隊は昭和7年2月、米国人傭兵ショートの操る中国軍戦闘機撃墜(海軍航空     隊の初撃墜)
4)昭和8年2月試製完成予定の所、昭和8年5月完成、これが92式七粍七旋回機銃になった。

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