札幌ラーメン大好き

２００７．４．７立川ラーメンスクウェアに麺や「優」が開店した。我聞との交代である。第２回ラーメントライアウトで優勝した実績から出店を認められたもので、新感覚の黄金色スープが特徴と謳っている。「厳選素材をふんだんに使用した鶏ガラスープをベースに鯛などの高級魚介素材を加えた新感覚のあっさり黄金色スープ。麺は特注の手打ち風平打麺で優しく丸みのあるラーメンで至極のラーメン」だそうな。４度食べた。基本の特製塩ラーメンは余りに淡い味わいで、一般受けするかなーと気になっている。http://www.arearea.co.jp/ramensquare/yu.html　
　　
　

まず基本の塩から、この丼の中ではチャーシュー
が出色の味、フライパンで焼いてあるのがグーで
久しぶりに美味しいチャーシューを食べた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジュレ　左鯛ジュレ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右かつおジュレ

　
領収書の店名変更が間に合わず、
開店当初は店名は我聞のまま

２００７年４月１５日　プラスティスト塩らーめん実食
塩らーめんでものたりなかったので、ラーメントライアウトで出たプラスティスト塩らーめんを食べる。プラスティストは魚のジュレ（フランス語でゼリーの事、コンソメやブイヨン等を冷やして固めたもの、日本料理で言えば煮こごり。）が別小皿に2個出てくるのが特徴、他のラーメン店や料理屋ではまず出て来ない新鮮な試みである。
かつ味の調節を客に任せるという発想が奇抜でもある。

このジュレを入れると確かに、味に深みが出てくる。この方が私の好みの味である。気に入った。
最初から入れてあった方が良いような？基本の塩の味はあまりにも淡い。

ここのチャーシューはフライパンで炒めてあって旨い。チョットファンである。ただし日によって焼き方に差が有る。焼けていないとチャーシューは何の変哲もないただのチャーシューになってしまう。

今回の３店の同時開店は、ラーメンスクウェア側の不手際が目立つ、幟が開店時から無かったり、開店時、領収書が前の店名のままだったり、幟が開店に間に合わないのはいつもなので、ラーメンスクウェア広報の怠慢にも困ったものだ。

２００７．０４．０８　特製塩らーめん　澄んだスープに細かい刻み葱、鶏がらと鯛のスープ、非常にソフトな味で化調が加わった様な味では無い。
塩らーめんの鶏ガラと鯛の煮干しスープは淡い味で実にあっさりしている。
４月１０日に磯部店長と暫く歓談したが、ラーメントライアウトで優勝したのは、プラスティスト塩らーめんとの事、