キ-48 II甲 通常の爆撃を行う
キ-48 II乙 主翼下面にスポイラーをつけて 急降下爆撃を行う
キ-48 II丙 後上方旋回機銃を12mmに換装した 武装強化型 試作
キ-48 II甲の一部に背鰭をつけたものや 20mm動力旋回機銃も試作されています。
爆弾を胴体内に収容するため 腹の出たユニークな形は共通しているので機種はすぐ分かります
キ−81 軽爆指揮官機、キ−148 1川崎 試 無人誘導弾の母機としても改造されています
生産数は1408機、日華事変から太平洋戦争全般に活躍しました。コードネームは Lily
構造 | 全金属製 双発単葉 |
乗員 | 3-6 |
全幅 | 17.47m |
全長 | 12.75m |
全高 | 3.80m |
主翼面積 | 40.00m2 |
自重 | 4550Kg |
総重量 | 6750 Kg |
エンジン | 中島 一式(ハ-115)空冷星型14気筒 1100-1150馬力 |
プロペラ | 金属可変ピッチ3翅 |
最大速度 | 505Km/h |
巡航速度 | |
上昇限度 | 10000Km |
航続距離(時間) | 2400Km |
武装 | 機首、後下 旋回機銃 2x 7.7mm 上方1 x 13mm 爆弾 300ー500Kg x1 |