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いつもご教授頂きまして有難うございます。 大変初歩的な質問で申し訳ございませんが、よろしくお付き合い下さい。 WW2時の英空母(米国より貸与の護衛空母除く)及びドイツ空母「グラーフ・ツェッペリン」の中で飛行甲板が木甲板だったものはどれでしょうか。 私的な事柄ですが、彼女達の模型を作成しようとする度に悩んでおります。 宜しくお願い致します。 Ranchan |
- 英艦は全艦鉄甲板ですが、ツェッペリンは木甲板です。
大塚好古
- ツェッペリンはイラストリアスのような装甲空母と書かれていた本を見たことありますがうそなんですか?
架空戦記ファン
- 舷側とか弾薬庫周りとかはともかく、ツェッペリンの飛行甲板の装甲(?)ってたかだか20ミリ、エレベーターの周りだけ45ミリと存外薄っぺらかったりします。
tomo
- ツェッペリンの甲板は20mm装甲の上に木甲板を張ってます。
大塚好古
- 皆様ご回答有難うございます。
英空母は全艦鉄甲板ですか。「ハーミス」(先代)やハッシュハッシュクルーザー改造組頃までは木甲板、「アーク・ロイアル」(先々代)か「イラストリアス」(先代)頃から鉄甲板だとばかり思っていました。
写真で見ると、英空母の飛行甲板は木甲板の割りには板目が無くのっぺりしているように見えましたので不思議に思いお伺い致しました。有難うございます。
しかしよく考えてみますと、鉄甲板で問題無いならば日米空母の飛行甲板が木甲板である必要性はあったのだろうか?・・・という気もいたします。
Ranchan