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またまた質問します。 ここの過去ログで「91式徹甲弾は正撃より斜撃に強い」という意味の文章を見ました。これは同じ撃速で命中した場合、斜めに当ったほうが厚い装甲を貫けるということなんでしょうか?もしそうだとすると傾斜装甲などは逆効果だし、甲板への打撃力も射距離が近いほうが有利ということになってどうも合点がいきません。このことについて詳しい方がおられたら解説よろしくお願いいたします。 隼兵 |
- ミスリードか記載ミスです。
SUDO
- 記載されていた過去ログをもう一度読み返してみました(B2002085.htmlでSUDOさまが書かれたレスでした)。そこにはこう書かれていました。
「三年式は、正撃では(中略)貫徹力の強烈な砲弾です(あくまでも正撃で、被帽が抜けない状況での話)
5号徹甲弾は、どちらかと言うと斜撃に強い砲弾で、6号はそれに水中弾効果をもつ被帽を与えたもの、そして91式も基本的な構造は5号6号と大差無く、斜撃に強い割に正撃での威力は三年式程の数字は出しません」
確かに斜めに当ったほうが厚い装甲を貫けるという記述はどこにもありません。私の読み違いでした。そうしてみると
・三年式徹甲弾は正撃での貫徹力は高いが斜撃になると貫徹力は急激に落ちる。
・91式徹甲弾は正撃での貫徹力は三年式に及ばないが斜撃になっても三年式程は貫徹力が落ちない。
という解釈でいいのでしょうか?御教授ください。
隼兵
- >2
ええ、そのつもりで書きました。
SUDO
- SUDOさま、ありがとうございます。くだらない誤読をしてしまったようですね。これから気をつけます。
隼兵