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左舷艦橋の話で続けさせていただきます。 翔鶴は当初右舷中央艦橋で設計されて起工され、途中で左舷前方に変更になったということなんですが、変更前の図面というのは現在見ることができるのでしょうか? 甲板の平面形から、単に艦橋の位置を移動したとは思えない部分もあるので、甲板平面形とか武装配置が違うのではないかと思うのですが。 それとも、単純に移動しただけで、他はあまり変わらないのでしょうか? よろしくお願いします。 通りすがりのモデラー |
- あー、何書いてるんだ、自分
>翔鶴は当初右舷中央艦橋で設計されて起工され、途中で左舷前方
は「当初左舷中央艦橋で設計されて起工され、途中で右舷前方」への間違いです。
訂正してお詫びします。
通りすがりのモデラー
- 昭和造船史 別冊 「日本海軍艦艇図面集」日本造船学会編 原書房 S50発行
・・・に収録されてます
駄レス国務長官
- さっそくありがとうございます。
もう少し手軽なところ、例えばインターネットでは見られませんでしょうか?
(地方在住なもので)
通りすがりのモデラー
- >>3.
「自分で探せよー」と言いたいトコロですケド、今日は特別に
___高_高__________高_高____
| (橋) + |
| □ □ □ + |> 艦首
|_________________+_____|
高 高 // // 高 高
・・・のような感じです
(橋): 艦橋
高 : 12.7cm高角砲(連装8基)
□ : エレベーター(3基)
// : 煙突(2本)
+ : 遮風柵
艦橋の位置は飛龍よか首尾線寄り(飛行甲板の左舷への張り出しが小さい)
また飛行甲板は第1エレベーターあたりからほぼ一直線に前すぼまりデス
(実艦のように段段が付いてない)
駄レス国務長官
- 特別に説明いただきありがとうございます。
ネットでは探せませんでしたもので、こちらに伺いました。
(地方ですと古い本等は調べることが適わなかったりしますので)
やはり、艦橋は飛龍のように少し張り出すのですね。
通りすがりのモデラー
- >5
地方を免罪符にしないように。
日本の古本屋HP:
http://www.kosho.or.jp/
「日本海軍艦艇図面集」でご検索ください。
日本中どこでも入手可能なのですから。
枚方太郎
- あと、国会図書館所蔵の資料を地元の図書館で借りることができます。
http://www.ndl.go.jp/jp/service/near/lending_service.html
但し…(以下国会図書館HPから)
「図書館間貸出サービスに基づいて当館の資料を借りることができるのは、当館の
「図書館間貸出」 制度に加入申請し、承認を受けた機関に限られています。
お近くの図書館がこの制度に加入しているかどうかについては、直接お近くの図書
館にお問い合わせください」
となっています。
ちなみに、当該図書も国会図書館に所蔵されています。ご確認ください。
http://opac.ndl.go.jp/index.html
枚方太郎
- 枚方太郎様、ご指導ありがとうございます。
古本の方はお値段がチョット・・・・・。
図書館の方は非常に勉強になりました。
これで地方でも安心です。
通りすがりのモデラー
- >>6-7.
フォロー有難う存じます
>>8.
模型制作にも実物研究にも好適な第一級資料ですんで
\20,000以下だったら買っておかれるコトをお勧めします
駄レス国務長官