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戦記本に空母隼鷹は軍艦でなくて商船のエンジンを積んでいたので乗りこなすのに苦労したとの表現がありましたが他の軍艦より急加速・急減速が苦手だったとか逆に巡航速力がやけに速いとかあったのでしょうか? 架空戦記ファン |
- 航空母艦「隼鷹」は蒸気圧40kg/cm2、温度420℃と旧海軍で最も高圧・高温の蒸気を使用していましたから、保守が大変であったということでは・・・と。
Ranchan
- 架空戦記ファンさんへ、僭越ながら巡航速力について回答差し上げます。
商船のエンジンなので巡航速力が高く、普通の軍艦が12ノットなのに比べ16ノットで航行する事が出来ました。普通に高速で航行出来る事は、色んな面で有利で特に潜水艦対策に非常に有効であったと、当時の艦長が回想しておられます。
急加速、急減速が苦手だったかどうかについては…ちょっとわかりません。偏った回答ですいません…。
沢
- ウォーターラインの説明書に最高25.5ノットながら巡航速力が24ノットと書かれて異様に速いと思ったのですが
隼鷹のカタログデータを検索してもその数字は見当たりません。嘘ですか?
架空戦記ファン
- >3
WLの空母「隼鷹」は持っておりますが、組立説明書に「巡航速力24ノット」とは書いてないような気がするのですが・・・。別の説明書ですか?
Ranchan
- あれっ記憶違いかな?
架空戦記ファン