3134 |
重巡洋艦の利根型に関する事なのですが... 図面では、3番主砲塔の砲身が水平に描かれています しかし実艦の写真を見ると、3番砲塔のみ、砲身に仰角がかけられています(20cm砲換装後の最上型の2番砲塔のように) この、図面と写真との間の相違は、どういうことなのでしょうか? セミララ |
- 推測でしかありませんが、4番砲塔旋回時の干渉対策だと思います。3番砲塔が砲身水平のまま動作不能に陥ると、測距儀の干渉により4番も殆ど旋回出来なくなりそうです。
APOC
- 御回答ありがとうございます
>4番砲塔旋回時の干渉対策だと思います。3番砲塔が砲身水平のまま動作不能に陥ると、測距儀の干渉により4番も殆ど旋回出来なくなりそうです。
側面図を見ると判りますが、測距儀と砲身の高さが異なるので、干渉は起こらないんです
セミララ
- >2 セミララさん
やはり衝かれましたね。しかし際どい交差の発生は即応性で大きな差が出ます。4番が横指向中に元位置の3番が俯仰出来ないなど、操砲の自由度が小さくなる形態を避けているのではないでしょうか。
利根型の砲身が水平状態で架装されている写真があまり見られないのが気になるところですが、甲板上で乗員が対舷側に移動するのにも仰角が貢献しているようですね。
APOC
- 単純に3番・4番砲塔の砲身同士の干渉対策(チャンバラ予防)ではないでせうか?!
>>3.
>甲板上で乗員が対舷側に移動するのにも仰角が貢献しているようですね。
でしたら艦橋に隣接した4番砲塔の砲身に仰角掛けたほうがより便利かと
駄レス国務長官
- >4 国務長官殿
確かにチャンバラの領域は減りますね。目が付いていませんでした。
砲身仰角は全砲塔についてですが、スケールを読み違えていました。それほど不便は無さそうですね。お騒がせしました。
APOC
- 単純に3番・4番砲塔の砲身同士の干渉対策(チャンバラ予防)ではないでせうか?!
>>3.
>甲板上で乗員が対舷側に移動するのにも仰角が貢献しているようですね。
でしたら艦橋に隣接した4番砲塔の砲身に仰角掛けたほうがより便利かと
駄レス国務長官
- >>6.
ミス送信です。済みません
駄レス国務長官