E.Guestin 氏のページによれば、標準的には薄殻榴弾(Minengeschoss)２、曳光焼夷榴弾(Brandsprenggranatpatronen)または曳光焼夷弾(Brandgranatpatronen)２、徹甲榴弾(Panzersprenggranatpatrone)１の割合で装填されていたようです。ただしパイロットの好みや目標の性質によって構成は変化し、強固な装甲を備えた目標(Il-2 攻撃機など)に対してはより多くの徹甲弾を、四発重爆に対してはより多くの榴弾/焼夷弾を用いることが好ましいとされていたようです。

http://www.geocities.com/CapeCanaveral/Hangar/8217/fgun/fgun-am.html


ささき

☆ささき様
ありがとうございました。
ハイノ