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防弾のことについてお聞きしたいのですが。 対戦中の日本機の防弾鋼板は、どのようなコンセプトだったのでしょうか? 12,7mm弾を跳ね返すのか、喰い込ませて止めるのか。 食い込ませてなら、使用後の交換が必要なはずですが、どのようなコンセプトで。 補給されていたのか。 序に各国のコンセプトも訓えて欲しいのですが。 青江 |
- 跳ね返す為のものもあれば、破壊されることを前提としたものもあります。戦車ではありませんからどちらにせよ被弾した場合は防弾鋼鈑だけではなく機体の修理が必要となります。
BUN
- うろ覚えですが。
BF109E:アルミ合金板の重ね合わせ。(丸メカニック)
99襲撃機:鋼板の寸法が熱処理で狂わないよう(丸メカニックのインタビュー)
グラマン:圧力がかかると硬化する鋼板(柳田邦雄。零戦燃ゆだったか?)
を目にしたことがあります。
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