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戦艦が主砲発射後、砲身が下に落ちるのはなぜですか???
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- 次弾発射に備えて主砲を装填角度の3度ないし5度まで戻す必要があるからです。また薬室の高温ガスを圧縮空気で排気したあと尾栓を開けて内部の安全を確認するにも水平に近いほうが便利です
- 質問者です、自由装填の長門型も落ちていたよーな・・・
- 主砲の後座後の復行は初期には水圧、後に空気圧式になりましたけど、水平位置の戻して復行したほうが機構的に楽だから?(いいかげんな事を言ってすみません)
- 主砲の後座後の復行は初期には水圧、後に空気圧式になりましたけど、水平位置の戻して復行したほうが機構的に楽だから?(いいかげんな事を言ってすみません)
- 自由装填といっても0ー15度ぐらいじゃないかな?仰角40度で1000kgの弾を発射薬もろとも薬室に押し込むわざは現在でも無理です
- ↑自由装填は可能です、ただ、日本海軍は非常時以外は仰角7°で装填するようにしていました
- 砲弾を垂直の送弾筒で砲塔内砲室後部に上げて横倒しにして、後ろから押すわけでしょう?12.7cm速射砲みたいに砲耳と回転軸を一致した砲弾トレイ用アームがなければ自由送填できないと思う。14インチ以上の口径を持つ艦砲にそんな洒落た機構があったようには見えないけど、
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