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大和の推進機関は初春級主機を2組37500HPに減格して格軸に配置していますが,当時すでに完成済みの最上級の機関をなぜ使用してないのですか?
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- 性能よりも実績を優先したんですねー。石橋を叩いて渡るってとこかな。
- 二基の主機を減速歯車で合わせるより、そのまま重巡のやつをのせるほうが面倒がないはず。欲をいえば巡航タービンでも26ノットを発揮できたという翔鶴クラスのほうが燃費も重量も容積も有利なのに、、、。
- 「余裕」を持たせたんだと思います。
- 機関の問題では飛鷹、隼鷹も不思議ですよね。アイオワ級並の高温高圧缶を搭載しています。なんででしょう?
- ↑高温高圧缶を採用したのは客船だったからでしょう>商船は燃費を重要視してますし、同時代の貨物船は既にディーゼルでした/SUDO
- 信頼性は低かったみたいですね>飛鷹、隼鷹
- 大和クラスは7万トン戦艦を6万トンで作ったといわれて船体に配分された重量が少なくて、牧野氏が自己裁量で2400トンほど増やし隔壁厚を厚くして水蜜性を確保したとか。機関の重量や容積で工夫すればもっとバランスがとれたのに、、、
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