アドミラル・ゴルシコフ（今は何て名前だっけ＞売られたんだっけ）はスキージャンプ甲板で、Su27をカタパルト無しで発艦させてます。

Su-27（艦載型は違う名前でしたっけ？）は可能だと思いますが、後はどうかなあ。F-14はムリでしょうし、F/A-18も厳しそう。どっちにしろ、機内燃料を減らして外部もほとんどクリーンの状態できゃダメだと思います。

質問者です、ありがとうございました。現在の空母は万一カタパルトが故障したらダルマ同然になってしまうのですね！

最近建造された空母（米艦以外）はスキージャンプ甲板ですよね。スキージャンプで離艦するには空母が風上に向かって走り強い合成風力を生み出せれば、あとは艦載機の推力の強さによるのでしょう。(Key)

（下の続き）ところで、米海軍でもＦ１４によるスキージャンプ甲板からの発艦実験（地上実験のみ）を実施してますので、それを採用しなかったところを見ると何か不都合があったのでしょう。(Key)

離陸がなんとかできたとしても、ペイロードに極端な制約がつくのは目に見えていますから、その辺では。たとえ発艦しても武装無し燃料少しでは意味がないですから。

AV8Bもペイロードと燃料の関係で離陸はスキージャンプ甲板からですし。着陸は垂直に降りてきますが・・・