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海自では次期潜水艦にチタン製船殻や吸音タイルの装着を計画しているのでしょうか?
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- 吸音タイルは既に実用化済みです^^/
- 既に就役している最新型潜水艦「おやしお」級から遮音タイルが使われていますが、チタン船殻は一般的な技術とはいえないので、今後もないでしょう。それよりも問題はAIP機関の実用化とさらなる静粛化です。残念ながら、現在の日本の潜水艦は世界的に見てもトップクラスのウルサさを誇っているそうですから。
- うずしお級1800トンから現級の2400トンに増えたのは静粛性とCIC能力の向上だと聞いたが、、。防振鋼板より消磁気鋼を採用しているのかいな?
- 自衛隊潜水艦のどこがうるさいのか、キャビテーション・ノイズなのか機関のマウント法なのか、それとも別の原因なのかはわかりません。たぶん全部でしょう。
- かつてのイ号潜水艦は、大型で水上速度が速く飛行機を積めるなどの派手な機能がありましたが、静粛性や潜航深度などの基本性能が劣りました。かつての轍をふんでいるような気がします。
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- 「うずしお」級までの艦がチンドン屋だったのは確からしいですが、その後の艦は静粛化が急激に進んでいるはずです(推測)。ただし世界レベルと比べてどのくらいかという事はいえませんが。
- すくなくとも中国海軍の原潜よりはましではないかと・・・
- 最新鋭の「おやしお」級は物凄く静からしいです。海自は世界一静かな潜水艦だと自慢しているとか。
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