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大和の機関選定にはいろいろ試行錯誤があったと伝わっています。水上機母艦瑞穂や日進に積載された大和用ディーゼルの運用成績は実際に戦艦への搭載に耐える成果を示したのでしょうか?
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- 瑞穂は最高速力22ノットの計画でしたが、ディーゼルは極めて不調で全速17ノット程度にとどまったようです。
- 瑞穂や日進の大和用ディーゼルのは運用実績は良かった(故障は少なかった)と聞いていますが(ディーゼル担当者の強がりなのでしょうか?)
- やっぱりクィーンエリザベス2世のように、蒸気タービンと釜をとっぱらって、舷側に大穴あけてディーゼル発電機、とモーターをぶち込むようなわけにはいかないんでしょうか?
- QE2は静粛化のために動力変更工事を行ったわけで… 商船と軍艦では構造が根本から違いますし。
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