Ｆ１１７とかＢ２とかＦ２２とかですね。と、答えれば質問の意に沿っているのでしょうか？(N)

Ｆ２２はステルスを目的にしたわけではなく、高機動性とステルス性を兼ね合わせた機体ですよね。だからＢ２などと比べてステルス性は弱いです。追記：最近のステルスを取り入れた軍艦たち．．．かっこわるいぞ！(Key)

うーむ、ステルスが目的って言うのをそういう意味に捉えるなら、ステルスが目的の飛行機って言うのは実験機ぐらいしかないでしょう。Ｆ１１７もＢ２もそれなりの任務が目的であって、ステルス性というのはその目的を達成するための手段、特性の一つなのです。Ｆ１１７やＢ２も、満足すべき飛行性能とステルス性を兼ねていることには違いないのです。…ちょっと堅い話ですかね？(N)

世間一般には、実用機ならロッキードＦ−１１７が初、実験機なら、そのサブスケール実験機の「ハブ・ブルー」が最初でしょう（それ以外にも公表されていない怪しげな実験機があるかも）（T-SATO）

ステルス機と呼べるか異論はあるでしょうが，ドイツのホルテンだと思います。Ｂ−２同様全翼式で，ドラッグラダーを装備して垂直尾翼を廃止，翼前縁に電波吸収用のカーボン粉末を塗布，機体外板も大部分が木材など，当時可能な限りのステルス機能を持っています。ステルス性を最優先したわけではなくとも，設計者がそれを十分に意識していたことは確かでしょう。速度性能も考えると，現代におけるステルス＋スーパークルーズ能力を兼ね備えています。