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2式戦の最高速度がFW190Aより著しく劣る原因は発動機-胴体側面接続部の絞り込み処理の甘さが主因と考えて良いのでしょうか?
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- 二式単戦はT型で1250馬力、U型で1450馬力。Fw190Aは1700馬力。完全に馬力の差だと思いますが。
- ↑まぁ
- (切れました。すんません。)発動機出力にしてもそうですし、あとキ44のプロペラ設計の稚拙さもかなり有るでしょうな。(日本機はプロペラが共通した最大の弱点の「一つ」・かDo)
- 下の方の意見も含めてまとめると以下の原因によると思われます。1.エンジン出力が劣っている 2.エンジンより後ろの胴体を絞り過ぎてかえって乱流が発生し抵抗が大きくなっている 3.排気管とカウルフラップ回りの処理がFw190Aに比べて著しく劣っている 4.効率の悪いプロペラを使用している(小直径、ブレード形状) 5.オイルクーラーとエンジンカウリングの処理で劣っている
- キ44の試作機を改造改造してエンジン周りの隙間を塞いで空気取り入れ口を動圧最大の位置においたら626km/時だしたそうですから、空力的精錬が重要なんでせう
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