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スピットファイヤは胴体構造強化によってマリーンエンジンから大型で重量も大きなグリフォンへと換装してます。日本では銀河や一式陸攻撃に一クラス上のエンジンに換える改造は行われていません。設計の時点で余裕がなかったのでしょうか?
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- 一式陸攻は制式エンジンとしては最大級の火星装備ですから、それより大きいユニットは無いと思うのですが?、銀河も火星装備の型って有りましたよね?、双発ならエンジン・ナセルの変更で比較的容易に換装出来ます、100式司偵なんかがしてますな、スピットの凄いのは単発戦闘機でやったことなんですが、液冷なら前面投影面積も殆ど変わらないのでなんとかなるのかもしれないな>P-40/P-51/Bf109等でも例が有るし/
- ↑あ〜ん、またやってもうた-、HN入れるなってコトなのか?/SUDO
- 護→火星(天山、深山)なんて小さくはするんだよな。キ67でハ104装備の生産実績があるんだから、一式陸攻34型のとき思いきって14→18気筒化とはいかなかったのかなぁ?(火葬思考、、)
- サイズで言うと、グリフォンってマーリンより排気量多いのに小さいんですよね。だからカウルの方は問題無いと思います。(重さは知らんけど・かDo)
- 根本的に一クラス上のエンジンを満足に作れなかった功罪が大きいかと^^;、それでエンジンがあれば出来無くはないでしょう、あのひ弱な零戦が栄から金星に積み替えてるし、誉れの銀河も夜戦型の極光では火星へ換装してますね(エンジンが大きくなって性能は落ちたけど^^;)(T-SATO)
- グリフォン積んで速度とか加速が上がっても、航続距離が減ってVー1キラーとして働いたのが戦果では?マーリンが27リッターで1475馬力だしていた時点で性能の頂点で、それ以上はバランスが崩れているとおもう
- それよりも「主翼を再設計してしまって、同一機体と呼べるのか?」「発展性のある設計」と呼んでいいのかちょっと疑問。
- 下の続き。後期の本来のグリフォンスピットについてです。応急型グリフォンスピットのMk.14についてはMk.9との性能差があの程度では存在価値がやや薄い様に思えます。
- ↑とは言っても「グリフォンが載る」ってコトを実証したのは大きな意味が有ったのでは?Mk.14の飛行性能ソノモノはMk.9よりも向上してると思うし、何事も一足飛びには行かないもんです、もっともソコまでRAFがSpitに拘ること自体は間違ってる気がしますけどね/SUDO
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