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誉に対抗したMK9Aはなぜの海軍に採用されなかったか?また、誉と同じく神経質なハイオク仕様エンジンだったのでせうか?
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- MK9つまり18気筒版の金星は採用しようにも生産されてなかった、というのが正解でしょう。「議論ボード」の古い議題にその辺に触れたところがあります。
- 「誉」の方が完成が早くて、そしてベンチでは優等生だったから「この発動機を積めば日本機は世界一になれる!」と海軍は惚れ込んで海軍の主要試作機に軒並み採用された訳です(彩雲、紫電、銀河、烈風、流星、連山、天雷、銀河etc)・・・・で!、結局は海軍は「誉」と心中しました。それで末期にはハ−43への換装が烈風(有名)、流星改(計画のみ)、紫電改(試作のみ)でされてますね。ちなみに誉よりは余裕がある発動機なので(金星ベースだし)末期の状況では信頼性は誉より少しはマシな位と考えます(T-SATO)
- どうかにゃ〜。出力/排気量比はそんなに違わないし。誉だって元は名機「栄」だったよ。(N)
- 結構違うように思いますよ。大戦中の日本機の発動機はリッター50馬力が「壁」のように思えます。誉の35.8リッターに対してハー43の41.6リッターには若干期待が持てます。
- 取り敢えずそれぞれ2000馬力と2200馬力とすると、リッター55.9馬力と52.9馬力。うーむ、違うような、同じような… (N)
- いや旦那、あっしも2200とは申しません。烈風搭載のハー43 11型、1936馬力で勘弁のほどを。
- 烈風というのはモトモト2200馬力のエンジンを乗せるつもりで作ったところ、海軍さんに言われて2000馬力のエンジン載せたらダメダメで、こっそり2200馬力のエンジンつけたら、ホラやっぱり良かったでショー。というものだと思ってたニャン。(N)
- 2重星型18気筒でもハ43はボア140mmストローク150mmでRー2800のボア146mmストローク154mmにくらべるとちと大人しいよな。やっぱ烈風はスカイレーダーなみにR3350級のハ42でなければ,,
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