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96艦戦と97戦は零戦と隼みたいな関係ですが、どっちが強かったの?やはりハンデのない97戦かな。
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- 「96艦戦のエンジン巡礼」と言って、試作から量産まで発動機の選定に苦しんだ機体で、結局、最後まで96艦戦の量産型は試作機の性能を超えられませんでした(まあ主力機の時期が短かったせいもあるのでけど)、97戦はその点、発動機との相性がバッチリで量産後に性能低下もしていないので、陸上戦闘機でハンデの少ない分、ほんの少し有利かも。(ただ、この機体の時代や性能差では搭乗員の技量差の方が大きいでしょう)
- 97戦の試作の時に、三菱は96戦の改造タイプを提出して不採用になってますよね。やはり陸上運用では97戦に分があるのでは?
- 97戦のコンペでは三菱側は全然やる気なかったです(陸軍の姿勢から採用されないのが見え見えだったから)、出せと言われて仕方なく出しただけ^^;
- コンベ段階ではキ27とキ33とは性能的には甲乙なかったはずです。ただキ27の方は数次の及ぶ改良を加えた結果採用され、キ33はそれっきり、キ18の海軍の
- 1年新しい分だけ97戦の方が強いでしょう、96艦戦から零戦にすんなり以降した海軍と、隼に移行するのが送れた原因は、零戦と隼の性能差以外に、隼と97戦の性能差も有ったのだろうと思われます/SUDO
- 余談ですけど、零戦と隼は登場時の軍の期待の大きさが全然違いましたからね^^m、零戦は、中国での中攻隊の被害が甚大で戦闘機の護衛問題が切実な時だったから、もう現場では「すぐによこせ〜!!」な状態だった。その点、陸軍はまだのんびりしていて、隼は水平面での格闘戦で97戦にど〜しても勝てなくて「使いモノにならん!」とお蔵入り寸前だったのを、南方進出で航続距離が必要!って事になってようやく救われた。(T-SATO)
- ↑そうそう、だけど96艦戦と零戦では空戦性能も違ったでしょ?いくら航続性能が勝っていても月光が主力戦闘機にはなれないのと同様で、97戦と隼では航続性能以外に大きなアドバンテージが無かったってえのもあるのでは?、個人的な評価では、96<97<隼<零戦って感じですな/SUDO
- 空の狙撃兵「隼」がそもそも変
- 「96艦戦と零戦では空戦性能も違った」とは言えないでしょう。零戦も横空のパイロットには「速いだけで空戦は弱い」「大きすぎて艦攻みたい」「機体がヤワで怖くて乗れない」などと評されて失格の烙印を受けました。そういう意味では隼と同様だと思います(EOS)
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