（自信無し）最良状態では海面で７８０ｋｍ/ｈ出したそうです。Ｐ５１Ｄには圧勝したそうですが、Ｈ（よりもＪ）と比較すべきかな。（自分も知りたい　juno）

Ｆ８Ｆはかなり用途の限定された戦闘機ではないでしょうか。艦戦としては、反論多いでしょうが、烈風のほうがまともな気がします。

ベアキャットは、ゼロファイター後遺症で戦闘機としては極限までシェイプアップし過ぎた機体かもしれません。特に航続距離があれでは「局地艦上戦闘機」と言う新たな分野を開拓した様な＾＾;（烈風とＦ８Ｆを足して２で割った位がちょうど良いのかも）。ただ肥大化して凡庸な性能の零戦後継機よりはずっとマシだと思います。

全くその通りだと思います。しかし、両者を実際に艦戦として運用すれば搭乗員の支持を受けるのは烈風なのでは？烈風はよく言われるほど「肥大」した機体ではないし（諸元を他の同時代の機体とよく較べて欲しい）艦戦としてそれなりによく考えられた融通の利く機体だと思います。

まあ、『大戦末期の大平洋戦線』という限定された所なら、非常に優れた戦闘機ですねえ。あくまでも対日戦用ってことで。

インドシナ戦争ではジェット戦闘機のサポートで目立たなかった欠点だけど、大戦末期の機体としては航続距離不足や火力不足が露呈したんじゃないかな？＞F８F

戦闘性能が高ければいいのでは？護衛空母の運用という馬鹿げた足枷をはずせば（離陸のことね）、さらに良くなったんじゃあ・・・（juno）、

最近、思うところあって烈風を擁護しているのですが、シェイプアップ＝優秀、というのは日本軍的な考え方。艦戦はＦ１４みたいにでかくて高くてフワッとしてないと使えない機種なのかもしれませんよ。ＢＵＮ

戦後F５１Hの開発に触発されてR４３５０装備のスーパーコルセアの開発を急いでしたそうですが、競合するシチュエーソンがあったのかいな？海兵隊と陸軍機を統合せぇとか議会の圧力？F８Fについてはコルセアと競合してないようだし朝鮮戦争でも目立ってないですね

↑F2Gは強烈な上昇力を備えたカミカゼ・キラーとして開発されたという話を聞きましたけど(ささき)