大戦末期の米軍機は生産性向上のため、前線での不評にもかかわらず、塗装を省略したという経緯があります。

昭和18年10月以前のものは上面オリーブドラブ下面ニュートラルグレイの迷彩塗装です。試作のXB29は3枚ペラです。XB39は液冷アリソンエンジンにしたものです。

無塗装は少し重量減になるのと超高空では迷彩は必要なく、かえって迷彩は黒っぽく目立つという説もあります。しかしＢ52とかは保護のためもありだいたい塗装してますね。

塗装なしだと見つかりにくいと思われていました。(今は見つかりやすいとわかり塗装をしていない飛行機は無いでしょう)

無塗装だと電波を反射しやすくレーダーにひっかかりやすそうですね。

↑レーダー反射はかわらんでしょう。いやほんのちょっと違うかな、0.1%ぐらい。

ステルス用反射波吸収塗装はどの程度なのでしょうか？