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自動空戦フラップというのがあったそうですが、空中戦ではやっぱり効果的だったんですよね?
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- 分類データベース http://www.platon.co.jp/~vought/an/wing.htm を見てください。いろいろ関連項目が出ています。
- 坂井三郎氏による評価「導通が悪くたびたび油圧機が誤動作した。もともと外力を使い、自動的に機をコントロールさせるのはパイロットとのあうんの呼吸が難しく、ベテランならいざしらず新人には到底無理だった」 という事はベテランには不要、新人には難しい装置だった?
- そりゃ1000馬力洗練の極み、零戦の巴戦能力を1800馬力の急造機、紫電改に求めることに無理が有ります。ただ、「熟練者は自動空戦フラップをOFFにして戦っていた。」との記述が有りますから、どうやって動翼を作動させればもっともエネルギーを失わず機動できるかを直感で判断できるレベルになると、自分でフラップを動作させていたでしょう。だけど、そこまでいかないレベルの搭乗員には旋回半径を最小にしてくれるこの装置は必須だったはずです。(SADA)
- 書き方が悪かったですね。「新人には無理だった」のは自動空戦フラップを使っての最適旋回です。またこれがベテランにとって不必要なのはフラップをうまく使えるからではなく、逆にフラップを使わなかったからではないかと私は思っています(EOS)
- 現代日本の「峠の走り屋」の「上級者」がわざわざ4WSやABSを殺したりするようなものだと思いますが、、、(よしの)
- 現行スカGも、「あんなブタをハイキャスで速く走らせても運転感覚が不自然だ」と言う人と「あんなデカい図体であの回頭性があること自体を評価すべきだ」の二つの評価に別れます。自動空戦フラップも当時はそんなニュアンスで受け止められたんじゃないか、と(よしの)
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