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現代の航空機に迷彩の必要が果たしてあるのでしょうか?
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- 最終確認を肉眼で行う以上無いよりはマシでしょ
- 現代でもレーダーにとらえた敵機を肉眼で確認しないでミサイル攻撃というのは難しいものです。理由は色々ありますが、下の方が触れたように敵味方識別の問題が大きいです。また長射程で敵機の前方から攻撃できるミサイルを持っているのは(AMRAAM装備の場合は別として)一部の大型戦闘機に限られてしまいます。結果的に今でも空中戦というのは近距離で相手の後ろをとりあう「格闘戦」がまだまだ有効な訳です。そういう状況ではレーダーよりパイロットの方が有効だったりします。そこで迷彩の有効性が逆に出てくる訳です(EOS)
- 今後イメージ赤外線誘導が一般的に使われるようになると、そーいった対策としてのモノも出てくるでしょうね
- ステルスや赤外線対策が将来ほとんどの機に施されるようになったらまた目視確認が最重要になったりして(笑)カメラホーミングをAAMにも採用したりして。
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