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レシプロ機のコクピットには、シートベルトが付いていたのでしょうか。零戦は、どうだったのでしょうか?
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- 付いててあたりまえ。このくらいは調べたら?
- ↑そういう言い方はないでしょう
- ↑私もそう思うよ。それより、96艦戦には今で言う「2点式」シートベルトしかなかったため、不時着時に顔面を砕くパイロットが続発した、と物の本で読みましたが、本当なんでしょうか?
- 零戦ではありませんが、米軍のマンガ・マニュアルで「肩ベルトをしないと顔を打つぞ!」というのを見たことがあります。窮屈さを嫌って肩ベルトを締めない搭乗員も多かった、という証拠でしょう。
- よくシートベルトとパラシュートのベルトを間違える人はいますけどね・・・。
- 知っている人は知らない人にちゃんと答えてあげなさい。そういうコーナーなんだから。
- 私も最初は、付いていないような気がしました。でも付いていなかったら背面飛行ができませんね。
- 10年ほど前に旅客機に乗ったときは、2点式のベルトでした。でも、最近の旅客機の座席ベルトは4点式のようですね。レシプロ機とはあんまり関係ないですけど・・・。
- 坂井三郎氏の著書にも「肩ベルト」との記述が出てきますので、腰ベルトと肩ベルトがついていたようです。ただし、パイロットを座席にガチっと固定してしまうのかどうかは不明です。(完全に固定すると空戦中に後方確認が難しくなる?)(Key)
- 確かにベルトをすると両肩が固定されてしまって後方確認ができないので空戦中ははずしていた、というような記述を坂井氏の著書で読んだような気がします。
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