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スピットファィヤやbf109等の欧州機は航続距離が短いのは、そう設計されているからだと言えば終わりですが、なぜですか?予想:1 燃料タンクを小さくしている。 2 燃費の悪いエンジンである。 3 機体が重い 4 その他?
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- 零戦とスピットとメッサーでは、意外や機内燃料の容量は似たようなもんです(従って1は×)。零戦が他の2機に航続距離で圧勝したのは、エンジンの低燃費、軽量設計、優れた空力、落下式タンクの早期実用化などの総合的なものです。(世界初の「戦略戦闘機」ですから、この点は偉大な戦闘機だと思います)
- ↑ゴメンなさい、日本の零戦との比較の話しをしちゃいました^^;(要は零戦が航続距離が長い理由の逆です)
- これは欧州では国境が接しているため長距離を飛んで戦闘するという概念そのものがなかったせいです。ところで「零戦」はスピットファイアやBf109より機体自体の空気抵抗は大きいですよ。単純にエンジンの燃費がよかったせいだけだと思います。ちなみに機内燃料はBf109が400L「零戦」は680L」でかなり違います。
- (土下座)空冷より液冷の方が空気抵抗で有利ですね、翼面席も零戦の方が大きいし。燃料はメッサー470L/零戦21型550Lと思ってましたが、記憶違いでした(すんません^^;)
- 世界の傑作機だと、零戦21型の機内燃料は525リットルとなってますけど。 空冷で空気抵抗は大きくても軽量で翼面過重が低いと燃費面でも有利でしょうか?(あれ、質問だな^^;)
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