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「B−25はセルフシーリング?を持っており、弾が当たって穴が空いてすぐふさいでしまうのでなかなか墜ちない。」との記述がありました。果たしてこんなことがあるのですか。あったとしたらどんなしくみ・構造になっているのでしょうか。
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- 質問者です。B−25ではなくてB−24です。書き間違えました。
- 防漏式タンクのことでしょうか? 燃料タンクの外板が2重構造になっており、あいだに生ゴムが入れてあります。被弾してタンクに穴が開くと、漏れたガソリンで生ゴムが溶け出し、破口を塞ぎます。
- B-25だけでなく、アメリカのほとんどの軍用機はそういう構造になっていたと思います。
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