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旅客機が着陸に失敗した場合、例えば胴体着陸や、それによって主翼が破損した場合、修理してまたその機体を使うのですか?
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- 例の日航機墜落の際に話題になりましたが「しりもち」をついた旅客機は修理してまた飛ばしていたんですよね。だけど、あまり破損が激しいと金属疲労などの問題で修理して飛ばすようなことはしないのでは(Key)
- Su-27のアクロバットチームの1機が脚の出し忘れで胴体着陸した折りはうまくミサイルレールがソリの役をはたしたそうで、その後ジャッキで上げてそのまま何事もなく発進して帰ったそうな、、。
- 昔の飛行機は引き込み脚の機構の信頼性が低く、脚を引き込めてもタイヤの一部がナセルの下に露出するようにして、胴体着陸時の破損を最小限にする工夫がしてありました。
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