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B29迎撃の戦闘機による撃墜のうち射撃によるものより体当りによるもののほうが多かったらしいというのは本当でしょうか?
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- 上昇力をつけるため防弾を外し機関砲を減らすうち体当りへの比重が大きくなった傾向はあるでしょう。
- この件は柳田邦夫「零戦燃ゆ−渾身編」に詳しく記載されています。ご覧ください。
- B-29の運用時、一番こまったのは開発時からひきつづきたR-3350のオーバーヒートとマリアナー東京の距離だそうです。1945年春からはR-3350生産量が過剰になってエンジンはなかば使い棄てで、早いサイクルで交換していたそうです。
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