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応急間に合わせで製造した五式戦が連合国側から高い評価を受けたようなのですがどうしてでしょうか?(飛燕とは大差で疾風と同じくらい)
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- 発動機の信頼性が高かったためでしょう。誉はカタログデータだけです。
- 「連合軍から」<-これはちょと疑問と言うか初耳です。 「日本で」か「陸軍航空隊で」の間違いじゃないでしょうか?
- 航空評論家(グリーンとかいう人)が高く評価しているそうです。B-29をまともに迎撃できた数少ない日本戦闘機だった、と。高空性能の良さが理由ではないでしょうか。
- (連合軍の評価を疑問に思った者ですが)英国で1機、エンジンが動く状態で大切に保存されていますね。 実際の性能はともかく外国で評価されてるのは嬉しいですね。
- 国内では故障が少なく稼働率が良くてバランスの良い性能が評価されてると思いますが、ただ外国の高い評価は《日本機の中では》がつく様な気がします。
- 出現当時、日本で最高の旋回性能を持った戦闘機で(零戦52型や隼3型より上ということ)、なおかつ、「飛燕」ゆずりの降下性能を持った機体で、エンジンの故障も少なく、航空性能のいいエンジンと高いアスペクト比の主翼で高空で戦闘が出来る数少ない戦闘機で(他は「飛燕」2型改だけ)あったので当然でしょう。とにかく、昭和20年においては日本戦闘機中最高の性能を持った機体でした。
- まず稼働率の高い金星エンジン。次に頑丈な(900km/hで急降下してもびくともしない)三式戦譲りの機体。コクピット後ろにあった重い冷却器除去による高い上昇力の獲得。日本版子P−51といったら言い過ぎでしょうか。
- 「飛燕」の急降下で音速を越えたとゅう噂も聞いた事がある。
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