Page 288 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 G4M2 09/2/28(土) 13:38 ┣Re:交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 ど素人 09/2/28(土) 21:58 ┃ ┗Re:交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 G4M2 09/3/1(日) 11:42 ┣超巨大ゴージャス赤城w Alphabette 09/2/28(土) 22:35 ┃ ┗浮かべる駅ぞ-ターミナル G4M2 09/3/1(日) 11:37 ┣極めて困難です RNR 09/3/1(日) 11:43 ┃ ┗法的課題と技術的課題。 G4M2 09/3/1(日) 20:49 ┃ ┗対環境的課題も解決する必要があります RNR 09/3/2(月) 11:06 ┣Re:交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 SUDO 09/3/3(火) 1:27 ┃ ┗あえて異を唱えます RNR 09/3/3(火) 22:51 ┃ ┣Re:あえてツッコミ きるろい 09/3/4(水) 11:28 ┃ ┃ ┗Re:あえてツッコミ RNR 09/3/4(水) 16:53 ┃ ┃ ┣Re:言ってない事まで言われても きるろい 09/3/5(木) 9:39 ┃ ┃ ┃ ┗書き手と読み手の違い RNR 09/3/5(木) 11:40 ┃ ┃ ┃ ┗Re:そりゃ、ねえ。 きるろい 09/3/5(木) 16:45 ┃ ┃ ┃ ┗Re:そりゃ、ねえ。 RNR 09/3/5(木) 20:06 ┃ ┃ ┃ ┗Re:何故敵視されにゃいかんのかな きるろい 09/3/5(木) 21:19 ┃ ┃ ┃ ┗別に敵視はしていませんが・・・・ RNR 09/3/5(木) 22:23 ┃ ┃ ┗あえてツッコミ(番外地編) RNR 09/3/5(木) 14:36 ┃ ┃ ┗あえてツッコミ(番外地編2) RNR 09/3/7(土) 11:33 ┃ ┃ ┗あえてツッコミ(番外地編3) RNR 09/3/7(土) 21:42 ┃ ┃ ┗あえてツッコミ(番外地編4) RNR 09/3/8(日) 0:54 ┃ ┃ ┗お願いします P-kun 09/3/8(日) 2:06 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます SUDO 09/3/4(水) 15:00 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます RNR 09/3/4(水) 17:31 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます SUDO 09/3/4(水) 20:43 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます RNR 09/3/5(木) 1:30 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます SUDO 09/3/5(木) 3:46 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます RNR 09/3/5(木) 11:19 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます SUDO 09/3/5(木) 18:50 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます RNR 09/3/5(木) 21:12 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます SUDO 09/3/6(金) 4:14 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます RNR 09/3/6(金) 21:20 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます SUDO 09/3/7(土) 1:28 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます RNR 09/3/7(土) 10:09 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます SUDO 09/3/7(土) 18:44 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます RNR 09/3/8(日) 0:33 ┃ ┗Re:あえて異を唱えます SUDO 09/3/8(日) 4:21 ┣Re:交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 ことん 09/3/5(木) 11:12 ┃ ┗音速巡航が可能な飛行艇がいりますね。 G4M2 09/3/5(木) 12:30 ┃ ┗モデルケースで妄想するといいのかも ことん 09/3/7(土) 13:03 ┗Re:交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 tac 09/3/9(月) 2:54 ┗Re:交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 ど素人 09/3/9(月) 3:45 ┗Re:交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 tac 09/3/9(月) 18:49 ┗Re:交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 ど素人 09/3/10(火) 22:47 ┗Re:交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 tac 09/3/11(水) 0:06 ┗Re:交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 ど素人 09/3/12(木) 0:32 ┗Re:交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 HELLDIVER 09/3/13(金) 17:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 交通機関としての航空母艦&上陸用舟艇 ■名前 : G4M2 ■日付 : 09/2/28(土) 13:38 -------------------------------------------------------------------------
皆様こんにちは 御用とお急ぎでない方はお付き合いくださいませ。 わが国は島国でして、いろんなところに行くには鉄道とバスと航空機を併用してますが、ここに空母と上陸用舟艇を使った交通機関を新たに定義できないかなあと考えています。 日本近海に遊弋する移動空母にふらりと下りてたくさんある港に入る、もしくは海岸から上陸するなんていうことが実現したらいいなあと考えています。 いってみれば駅が海に浮かんでいて、電車が空を飛び行き来するようなイメージです。 まず基本的以下のような要素が必要かとおもいます。 ・搭載航空機 20人乗り程度のビジネスジェット (STOL性能必須離発着ともに100m以下)巡航速力マッハ0.8程度 ・空母 格納機数は60機程度(空母に格納が必要かどうかはまた議論の余地あり) 滑走路長300mぐらいは必要か? 5万トン程度の排水量が必要(盛り込む内容によってもっと巨大化してしまうかな) お客さんを乗せてカタパルト射出ってわけには行きませんから、機体にあまりGをかけなり離発着支援装置が必要。 ラウンジならびに簡易宿泊施設。 ・上陸用舟艇 水深が深くない場所に上陸するためのもの。ホバークラフトみたいに浮くのもありかな?いっそのこと水面付近をジェット噴射で高速移動することによって60ノット程度の巡航速力を実現できれば尚よし。 ・悪天候時に使用する潜水艇 島側の工事も必要になりますが、悪天候時には潜水して海面にでず、地下のブンカーみたいなところに直接乗り付けて島へ上陸する。いわば海の地下鉄です。 東京で言えば新木場とか地下鉄の終点がここまでつながっていてアクセスできるとか、うーむこう考えるなら、もっと大きな潜水艦を考えて、地下からつないだほうがいいかもしれない。 こういう空母を基幹とする駅が日本近海に50ぐらいあったら(あればあるだけいいですけど)海岸部の開発も変わってくるかもしれません。 では皆様のご意見をお待ちしております。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6) Gecko/2009011913 Fire...@EM114-48-148-125.pool.e-mobile.ne.jp> |
空母は必要性がよくわからないですね。 潜水艦も、そこまでの必要があるかな? 上陸用舟艇は使い道がありそうです。 都心の渋滞を考えると、川を交通路として使えるメリットは大きそうです。 ただ水陸両用車で十分かな? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5)@218.231.238.75.eo.eaccess.ne.jp> |
> 空母は必要性がよくわからないですね。 > 潜水艦も、そこまでの必要があるかな? 発想としては電車の終点を海上に持ってゆき、そこから飛行機を飛ばせないか? というものです。電車の一両(百五十名ぐらい?)につき潜水艦一隻ぐらいの乗換えで行くと一編成あたり十隻の潜水艦が必要になります。電車って人を一杯運べるんだなあ(遠い目) > > 上陸用舟艇は使い道がありそうです。 > 都心の渋滞を考えると、川を交通路として使えるメリットは大きそうです。 > ただ水陸両用車で十分かな? そうですね。日本の交通機関は水路をあまり利用していないと思います。 隅田川の水上バスもいまひとつ活用されていないようですし。(あくまで観光用だし)東京をぶち抜いているのだから南北線あたりと戦えそうな気もします。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6) Gecko/2009011913 Fire...@EM114-48-134-79.pool.e-mobile.ne.jp> |
そいや赤城を厨房的に激しく巨大化させたような豪華客船のプランってあったような気がする。全長1キロ超えててリアジェット離着陸できる奴。でも悪天候だと飛行機飛ばないしな。メガフロートを巨大シャフトで固定してそれをチューブでつなげたほうがなんか勇気いっぱい夢いっぱい♪でいいと思います。地下鉄?なら悪天候も関係ないでしょうし <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB5; .NET CLR 2.0.507...@TPH1Ada235.tky.mesh.ad.jp> |
> そいや赤城を厨房的に激しく巨大化させたような豪華客船のプランってあったような気がする。全長1キロ超えててリアジェット離着陸できる奴。でも悪天候だと飛行機飛ばないしな。メガフロートを巨大シャフトで固定してそれをチューブでつなげたほうがなんか勇気いっぱい夢いっぱい♪でいいと思います。地下鉄?なら悪天候も関係ないでしょうし レスありがとうございます。厨房の妄想こそが時代を作ってきたのです(違。 ふふ、悪天候なら船ごと動いてしまえばいいのです。 --------------------------------------- 上りも下りも黒鉄(くろがね)の 浮かべる駅こそ ターミナル 浮かべるその駅日の本の 皇国(みくに)の四方(よも)は便利だな 真鉄(まがね)のその駅(ふね)日の本を 旅立つ人を 送るべし -------------------------------------- とりあえず、テーマソングを作ってみました。まずは歌ってみませう。 駅にも大きさがあるように、この海上移動飛行場にもいくつかのランクにわけて 考えたほうが面白いと思います。 1)滑走路2000m級のメガフロートクラス。これはほとんど浮かべる都市でしょうね。大都市の駅ぐらいの想定。(ご指摘のようなチューブもいいかも) 2)滑走路が500m級の中規模クラス。STOL機による運用 地方の駅ぐらいの想定で、船舶を組み合わせて機能を考えていく。空母+(連絡用潜水艦 or 上陸用舟艇 輸送人員は50名程度)自由に遊弋することによって飛行機を捕まえる。 3)滑走路が100mクラス。垂直離着陸機により、離島や不便なところをカバーする。適当な海岸に上陸できるぐらいの柔軟なユニット。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6) Gecko/2009011913 Fire...@EM114-48-134-79.pool.e-mobile.ne.jp> |
G4M2さま、こんにちは。 > いってみれば駅が海に浮かんでいて、電車が空を飛び行き来するようなイメージです。 「海の駅」という理解でよろしいですね? > ・搭載航空機 > 20人乗り程度のビジネスジェット かなり料金が上がります。それでしたら双発の大型ヘリで用事が足ります。他地区に行きたいのでしたら羽田で普通に旅客機に乗れば良いでしょう。また大型空港に乗り入れるのは現在の発着状況では難しいのではないでしょうか? > ・空母 置き場にもよりますが、沿岸部はまず「漁業権」の問題を避けては通れません。 沖合いは洋上風力発電のプラットフォームや海上コンテナターミナルで検討中ですが、自航可能なため、「船」と判定された場合に、関連法規の適用を受けます。 また、「ラウンジならびに簡易宿泊施設」を上記の状態で設けると「旅客船」になりますのでさらに厳しくなります。 > ・上陸用舟艇 > 水深が深くない場所に上陸するためのもの。ホバークラフトみたいに浮くのもありかな?いっそのこと水面付近をジェット噴射で高速移動することによって60ノット程度の巡航速力を実現できれば尚よし。 東海汽船が大島航路で運用中です。ですがそんな高速で沿岸部や河川を航行したら材木1本、ビニール袋1枚吸い込んだだけで「航行不能」になります。東京近郊の河川の下流の状態は言うに及ばずでしょう。「高速船と海中生物との衝突」に至っては専門の研究会が開催されるほど重要な問題です。 ・悪天候時に使用する潜水艇 > 島側の工事も必要になりますが、悪天候時には潜水して海面にでず、地下のブンカーみたいなところに直接乗り付けて島へ上陸する。いわば海の地下鉄です。 これも沿岸部は海苔養殖やら、工事その他で海図と現状が異なる可能性がありますので難しいと言わざるを得ません。ソナーを使おうにも浅すぎて乱反射しますし、海上を内航船や官公庁の船艇、運搬船が行き来している状況で両者が相手の存在を確認できないのは事故を誘発するだけであるとしか申し上げようがありません。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1977.e11.eacc.dti.ne.jp> |
> G4M2さま、こんにちは。 レスありがとうございます。 > > 「海の駅」という理解でよろしいですね? そのとおりです。 > > > ・搭載航空機 > > 20人乗り程度のビジネスジェット > > かなり料金が上がります。それでしたら双発の大型ヘリで用事が足ります。他地区に行きたいのでしたら羽田で普通に旅客機に乗れば良いでしょう。また大型空港に乗り入れるのは現在の発着状況では難しいのではないでしょうか? 確か国内空港まで大型ヘリを運用するというプランをどこかで聞いたことがあったような気がします。日本の空は過密なんですね。 > > > ・空母 > > 置き場にもよりますが、沿岸部はまず「漁業権」の問題を避けては通れません。 > 沖合いは洋上風力発電のプラットフォームや海上コンテナターミナルで検討中ですが、自航可能なため、「船」と判定された場合に、関連法規の適用を受けます。 > > また、「ラウンジならびに簡易宿泊施設」を上記の状態で設けると「旅客船」になりますのでさらに厳しくなります。 #漁業権 これは地元の漁協とかがもっているんでしょうか?こういうものをパスするためにもなかなか厄介ごとがあるのですね。 法的にさまざまな基準を満たさねばならず、クリアするのにハードルが高くなってしまうということなのですね。いっそのこと都市としてしまうほうが実現の可能性が高いのかもしれません。洋上風力発電のプラットフォームってなんだか興味がありますね。洋上に吹いている恒常的な風を利用するようなものなのでしょうか?そこで発電したものはどうやって送電するんだろう?なかなか興味を惹かれます。 > > > ・上陸用舟艇 > > > 水深が深くない場所に上陸するためのもの。ホバークラフトみたいに浮くのもありかな?いっそのこと水面付近をジェット噴射で高速移動することによって60ノット程度の巡航速力を実現できれば尚よし。 > > 東海汽船が大島航路で運用中です。ですがそんな高速で沿岸部や河川を航行したら材木1本、ビニール袋1枚吸い込んだだけで「航行不能」になります。東京近郊の河川の下流の状態は言うに及ばずでしょう。「高速船と海中生物との衝突」に至っては専門の研究会が開催されるほど重要な問題です。 海には案外いろんな物体があって、それを無視してぶっ飛ばすというわけには いかないということですね。航空機のバードストライクは一定の高度をとれば問題ありませんが、海中ではかなりの深さまでいろんなものがあるし、まだ未発見の者も数多いんでしょうか? > > ・悪天候時に使用する潜水艇 > > 島側の工事も必要になりますが、悪天候時には潜水して海面にでず、地下のブンカーみたいなところに直接乗り付けて島へ上陸する。いわば海の地下鉄です。 > > これも沿岸部は海苔養殖やら、工事その他で海図と現状が異なる可能性がありますので難しいと言わざるを得ません。ソナーを使おうにも浅すぎて乱反射しますし、海上を内航船や官公庁の船艇、運搬船が行き来している状況で両者が相手の存在を確認できないのは事故を誘発するだけであるとしか申し上げようがありません。 人跡未踏のところまでトンネルを掘るとなるとまた費用もかかりますね。 うーむ海は思ったより手ごわいことがよくわかりました。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6) Gecko/2009011913 Fire...@EM114-48-168-113.pool.e-mobile.ne.jp> |
G4M2さま、こんにちは。 > 確か国内空港まで大型ヘリを運用するというプランをどこかで聞いたことがあったような気がします。日本の空は過密なんですね。 大型機が離発着する空港およびその管制区で小型機やヘリがうろちょろしているのは大型機の機長にとっては歓迎されざる光景ではないでしょうか? > ・空母 > #漁業権 > これは地元の漁協とかがもっているんでしょうか?こういうものをパスするためにもなかなか厄介ごとがあるのですね。 原則地先の漁協です(ただ、大臣許可だったり都道府県知事許可だったりしてまたややこしいのですが)。本来ならばそこで「排他的に漁業を営む権利」であって「排他的に水面を管理する権利」ではないのですが、現状は後者です。 > > 法的にさまざまな基準を満たさねばならず、クリアするのにハードルが高くなってしまうということなのですね。いっそのこと都市としてしまうほうが実現の可能性が高いのかもしれません。洋上風力発電のプラットフォームってなんだか興味がありますね。洋上に吹いている恒常的な風を利用するようなものなのでしょうか?そこで発電したものはどうやって送電するんだろう?なかなか興味を惹かれます。 そうです。「海洋構造物」が「船舶」になり、「旅客船」になるのですから。都市にしたらさらに他省庁が関与しますのでもっと難しいと思いますが。 浮体上に2列10基以上で、自航して発電します。近場なら電力ケーブル、遠場なら液化して専用船に積み込みます。 > ・上陸用舟艇 > 海には案外いろんな物体があって、それを無視してぶっ飛ばすというわけには > いかないということですね。航空機のバードストライクは一定の高度をとれば問題ありませんが、海中ではかなりの深さまでいろんなものがあるし、まだ未発見の者も数多いんでしょうか? 生息域はある程度範囲を特定できますが、回遊している可能性は否定できませんし、快晴でも波は荒れます(同船の場合、船底に着水するとホバリング状態から自動着水する仕様なのですが、それを避けるため、乗員が連絡を取り合って着水する前に機関長が船の高さを「手動で」上げています)。漂流物に至っては大陸や半島からの漂着ごみが社会問題になるほどですから一運航会社の手には余る問題でしょう。 > ・悪天候時に使用する潜水艇 > 人跡未踏のところまでトンネルを掘るとなるとまた費用もかかりますね。 > うーむ海は思ったより手ごわいことがよくわかりました。 シートピア計画で海中生活をやりましたが、モノにならなかったところに上記の事情を感じていただければ幸いです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa108.e11.eacc.dti.ne.jp> |
沿岸に桟橋・埋め立て・メガフロート等で空港を作るのではなく、空母として動けるようにする目的は何でしょうか?また、斯様な空母もしくは洋上空港から、何でそんな小さい飛行機を使わなければいけないのでしょうか。 洋上の空港と地上の要点との間に水陸両用の交通機関を設けるという発想は理解できます。大分では市内から空港までを湾を横断するホバークラフトで繋いでいます。まあ、橋なり地下トンネルを通して鉄道や道路を繋げる方が良いんですが、利用客数が少ない僻地ならば、水陸両用艇や高速艇というのは一つの選択肢ではあります(セントレアや関空でも高速艇による交通ルートがあります) つまるところ、小さい滑走路しか持たない空母にすることで「飛行場」の取得維持・空港への交通が不便であり、その上利用できる飛行機が小規模という多重のマイナスを抱えることになります。 数百メートルの滑走路から離着陸できるような飛行機であるならば、軽飛行機用の飛行場から普通に飛べるんです。農道空港とか調布飛行場とかでも800mとかあるんですから、そっちから飛ばせばよいということになります。新規に作るにしても、用地はさほど大きく取らなくても良いのですから、空母作るよりはずっと安いでしょう。また動かない滑走路でよいならば、数千億円か数兆円あれば作れます。例えば羽田空港のD滑走路は6000億円ですが、空母一隻はこの値段ではちょっと難しいでしょうし、維持費も怪しいもんです(D滑走路の桟橋部分は100年は大丈夫なように作ってますが、空母はそこまで大掛かりな補修をせずに持ちますか?) つまりは、大都市の目の前の海に洋上空港作ればそれで良いのです。 あとは、その空港に橋・地下トンネル・高速船・場合によってはホバークラフト、またはヘリで行けるようにすればそれで済む話です。 <Opera/9.63 (Windows NT 5.0; U; ja) Presto/2.1.1@221x116x237x197.ap221.ftth.ucom.ne.jp> |
別レスでG4M2氏には疑問点を指摘しましたが、こちらにも疑問点がありますので指摘させていただきます。 > 沿岸に桟橋・埋め立て・メガフロート等で空港を作るのではなく、空母として動けるようにする目的は何でしょうか?また、斯様な空母もしくは洋上空港から、何でそんな小さい飛行機を使わなければいけないのでしょうか。 沖縄のサンゴ礁保全や陸上環境の保全(赤土流入)を見るまでもなく、新規用地取得ならびに海洋環境に影響を与えうる空港建設は今後確実に問題にされますが。それに今後は海洋保護区の設定がなされますので、自航可能な飛行場というのは海洋保護区指定が濃厚な島嶼や海域の住人にとっては非常に魅力的ですが。台風が来たら逃亡できますし。 > 洋上の空港と地上の要点との間に水陸両用の交通機関を設けるという発想は理解できます。大分では市内から空港までを湾を横断するホバークラフトで繋いでいます。 正直あの爆音と振動では長時間乗船は厳しいですし、荒天時にはまだ航空機が飛べる状況であるのにも関わらず欠航になることがあります。佐渡汽船は上記の理由に合わせて夜間航海が難しいから航路からリプレースしています。 >まあ、橋なり地下トンネルを通して鉄道や道路を繋げる方が良いんですが、利用客数が少ない僻地ならば、水陸両用艇や高速艇というのは一つの選択肢ではあります(セントレアや関空でも高速艇による交通ルートがあります) 関空−神戸間は別レスで示したように開設初日にいきなりビニール袋吸い込んで立ち往生しています。 > つまるところ、小さい滑走路しか持たない空母にすることで「飛行場」の取得維持・空港への交通が不便であり、その上利用できる飛行機が小規模という多重のマイナスを抱えることになります。 離島であれば元から「飛行場の取得維持・空港への交通が不便、その上利用できる飛行機が小規模」です。飛行艇やヘリコプターによらない離島EMSの可能性すら期待できます。 > 数百メートルの滑走路から離着陸できるような飛行機であるならば、軽飛行機用の飛行場から普通に飛べるんです。農道空港とか調布飛行場とかでも800mとかあるんですから、そっちから飛ばせばよいということになります。 交通アクセスが非常に悪い空港ばかりです。いくら首都圏とはいえ、限りなく一方通行に近い住宅地の裏を抜けていく調布空港行きのバスや龍ヶ崎駅−同空港間のアクセスがほとんど無いに等しい空港を使いたいでしょうか?新木場へリポートですら事実として遠いのですが(まともな交通機関が新木場駅から若洲行きのバス1路線だけ)。 > つまりは、大都市の目の前の海に洋上空港作ればそれで良いのです。 > あとは、その空港に橋・地下トンネル・高速船・場合によってはホバークラフト、またはヘリで行けるようにすればそれで済む話です。 三番瀬問題を持ち出すまでも無く、漁業権補償やって、環境モニタリングやって、周辺住民の合意取り付けて、大型船の航路を避けて造ってたら「それで済む話」ではありません。悪ければ「計画見直しor中止」すらあり得ます。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa899.e11.eacc.dti.ne.jp> |
> > 洋上の空港と地上の要点との間に水陸両用の交通機関を設けるという発想は理解できます。大分では市内から空港までを湾を横断するホバークラフトで繋いでいます。 > > 正直あの爆音と振動では長時間乗船は厳しいですし、荒天時にはまだ航空機が飛べる状況であるのにも関わらず欠航になることがあります。佐渡汽船は上記の理由に合わせて夜間航海が難しいから航路からリプレースしています。 ええと、ジェットフォイルとホバークラフトがごっちゃになってませんか。 佐渡汽船がホバークラフトを導入していたという話は無かったかと。 あと、ジェットフォイルの欠点とホバークラフトの欠点もごっちゃになってませんでしょうか。 まあ、ホバークラフトとておっしゃるとおり爆音と振動があるゆえあまり長距離の路線に投入するのは難しいのですが、短距離ならば交通手段の一つとしてはいけると判断してもいいように思います。 > >まあ、橋なり地下トンネルを通して鉄道や道路を繋げる方が良いんですが、利用客数が少ない僻地ならば、水陸両用艇や高速艇というのは一つの選択肢ではあります(セントレアや関空でも高速艇による交通ルートがあります) > > 関空−神戸間は別レスで示したように開設初日にいきなりビニール袋吸い込んで立ち往生しています。 ニーズがあって、手段として妥当なら運行手段として残るのは、大分空港を見ればわかるわけでして、高速艇という手段そのものを全否定するものでもないと思います、運用が難しいという意見には賛同できますけど。 > > 数百メートルの滑走路から離着陸できるような飛行機であるならば、軽飛行機用の飛行場から普通に飛べるんです。農道空港とか調布飛行場とかでも800mとかあるんですから、そっちから飛ばせばよいということになります。 > > 交通アクセスが非常に悪い空港ばかりです。いくら首都圏とはいえ、限りなく一方通行に近い住宅地の裏を抜けていく調布空港行きのバスや龍ヶ崎駅−同空港間のアクセスがほとんど無いに等しい空港を使いたいでしょうか?新木場へリポートですら事実として遠いのですが(まともな交通機関が新木場駅から若洲行きのバス1路線だけ)。 必要ならば何らかのアクセス手段を整備すればいいだけの話で、取り立てて欠点と思われるものでは無いように思いますけど。 現状はそのような需要が見込まれないのでアクセス手段が無いように思われるだけの話では無いでしょうか。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB5; .NET CLR 1.1.432...@ntsmne015106.smne.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp> |
> ええと、ジェットフォイルとホバークラフトがごっちゃになってませんか。 なっていません。まして耄碌もしていません。 > 佐渡汽船がホバークラフトを導入していたという話は無かったかと。 ああ、すみません。日本海観光フェリー(七尾−佐渡間)でした。これはお詫びして訂正いたします。 > あと、ジェットフォイルの欠点とホバークラフトの欠点もごっちゃになってませんでしょうか。 騒音がやかましくて長時間&夜間航海に適さないのは両者共通です。事故起こしても沈みにくいとか、海面凍結対策とエンジン冷却効果が期待できるまで言及するなら欠点は分離できますが。 > > まあ、ホバークラフトとておっしゃるとおり爆音と振動があるゆえあまり長距離の路線に投入するのは難しいのですが、短距離ならば交通手段の一つとしてはいけると判断してもいいように思います。 ペイしなければその先にあるのは「売船&航路廃止」です。 > ニーズがあって、手段として妥当なら運行手段として残るのは、大分空港を見ればわかるわけでして、高速艇という手段そのものを全否定するものでもないと思います、運用が難しいという意見には賛同できますけど。 それを持ち出されるなら八重山観光フェリーは同じように航路が残って(生活航路ですから大分より有利です)いますが、ウォータージェットに代替されています。 お望みならTSLでもインキャット・タスマニア社製のナッチャンRera&Worldでも言及しましょうか? > 必要ならば何らかのアクセス手段を整備すればいいだけの話で、取り立てて欠点と思われるものでは無いように思いますけど。 ではお伺いしますが、同じ目的地に行くのに同じ時間かけて、新木場の外れと羽田空港のどちらに行きますか?新木場の材木か夢の島を見ながら飛びたいという個人的な欲望があるならば話は別ですが。 > 現状はそのような需要が見込まれないのでアクセス手段が無いように思われるだけの話では無いでしょうか。 「事実」として「1路線しかない」のですが。土日運行(平日も途中まで同じです)とはいえ、錦糸町−東大島−新木場−未来館の路線は「そのような需要が見込まれている」のでしょうか? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa357.e11.eacc.dti.ne.jp> |
> > ええと、ジェットフォイルとホバークラフトがごっちゃになってませんか。 > > なっていません。まして耄碌もしていません。 私、あなたにごっちゃになっていませんかとは言っても、耄碌等と失礼な事を申し上げた覚えはありません。 言ってもないことでいささかとげのあることを書かれても困惑してしまいますが。 > > 佐渡汽船がホバークラフトを導入していたという話は無かったかと。 > > ああ、すみません。日本海観光フェリー(七尾−佐渡間)でした。これはお詫びして訂正いたします。 佐渡汽船の話を持ち出されるとジェットフォイルの話をしているのか、ホバークラフトの話をしているのかこちらが混乱してしまいます、あなたが混乱していなくてもこちらが困るし、話が混乱しているように見えてしまうのはご理解ください。 > > まあ、ホバークラフトとておっしゃるとおり爆音と振動があるゆえあまり長距離の路線に投入するのは難しいのですが、短距離ならば交通手段の一つとしてはいけると判断してもいいように思います。 > > ペイしなければその先にあるのは「売船&航路廃止」です。 それはその通りでしょう。 売船&航路廃止の判断にからむのはペイするかしないかです、その判断は環境も含めて総合的に判断されるものです、それは運行コストの上昇かもしれませんし、対抗手段の整備によるものかもしれません。 > > ニーズがあって、手段として妥当なら運行手段として残るのは、大分空港を見ればわかるわけでして、高速艇という手段そのものを全否定するものでもないと思います、運用が難しいという意見には賛同できますけど。 > > それを持ち出されるなら八重山観光フェリーは同じように航路が残って(生活航路ですから大分より有利です)いますが、ウォータージェットに代替されています。 ええ、ですからある程度の距離でニーズがあって他に手段が無ければ高速艇もひとつの手段として成り立つということですよね。 TSLやなっちゃんを持ち出すのなら他に手段なり何なりが存在して、ニーズが無かったか、環境の変化に対応できず廃止、代替されたというだけのことではないでしょうか、大分空港のホバークラフトだって一部バス代替されているわけですし。 > > 必要ならば何らかのアクセス手段を整備すればいいだけの話で、取り立てて欠点と思われるものでは無いように思いますけど。 > > ではお伺いしますが、同じ目的地に行くのに同じ時間かけて、新木場の外れと羽田空港のどちらに行きますか?新木場の材木か夢の島を見ながら飛びたいという個人的な欲望があるならば話は別ですが。 その仮定は意味が無いんじゃないかと。 羽田は羽田の役割があって、新木場は新木場の役割があるわけですよ。 たとえば、国際線にウエイトのかかる成田と国内線にウエイトのかかる羽田、国内に行くか国外に行くかで羽田よりアクセスの悪い成田に行くこともあるわけですから、新木場に行くなら新木場からしかいけないところに行くだけのことではないかと。 で、現状現状と言われますが、仮定の話を現状に基づいて話をされてもおかしくなるだけなんじゃないでしょうか。 一般論な訳ですが、たとえば新木場へリポート発着でそれなりの需要が見込める路線が出来たとしましょう(出来るような気はあんまりしませんが)、ならば、アクセスの改善を図るのはある意味当然で、バスの増便であるとか直通便を作るとか、新規の何らかの交通手段を用意する事は考えられます。 でも、現状そんな路線は無いわけで、そうなると需要に見合ったアクセス手段を整備することは無駄でしかないです、調布でも龍ヶ崎でも、それは同じことでは無いでしょうか。 > > 現状はそのような需要が見込まれないのでアクセス手段が無いように思われるだけの話では無いでしょうか。 > > 「事実」として「1路線しかない」のですが。土日運行(平日も途中まで同じです)とはいえ、錦糸町−東大島−新木場−未来館の路線は「そのような需要が見込まれている」のでしょうか? そのような需要しか見込まれていないからその程度のアクセス手段整備しかしていないだけだと思いますが、「事実」も何も現状そう言う需要が無いのにそれ以上のアクセス手段を整備するのは無駄でしょう? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB5; .NET CLR 1.1.432...@ntsmne015216.smne.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp> |
> 私、あなたにごっちゃになっていませんかとは言っても、耄碌等と失礼な事を申し上げた覚えはありません。 > 言ってもないことでいささかとげのあることを書かれても困惑してしまいますが。 私はとげと思っていません。「自分は正気を保っている」と表明したまでです。 > > 佐渡汽船の話を持ち出されるとジェットフォイルの話をしているのか、ホバークラフトの話をしているのかこちらが混乱してしまいます、あなたが混乱していなくてもこちらが困るし、話が混乱しているように見えてしまうのはご理解ください。 これについては承りました。 > > 売船&航路廃止の判断にからむのはペイするかしないかです、その判断は環境も含めて総合的に判断されるものです、それは運行コストの上昇かもしれませんし、対抗手段の整備によるものかもしれません。 > > > > ええ、ですからある程度の距離でニーズがあって他に手段が無ければ高速艇もひとつの手段として成り立つということですよね。 「生活航路」と書いた以上、「補助対象である」と認識していただきたいのですが。 > > > その仮定は意味が無いんじゃないかと。 > 羽田は羽田の役割があって、新木場は新木場の役割があるわけですよ。 > たとえば、国際線にウエイトのかかる成田と国内線にウエイトのかかる羽田、国内に行くか国外に行くかで羽田よりアクセスの悪い成田に行くこともあるわけですから、新木場に行くなら新木場からしかいけないところに行くだけのことではないかと。 関空でもセントレアでも良いわけですが、減便されたり伊丹に振り向けられているのが実情ですが、何か?そもそもこのスレは電車並みの利便さを海空の交通網に求めようというのが趣旨なんですから交通網がリンクしてなければ意味が無いでしょうに。 > > で、現状現状と言われますが、仮定の話を現状に基づいて話をされてもおかしくなるだけなんじゃないでしょうか。 「現状に足りないものは何が不足でどこをどうすれば実現可能になるのか?」を論じるのに現状に基づかないで話をして何をしたいのですか?脳内補完でもするんですか? > > 一般論な訳ですが、たとえば新木場へリポート発着でそれなりの需要が見込める路線が出来たとしましょう(出来るような気はあんまりしませんが)、ならば、アクセスの改善を図るのはある意味当然で、バスの増便であるとか直通便を作るとか、新規の何らかの交通手段を用意する事は考えられます。 ご自身で発言されているように「出来るような気はあんまりしませんが」なら出来ないのであって、需要を作り出す必要があるわけです。それが今回のスレの趣旨でしょう。ところがそれを想定して作られていない新木場に「明日からバスを10倍に増便して、電車庫の横に有楽町線が新駅作ります」とやったら混乱が生じるだけでしょう。 > > でも、現状そんな路線は無いわけで、そうなると需要に見合ったアクセス手段を整備することは無駄でしかないです、調布でも龍ヶ崎でも、それは同じことでは無いでしょうか。 各県の新設空港はまさにそれに該当していますが、何か?もう一度このスレの趣旨を読んでから発言していただけますか?「その路線を小型機+空母+上陸用舟艇を使って作る」とG4M2氏は発言されているのですけど? > そのような需要しか見込まれていないからその程度のアクセス手段整備しかしていないだけだと思いますが、「事実」も何も現状そう言う需要が無いのにそれ以上のアクセス手段を整備するのは無駄でしょう? その先のお台場にはかなり過剰なアクセス手段が整備されていますが、何か? 私には浜松町からの都バスとゆりかもめは競合しているように思うのですがね。 ああ、横浜駅−東京テレポート駅間のリムジンバスもありますね。湾岸線走っているのに空港には寄らないという。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1526.e11.eacc.dti.ne.jp> |
> > 佐渡汽船の話を持ち出されるとジェットフォイルの話をしているのか、ホバークラフトの話をしているのかこちらが混乱してしまいます、あなたが混乱していなくてもこちらが困るし、話が混乱しているように見えてしまうのはご理解ください。 > > これについては承りました。 ご了解頂けて幸いです。 > > ええ、ですからある程度の距離でニーズがあって他に手段が無ければ高速艇もひとつの手段として成り立つということですよね。 > > 「生活航路」と書いた以上、「補助対象である」と認識していただきたいのですが。 生活航路を補助金を出してでも維持するニーズがあると言う事に何か認識上の問題があるのですか、その上で、高速船を運用して補助金出せば何とかペイするというだけの話でそうも難しく考えることでも無いでしょう。 ここで言うペイするというのは、たとえば赤字を出しても航路を維持することにより島へのアクセス網が確保できる等の判断も含まれますが、まあ、そりゃニーズの話になりますけど。 > > その仮定は意味が無いんじゃないかと。 > > 羽田は羽田の役割があって、新木場は新木場の役割があるわけですよ。 > > たとえば、国際線にウエイトのかかる成田と国内線にウエイトのかかる羽田、国内に行くか国外に行くかで羽田よりアクセスの悪い成田に行くこともあるわけですから、新木場に行くなら新木場からしかいけないところに行くだけのことではないかと。 > > 関空でもセントレアでも良いわけですが、減便されたり伊丹に振り向けられているのが実情ですが、何か?そもそもこのスレは電車並みの利便さを海空の交通網に求めようというのが趣旨なんですから交通網がリンクしてなければ意味が無いでしょうに。 そうです、交通網がリンクしてなければ意味が無い訳です、であるから、需要に見合ったアクセス網の整備度合いの話になるわけです。 > > で、現状現状と言われますが、仮定の話を現状に基づいて話をされてもおかしくなるだけなんじゃないでしょうか。 > > 「現状に足りないものは何が不足でどこをどうすれば実現可能になるのか?」を論じるのに現状に基づかないで話をして何をしたいのですか?脳内補完でもするんですか? いや、だってその現状は何に基づいているかといえば、現状の需要な訳で、それがもっと多くなる(予測が立つ)ならそれに従って必要な程度のアクセス手段を整備するということがなんでそんなに道理の立たない話の扱いを受けるんでしょうか、と言うか話がかみ合わないのはそこのような気もしますけど。 たとえば龍ヶ崎には現状定期便なんか無いわけで、そこに仮に何らかの定期便を就航させるならそれに伴うアクセス手段の整備が必要でしょう。 新木場の東京へリポートで言うなら、現状チャーター便が成田に飛んでいるようですが、それこそ予約したら予定日にリムジンが迎えに来るような需要です、これが仮にもっと機体を大型化したもので運用するならそれこそ専用バスとターミナルぐらいは必要になりますわな。 > > 一般論な訳ですが、たとえば新木場へリポート発着でそれなりの需要が見込める路線が出来たとしましょう(出来るような気はあんまりしませんが)、ならば、アクセスの改善を図るのはある意味当然で、バスの増便であるとか直通便を作るとか、新規の何らかの交通手段を用意する事は考えられます。 > > ご自身で発言されているように「出来るような気はあんまりしませんが」なら出来ないのであって、需要を作り出す必要があるわけです。それが今回のスレの趣旨でしょう。ところがそれを想定して作られていない新木場に「明日からバスを10倍に増便して、電車庫の横に有楽町線が新駅作ります」とやったら混乱が生じるだけでしょう。 そりゃ混乱して当たり前でしょう。 そもそも仮に新木場発着の空路を設定するならその需要に見合ったターミナル、需要をさばくアクセス手段を造るような検討が行われて、妥当なら実行されるだけの話ですよ。 何でまた現状のまま増強なんて話になるのか良くわかりませんが、単純に増強したらそりゃパンクするのは当たり前の話で、その混乱を避けるために予測された需要に見合うアクセス網の整備が必要だ、というわけです。 > > でも、現状そんな路線は無いわけで、そうなると需要に見合ったアクセス手段を整備することは無駄でしかないです、調布でも龍ヶ崎でも、それは同じことでは無いでしょうか。 > > 各県の新設空港はまさにそれに該当していますが、何か?もう一度このスレの趣旨を読んでから発言していただけますか?「その路線を小型機+空母+上陸用舟艇を使って作る」とG4M2氏は発言されているのですけど? 各県の新設空港に設けられるアクセス手段が果たして各個のケースで妥当かどうかを調べてみるのはそれはそれで面白そうなテーマではありますが、ここでやるには手を広げすぎで話が逸れ過ぎのようなのでやめるとして。 「上陸用舟艇を持ってアクセス網を確保する」をまあ、路線の状況が許せて他に比べて妥当性があるならば高速艇を使うこともやぶさかでは無い、というだけの話で、それは空母案であろうが、海上空港案であろうが必要であるなら、問題が解決不能と言う訳でもなし、アクセス網のひとつに入れることはそう問題とも思えない、というだけの話です、その為には他のアクセス手段との比較検討や、コスト的な妥当性など色々な検討をする必要がありますが。 ただ、大分空港と同じような条件下でアクセス手段を整備する、となったときに現状他のアクセス手段と共存可能で妥当と見られるのなら海路を選択肢に入れても問題は無いように思います。 > > そのような需要しか見込まれていないからその程度のアクセス手段整備しかしていないだけだと思いますが、「事実」も何も現状そう言う需要が無いのにそれ以上のアクセス手段を整備するのは無駄でしょう? > > その先のお台場にはかなり過剰なアクセス手段が整備されていますが、何か? > 私には浜松町からの都バスとゆりかもめは競合しているように思うのですがね。 > ああ、横浜駅−東京テレポート駅間のリムジンバスもありますね。湾岸線走っているのに空港には寄らないという。 どんな場合でも経済的に許せる範囲内で複数のアクセス手段を確保できたら色々便利なのは道理なだけの話です。 定時運行かつ大量輸送を比較的維持しやすいゆりかもめとTWRにそれに比べればまだフレキシブルに路線変更が可能でかつ増発が比較的やりやすいバスはそれなりに住み分け可能でしょう、それは高速船も同じことです、妥当と思えば整備されるし、環境上無理なら整備されないわけでね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB5; .NET CLR 1.1.432...@ntsmne016053.smne.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp> |
> 生活航路を補助金を出してでも維持するニーズがあると言う事に何か認識上の問題があるのですか、その上で、高速船を運用して補助金出せば何とかペイするというだけの話でそうも難しく考えることでも無いでしょう。 TSLを小笠原海運は裁判を起こしてでも受け取り拒否の挙に及んだ理由を考察すべきでしょう。 > > ここで言うペイするというのは、たとえば赤字を出しても航路を維持することにより島へのアクセス網が確保できる等の判断も含まれますが、まあ、そりゃニーズの話になりますけど。 ナッチャンRera&Worldの前の「ゆにこん」も定時運航が出来なくて潰れているのですが。かと思えば、瀬戸内海汽船・石崎汽船の宇品−呉−松山航路は確かに若干の地の利はありますが同じ航路を高速船&通常船の併用運航をしています。ニーズだけであるとは言い難いです。もっとも高速船は車両を積めないので棲み分けたと言えなくも無いですが。 > いや、だってその現状は何に基づいているかといえば、現状の需要な訳で、それがもっと多くなる(予測が立つ)ならそれに従って必要な程度のアクセス手段を整備するということがなんでそんなに道理の立たない話の扱いを受けるんでしょうか、と言うか話がかみ合わないのはそこのような気もしますけど。 「お手軽に使える」から意味があるのであって何で昇格させるんですか?規模は不変であるべきです。 > > たとえば龍ヶ崎には現状定期便なんか無いわけで、そこに仮に何らかの定期便を就航させるならそれに伴うアクセス手段の整備が必要でしょう。 > 新木場の東京へリポートで言うなら、現状チャーター便が成田に飛んでいるようですが、それこそ予約したら予定日にリムジンが迎えに来るような需要です、これが仮にもっと機体を大型化したもので運用するならそれこそ専用バスとターミナルぐらいは必要になりますわな。 東京港フェリーターミナルの現状をご存知でしょうか?私が施設拡大案に猛反発する理由の一つですが。 > > 「上陸用舟艇を持ってアクセス網を確保する」をまあ、路線の状況が許せて他に比べて妥当性があるならば高速艇を使うこともやぶさかでは無い、というだけの話で、それは空母案であろうが、海上空港案であろうが必要であるなら、問題が解決不能と言う訳でもなし、アクセス網のひとつに入れることはそう問題とも思えない、というだけの話です、その為には他のアクセス手段との比較検討や、コスト的な妥当性など色々な検討をする必要がありますが。 > ただ、大分空港と同じような条件下でアクセス手段を整備する、となったときに現状他のアクセス手段と共存可能で妥当と見られるのなら海路を選択肢に入れても問題は無いように思います。 > で、その妥当性は「一体誰がどのような基準に基づいて判断」されるのでしょうか?別レスで橋と鉄道をことさらに主張している人間がいますが?コストとニーズは必ずしも一致するわけではありません。それに「色」がついたら正常な判断は出来ません。 > どんな場合でも経済的に許せる範囲内で複数のアクセス手段を確保できたら色々便利なのは道理なだけの話です。 ええ。便利ですね。Co2は増加しますけど。公共交通機関を利用するメリットの一つはCo2の排出防止も期待されてのことなのですが、ご存知でしょうか。 > 定時運行かつ大量輸送を比較的維持しやすいゆりかもめとTWRにそれに比べればまだフレキシブルに路線変更が可能でかつ増発が比較的やりやすいバスはそれなりに住み分け可能でしょう、それは高速船も同じことです、妥当と思えば整備されるし、環境上無理なら整備されないわけでね。 環境上もコスト上も無理なのにTSLを二箇所に入れようとしてしくじりましたが、何か?ナッチャンRera&Worldは油価上昇に耐えられませんでしたが、漁船に対して行われた「省燃油実証事業」が船社には(もともと省庁が違いますけど)行われなかったのですが、何か? 会社単独の経営判断では済まないんですよ。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1986.e11.eacc.dti.ne.jp> |
先に申し上げておきますが、私は高速船ビリーバーじゃありません。 高速船が現状運用されている航路がある以上、アクセス手段として検討対象に上げても問題無いだろうし、運用上の問題点がある程度解消できるようなルートなら選択肢として上げても良いだろう、と言うだけの話なんですが。 > > 生活航路を補助金を出してでも維持するニーズがあると言う事に何か認識上の問題があるのですか、その上で、高速船を運用して補助金出せば何とかペイするというだけの話でそうも難しく考えることでも無いでしょう。 > > TSLを小笠原海運は裁判を起こしてでも受け取り拒否の挙に及んだ理由を考察すべきでしょう。 そりゃ、補助金出してすら長距離路線にTSLを投入しても最終的にペイしないから、現状の手段と天秤にかけてどう見てもまともに思えなかったので拒否しただけの話でしょ? ペイできれば高速船も選択肢に入るし出来なければ選択肢から外れるだけのことで、そうも難しく考える必要があるのか、そっちの方が疑問です。 > > ここで言うペイするというのは、たとえば赤字を出しても航路を維持することにより島へのアクセス網が確保できる等の判断も含まれますが、まあ、そりゃニーズの話になりますけど。 > > ナッチャンRera&Worldの前の「ゆにこん」も定時運航が出来なくて潰れているのですが。かと思えば、瀬戸内海汽船・石崎汽船の宇品−呉−松山航路は確かに若干の地の利はありますが同じ航路を高速船&通常船の併用運航をしています。ニーズだけであるとは言い難いです。もっとも高速船は車両を積めないので棲み分けたと言えなくも無いですが。 ある程度の値段と引き替えに短い時間で目的地に着きたい、車両まで一緒に運ばなくても良いと言うニーズと、車ごと運んで欲しいニーズの住み分けで問題無いように思います。 逆に言えば、ある程度の実績と環境に恵まれないと高速船の運用は難しいとは言えます、定時運行の確保と代替手段の有る無しは選択する上で結構重要なファクターを占めるのではないでしょうか。 > > いや、だってその現状は何に基づいているかといえば、現状の需要な訳で、それがもっと多くなる(予測が立つ)ならそれに従って必要な程度のアクセス手段を整備するということがなんでそんなに道理の立たない話の扱いを受けるんでしょうか、と言うか話がかみ合わないのはそこのような気もしますけど。 > > 「お手軽に使える」から意味があるのであって何で昇格させるんですか?規模は不変であるべきです。 現状「お手軽に使える」とは言いがたい状況だと思います。 お手軽に使うと言うことは、現状のまま使うという事と必ずしもイコールとは言えないでしょう。 竜ヶ崎を例に取れば定期便もなく、アクセス手段もない場所にいきなり定期便を就航させてお手軽に使えるでしょうか、そこに人が行くニーズが発生するならそのニーズを満たす手段が発生するのは自然のことでしょう。 > > たとえば龍ヶ崎には現状定期便なんか無いわけで、そこに仮に何らかの定期便を就航させるならそれに伴うアクセス手段の整備が必要でしょう。 > > 新木場の東京へリポートで言うなら、現状チャーター便が成田に飛んでいるようですが、それこそ予約したら予定日にリムジンが迎えに来るような需要です、これが仮にもっと機体を大型化したもので運用するならそれこそ専用バスとターミナルぐらいは必要になりますわな。 > > 東京港フェリーターミナルの現状をご存知でしょうか?私が施設拡大案に猛反発する理由の一つですが。 じゃ、例えば調布空港は現状伊豆諸島辺りに向かうドルニエ程度の施設しか持ちませんが、仮にMRJクラスの機体を運用するのに施設は20人程度を想定したままのモノを使う、ソレがお手軽に使うという物だと言う訳でしょうか。 誰も国際線並みのアクセス手段や施設を要求してる訳でもないし、青函航路並みの専用ターミナルを要求している訳でもないですよ、お手軽に使うには、その機材にあったなりのアクセス手段や施設が必要なだけで、ソレも整備せずに使えとおっしゃる訳でしょうか、そりゃ現状の施設を使えとは言えませんが、そりゃ話の前提としてはあり得ない話になりませんか。 > > 「上陸用舟艇を持ってアクセス網を確保する」をまあ、路線の状況が許せて他に比べて妥当性があるならば高速艇を使うこともやぶさかでは無い、というだけの話で、それは空母案であろうが、海上空港案であろうが必要であるなら、問題が解決不能と言う訳でもなし、アクセス網のひとつに入れることはそう問題とも思えない、というだけの話です、その為には他のアクセス手段との比較検討や、コスト的な妥当性など色々な検討をする必要がありますが。 > > ただ、大分空港と同じような条件下でアクセス手段を整備する、となったときに現状他のアクセス手段と共存可能で妥当と見られるのなら海路を選択肢に入れても問題は無いように思います。 > > > で、その妥当性は「一体誰がどのような基準に基づいて判断」されるのでしょうか?別レスで橋と鉄道をことさらに主張している人間がいますが?コストとニーズは必ずしも一致するわけではありません。それに「色」がついたら正常な判断は出来ません。 貴方がおっしゃるように「色」のついた人は正常な判断が出来ないので、その様な「色」の付いていない人、と言う条件で言うなら少なくとも私じゃありませんし、貴方でもないでしょうね。 「色」という点で言うなら海上交通手段を目の敵にするような貴方も私も他人から見たら大差ないですよ。 > > どんな場合でも経済的に許せる範囲内で複数のアクセス手段を確保できたら色々便利なのは道理なだけの話です。 > > ええ。便利ですね。Co2は増加しますけど。公共交通機関を利用するメリットの一つはCo2の排出防止も期待されてのことなのですが、ご存知でしょうか。 ええ、そうですよ、ソレはメリットの一つですよね、全部じゃない。 Co2の排出低減だけが期待されるんならそれこそ公共交通機関は単一の物だけに制限されてもおかしくない所でしょう、Co2の排出低減「だけ」が至上命題じゃないから公共交通機関は複数存在する訳ですよね。 > > 定時運行かつ大量輸送を比較的維持しやすいゆりかもめとTWRにそれに比べればまだフレキシブルに路線変更が可能でかつ増発が比較的やりやすいバスはそれなりに住み分け可能でしょう、それは高速船も同じことです、妥当と思えば整備されるし、環境上無理なら整備されないわけでね。 > > 環境上もコスト上も無理なのにTSLを二箇所に入れようとしてしくじりましたが、何か?ナッチャンRera&Worldは油価上昇に耐えられませんでしたが、漁船に対して行われた「省燃油実証事業」が船社には(もともと省庁が違いますけど)行われなかったのですが、何か? 環境上無理なのにTSLを入れようとしてしくじった訳だし、青函路線はこの先無理だという判断が出て止めちゃった訳で。(まあ、復活の話も出ては居ますが、どうかなあ?) それが妥当性の判断という物だと思いますが。 > 会社単独の経営判断では済まないんですよ。 そりゃ、交通機関の宿命ですからことさらに言うことでもないと思いますけどね。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6) Gecko/2009011913 Fire...@SMNfi-01p1-42.ppp11.odn.ad.jp> |
御説が納得できないから、反問しているだけです。 > 先に申し上げておきますが、私は高速船ビリーバーじゃありません。 だから何です?きるろい氏が高速船ビリーバーだろうが何だろうがどうでもいいことです。私が興味があるのは「補助金無き高速船運航はよほど条件に恵まれなければ運航することなどあり得ない」だけです。 > > 高速船が現状運用されている航路がある以上、アクセス手段として検討対象に上げても問題無いだろうし、運用上の問題点がある程度解消できるようなルートなら選択肢として上げても良いだろう、と言うだけの話なんですが。 > 補助金もらって運航している航路は赤字航路と同義語です。余計に金がかかる上に荷物を積めない高速船なんかクソ以下の存在です。成立し得ません。 > > そりゃ、補助金出してすら長距離路線にTSLを投入しても最終的にペイしないから、現状の手段と天秤にかけてどう見てもまともに思えなかったので拒否しただけの話でしょ? > > ペイできれば高速船も選択肢に入るし出来なければ選択肢から外れるだけのことで、そうも難しく考える必要があるのか、そっちの方が疑問です。 だから「最終的にペイしなかった経緯」を見る必要があると述べています。都も国交省も逃亡したので。 > > ある程度の値段と引き替えに短い時間で目的地に着きたい、車両まで一緒に運ばなくても良いと言うニーズと、車ごと運んで欲しいニーズの住み分けで問題無いように思います。 それは一面だけです。スオーナダフェリーは徳山から大分へショートカットできるので多用していますが、高速船導入どころか燃料価格変動調整金を運賃上乗せされているのが現状です。 > > 逆に言えば、ある程度の実績と環境に恵まれないと高速船の運用は難しいとは言えます、定時運行の確保と代替手段の有る無しは選択する上で結構重要なファクターを占めるのではないでしょうか。 それらは気象海象条件や着いた先の交通手段とのリンクにかかっています。船単体の理由ではありません。 > 現状「お手軽に使える」とは言いがたい状況だと思います。 > お手軽に使うと言うことは、現状のまま使うという事と必ずしもイコールとは言えないでしょう。 > > 竜ヶ崎を例に取れば定期便もなく、アクセス手段もない場所にいきなり定期便を就航させてお手軽に使えるでしょうか、そこに人が行くニーズが発生するならそのニーズを満たす手段が発生するのは自然のことでしょう。 少し上に百里基地兼用の茨城空港を作るようですが?旅客ターミナルビルは作るようですが。百里が特段便利だという記憶はないのですが。 > > じゃ、例えば調布空港は現状伊豆諸島辺りに向かうドルニエ程度の施設しか持ちませんが、仮にMRJクラスの機体を運用するのに施設は20人程度を想定したままのモノを使う、ソレがお手軽に使うという物だと言う訳でしょうか。 調布は平成10年12月まで飛行場ではなく場外離着陸場ですので、出来た経緯上あれで問題ありません。どうしても不満なら広島西空港か札幌丘珠空港程度にすれば良いでしょう。もっとも住民の反発は必至ですが。 > 誰も国際線並みのアクセス手段や施設を要求してる訳でもないし、青函航路並みの専用ターミナルを要求している訳でもないですよ、お手軽に使うには、その機材にあったなりのアクセス手段や施設が必要なだけで、ソレも整備せずに使えとおっしゃる訳でしょうか、そりゃ現状の施設を使えとは言えませんが、そりゃ話の前提としてはあり得ない話になりませんか。 新造したいなら別の場所に設ければ良いのであって、既存品は補修以上になったら使う意味がありません。もっというなら自動改札機だけがあれば良いとさえ思っています。 > > 貴方がおっしゃるように「色」のついた人は正常な判断が出来ないので、その様な「色」の付いていない人、と言う条件で言うなら少なくとも私じゃありませんし、貴方でもないでしょうね。 > 「色」という点で言うなら海上交通手段を目の敵にするような貴方も私も他人から見たら大差ないですよ。 何度も公言していますが「他者の評価」など気にするつもりは全くありません。一生私の生活を面倒見てくれるとでも言うのなら話は別ですが。 > Co2の排出低減だけが期待されるんならそれこそ公共交通機関は単一の物だけに制限されてもおかしくない所でしょう、Co2の排出低減「だけ」が至上命題じゃないから公共交通機関は複数存在する訳ですよね。 むやみやたらに走らせてよいものでもありません。「だけ」ではありませんが「こそ重要」ぐらいにはしても良いと思います。 > > 環境上無理なのにTSLを入れようとしてしくじった訳だし、青函路線はこの先無理だという判断が出て止めちゃった訳で。(まあ、復活の話も出ては居ますが、どうかなあ?) > それが妥当性の判断という物だと思いますが。 無いですね。別会社にして「ばにあ」「びなす」を入れているので。 > > 会社単独の経営判断では済まないんですよ。 > > そりゃ、交通機関の宿命ですからことさらに言うことでもないと思いますけどね。 冒頭同様に「最終的にペイしなかった経緯」を見る必要があると述べています。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1972.e11.eacc.dti.ne.jp> |
番外地だけど、ついでだからこれも処理。 @発着艦可能な航空機 ツインオッター、An-28、An-38クラス、C-2、フォッカーF28 全部既存機ばかりですね。新造機でも作られたらどうです?それに東京〜種子島間で約600kmですから、それ以上長距離を飛びたいなら大型機を使えば良いでしょう。小型機にする代わりに発着回数上げて電車並みにアクセスを良くするのが目的なんですから。不満なら中継用の空母でも置けばよろしいでしょう。 @補給&緊急入港 自航なんだから、むしろ逃げたらどうです?狭い港で数万トンの空母が振れ回るほうが怖いんですが。それに生活物資や大型資材輸送は結局既存船舶の輸送(「おがさわら丸」その他)に頼らざるを得ないんだから、同じことなんですけど。さすがに生活物資や大型資材輸送用に空母を使う気は無いので。 別に大荒れの時に給油しに行かなくて良いでしょうし(海況の良い場所に移動すればよい)、港内で給油にしくじって油撒き散らされる方がよほど大迷惑なんですけど。ところでFPSOって港内でタンカーに油供給している例なんかあるんですか?初耳です。よろしければ現場を見に行きたいので場所と会社名を教えてくださいw。 (FPSO参考) http://www.modec.com/jp/business/fpso/overview.html @陸上の受け入れ態勢 その論拠で行くと上陸用艦船による上陸作戦および橋頭堡の確保は「接岸・荷役・補給施設が存在しない」ので全部不可になるんですが、何か?港湾施設があるんならわざわざ砂浜に戦車や兵士を下ろす必要性はどこにもありませんが、何か?船舶の最大のメリットはその自己完結性だってことを理解していないんですかね? ・・・ああ、御社の「凌風丸」じゃ無理な話なんですね。大変失礼いたしましたwww 事実上「旅客船+移動する洋上空港」なのだから、ガントリークレーンなんか要りませんし、カリブ海クルーズの島は全部環境面・経済面で支えられるとは限りませんが?事実上観光だけなんですけど。 @調布並みの800m級空母空港 さて。現在研究開発中の浮体式洋上風力発電ではそう言う議論は出ていませんね。入港する気がそもそも無いので。 http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1032/1032-02.pdf もっと修行しましょう。「揶揄」にも「寸評」にもなっていません。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa928.e11.eacc.dti.ne.jp> |
番外地だけど、ついでだからこれら屑投稿も処理。 > RNRってコスト意識が破滅的にないんだな。 コスト至上主義の馬鹿は黙れクソ野郎。お前らが排出するCo2のコスト意識はあるのか?? > 技術的に解決できるかもしれないの積み重ねや、今の空港問題をどれだけ羅列したって、空母みたいなアクセスも悪けりゃ運航制限も厳しい空港つくって誰が利用するんだってだけの話だもんな なら10万トン強のメガシップの客船はお前ら貧乏人が乗れるのかい?ww > それが理解できないのか認めたくないのかしらんが、ガキが自説を認めてもらえなくて泣いているのと変わらないレベル 大変だねぇ。日本国内のクルーズ客船にも乗れないような「ど貧乏人風情」は。Co2削減のために氏ねばよいのに。どうせ生きてても大して役に立たないんだから。 > どこの会社がそんな酔狂なもん開発済んだよ。 QM2なんてクルーズ客船の中でもさらにニッチなフネだけど?先日横浜に来たぞ。 > 最後に書き込んだ奴が一番偉いって思ってるぜ確実にw ああ、陰口叩いている屑野郎よりは「偉いって思ってるぜ確実にw 」 > いい具合に「合意形成」とやらに失敗してるなw > 成田とかもこんな感じで揉めたんだろうなw ここで「合意形成」をする気はさらさらないze。 >RNRのダブルスタンダードが強烈すぐる ・きるろい氏の単純な指摘を、自分が「耄碌」と曲解するのはOK ・無辜のスレ立て人に対する名指しを避けた、SUDOちんの明確な表現は却下 「指摘」と「表現」をわざわざ分けてくれてどうも。「指摘」はその通りでないと「反問」できるし、「表現」は他者にどうこう言われる筋合いものではない。判ったらクソして寝ろ。 もっと修行せい。「揶揄」にも「寸評」にもなっとらん。 あ、「能無し三等兵」だから爆弾持って壁にぶち当たって肉片になるぐらいにしか役立たないかwwww <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1297.e11.eacc.dti.ne.jp> |
ああ、人気者はつらいねぇw 悪いけど出張なんでね。また来週。 @風力発電用の大型風車と旅客機の発着が同時に共存できる環境 あー、大型浮体構造物って点では同じなんでね。 @ヲチスレの内容を本サイトで晒すとか馬鹿すぎてうけるw こそこそ影で語る馬鹿を晒して嘲笑するのは楽しくてね。 馬鹿に馬鹿といわれてもね。 @なんで旅客空母の話でQM2が出てくんだか。 「金がかかる」「旅客」で引いたんだが、別に「Dプリンセス」でも「飛鳥2(旧クリスタルハーモニー)」でも「ちきゅう」でもいいぞ。乗れもしない馬鹿は黙れ。 @QM2はカーニバルが株主にペイすると思わせることが出来たからゴーサイン出ただけだろ。 P&Oプリンセスがカーニバルの提案蹴ってRCCLを選んだのは何でだと思う? @旅客空母の建造費出すのは株主でも銀行でもなくて納税者なんだけど、 さてどうやって納税者納得させんの? 何で「納税者」と決まったんだい?別に「海洋ファンド」作って引っ張ればいいじゃないの。 @たかだか掲示板一つの合意形成すら失敗してるのに? 合意形成を掲示板でする気は無いって書いただろ?まして能無し三等兵のためになんかww馬鹿は氏ね。 @納税者が納得しなくても、RNRが必要だと感じれば国費突っ込めるとでも? うん?技術移転で関わった船は「茶室」に国費突っ込んでたけど、何か? もっと修行せい。「揶揄」にも「寸評」にもなっとらん。あ、「能無し三等兵」だから爆弾持って壁にぶち当たって肉片になるぐらいにしか役立たないかwwww <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1661.e11.eacc.dti.ne.jp> |
古文は不得意なんだけどね 「この人が、東寺の門で雨宿りなさったとき、不具者たちがそこに集まっていた。彼らは、手も足もねじ曲がり、そりかえって、どれも不具で異常なのを見て、とりどりに比類のない連中で、じつに珍重に価すると思って見つめていらっしゃった。ところが、すぐに興味を失って、醜く不快に感じられてきたので、ただすなおで珍しくもないのが一番だと思い直した。帰宅後、日ごろ、植木を好んで、異様に枝や幹が曲がりくねったのを求めて楽しんでいたのは、あの不具者を好むのと同じであったのか、と興ざめがしたので、鉢植えの木をみな掘り捨てておしまいになった。いかにも共感させられることである。」 こんなもんかね?雨宿りせずに迎えに来てもらうか小走りで帰りなさい。鉢植えの木に八つ当たりするのはペット虐待と同様。共感する気にもならない。単なるサディストの馬鹿。 古文の授業する前に客来るのが判っているんだから、椅子ぐらい事前に準備しやがれ。こんなところにまで意思決定の遅さを持ち込むんじゃない(先日の海洋Co2自著アンケート引き写し)。 @RNRは自分を褒めてほしいだけだから社会にとってのコストパフォーマンスは問題外 だから「能無し三等兵」に褒められても虫唾が走るだけだってば。 @自分の経歴に傷付け無いためにムダなダムに執着する連中と一緒なんだろうね 生きてるだけで無駄な「能無し三等兵」が何を言うかと思えば。 @小笠原への交通アクセスなんか、同じ東京でもどうでもいいので、 じゃ、明日から輸入品+地方産品は一切使わないように。ああ、信濃川流域の電力や原発発電の電力も使うなよ。「どうでもいい」んだろ?言ったこと位守れよ。 >自説の補強のつもりで持ち出すとかどういう頭の構造してるんだろう。 >以前JAXAの中の人に息の根止められたのもさもありなん。 別に心臓も息も止まってないけど?ISASはISASで馬鹿やっているから。 生きてるだけで無駄な「能無し三等兵」に頭の構造を云々される謂れもない。 チキン野郎はクソして寝ろ。1週間居ないから。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa690.e11.eacc.dti.ne.jp> |
2ch等、他掲示板への返信をここでやるのは控えて頂けますか? 頼みますから。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6) Gecko/2009011913 Fire...@EATcf-647p169.ppp15.odn.ne.jp> |
なにやら混乱が大きいようですが。 大都市港湾の近くに空母とアクセス船を配置したら、それは当然航路の邪魔ですし、高速船の引き波は漁業問題を起こします。そして、それらを回避するには沖に逃がすしかなく、結果としてアクセス性の絶望的な低下をもたらします。 例えば東京から伊豆沖にある空母まで行こうとしたら、調布飛行場に行くよりは手間取るでしょう(そして調布は、やろうと思ったら比較的容易に大幅改善が可能な立地です) 空母を利用できるような飛行機が使える数百メートル飛行場でよいなら、離島や都市圏でも、環境や漁業補償との妥協を探ることは可能かもしれません。また環境がどうしても大事ならば、石垣島のように住宅や農地を潰すという手段だってあるのです。数百メートルの農道空港レベルなら、土地お買い上げでも空母よりはずっと安いでしょうし、離島でも確保できる可能性はそれなりにあります。例えば小笠原で空港が何度も断念してるのは、数百メートルの土地なら確保できるけど、それでは本土まで届く飛行機が飛べないからであって、仮に空母になっても解決しません。 そして小笠原のような特殊事例を別にすれば、離島とてヘリポートぐらいは作れるのですから、救難活動に支障はありません。ヘリでいけるのに空母作って配置する必然は何処にもないでしょう。 <Opera/9.63 (Windows NT 5.0; U; ja) Presto/2.1.1@221x116x237x197.ap221.ftth.ucom.ne.jp> |
> なにやら混乱が大きいようですが。 そんなことはありません。 > 大都市港湾の近くに空母とアクセス船を配置したら、それは当然航路の邪魔ですし、高速船の引き波は漁業問題を起こします。そして、それらを回避するには沖に逃がすしかなく、結果としてアクセス性の絶望的な低下をもたらします。 それが「洋上空港+アクセス船」でも大して変わらないと申し上げています。 > 例えば東京から伊豆沖にある空母まで行こうとしたら、調布飛行場に行くよりは手間取るでしょう(そして調布は、やろうと思ったら比較的容易に大幅改善が可能な立地です) 調布についてはある程度同意いたしますが、横田を使わせていただいた方が良いとは思いますが。騒音問題はどのように解決されますか? > > 空母を利用できるような飛行機が使える数百メートル飛行場でよいなら、離島や都市圏でも、環境や漁業補償との妥協を探ることは可能かもしれません。また環境がどうしても大事ならば、石垣島のように住宅や農地を潰すという手段だってあるのです。 旧運輸省が新石垣空港建設を許可したのが1982年で、建設予定地がカラ岳陸上に決定したのが2000年ですから18年かかっています。それからさらに+9年経っていますが。沖縄県の計画(1976年)から勘定したら30年超えています。 新空港建設による赤土流出問題、それに繋がる白保海岸への影響については未だに解決したとは言えません。その上、絶滅危惧種のコウモリ3種類(カグラコウモリ、ヤエヤマコキクガシラコウモリ、リュウキュウユビナガコウモリ)が見つかりましたからもっと解決困難でしょうね。 >数百メートルの農道空港レベルなら、土地お買い上げでも空母よりはずっと安いでしょうし、離島でも確保できる可能性はそれなりにあります。 可能性はありますが、建設予定現場が「希少植物の植生地だった」とか、「希少生物の繁殖地だった」という例には事欠かないのですが。「用地取得可能=即建設OK」とは行きません。金額の多寡で解決できる問題ではないのですが。 >例えば小笠原で空港が何度も断念してるのは、数百メートルの土地なら確保できるけど、それでは本土まで届く飛行機が飛べないからであって、仮に空母になっても解決しません。 適合する航空機を作った方が安上がりだと思いますが。某次官肝入りのTSLを運航会社に引き取り拒否されるくらいならば。 > そして小笠原のような特殊事例を別にすれば、離島とてヘリポートぐらいは作れるのですから、救難活動に支障はありません。ヘリでいけるのに空母作って配置する必然は何処にもないでしょう。 ええ。作れますね。「強風吹きっさらしの丘の上」とか、「公共岸壁の端っ切れ」とか。そんな場所、荒天時でなくても規制値以上の強風+降雨で来られなくなりますが。固定翼+空母である必要性はこれを沖ノ鳥島や中部&南太平洋の島嶼国でも用いたいのですよ。何せ「移動可能」なので。 自分で造水できて、発電(可能ならば島にも給電)できて、宿泊施設代わり兼空港にできて、非常時には自航して避難可能っていう船は十分必然性はあると思いますが。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1494.e11.eacc.dti.ne.jp> |
> > 大都市港湾の近くに空母とアクセス船を配置したら、それは当然航路の邪魔ですし、高速船の引き波は漁業問題を起こします。そして、それらを回避するには沖に逃がすしかなく、結果としてアクセス性の絶望的な低下をもたらします。 > それが「洋上空港+アクセス船」でも大して変わらないと申し上げています。 既に述べたように、洋上空港ならば、アクセス船に拘る必要は無いのです。需要に合わせて、トンネルや橋を選択すればよいだけでしょう。 > 調布についてはある程度同意いたしますが、横田を使わせていただいた方が良いとは思いますが。騒音問題はどのように解決されますか? 別に調布に拘る必要もないでしょうが、問題が解消不能ならば、別の場所に作っても良いし、それが沿岸空港でも良いのではないかと。1000mに満たない滑走路でよいならば選択範囲は広がりますし、水陸両用船や小型コミューター機を少し飛ばす程度の利用であるならば、現状の調布のような住宅地の真ん中にある空港ですら、苦労や諍いはあるにせよ、一応成立してしまうのです。 > 旧運輸省が新石垣空港建設を許可したのが1982年で、建設予定地がカラ岳陸上に決定したのが2000年ですから18年かかっています。それからさらに+9年経っていますが。沖縄県の計画(1976年)から勘定したら30年超えています。 たったの30年じゃないですか。 そもそも石垣島には空港があるのです。新たな空港を作らなくても、別に困るわけでもありません。ゆっくり時間をかけて利害調整なり環境との調和を模索すればよいだけのことです。 > 可能性はありますが、建設予定現場が「希少植物の植生地だった」とか、「希少生物の繁殖地だった」という例には事欠かないのですが。「用地取得可能=即建設OK」とは行きません。金額の多寡で解決できる問題ではないのですが。 多様な価値観を有する人々に共通するものは「お金」なんですから、お金以外で何を論じろというのです。 環境保護は大いに結構です。失う自然が少ないほうが良いに越したことはありませんが、そのために数兆円の空母を作るのだと主張して受け入れる有権者は果たして多いでしょうか。というか、住宅や農地、場合によっては工場等を潰すなら、稀少な動植物が如何のなんて事も避けられますから、今後はそういう方向性が主流になるかもしれません。 自然保護と対立しないでも解決することは可能なのです。 空母作るよりは、都内でもない限り、住宅や農地を買い上げるほうが安くつくはずですよ。 > ええ。作れますね。「強風吹きっさらしの丘の上」とか、「公共岸壁の端っ切れ」とか。そんな場所、荒天時でなくても規制値以上の強風+降雨で来られなくなりますが。固定翼+空母である必要性はこれを沖ノ鳥島や中部&南太平洋の島嶼国でも用いたいのですよ。何せ「移動可能」なので。 島から沖の空母まで、荒天時は行けませんよね。 どうせ緊急事態でヘリを呼ぶときは、荒天下の駆逐艦に降りれるような軍用ヘリにお願いすることになるのでしょうから、ふきっさらしの丘であっても、ある程度は許容範囲でしょう。 また沖ノ鳥島は無人島ですから、工事等で必要な場合は護衛艦や大型巡視船、もしくはヘリ甲板を有する大型船舶を持ち込めば解決する話で、それが空母であっても構わないけど、その空母が沖ノ鳥島なり災害場所に行ってる間は、他のどこかの僻地では飛行場が無くて困るということになります。つまりは任意の遊弋場所からは移動させられないのです。移動できることが最大の利点である空母なのに移動させられないのです。 まあ、空母をクルーズ客船として用いるなら話は別ですが、その場合は遊びのものですから、必要性とか必然性を論じるものではなくなります。 <Opera/9.63 (Windows NT 5.0; U; ja) Presto/2.1.1@221x116x237x197.ap221.ftth.ucom.ne.jp> |
> 既に述べたように、洋上空港ならば、アクセス船に拘る必要は無いのです。需要に合わせて、トンネルや橋を選択すればよいだけでしょう。 洋上空港であればトンネルや橋の総延長には限界があります。東京湾の真ん中には漁場もあれば航路帯も存在します。アクアラインの橋の下で木更津の漁協は海苔養殖をしているんですが、何か? > > 別に調布に拘る必要もないでしょうが、問題が解消不能ならば、別の場所に作っても良いし、それが沿岸空港でも良いのではないかと。1000mに満たない滑走路でよいならば選択範囲は広がりますし、水陸両用船や小型コミューター機を少し飛ばす程度の利用であるならば、現状の調布のような住宅地の真ん中にある空港ですら、苦労や諍いはあるにせよ、一応成立してしまうのです。 それを目指した小笠原は見事に潰れましたし(滑走路長だけでなくね)、これより条件の良い滑走路延長で済む与那国も未だ出来ていませんね。小型機を選択したということは現在以上に発着回数を上げてサービスすることだと私は理解しているのですが。 > たったの30年じゃないですか。 > そもそも石垣島には空港があるのです。新たな空港を作らなくても、別に困るわけでもありません。 石垣空港は地方空港の中では乗降客が2位、貨物が1位と利用頻度がかなり高いのですが。おまけに滑走路が全長1500mしかないので、重量制限が課せられていて宮古で燃料補給してから東京に飛んだり、那覇経由で産品(パイナップルなど)を送り出している上に、空港南側周辺の地域からは「騒音がやかましい」と移設要求の声が出ています。ああ、過去にはオーバーランもありましたね。 ・・・この状況で「別に困るわけでもありません」とSUDO氏直々に島民の前で話していただけますか?直後に罵詈雑言を浴びせられたり、石を投げられなければ「一つそういうこともあるのだ」と理解するのにやぶさかではありません。 > ゆっくり時間をかけて利害調整なり環境との調和を模索すればよいだけのことです。 で、それは後何年後なのでしょうか?上記の状態では1世紀も待ってはくれないと思いますよ。 > 多様な価値観を有する人々に共通するものは「お金」なんですから、お金以外で何を論じろというのです。 > 環境保護は大いに結構です。失う自然が少ないほうが良いに越したことはありませんが、そのために数兆円の空母を作るのだと主張して受け入れる有権者は果たして多いでしょうか。というか、住宅や農地、場合によっては工場等を潰すなら、稀少な動植物が如何のなんて事も避けられますから、今後はそういう方向性が主流になるかもしれません。 貴方が「拝金主義者」であるのは理解しましたが、知床科学委員会の海域WGはお金で解決できたらどれほど楽だったでしょうかね。 ・海域管理計画の策定 ・サケ科魚類管理計画の策定 ・海域の保全状況 についてユネスコから指摘を受けた時に「漁業規制の強化を行わないことを前提として世界遺産への申請を行ったのだから」と漁業者に猛反発食らったんですが(しかも道庁はこの取り決め文書を科学委員に見せてない)。多利用型統合的海域管理計画の作成までする羽目になりましたが。 > 自然保護と対立しないでも解決することは可能なのです。 > 空母作るよりは、都内でもない限り、住宅や農地を買い上げるほうが安くつくはずですよ。 事実上の海洋保護区状態になった聟島には仮設ヘリデッキの設置すら不可ですが、何か?ああ、確かに自然保護と対立しないでも解決することは「理論上」可能ですが合意形成を取り付けられる「実際の」可能性は低いですよね。 > > 島から沖の空母まで、荒天時は行けませんよね。 先年の2月に八丈島から小船で約17時間かけて鳥島まで行きましたが、何か? ああ、ちなみに「波高4m程度、毎秒15メートル前後の風、降雨」でしたが。東邦大でも山階鳥研でも往時の調査記録は残っていますから、気になるようでしたらどーぞ。 > どうせ緊急事態でヘリを呼ぶときは、荒天下の駆逐艦に降りれるような軍用ヘリにお願いすることになるのでしょうから、ふきっさらしの丘であっても、ある程度は許容範囲でしょう。 EMSヘリはいつから軍用だけになったんですか?再三ご提示いただいている調布空港には東邦航空のコミューターヘリ(IFR飛行可能)もいますが。私が空母に搭載を望んでいる固定翼機のEMS機を配備していけない理由は何ですか? > また沖ノ鳥島は無人島ですから、工事等で必要な場合は護衛艦や大型巡視船、もしくはヘリ甲板を有する大型船舶を持ち込めば解決する話で、それが空母であっても構わないけど、その空母が沖ノ鳥島なり災害場所に行ってる間は、他のどこかの僻地では飛行場が無くて困るということになります。つまりは任意の遊弋場所からは移動させられないのです。移動できることが最大の利点である空母なのに移動させられないのです。 「1隻だけ造れ」などとは主張していませんが?それに米海軍級の軍用大型正規空母に固執されているようですが?供出した島は近傍の別の島と一時的に共有すれば良いでしょう。空母であれば航空機に搭載可能な機材は本土から航空機で持ち込めます。 ご指摘の護衛艦や大型巡視船とて原則哨戒線上からは外れないと思いますがね。ああ、積載能力は空母の方が「確実に」上ですね。 > > まあ、空母をクルーズ客船として用いるなら話は別ですが、その場合は遊びのものですから、必要性とか必然性を論じるものではなくなります。 着艦(船)する機体が民間機であるのに、その空母を洋上ホテル化していけない道理がありますか。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1554.e11.eacc.dti.ne.jp> |
> > 既に述べたように、洋上空港ならば、アクセス船に拘る必要は無いのです。需要に合わせて、トンネルや橋を選択すればよいだけでしょう。 > > 洋上空港であればトンネルや橋の総延長には限界があります。東京湾の真ん中には漁場もあれば航路帯も存在します。アクアラインの橋の下で木更津の漁協は海苔養殖をしているんですが、何か? だからなんです? それこそアクアラインと海苔養殖が共存し、さらには東京湾を横断するようなトンネル・橋すら建設できるのですから、総延長の制限は現実として問題視するほどのものでもないでしょう。 > それを目指した小笠原は見事に潰れましたし(滑走路長だけでなくね)、これより条件の良い滑走路延長で済む与那国も未だ出来ていませんね。小型機を選択したということは現在以上に発着回数を上げてサービスすることだと私は理解しているのですが。 小笠原は未だに燻っており、東京都知事は桟橋方式に興味を示しているという報道も成されてます。つまりは沿岸部・洋上空港です。 > > そもそも石垣島には空港があるのです。新たな空港を作らなくても、別に困るわけでもありません。 > > 石垣空港は地方空港の中では乗降客が2位、貨物が1位と利用頻度がかなり高いのですが。おまけに滑走路が全長1500mしかないので、重量制限が課せられていて宮古で燃料補給してから東京に飛んだり、那覇経由で産品(パイナップルなど)を送り出している上に、空港南側周辺の地域からは「騒音がやかましい」と移設要求の声が出ています。ああ、過去にはオーバーランもありましたね。 > > ・・・この状況で「別に困るわけでもありません」とSUDO氏直々に島民の前で話していただけますか?直後に罵詈雑言を浴びせられたり、石を投げられなければ「一つそういうこともあるのだ」と理解するのにやぶさかではありません。 島民の方々の前で発言しても構いませんよ。 自然保護の観点から現飛行場の延長に否を決めたのも島民の方々ですから、無理に伸ばさなくても良いというのが、石垣島の総意だったはずで、つまりは困ってないということでは? 本当に必要なものならば例え自然環境が如何であろうとも建設されるものですし、そもそも自然保護なんて豊かだから言える戯言です。 > > ゆっくり時間をかけて利害調整なり環境との調和を模索すればよいだけのことです。 > で、それは後何年後なのでしょうか?上記の状態では1世紀も待ってはくれないと思いますよ。 1世紀もしたら1500mで楽勝な飛行機やチルトローターの商用機なんかも出てくるかもしれませんし、何か自然環境に大きな負担を与えずに滑走路を建設する手段が生まれるかもしれません。焦る必要は無いのです。 少なくとも今就航してる737-400よりも、今後就航するであろう737-800のほうが離着陸性能は良くなってますし、多頻度運航をするなら小柄なMRJなんかでも良いでしょう。少しずつですが改善は進んでいるのです。 > 貴方が「拝金主義者」であるのは理解しましたが、知床科学委員会の海域WGはお金で解決できたらどれほど楽だったでしょうかね。 > > ・海域管理計画の策定 > ・サケ科魚類管理計画の策定 > ・海域の保全状況 > > についてユネスコから指摘を受けた時に「漁業規制の強化を行わないことを前提として世界遺産への申請を行ったのだから」と漁業者に猛反発食らったんですが(しかも道庁はこの取り決め文書を科学委員に見せてない)。多利用型統合的海域管理計画の作成までする羽目になりましたが。 漁業関係者に規制に見合ったお金を提示しないから反発を受けるのであって、お金の問題では? お金を払えば自然保護も受け入れてもらえるというだけです。声だかに保護を訴えるだけでは、保護なんて出来ません。 自然を守るにも、お金が必要なんです。 > 事実上の海洋保護区状態になった聟島には仮設ヘリデッキの設置すら不可ですが、何か?ああ、確かに自然保護と対立しないでも解決することは「理論上」可能ですが合意形成を取り付けられる「実際の」可能性は低いですよね。 聟島は無人島ですから、別に困ることではありません。 仮に人間が居住してたら、その人間の生活が優先になりますから、簡易へリポート程度は作ることになるでしょうし、そもそも完全保護区にはなりえませんので問題とするほどでもないでしょう。 > 先年の2月に八丈島から小船で約17時間かけて鳥島まで行きましたが、何か? > ああ、ちなみに「波高4m程度、毎秒15メートル前後の風、降雨」でしたが。東邦大でも山階鳥研でも往時の調査記録は残っていますから、気になるようでしたらどーぞ。 その程度の海洋気象なら軍用ヘリならホバリング程度は可能ですから、救難活動は不可能でもないでしょう。つまり問題視するものではありません。 > EMSヘリはいつから軍用だけになったんですか?再三ご提示いただいている調布空港には東邦航空のコミューターヘリ(IFR飛行可能)もいますが。私が空母に搭載を望んでいる固定翼機のEMS機を配備していけない理由は何ですか? 私は他の組織を否定したことはありませんよ。民間機や消防警察海保等では困難な条件に自衛隊機が呼ばれるのですから、民間ヘリでは無理だとしても、軍用ヘリによる救難が可能ならば、それでよいのではないかということです。 > 「1隻だけ造れ」などとは主張していませんが?それに米海軍級の軍用大型正規空母に固執されているようですが?供出した島は近傍の別の島と一時的に共有すれば良いでしょう。空母であれば航空機に搭載可能な機材は本土から航空機で持ち込めます。 では何隻作るのです? 多数ある護衛艦や巡視船すら抜き出せないのならば、より少数で、しかも何処かの島の生活線にもなるであろう空母を抜くことなど困難極まりないでしょう。 また空母を配置したい場所は、近傍の島嶼も無いような場所からになるのでは? また空母が一時的に居なくなっても耐えられるなら、その島は、空母が無くてもよいということでもあるわけで、必要性に疑念を抱かざるを得ません。 > > まあ、空母をクルーズ客船として用いるなら話は別ですが、その場合は遊びのものですから、必要性とか必然性を論じるものではなくなります。 > 着艦(船)する機体が民間機であるのに、その空母を洋上ホテル化していけない道理がありますか。 いえ、いけないなどと誰が申しましたか? 大いに結構ですよ。 それが採算に乗るか、小額の補助金で維持できるなら私は諸手を挙げて賛成します。 恐らく大多数の国民も、補助金の多寡次第で賛同するでしょう。 しかし必要性も必然性も僅少なのですから、理解や賛同つまりは供出してもらえる税金は多額にはなり得ないでしょうから、自前で採算に向かって頑張ってもらうしかなくなります。上手く行くビジネスモデルでも作れることを願ってますよ。 <Opera/9.63 (Windows NT 5.0; U; ja) Presto/2.1.1@221x116x237x197.ap221.ftth.ucom.ne.jp> |
> だからなんです? > それこそアクアラインと海苔養殖が共存し、さらには東京湾を横断するようなトンネル・橋すら建設できるのですから、総延長の制限は現実として問題視するほどのものでもないでしょう。 あと何本通すつもりなんですか?沖に伸ばせば伸ばすほど大型船の航路を塞ぎます。つまりは大型船の航路に乗り入れなくて済む中・小型船の航路が連座して塞がれて行きます。今後東京湾には一切船を入れないとでも? > > 小笠原は未だに燻っており、東京都知事は桟橋方式に興味を示しているという報道も成されてます。つまりは沿岸部・洋上空港です。 「燻って」&「興味を示している」だけであって、「設置可能」になったわけではありません。「希望的観測」と「事実」を混同していただいては困ります。 > > 島民の方々の前で発言しても構いませんよ。 > 自然保護の観点から現飛行場の延長に否を決めたのも島民の方々ですから、無理に伸ばさなくても良いというのが、石垣島の総意だったはずで、つまりは困ってないということでは? 本当に必要なものならば例え自然環境が如何であろうとも建設されるものですし、そもそも自然保護なんて豊かだから言える戯言です。 その戯言は赤土流入によってサンゴが白化してしまい、海岸侵食を防ぐためにもっと高い防波堤を造る事を余儀なくされた島嶼国の現状を見てから再度発言してください。石垣市としては建設の際には赤土が流出しないように万全な対策をとり、工事の際に自然環境に十分配慮して行う計画をしているとはありますが、反発を受けたのはその計画に疑問を持たれているという事です。 ああ、全世界の珊瑚礁は地球温暖化の影響で50年以内にほぼ壊滅すると言う 研究発表も一部には出ていますから、どうやら1世紀も待ってはくれそうにありませんね。 > > 1世紀もしたら1500mで楽勝な飛行機やチルトローターの商用機なんかも出てくるかもしれませんし、何か自然環境に大きな負担を与えずに滑走路を建設する手段が生まれるかもしれません。焦る必要は無いのです。 申し訳ありませんが「かもしれません」は不要です。それこそ「詭弁」ないしは「戯言」です。その論法を持ち出されたら「今環境保護をしなくても1世紀後には緑化装置が出来るかもしれないし、負担を軽減させる方法が発明されるだろう」と同じレベルの話になります。悪化しているのは「今日現在」なのですが。一度消滅したら回復困難という環境も枚挙に暇はありません。上記のような状態では時間を切られているわけですし。 > 少なくとも今就航してる737-400よりも、今後就航するであろう737-800のほうが離着陸性能は良くなってますし、多頻度運航をするなら小柄なMRJなんかでも良いでしょう。少しずつですが改善は進んでいるのです。 「そういう使い方もできる」と「そういう使い方をするために造った」は近似ではないのですが。TSL造れる余裕は「1500mで楽勝な飛行機やチルトローターの商用機開発」に回すのが筋では? > 漁業関係者に規制に見合ったお金を提示しないから反発を受けるのであって、お金の問題では? 残念ながら違います。当初取り決め以上にユネスコからの管理要求が厳しく、「漁民の自主管理」が果たされなかったからです。だから「魚類の管理計画そのもの」は存在しません。「お金」だけの問題なら「漁業権放棄=補償」で済んだはずですが、そうはなっていません。 > お金を払えば自然保護も受け入れてもらえるというだけです。声だかに保護を訴えるだけでは、保護なんて出来ません。 > 自然を守るにも、お金が必要なんです。 否定はしませんが、「お金」だけで保護も出来ません。「実務」をやられていない「拝金主義者」の発言はこうも楽なものかとつくづく痛感します。ここで対策を採らなかったためにより多額の費用がかかるというリスク管理の考え方はお持ちではないのでしょうか? > > 聟島は無人島ですから、別に困ることではありません。 > 仮に人間が居住してたら、その人間の生活が優先になりますから、簡易へリポート程度は作ることになるでしょうし、そもそも完全保護区にはなりえませんので問題とするほどでもないでしょう。 先日調査で訪れた長崎県五島列島の久賀島は、人口約600人の小さな島ですがヘリポートはありません。定期船と海上タクシーです。 奄美では野ヤギが植生を食い荒らして灯台の周りに植物が無くなり、ヘリポートどころか灯台自体が崩落危機にあります(海保からは被害届が出ています)。しかし、鉄砲による捕獲作業はできません。 これが「困らない」という感覚は私には理解不能です。一度家の中で鹿の一匹も飼われてみてはいかがですか?近隣住人に直接苦情を言われれば体で理解できると思いますので。 > その程度の海洋気象なら軍用ヘリならホバリング程度は可能ですから、救難活動は不可能でもないでしょう。つまり問題視するものではありません。 > 人数が多くなったとか、燃料が不足するとかといった事態を考慮されていないのでしょうか?真ん中に護衛艦か巡視船が哨戒中で居てくれれば補給が受けられるかもしれませんが。 > 私は他の組織を否定したことはありませんよ。民間機や消防警察海保等では困難な条件に自衛隊機が呼ばれるのですから、民間ヘリでは無理だとしても、軍用ヘリによる救難が可能ならば、それでよいのではないかということです。 ダメです。EMSヘリ&航空機である必要は機内である程度の「医療行為」が出来ることにその最大の意義があります。「医師の搭乗するEMSヘリ&航空機(一部消防)」と「救難士or救急救命士搭乗の消防警察海保自衛隊機」の決定的な差はここにあるのですから。 > > では何隻作るのです? 前レスで島嶼国への輸出も検討に入れる旨申し上げています。 Alliance of Small Island States(略称AOSIS)加盟国は37カ国ですから全部売れれば、37隻分+日本国内分ですね。スケールメリットとしては十分でしょう。 http://www.sidsnet.org/aosis/index.html > 多数ある護衛艦や巡視船すら抜き出せないのならば、より少数で、しかも何処かの島の生活線にもなるであろう空母を抜くことなど困難極まりないでしょう。 海外に3隻(派遣)+3隻(練習艦隊)ほど出していて、地方隊のDD潰そう&PLH代替棚上げの現状で「多数ある」んですか。それは初耳ですね。空母には哨戒線に沿っての警備活動までやらせるおつもりですか?それでしたら話は変わりますが。 > また空母を配置したい場所は、近傍の島嶼も無いような場所からになるのでは? > また空母が一時的に居なくなっても耐えられるなら、その島は、空母が無くてもよいということでもあるわけで、必要性に疑念を抱かざるを得ません。 思いません。群島ならその群の中の拠点に近い場所に、列島なら上陸用舟艇の移動可能な距離を決めておいて適切な配置をすればよろしい。石油掘削をするわけではないのですからDPS並みの船位保持を必要とはしません。何らかの事情で(というより船舶検査受検時は嫌でも居なくなりますけど?)離れる必要が生じたら移動距離を見直すなり、近傍の島に配置した空母に付託すればよいでしょう。「洋上空港」と異なり「空母」は動けるんですから。 > > いえ、いけないなどと誰が申しましたか? > 大いに結構ですよ。 > それが採算に乗るか、小額の補助金で維持できるなら私は諸手を挙げて賛成します。 > 恐らく大多数の国民も、補助金の多寡次第で賛同するでしょう。 > しかし必要性も必然性も僅少なのですから、理解や賛同つまりは供出してもらえる税金は多額にはなり得ないでしょうから、自前で採算に向かって頑張ってもらうしかなくなります。上手く行くビジネスモデルでも作れることを願ってますよ。 ご賛同ご指摘感謝します。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1526.e11.eacc.dti.ne.jp> |
> あと何本通すつもりなんですか?沖に伸ばせば伸ばすほど大型船の航路を塞ぎます。つまりは大型船の航路に乗り入れなくて済む中・小型船の航路が連座して塞がれて行きます。今後東京湾には一切船を入れないとでも? 何をおっしゃってるのか良くわかりません。 私は東京湾横断道路を増設しろなどと述べてません。 東京湾横断道路すら作れるのだから、何処かに(別に東京湾だなどと述べる積もりもないですが)沿岸空港へのトンネル・橋を繋げる事が不可能な距離ということにはならないだろうと述べてるのです。 > 「燻って」&「興味を示している」だけであって、「設置可能」になったわけではありません。「希望的観測」と「事実」を混同していただいては困ります。 そうですよ。私は設置可能だなどと述べておりません。何か非常に誤解が激しいようですが、選択肢の一つとして俎上に上ってるという例を示しただけです。 ちなみに空母案は何処の公的機関も興味を示しておりませんので、希望的観測にも至りません。 > その戯言は赤土流入によってサンゴが白化してしまい、海岸侵食を防ぐためにもっと高い防波堤を造る事を余儀なくされた島嶼国の現状を見てから再度発言してください。石垣市としては建設の際には赤土が流出しないように万全な対策をとり、工事の際に自然環境に十分配慮して行う計画をしているとはありますが、反発を受けたのはその計画に疑問を持たれているという事です。 その何が問題なのでしょうか? 行政側を信用できないなら、現状の短い滑走路で我慢すればいいだけで、それで良いんじゃないですか。それが島民の方々の総意なのでは? > ああ、全世界の珊瑚礁は地球温暖化の影響で50年以内にほぼ壊滅すると言う > 研究発表も一部には出ていますから、どうやら1世紀も待ってはくれそうにありませんね。 つまり地球温暖化でサンゴが消えたら、工事はしやすくなるんですね。それでも良いかもしれません。一つの手段でしょう。 > 申し訳ありませんが「かもしれません」は不要です。それこそ「詭弁」ないしは「戯言」です。その論法を持ち出されたら「今環境保護をしなくても1世紀後には緑化装置が出来るかもしれないし、負担を軽減させる方法が発明されるだろう」と同じレベルの話になります。悪化しているのは「今日現在」なのですが。一度消滅したら回復困難という環境も枚挙に暇はありません。上記のような状態では時間を切られているわけですし。 はて? サンゴが年々消えてるのは痛ましいことで、新空港建設がそれに影響を与えるという論は理解できますが、悪化させてるのは存在してない新空港ですか? 違うでしょ? しかも「かもしれない」でよいのですよ。どうせサンゴ消えちゃうなら、消えてから空港作ったっていいんです。それまでは現1500mで我慢すればよい。サンゴが消えないなら、今の制限運航で我慢するか、より高性能な飛行機の登場に期待するか、それだけのことです。自然環境と2000m滑走路のどっちも美味しくゲットは最高の結末ですが、それに拘る必要も無いのです。全部を得ることは容易ではないのですから、自然環境が大事ならば(その気持ちはよく理解できます。石垣島は自然を観光資源として売ってるのですから)自然を優先して現状の滑走路で我慢すればそれで良いではないですか? > 「そういう使い方もできる」と「そういう使い方をするために造った」は近似ではないのですが。TSL造れる余裕は「1500mで楽勝な飛行機やチルトローターの商用機開発」に回すのが筋では? MRJを開発中ですよ。 > 残念ながら違います。当初取り決め以上にユネスコからの管理要求が厳しく、「漁民の自主管理」が果たされなかったからです。だから「魚類の管理計画そのもの」は存在しません。「お金」だけの問題なら「漁業権放棄=補償」で済んだはずですが、そうはなっていません。 いえ、ですから、漁業放棄すればそれで良いだけのことでは? 自然保護したいなら、そうせざるを得ないというだけのことだと考えます。 > 否定はしませんが、「お金」だけで保護も出来ません。「実務」をやられていない「拝金主義者」の発言はこうも楽なものかとつくづく痛感します。ここで対策を採らなかったためにより多額の費用がかかるというリスク管理の考え方はお持ちではないのでしょうか? ですから、それも「お金」なんですよ。 より安く押さえる手段としてのリスク管理なのですから、お金でしょ? > 先日調査で訪れた長崎県五島列島の久賀島は、人口約600人の小さな島ですがヘリポートはありません。定期船と海上タクシーです。 そうですか、大変な土地ですね。でもグラウンドに自衛隊ヘリは下りるようですから、緊急時には安心ですね。特に問題のあるものでもないでしょう。 > 奄美では野ヤギが植生を食い荒らして灯台の周りに植物が無くなり、ヘリポートどころか灯台自体が崩落危機にあります(海保からは被害届が出ています)。しかし、鉄砲による捕獲作業はできません。 それはお気の毒ですね。頑張って駆除してくださいとしか言いようがありません。 > これが「困らない」という感覚は私には理解不能です。一度家の中で鹿の一匹も飼われてみてはいかがですか?近隣住人に直接苦情を言われれば体で理解できると思いますので。 でも、それって私が述べたことと何か関係しますか? 久賀島ではヘリは降りれるし、奄美でもヘリは降りれるんです。それで何か問題はあるのですか? > 人数が多くなったとか、燃料が不足するとかといった事態を考慮されていないのでしょうか?真ん中に護衛艦か巡視船が哨戒中で居てくれれば補給が受けられるかもしれませんが。 応援の救難機が来てくれれば間に合うでしょ? > ダメです。EMSヘリ&航空機である必要は機内である程度の「医療行為」が出来ることにその最大の意義があります。「医師の搭乗するEMSヘリ&航空機(一部消防)」と「救難士or救急救命士搭乗の消防警察海保自衛隊機」の決定的な差はここにあるのですから。 自衛隊機だって医師を乗せての飛行も行われてますので、違うというほどのものでもありません。 > Alliance of Small Island States(略称AOSIS)加盟国は37カ国ですから全部売れれば、37隻分+日本国内分ですね。スケールメリットとしては十分でしょう。 誰が買えるのです? 一隻幾らですか? 1兆円? 10兆円? それとも1000億円? そんな金を出せる国がいったいどれだけあるのですか? > 海外に3隻(派遣)+3隻(練習艦隊)ほど出していて、地方隊のDD潰そう&PLH代替棚上げの現状で「多数ある」んですか。それは初耳ですね。空母には哨戒線に沿っての警備活動までやらせるおつもりですか?それでしたら話は変わりますが。 ええ、それでも多数ですよ。逆に言えば海外に6〜8隻出せるほども護衛艦の数があるんです。40隻以上あったって数隻出すのに四苦八苦なんですから、それよりも絶対に少数になる空母を容易に出せるはずはないでしょう。 > 思いません。群島ならその群の中の拠点に近い場所に、列島なら上陸用舟艇の移動可能な距離を決めておいて適切な配置をすればよろしい。石油掘削をするわけではないのですからDPS並みの船位保持を必要とはしません。何らかの事情で(というより船舶検査受検時は嫌でも居なくなりますけど?)離れる必要が生じたら移動距離を見直すなり、近傍の島に配置した空母に付託すればよいでしょう。「洋上空港」と異なり「空母」は動けるんですから。 群・列島に「複数」の空母があり、一部が離脱しても構わないというシチュエイション以外はどうなりますか? 群島に二隻目を配置するよりも、別の島々に一隻目を置くほうが優先されるでしょうし、孤島ではどうなるのでしょう。抜いても大丈夫な場所なんてのは中々出てこないのではないかと。 もちろん検査等で定期的に居なくなるのですから、結局は複数の予備艦を保有せざるを得ないでしょうし、その予備の艦を有事に遊軍として用いるしかないのでは? まあ、どちらにせよ、相当多くの空母を抱えないといけないわけで、なんとも気の遠くなるような話ですね。 チルトローター機が完熟して民間利用が可能になるまで待ってから、中古タンカーに甲板張ってヘリ空母とするぐらいまで矮小化しないと、成立の可能性が見えてこないでしょうな。 <Opera/9.63 (Windows NT 5.0; U; ja) Presto/2.1.1@221x116x237x197.ap221.ftth.ucom.ne.jp> |
> 何をおっしゃってるのか良くわかりません。 > 私は東京湾横断道路を増設しろなどと述べてません。 > 東京湾横断道路すら作れるのだから、何処かに(別に東京湾だなどと述べる積もりもないですが)沿岸空港へのトンネル・橋を繋げる事が不可能な距離ということにはならないだろうと述べてるのです。 東京湾内でのSUDO氏の主張は洋上空港の筈です。その場合、湾中央部に位置する漁場を潰し、横浜・川崎側、千葉(浦安・船橋・木更津)側、東京側の3箇所から最低でも繋げなければなりません。それこそ何をおっしゃりたいのか良く判りません。洋上空港案は少なくとも東京湾内で成立する可能性は僅少でしょう。 > > その何が問題なのでしょうか? > 行政側を信用できないなら、現状の短い滑走路で我慢すればいいだけで、それで良いんじゃないですか。それが島民の方々の総意なのでは? > 一度「合意形成」に失敗したら他にも影響するぐらいの見識は無いのでしょうか? > つまり地球温暖化でサンゴが消えたら、工事はしやすくなるんですね。それでも良いかもしれません。一つの手段でしょう。 その前に海岸侵食で島が削られます。「空港工事」の前に「護岸工事」が必要になります。どこが良いんでしょうか?あ、SUDO氏が全額負担していただけると。そうですかそれなら納得です。 > > はて? > サンゴが年々消えてるのは痛ましいことで、新空港建設がそれに影響を与えるという論は理解できますが、悪化させてるのは存在してない新空港ですか? 違うでしょ? 現状海水温上昇&赤土流入ですが。で、轟川の上流には何があるでしょう? > しかも「かもしれない」でよいのですよ。どうせサンゴ消えちゃうなら、消えてから空港作ったっていいんです。それまでは現1500mで我慢すればよい。サンゴが消えないなら、今の制限運航で我慢するか、より高性能な飛行機の登場に期待するか、それだけのことです。自然環境と2000m滑走路のどっちも美味しくゲットは最高の結末ですが、それに拘る必要も無いのです。全部を得ることは容易ではないのですから、自然環境が大事ならば(その気持ちはよく理解できます。石垣島は自然を観光資源として売ってるのですから)自然を優先して現状の滑走路で我慢すればそれで良いではないですか? 上記と同じでその前に海岸侵食で島が削られます。消えたら問題です。で、サンゴ礁の消滅は魚の生態にも影響を与えますので今度は漁業が潰れます。そこまで石垣島の観光資源どころか島としての価値を失わせて何をしたいのですか? > > MRJを開発中ですよ。 そうですね。で、MRJは空母に降りられるんですか?ご説明願います。 > いえ、ですから、漁業放棄すればそれで良いだけのことでは? > 自然保護したいなら、そうせざるを得ないというだけのことだと考えます。 漁業権放棄を死ぬほど軽く考えているようですが。漁業権は原則売買禁止なんですけど。 > ですから、それも「お金」なんですよ。 > より安く押さえる手段としてのリスク管理なのですから、お金でしょ? 何度でも言いますが、貴方の拝金主義で評価されても困ります。金しか判断基準の無い馬鹿で何も知らないのなら黙ってくれます? > > そうですか、大変な土地ですね。でもグラウンドに自衛隊ヘリは下りるようですから、緊急時には安心ですね。特に問題のあるものでもないでしょう。 ええ。大変ですよ。他にいくつも島があって、そちらに向かう可能性は全く考えていないようですが、何か? > > それはお気の毒ですね。頑張って駆除してくださいとしか言いようがありません。 じゃ貴方自身でひとまずやってみてください。それから拝金主義者の戯言とやらを聞いてあげましょう。 > > でも、それって私が述べたことと何か関係しますか? > 久賀島ではヘリは降りれるし、奄美でもヘリは降りれるんです。それで何か問題はあるのですか? > では韓国から呼んでも良いわけですね。島で爺さん一人が転んで骨折しただけならそれでもよいでしょう。で、大村や那覇から往復何時間かかるんですか? ああ、徳之島での陸自ヘリ墜落事故がありましたね。あれは確か急患輸送の時のはずですが。 > 応援の救難機が来てくれれば間に合うでしょ? 他所でも発生していたらどうするんですか?少しは頭を使ったらどうです? > > 自衛隊機だって医師を乗せての飛行も行われてますので、違うというほどのものでもありません。 EMS機はその場から医師を乗せて飛べます。自衛隊機の場合はどこかで拾っていくか、基地に輪番で待機していただく必要があります。「同じ」である理由を説明してください。海保の機動救難士の船上配置は上記の理由に近い形で潰れています(当たり前です。ヘリに乗せなけりゃならないのですから)。 > > 誰が買えるのです? > 一隻幾らですか? 1兆円? 10兆円? それとも1000億円? > そんな金を出せる国がいったいどれだけあるのですか? CICや個艦防空兵器は不要でしょう。空港要員は現地のスタッフを教育すればよろしい。費用?温暖化対策ということで排出権の取引にすればよろしい。それとも全島避難で自国で受け入れますか?生活の面倒見て、家建てて、10兆円なんかあっという間に消えますよ。パプア・ニューギニアのように鉱区権を買っても良いですね。 > > ええ、それでも多数ですよ。逆に言えば海外に6〜8隻出せるほども護衛艦の数があるんです。40隻以上あったって数隻出すのに四苦八苦なんですから、それよりも絶対に少数になる空母を容易に出せるはずはないでしょう。 その場合は補給体制の見直しを図るべきでしょう。そもそも海外遠征を目的とした軍ではないのですから。 > 群・列島に「複数」の空母があり、一部が離脱しても構わないというシチュエイション以外はどうなりますか? 群島に二隻目を配置するよりも、別の島々に一隻目を置くほうが優先されるでしょうし、孤島ではどうなるのでしょう。抜いても大丈夫な場所なんてのは中々出てこないのではないかと。 > もちろん検査等で定期的に居なくなるのですから、結局は複数の予備艦を保有せざるを得ないでしょうし、その予備の艦を有事に遊軍として用いるしかないのでは? 私は軍用艦艇である必要性は無いと考えています。 > まあ、どちらにせよ、相当多くの空母を抱えないといけないわけで、なんとも気の遠くなるような話ですね。 世界のVLCCの過半持っている日本が気の遠くなる話ですか。あー片腹痛いww > チルトローター機が完熟して民間利用が可能になるまで待ってから、中古タンカーに甲板張ってヘリ空母とするぐらいまで矮小化しないと、成立の可能性が見えてこないでしょうな。 別にFPSO改造のタンカー空母でも良いですよ。10万トンの正規軍用空母にこだわる馬鹿ではないので。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1986.e11.eacc.dti.ne.jp> |
> 東京湾内でのSUDO氏の主張は洋上空港の筈です。その場合、湾中央部に位置する漁場を潰し、横浜・川崎側、千葉(浦安・船橋・木更津)側、東京側の3箇所から最低でも繋げなければなりません。それこそ何をおっしゃりたいのか良く判りません。洋上空港案は少なくとも東京湾内で成立する可能性は僅少でしょう。 私は別に東京湾に限定した話をしたことはありません。まあ、東京湾であっても、別に中央に拘らず何処かの沿岸でも構わないのでは? 作れそうな場所で良いだけのことです。またその新空港が千葉や神奈川とだけ繋がっていても構わないでしょう。少なくともその新空港が何処に建設されようとも、そこから適切な陸地までの交通手段を設置することは物理的に不可能な話となるほどでもないだろうと言うことです。 勿論場所によっては漁場や航路との調整は必要ですが、それは相互に歩み寄りと妥協と金銭保証を行うことで、ある程度は解決可能な問題であることは、実際の羽田空港やアクアラインの実例でも明らかです。 > > その何が問題なのでしょうか? > > 行政側を信用できないなら、現状の短い滑走路で我慢すればいいだけで、それで良いんじゃないですか。それが島民の方々の総意なのでは? > 一度「合意形成」に失敗したら他にも影響するぐらいの見識は無いのでしょうか? ですから、それで何が困るのですか? 困るのは空港作りたくて仕方がない人たちであって、空港なんか如何でも良いと思ってる人や、空港よりも自然が大事だと思ってる人には困ることではないでしょう? 行政側が失敗して動けなくなったと言うだけの笑い話です。それが島民にとって本当に死活問題ならば、結局は合意形成にいたるでしょうし、合意に至らないならば、所詮はその程度のことというだけのことです。それでいいじゃないですか。 > > つまり地球温暖化でサンゴが消えたら、工事はしやすくなるんですね。それでも良いかもしれません。一つの手段でしょう。 > その前に海岸侵食で島が削られます。「空港工事」の前に「護岸工事」が必要になります。どこが良いんでしょうか?あ、SUDO氏が全額負担していただけると。そうですかそれなら納得です。 なにやら混乱がありますね。 私は石垣島がどうなろうとも、個人的には如何でもいいんです。侵食されて無くなっちゃうなら、それもまた良しですし、国民の合意形成で護岸工事をするならそれもまた良しです。どっちでも良いんです。 そして、今の主題は空港ですから、空港を作ると言う点では、珊瑚を気にしなくて良いのだから、珊瑚が死滅するまで待つというのも手立てとしては悪くないというだけのことです。 > 現状海水温上昇&赤土流入ですが。で、轟川の上流には何があるでしょう? ああ、工事中で土が出たんですね。お気の毒です。では建設を中止して、可能な限りの自然復帰工事でもやればいいのでは? 海水温のほうは空港とは無関係ですから、どうにもできませんが、それで自然保護の観点からは満足行く結果になるのではないでしょうか。 > 上記と同じでその前に海岸侵食で島が削られます。消えたら問題です。で、サンゴ礁の消滅は魚の生態にも影響を与えますので今度は漁業が潰れます。そこまで石垣島の観光資源どころか島としての価値を失わせて何をしたいのですか? なんで失わせるのですか? 私は石垣島がどうなっても構わないのであって、失うなら失うで良いし、失わないように努力するならそれも良しというだけのことです。 積極的に石垣島とその自然を壊したいとも、積極的に保護したいとも思ってません。何しろ私には無関係の島ですからね。 自然が破壊されて困るのは島民の方々なのですから、彼らが自分達で判断して選択すればよいだけのことです。外野の私が無責任に如何こう述べたりするのは、それこそお門違いというものです。国の税金を投じる段になれば、その額の多寡について何事かを主張したくなるかもしれませんが、良識の範囲内ならば、別に目くじらを立てる気にもならないでしょうし、それは大概の人に共通するものではないかと考えます。 所詮は他人事です。 > > MRJを開発中ですよ。 > そうですね。で、MRJは空母に降りられるんですか?ご説明願います。 降りれるわけないですが、1500mで離陸できます。つまり空母を作っても使えませんが、石垣島の空港で何ら問題なく運用出来ます。 > > いえ、ですから、漁業放棄すればそれで良いだけのことでは? > > 自然保護したいなら、そうせざるを得ないというだけのことだと考えます。 > > 漁業権放棄を死ぬほど軽く考えているようですが。漁業権は原則売買禁止なんですけど。 だからなんだというのですか? 禁猟区域に指定し、何か適当な名目で補助金を与えればよいだけです。別に不可能な話ではなく、内水面等で実例がありますので、やれないことではないですね。 > > そうですか、大変な土地ですね。でもグラウンドに自衛隊ヘリは下りるようですから、緊急時には安心ですね。特に問題のあるものでもないでしょう。 > ええ。大変ですよ。他にいくつも島があって、そちらに向かう可能性は全く考えていないようですが、何か? それは飛行場や空母があっても同じことです。救難活動に従事する機体の数の問題なのですから。 > じゃ貴方自身でひとまずやってみてください。それから拝金主義者の戯言とやらを聞いてあげましょう。 石垣島の件でも思ったのですが、何か非常に当事者になりたがってる節があるようですが、私は、各島々の事例は如何でもよいことだと思ってるのです。気になるのは私の税金の使い道だけです。 また税金での駆除にも反対はしませんし、そうなれば、そこには私も納税者として間接的に参加してることになります。当事者ではないので、金で貢献していきたいと考えてますし、それが悪いとは欠片も思いません。 > > でも、それって私が述べたことと何か関係しますか? > > 久賀島ではヘリは降りれるし、奄美でもヘリは降りれるんです。それで何か問題はあるのですか? > では韓国から呼んでも良いわけですね。島で爺さん一人が転んで骨折しただけならそれでもよいでしょう。で、大村や那覇から往復何時間かかるんですか? 法的に問題が無いなら、韓国から来てもらうのも一つの手段でしょう。以前樺太かなんかで子供が大火傷をしたとき、日本から救難機が出ましたよね。人命救助なのですから、諸外国の応援が得られるならばそれに甘えるのも悪いことだとは思いません。仮に韓国が出してくれるならばありがたく感謝するだけのことです。 また那覇や大村が遠いなら、より近場に救難機基地を置くことにも私は反対しません。尤も五島列島の久賀島と長崎空港の大村基地なら直線100kmですから、片道30分ぐらいなので、大して困る距離でもないと思います。ドクターヘリの目安は半径60〜80km圏だそうですから少し辛い範囲ですが、基地を新たに建設するほどの距離ともいえないでしょう(一般的な民間ヘリよりUH-60は高速ですし) > 他所でも発生していたらどうするんですか?少しは頭を使ったらどうです? それは仕方がないことでは? そう高い可能性ではないです。 勿論、より多数があればそれにこしたことは無いのも事実ですが、ない袖は触れないですし、ヘリを倍増させても空母作るよりは多分安いはずですから、あまり問題とすることでもないでしょう。 > > 自衛隊機だって医師を乗せての飛行も行われてますので、違うというほどのものでもありません。 > EMS機はその場から医師を乗せて飛べます。自衛隊機の場合はどこかで拾っていくか、基地に輪番で待機していただく必要があります。「同じ」である理由を説明してください。海保の機動救難士の船上配置は上記の理由に近い形で潰れています(当たり前です。ヘリに乗せなけりゃならないのですから)。 基地に輪番で待機してもらってもよいと思いますよ。所詮はそれだけの話です。 医師を雇うのにお金はかかるでしょうけど、空母作ってそれに医師も載せたら、艦の分だけ高くつきますよね? > CICや個艦防空兵器は不要でしょう。空港要員は現地のスタッフを教育すればよろしい。費用?温暖化対策ということで排出権の取引にすればよろしい。それとも全島避難で自国で受け入れますか?生活の面倒見て、家建てて、10兆円なんかあっという間に消えますよ。パプア・ニューギニアのように鉱区権を買っても良いですね。 ですから、それで幾らになるんですか? しかも、空母作ったら島は水没しないんですか? 無理でしょ? つまりは、いずれどこかで島の人は難民になるのです。だったら空母作っても作らなくてもお金は掛かります。それとも空母作ってやったんだから、後はシラネとしますか? それもちょっとどうかと思いますよ。 しかも、なんで空母が温暖化対策になるのでしょうか? 大型機を使えない以上、小型機にならざるを得ないのですから、それは輸送量当たりの排出ガス量が多いということを意味します。高速アクセス船も同等輸送量のバスや電車よりも排出ガスは多いですし、当たり前ですが水陸両用の輸送機器は、洋上でも陸上でも専門機材より効率が悪いですから排出ガスも多めになります(両機材を抱えなくて良いという点で製造廃棄の分は節約できると思いますが)空母も動いたら排ガスを猛烈に出すことになります。 これらの負担量が、空港建設と維持に比して少ないとは、ちょっと考えがたいでしょう。もしも空母の方が排出ガス的に安いのだというのならば、その内訳を教えていただけないでしょうか、私は素人なのでちょっと想像しかねるのでお願いします。 > > 群・列島に「複数」の空母があり、一部が離脱しても構わないというシチュエイション以外はどうなりますか? 群島に二隻目を配置するよりも、別の島々に一隻目を置くほうが優先されるでしょうし、孤島ではどうなるのでしょう。抜いても大丈夫な場所なんてのは中々出てこないのではないかと。 > > もちろん検査等で定期的に居なくなるのですから、結局は複数の予備艦を保有せざるを得ないでしょうし、その予備の艦を有事に遊軍として用いるしかないのでは? > > 私は軍用艦艇である必要性は無いと考えています。 平時は軍である必要は私も考えてません。フネで艦と変換されたままでした。 しかしながら、有事には軍ないしは政府に徴用される存在であると考えます。 > > まあ、どちらにせよ、相当多くの空母を抱えないといけないわけで、なんとも気の遠くなるような話ですね。 > 世界のVLCCの過半持っている日本が気の遠くなる話ですか。あー片腹痛いww VLCCは商売として一応は成立してますからね。空母が商売的に割に合うとは思えませんし、VLCCより安いとも思えません。日本がVLCCを多数保有するまでに掛かった日数を思えば、容易ならざる道のりであると考えるのは自然なことだと思われます。 ま、どう思われようとも結構ですが。 金銭面でリーズナブルであるという根拠が見えてこないのです。大雑把でも良いからどのぐらいのお金でどうなるのかの見通しが欲しいですね。 <Opera/9.64 (Windows NT 5.0; U; ja) Presto/2.1.1@221x116x237x197.ap221.ftth.ucom.ne.jp> |
> 私は別に東京湾に限定した話をしたことはありません。まあ、東京湾であっても、別に中央に拘らず何処かの沿岸でも構わないのでは? 作れそうな場所で良いだけのことです。またその新空港が千葉や神奈川とだけ繋がっていても構わないでしょう。少なくともその新空港が何処に建設されようとも、そこから適切な陸地までの交通手段を設置することは物理的に不可能な話となるほどでもないだろうと言うことです。 廃港にしないのにも理由は求められますが、それで関空は利便性が上がって利用客が増加したのでしょうか?セントレアは利便性が上がって利用客が増加したのでしょうか?数字を見る限り減少しているようですが、何か? > 勿論場所によっては漁場や航路との調整は必要ですが、それは相互に歩み寄りと妥協と金銭保証を行うことで、ある程度は解決可能な問題であることは、実際の羽田空港やアクアラインの実例でも明らかです。 「拝金主義者」の馬鹿ぶりには実に辟易させられますが、「相互に歩み寄りと妥協と金銭保証を行うこと」は「合意形成」を意味します。石垣ではそれに「失敗」しています。次も「羽田空港やアクアラインの実例」通り、解決可能な問題であるという保証がありません。 > ですから、それで何が困るのですか? > 困るのは空港作りたくて仕方がない人たちであって、空港なんか如何でも良いと思ってる人や、空港よりも自然が大事だと思ってる人には困ることではないでしょう? 私は「空港よりも自然が大事だと思ってる人」ですから、「合意形成」が失敗したという事実に関心があるのです。 > 行政側が失敗して動けなくなったと言うだけの笑い話です。それが島民にとって本当に死活問題ならば、結局は合意形成にいたるでしょうし、合意に至らないならば、所詮はその程度のことというだけのことです。それでいいじゃないですか。 前レスでも述べましたが「他所に影響する」という発想が出来ないなら黙っててください。 > なにやら混乱がありますね。 > 私は石垣島がどうなろうとも、個人的には如何でもいいんです。侵食されて無くなっちゃうなら、それもまた良しですし、国民の合意形成で護岸工事をするならそれもまた良しです。どっちでも良いんです。 「国の税金を投じる段になれば、その額の多寡について何事かを主張したくなるかもしれない人間」にしてはそれが多くなる可能性とその事態が想定できないというのであれば、黙って金を差し出していれば良いのです。 > そして、今の主題は空港ですから、空港を作ると言う点では、珊瑚を気にしなくて良いのだから、珊瑚が死滅するまで待つというのも手立てとしては悪くないというだけのことです。 ですから、海岸侵食については貴方直々に費用を負担していただけると。 > > ああ、工事中で土が出たんですね。お気の毒です。では建設を中止して、可能な限りの自然復帰工事でもやればいいのでは? 海水温のほうは空港とは無関係ですから、どうにもできませんが、それで自然保護の観点からは満足行く結果になるのではないでしょうか。 言われなくてもすでにサンゴ回復を始めています。余計な心配はしなくて結構。 > > 所詮は他人事です。 ならば黙りなさい拝金主義者。 > 降りれるわけないですが、1500mで離陸できます。つまり空母を作っても使えませんが、石垣島の空港で何ら問題なく運用出来ます。 なら存在しないも同然です。空母上で運用可能でなければ意味がありません。 新造機を作るべきでしょう。 > だからなんだというのですか? > 禁猟区域に指定し、何か適当な名目で補助金を与えればよいだけです。別に不可能な話ではなく、内水面等で実例がありますので、やれないことではないですね。 少なくとも知床ではできません。「所有者の管理」が義務付けられています。 > それは飛行場や空母があっても同じことです。救難活動に従事する機体の数の問題なのですから。 距離の問題や使用する機材の問題もありますが? > > 石垣島の件でも思ったのですが、何か非常に当事者になりたがってる節があるようですが、私は、各島々の事例は如何でもよいことだと思ってるのです。気になるのは私の税金の使い道だけです。 ええ。来週呼ばれて行きますので。無知な馬鹿の尻拭いに借り出されるのも大概にして欲しいのですけどね。 > 法的に問題が無いなら、韓国から来てもらうのも一つの手段でしょう。以前樺太かなんかで子供が大火傷をしたとき、日本から救難機が出ましたよね。人命救助なのですから、諸外国の応援が得られるならばそれに甘えるのも悪いことだとは思いません。仮に韓国が出してくれるならばありがたく感謝するだけのことです。 ええ。諸外国の応援が得られるならば。で、日本には自前の組織はないのでしょうか? > また那覇や大村が遠いなら、より近場に救難機基地を置くことにも私は反対しません。尤も五島列島の久賀島と長崎空港の大村基地なら直線100kmですから、片道30分ぐらいなので、大して困る距離でもないと思います。ドクターヘリの目安は半径60〜80km圏だそうですから少し辛い範囲ですが、基地を新たに建設するほどの距離ともいえないでしょう(一般的な民間ヘリよりUH-60は高速ですし) UH-60はEMSヘリとしては甚だ不適ですし、より近場に救難機基地を後いくつ作るんですか?ご説明願います。 > > それは仕方がないことでは? > そう高い可能性ではないです。 万が一に備える組織で「そう高い可能性ではない」なら組織の存在自体が問われます。「前頭葉」や「海馬」なるものが僅かでも残っているのなら、最後に使ってみてはいかがですか? > 勿論、より多数があればそれにこしたことは無いのも事実ですが、ない袖は触れないですし、ヘリを倍増させても空母作るよりは多分安いはずですから、あまり問題とすることでもないでしょう。 一つの基地あたりの機体数は数十機も存在するんですか? > > > 基地に輪番で待機してもらってもよいと思いますよ。所詮はそれだけの話です。 > 医師を雇うのにお金はかかるでしょうけど、空母作ってそれに医師も載せたら、艦の分だけ高くつきますよね? 本土から医師を乗せてくれば良いのでは?なぜそこだけ空母常駐になるんです(まぁ、島の診療所に医師は居ますから空母に乗せても良いですけど)? > > > ですから、それで幾らになるんですか? > しかも、空母作ったら島は水没しないんですか? 無理でしょ? 遅らせることは出来ますね。外部からの人間は空母で寝泊りしてもらいますので。つまり外部要素による汚染や島民は確実に泊まることの無いホテルは島内には不要ですから。ゴミは空母内で処理することも可能でしょう。島民が居住すべき島に外部から来た人間が居住する必要性がなぜあるんですか? > つまりは、いずれどこかで島の人は難民になるのです。だったら空母作っても作らなくてもお金は掛かります。それとも空母作ってやったんだから、後はシラネとしますか? それもちょっとどうかと思いますよ。 それは護岸工事でも発電機建設でも同じことで、現実に「後はシラネ」で補修不能な機材って山ほどありますけど? > しかも、なんで空母が温暖化対策になるのでしょうか? 運べればよいコンテナ船ですら「トリマラン+電気推進」を考慮する時代に空母が油撒き散らして走れとでも?貴方の頭の中は産業革命時代で停止しているのじゃないですか?ああ、だから「下品で見苦しい拝金主義者」なんですねww > 大型機を使えない以上、小型機にならざるを得ないのですから、それは輸送量当たりの排出ガス量が多いということを意味します。高速アクセス船も同等輸送量のバスや電車よりも排出ガスは多いですし、当たり前ですが水陸両用の輸送機器は、洋上でも陸上でも専門機材より効率が悪いですから排出ガスも多めになります(両機材を抱えなくて良いという点で製造廃棄の分は節約できると思いますが)空母も動いたら排ガスを猛烈に出すことになります。 全部既存のエンジンばかりです。エンジン屋なら別の機関によるモータリーゼーションを考えなさい。はい、失格。 > これらの負担量が、空港建設と維持に比して少ないとは、ちょっと考えがたいでしょう。もしも空母の方が排出ガス的に安いのだというのならば、その内訳を教えていただけないでしょうか、私は素人なのでちょっと想像しかねるのでお願いします。 海水温+波力発電の電気推進船でよいでしょう。本国じゃオークニー諸島でタービン回してますから(スコットランドは商業化する気満々です)。まさか「実用化されてないからダメ」とかふざけたことは言わんでしょうな? > 平時は軍である必要は私も考えてません。フネで艦と変換されたままでした。 > しかしながら、有事には軍ないしは政府に徴用される存在であると考えます。 それは他の船舶にも言えることです。それに今日の戦争でその空母を戦力化出来るまで長期間戦争を継続するような相手はどこの国ですか?少しは頭を使いなさい。 > VLCCは商売として一応は成立してますからね。空母が商売的に割に合うとは思えませんし、VLCCより安いとも思えません。日本がVLCCを多数保有するまでに掛かった日数を思えば、容易ならざる道のりであると考えるのは自然なことだと思われます。 もともと20年の長期契約ですから「一応は成立」しているだけであって、先般のような油価乱高下のケースでそれに合わせて運賃設定だったらバルカーのように「10分の1まで値下がり」すらあり得ますが。そこに論及しないで「商売として一応は成立」「容易ならざる道のり」などとほざくのは止めていただきたい。 > ま、どう思われようとも結構ですが。 拝金主義者は一生黙っていればよいとつくづく思います。 > 金銭面でリーズナブルであるという根拠が見えてこないのです。大雑把でも良いからどのぐらいのお金でどうなるのかの見通しが欲しいですね。 じゃお伺いしますが「地球の金額はいくらでしょう?」概算で結構ですよ。 ああ、何なら学会発表しても良いですよ。OS(オーガナイズド・セッション)ぐらい用意してあげますからwww ちなみに空母じゃないですけど、可航式浮体型洋上風力発電は始まっていますのでね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1703.e11.eacc.dti.ne.jp> |
> 廃港にしないのにも理由は求められますが、それで関空は利便性が上がって利用客が増加したのでしょうか?セントレアは利便性が上がって利用客が増加したのでしょうか?数字を見る限り減少しているようですが、何か? 関空やセントレアが好調であるかどうかなんて、技術物理的に作れるかどうかとは無関係なことでは? 今までの流れとどのような関連性があるのでしょうか? > 「拝金主義者」の馬鹿ぶりには実に辟易させられますが、「相互に歩み寄りと妥協と金銭保証を行うこと」は「合意形成」を意味します。石垣ではそれに「失敗」しています。次も「羽田空港やアクアラインの実例」通り、解決可能な問題であるという保証がありません。 つまり個々の事例を紐解けば、解決できる場合もあれば出来ない場合もある、それだけのことですよね? どちらでもあるのだから可否の可能性を論じるに値しないということです。推進派は合意形成に努力すればよく、反対派も同様に頑張ればよいだけのことであって、結局その可否を最終的に定めるのは金の強さです。 > > 行政側が失敗して動けなくなったと言うだけの笑い話です。それが島民にとって本当に死活問題ならば、結局は合意形成にいたるでしょうし、合意に至らないならば、所詮はその程度のことというだけのことです。それでいいじゃないですか。 > > 前レスでも述べましたが「他所に影響する」という発想が出来ないなら黙っててください。 このツリーに於いて私は議題提唱さんにお尋ねしたのであって、RNRさんにお尋ねしたわけでも語りかけたわけでもなく、RNRさんの方が「いや、それはどうだろうか」とレスポンスを返されたわけですから、なにやら不思議な気分がしますね。 まあ、RNRさんが意見の交換を好まれないのならば(何故自ら入ってきてそのような気分になられたのかは理解しかねますが)石垣島に関しての意見交換を止めるのに此方としても特に異存はございません。 > 「国の税金を投じる段になれば、その額の多寡について何事かを主張したくなるかもしれない人間」にしてはそれが多くなる可能性とその事態が想定できないというのであれば、黙って金を差し出していれば良いのです。 いえ、出せる額には当然限度があります。黙って望まれるだけの金を出すわけには行かないんです。基本的に当事者ではないけど、金を出したら当事者になるんで、その点を理解してください。そして、この金を出す人は石垣島とその自然に愛着なんか持ってないんです。そこを冷静に受け止めてください。これは好悪でも善悪でもなく、そういうもんだという現実です。 石垣島が消えるに任せるという選択だって、それが安価なら賛成するでしょう(例えば空港なり空母なりに数千億円投じるなら、今の住民全員を脱出させて千万円の見舞金を出しても同額です) > > 所詮は他人事です。 > ならば黙りなさい拝金主義者。 気分を害したようですね、すいません。 でも、金を出す人々の同意と納得、できれば積極的な賛同を得られないと、自然は消えるだけです。 私もケニアで野生動物保護に携わった経験が多少ありますから、気持ちが落ち着かないというのは非常に良くわかります。誰だって消えるよりは消えないほうが良いとは思ってますが、そのために積極的な行動はしてくれないんです。 ケニアでリカオンの保護に努力する人を知ってるのですが、ある程度纏まった額さえあれば、結構簡単に手を打てるのですが、その額が無いので非常に効率の悪い手立てしか使えない。つまり無駄にお金が掛かってるのですが、その纏まったお金を出さない世界の人々が悪いのでしょうか、私はそうとも言い切れません。 価値観なんて多種多様であり、立場も財布の紐も人それぞれなんだという当たり前のことを受け入れないと、何も始まらないんですよね。 > 少なくとも知床ではできません。「所有者の管理」が義務付けられています。 所有者の管理が必要なら、その所有権をどうやって保護団体に委譲させるか、もしくは所有者に保護管理者として活動してもらうかというだけのことであって、そうやって進めれば、最終的な隘路は「お金」になるだけのことです。 > > 石垣島の件でも思ったのですが、何か非常に当事者になりたがってる節があるようですが、私は、各島々の事例は如何でもよいことだと思ってるのです。気になるのは私の税金の使い道だけです。 > ええ。来週呼ばれて行きますので。無知な馬鹿の尻拭いに借り出されるのも大概にして欲しいのですけどね。 大変ですね、頑張ってください。 頑張って私のお金の効率的に配分できるようにしてください。この納税者というのは非常に身勝手ですから、額が大きくなると途端に嫌だと言い出しますから、妥協点を上手く模索して欲しいものです。 > ええ。諸外国の応援が得られるならば。で、日本には自前の組織はないのでしょうか? もちろん出来れば自国で面倒を見るべきだというのも理解しますが、何もかも自前で抱えるのは大変です。 国土防衛だって米国軍に多くを依存しているし、隣接する他国の援助や協力が得られるなら、それはそれでよいことであって、否定する理由は特に無いと思います。 > > また那覇や大村が遠いなら、より近場に救難機基地を置くことにも私は反対しません。尤も五島列島の久賀島と長崎空港の大村基地なら直線100kmですから、片道30分ぐらいなので、大して困る距離でもないと思います。ドクターヘリの目安は半径60〜80km圏だそうですから少し辛い範囲ですが、基地を新たに建設するほどの距離ともいえないでしょう(一般的な民間ヘリよりUH-60は高速ですし) > UH-60はEMSヘリとしては甚だ不適ですし、より近場に救難機基地を後いくつ作るんですか?ご説明願います。 100箇所ぐらいになるんじゃないですか?(各都道府県に2箇所平均として)それが自治体のヘリであろうとも自衛隊機であろうとも、私は特に気にしませんし、飛んでくるヘリがMDエクスプローラだろうとUH-60だろうと気にしません。 > > それは仕方がないことでは? > > そう高い可能性ではないです。 > 万が一に備える組織で「そう高い可能性ではない」なら組織の存在自体が問われます。「前頭葉」や「海馬」なるものが僅かでも残っているのなら、最後に使ってみてはいかがですか? 前後を端折るから理解しがたいのでしょうけど、相当多数の自衛隊ヘリですら手が足りないというような状況は、本当に滅多なことでは起こりえないでしょう? もっと多数をと願う気持ちは尊重しますが、どの程度が適正なのかという判断は人それぞれであって、妥協点はそう高いところには持って行けるものでもありません。 > > 勿論、より多数があればそれにこしたことは無いのも事実ですが、ない袖は触れないですし、ヘリを倍増させても空母作るよりは多分安いはずですから、あまり問題とすることでもないでしょう。 > 一つの基地あたりの機体数は数十機も存在するんですか? 空母に数十機置けるような経済状況なら、基地に数十機も可能でしょう。 > > 基地に輪番で待機してもらってもよいと思いますよ。所詮はそれだけの話です。 > > 医師を雇うのにお金はかかるでしょうけど、空母作ってそれに医師も載せたら、艦の分だけ高くつきますよね? > 本土から医師を乗せてくれば良いのでは?なぜそこだけ空母常駐になるんです(まぁ、島の診療所に医師は居ますから空母に乗せても良いですけど)? それでは基地機も医師の添乗は要らないですよね。島にお医者さんいらっしゃるし、基地まで行けば近くに病院もお医者さんもあるわけですから。 > > しかも、なんで空母が温暖化対策になるのでしょうか? > 運べればよいコンテナ船ですら「トリマラン+電気推進」を考慮する時代に空母が油撒き散らして走れとでも?貴方の頭の中は産業革命時代で停止しているのじゃないですか?ああ、だから「下品で見苦しい拝金主義者」なんですねww 発電は何でやるんですか? その発電装置を作って稼動させるのにガスは出ないのですか? 動かない飛行場はそれは要らないんですよ? つまり何を動力としようとも(まあ木造の帆柱と植物性の帆布なら別でしょうが)動く以上ガスはどこかの段階で出るのです。 > 全部既存のエンジンばかりです。エンジン屋なら別の機関によるモータリーゼーションを考えなさい。はい、失格。 新しいエンジン技術であっても、それは大型機・専用機のほうが高効率であるという原則からは逃れられません。技術ってそういうもんですよ。 > 海水温+波力発電の電気推進船でよいでしょう。本国じゃオークニー諸島でタービン回してますから(スコットランドは商業化する気満々です)。まさか「実用化されてないからダメ」とかふざけたことは言わんでしょうな? 動かない飛行場なら、その発電設備を作る分のガス排出量もないんですよ。 新しい技術は空母とその搭載機にだけ使えるわけではないんです。それは従来型の設備や機材に適用しても良いのです。つまり本質面で非効率である以上、何を持ってきても効率では劣るはずです。それが問題視するほどの差ではないといえるほどデータの裏づけはありますか? > それは他の船舶にも言えることです。それに今日の戦争でその空母を戦力化出来るまで長期間戦争を継続するような相手はどこの国ですか?少しは頭を使いなさい。 今も各地で行われてる各種の紛争で使われる飛行場の全てが軍用飛行場というわけではありません。またイラクの戦争は結構長いですよね。アフガンなんか終わる気配もない。最近の紛争は長期化してるようにも思えます。 それに別に戦闘機材として扱う必要も無いでしょう。インドネシアの津波のような大規模災害等もありますし、民間機が発着できてるなら、利用そのものが難しいという事も無いはずです。 > > VLCCは商売として一応は成立してますからね。空母が商売的に割に合うとは思えませんし、VLCCより安いとも思えません。日本がVLCCを多数保有するまでに掛かった日数を思えば、容易ならざる道のりであると考えるのは自然なことだと思われます。 > > もともと20年の長期契約ですから「一応は成立」しているだけであって、先般のような油価乱高下のケースでそれに合わせて運賃設定だったらバルカーのように「10分の1まで値下がり」すらあり得ますが。そこに論及しないで「商売として一応は成立」「容易ならざる道のり」などとほざくのは止めていただきたい。 ええ、VLCCですら苦労してるのに、果たして空母が苦労しないとでも思えますか? > じゃお伺いしますが「地球の金額はいくらでしょう?」概算で結構ですよ。 > ああ、何なら学会発表しても良いですよ。OS(オーガナイズド・セッション)ぐらい用意してあげますからwww 地球という土地の値段ですか? それとも地球を好き勝手に出来る権利の値段ですか? それで話は変わると思います。前者なら総資産や鉱物資源の埋蔵量等、ぶっちゃければ世界中の土地建物取引価格の総額でしかないですが、後者は計上するのは難しいでしょうね。間接的にならアメリカ大統領選挙の費用かもしれませんが(意外と安いもんだな) <Opera/9.64 (Windows NT 5.0; U; ja) Presto/2.1.1@221x116x237x197.ap221.ftth.ucom.ne.jp> |
これの次の返事は1週間後になりますと明言しておいて。 > 関空やセントレアが好調であるかどうかなんて、技術物理的に作れるかどうかとは無関係なことでは? 今までの流れとどのような関連性があるのでしょうか? 経済性の無いものに補助金(=税金)を投入することについて懐疑的な貴方の発言とも思えません。狭い湾内で橋やトンネルの数が増えれば他に影響しますので「需要予測に見合うから橋やトンネルが何本必要です」と主張するための根拠は不要なんですか? ちなみにアクアラインの木更津側と川崎のトンネル排気口間を抜けていくのは現状でも運航者としてはかなりしんどいのですけどね。 > > つまり個々の事例を紐解けば、解決できる場合もあれば出来ない場合もある、それだけのことですよね? どちらでもあるのだから可否の可能性を論じるに値しないということです。推進派は合意形成に努力すればよく、反対派も同様に頑張ればよいだけのことであって、結局その可否を最終的に定めるのは金の強さです。 「金の強さ」は「手段」であって、「合意形成」が「目的」なのですが。だから「それは違う」と再三再四指摘しています。 > > このツリーに於いて私は議題提唱さんにお尋ねしたのであって、RNRさんにお尋ねしたわけでも語りかけたわけでもなく、RNRさんの方が「いや、それはどうだろうか」とレスポンスを返されたわけですから、なにやら不思議な気分がしますね。 G4M2氏でしょ?議題提唱さんなんて人はこのツリーには居ません。 > まあ、RNRさんが意見の交換を好まれないのならば(何故自ら入ってきてそのような気分になられたのかは理解しかねますが)石垣島に関しての意見交換を止めるのに此方としても特に異存はございません。 > ああ、SUDO氏ともあろう方が「何でこんな馬鹿な意見が出てきたのやら?」と思ったもので。 > > いえ、出せる額には当然限度があります。黙って望まれるだけの金を出すわけには行かないんです。基本的に当事者ではないけど、金を出したら当事者になるんで、その点を理解してください。そして、この金を出す人は石垣島とその自然に愛着なんか持ってないんです。そこを冷静に受け止めてください。これは好悪でも善悪でもなく、そういうもんだという現実です。 いい加減その欠落した頭で理解して(もはや出来るなどと思っていませんが)もらいたいのですが、管理しない場合は管理した場合に比べてさらに応分の負担が発生するのですが?これこそ「好悪」でも「善悪」でもなく、海洋基本法で「国」が管理すると明確にしてしまったのですから。 > 石垣島が消えるに任せるという選択だって、それが安価なら賛成するでしょう(例えば空港なり空母なりに数千億円投じるなら、今の住民全員を脱出させて千万円の見舞金を出しても同額です) ええ。里山撤退論なる議論(洪水を起こす流域の上流〜下流の住民含めてすべて撤退)もありますから、島民がその手法を選択するのであればそれでも構いません。管理が余計に煩雑&後にかかる費用が激増にはなりますが。島民脱出させても沿岸域を管理しなくてよい理由にはならないので。 > 価値観なんて多種多様であり、立場も財布の紐も人それぞれなんだという当たり前のことを受け入れないと、何も始まらないんですよね。 > 思いません。「納税者というのは非常に身勝手ですから、額が大きくなると途端に嫌だと言い出します」ので、先に選択肢を用意しておいてそれを選ばせた後は「貴方たちが選んだ選択肢でしょ?」と以後反問させる気は無いので。妄想垂れ流しは人それぞれですが、何かが発生するたびに現地に行かされたり、馬鹿な質問に対する私は「人それぞれ」では済まないので。ま、「文句垂れるだけの馬鹿は黙って金だけ出してろ」に尽きますわな。 健忘症者が後で「何でこんなに補修費用がかかるんだ!」と怒鳴り込まれては迷惑ですのでね。良くある脳を患った馬鹿の光景でもありますけど。 > > 所有者の管理が必要なら、その所有権をどうやって保護団体に委譲させるか、もしくは所有者に保護管理者として活動してもらうかというだけのことであって、そうやって進めれば、最終的な隘路は「お金」になるだけのことです。 保護団体への委譲もできません。所管官庁は「農水省&水産庁」と「環境省」ですから。 だから金額の多寡で済んでいたらユネスコからの要求に対してあれほど荒れることはなかったと再三再四言っているんですが。どうやら読解力も不足しているんですか? > > 大変ですね、頑張ってください。 > 頑張って私のお金の効率的に配分できるようにしてください。この納税者というのは非常に身勝手ですから、額が大きくなると途端に嫌だと言い出しますから、妥協点を上手く模索して欲しいものです。 申し訳ありませんが、私の所属するグループは「日本国民の税金」からはびた一文貰っていませんのでその義務はありません。サンゴ礁回復のための技術的な知見は惜しみなく提供するつもりですが。 > > もちろん出来れば自国で面倒を見るべきだというのも理解しますが、何もかも自前で抱えるのは大変です。 > 国土防衛だって米国軍に多くを依存しているし、隣接する他国の援助や協力が得られるなら、それはそれでよいことであって、否定する理由は特に無いと思います。 人事不省寸前の激痛の状態で韓国語かロシア語で自分の症状を的確に説明できるならそれも良いでしょう。普通は母国語でも困難だと思いますが。 > > 100箇所ぐらいになるんじゃないですか?(各都道府県に2箇所平均として)それが自治体のヘリであろうとも自衛隊機であろうとも、私は特に気にしませんし、飛んでくるヘリがMDエクスプローラだろうとUH-60だろうと気にしません。 私は「機内で医療行為が出来る」が絶対要件なのでそれを満たさない機種では困ります。それに遠距離離島(ないしは山間地区)地区を有する県とそうでない県は差があるでしょう。そうすれば地方自治体にまた新たな負担が発生するわけですからまた「税金云々」する輩が増えるだけでしょう。 で、洋上を航海する船舶にはそういった手段を提供する必要は無いとでも? > > 前後を端折るから理解しがたいのでしょうけど、相当多数の自衛隊ヘリですら手が足りないというような状況は、本当に滅多なことでは起こりえないでしょう? > もっと多数をと願う気持ちは尊重しますが、どの程度が適正なのかという判断は人それぞれであって、妥協点はそう高いところには持って行けるものでもありません。 相当多数と言われますが、近傍にヘリコプター専門の基地がある、何らかの訓練・演習で1箇所に集中しているという状況で限り数十機も存在する基地ってあるんですか? > 空母に数十機置けるような経済状況なら、基地に数十機も可能でしょう。 機材が同じである以上、行動範囲もおのずと決まります。空母はその行動範囲を広げるためのものです。 > > それでは基地機も医師の添乗は要らないですよね。島にお医者さんいらっしゃるし、基地まで行けば近くに病院もお医者さんもあるわけですから。 居ない島や診療所の医師の手に余るから呼んでいるのでしょうに。頭を使いなさい。ああ、何ならちょうど只今現在、医局崩壊で地方への医師派遣がなされない現状など掃いて捨てるほどありますね。これこそSUDO氏お得意の「金」で解決できる問題なのになんで解決しないんですかねぇ?? > > 発電は何でやるんですか? > その発電装置を作って稼動させるのにガスは出ないのですか? 動かない飛行場はそれは要らないんですよ? つまり何を動力としようとも(まあ木造の帆柱と植物性の帆布なら別でしょうが)動く以上ガスはどこかの段階で出るのです。 前レスや下記で温度差と波力って書いたでしょ?海水。字読めません?それにディーゼルやガスタービンよりはガスは出ない(燃焼してないので)のですが。 > 新しいエンジン技術であっても、それは大型機・専用機のほうが高効率であるという原則からは逃れられません。技術ってそういうもんですよ。 本スレの趣旨は「小型機多用による発着回数の増加による交通手段の高度化(=電車並みに乗れてどこでも行ける)」です。よって「大型機・専用機のほうが高効率」は最初から検討に入っていません。はい終了。 > > 動かない飛行場なら、その発電設備を作る分のガス排出量もないんですよ。 > 新しい技術は空母とその搭載機にだけ使えるわけではないんです。それは従来型の設備や機材に適用しても良いのです。つまり本質面で非効率である以上、何を持ってきても効率では劣るはずです。それが問題視するほどの差ではないといえるほどデータの裏づけはありますか? ええ。適用しても良いですよ。海があることが絶対条件ですけど(川はそんなに温度差+波力は起きないので)。で、波力は動いた方が得策なんですけどね。で、海水温・波力・潮力って何を燃焼するんです?不勉強なものでご教示ください。 http://www.emec.org.uk/ http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/977/977-04.pdf > > 今も各地で行われてる各種の紛争で使われる飛行場の全てが軍用飛行場というわけではありません。またイラクの戦争は結構長いですよね。アフガンなんか終わる気配もない。最近の紛争は長期化してるようにも思えます。 それは兵器や設備の性能ではなく、いつまでに終わらせるという国家戦略のなさに求められるべき問題です。それに空母全艦を徴用するほどの世界大戦レベルの話でもありません。はい終了。 > それに別に戦闘機材として扱う必要も無いでしょう。インドネシアの津波のような大規模災害等もありますし、民間機が発着できてるなら、利用そのものが難しいという事も無いはずです。 だから最初から「戦闘機材として扱うつもりはない」と明言しているでしょ?馬鹿じゃないの?災害派遣船に使う?大変結構。 > > ええ、VLCCですら苦労してるのに、果たして空母が苦労しないとでも思えますか? ふーん。苦労?私に言わせれば東航か西航に回すかだけで「空船になる(=燃料撒き散らしてただ走っているだけ)」可能性すらあり得る不定期船の方がよほど苦労ですね。とにかく「集貨する」必要があるので。VLCCは出光丸のような「相手が売ってくれない可能性がある」件を除けば「行けば確実に荷物を積み込んでこれる」のでその意味では苦労しないですね。空母?基本的に自国内運航だから船員が慢性的に不足している事以外は「これまで世界のどこにも存在しなかった未知のモノ」を作るわけでもないのでね。 ああ、最近はバラスト水条約関連がありますから下手すると船型変える必要がありますね(ノンバラスト船にするか、何かの防除機材積むか、それともリサイクルウォーターを積むか)。これも「環境」なんですけどww > > 地球という土地の値段ですか? それとも地球を好き勝手に出来る権利の値段ですか? それで話は変わると思います。前者なら総資産や鉱物資源の埋蔵量等、ぶっちゃければ世界中の土地建物取引価格の総額でしかないですが、後者は計上するのは難しいでしょうね。間接的にならアメリカ大統領選挙の費用かもしれませんが(意外と安いもんだな) 後者(環境面)ですけど、前者も時価資産や鉱物資源の「可掘」埋蔵量等、変動要素はいくらでもありますがね。ああ、「ハタチなので理解できない」なら別の対策を考えますが。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa1274.e11.eacc.dti.ne.jp> |
> 経済性の無いものに補助金(=税金)を投入することについて懐疑的な貴方の発言とも思えません。狭い湾内で橋やトンネルの数が増えれば他に影響しますので「需要予測に見合うから橋やトンネルが何本必要です」と主張するための根拠は不要なんですか? 需要が無いのに空港を作ってしまったから不経済なのであって、需要があって作るなら問題ではないですよね? つまりは、空母であろうと埋立地飛行場であろうと、需要に見合っただけのアクセス手段を講じればよいだけであって、需要が大になった場合に拡大の余地があるだけ埋め立て地・桟橋・浮体構造等の動かない沿岸飛行場が有利であるというだけのことです。 ちゃんと最初に、間にあうなら水陸両用輸送機器という実例のある大分空港のホバークラフトを紹介しております。 > ちなみにアクアラインの木更津側と川崎のトンネル排気口間を抜けていくのは現状でも運航者としてはかなりしんどいのですけどね。 狭い道路を通るのがしんどいバスが沢山あるように、全ての人の要望を完全に満足させるなんてのは無理なのですから。面倒で困難であっても不可能でないなら船舶の皆さんにはある程度我慢していただくというのがアクアラインの立場なのでしょう。その何処が悪いのか私には理解できません。 > 「金の強さ」は「手段」であって、「合意形成」が「目的」なのですが。だから「それは違う」と再三再四指摘しています。 手段が貧弱なら目的を達成できませんよね? 結局は投入したりソースの多寡で結果は定まるのです。 例えば誠意ある説得を長期にわたって行うというのも、リソースを多大に投じるということであり、つまりは「お金」です。お金の使い方の巧緻は当然ありますが、まずはお金の裏打ちがないとどうにもなりません。 > いい加減その欠落した頭で理解して(もはや出来るなどと思っていませんが)もらいたいのですが、管理しない場合は管理した場合に比べてさらに応分の負担が発生するのですが?これこそ「好悪」でも「善悪」でもなく、海洋基本法で「国」が管理すると明確にしてしまったのですから。 ですから、その管理の手段については私も相応の興味を抱いてます。だから1500m滑走路で良いじゃん。我慢しろよと述べてるのです。 2000m滑走路作って流出土砂対策をするとか、空母作るより安いでしょ? > 思いません。「納税者というのは非常に身勝手ですから、額が大きくなると途端に嫌だと言い出します」ので、先に選択肢を用意しておいてそれを選ばせた後は「貴方たちが選んだ選択肢でしょ?」と以後反問させる気は無いので。妄想垂れ流しは人それぞれですが、何かが発生するたびに現地に行かされたり、馬鹿な質問に対する私は「人それぞれ」では済まないので。ま、「文句垂れるだけの馬鹿は黙って金だけ出してろ」に尽きますわな。 ですから、その選択肢の提示の時点で「嫌だ」と述べてるのです。 安上がりに済ます手段としては、既存の空港で我慢することです。次点は各種の対策をして新空港を造ることであり、空母は勘弁してくれと述べてるのです。 > 保護団体への委譲もできません。所管官庁は「農水省&水産庁」と「環境省」ですから。 省庁が管理すればよいのですよ。実態としては、外郭団体等に依頼するという形で地元の方々にお仕事として行ってもらうことになるでしょうが。別に珍しい形でもないですよね。そこらでよくある仕組みです。 > だから金額の多寡で済んでいたらユネスコからの要求に対してあれほど荒れることはなかったと再三再四言っているんですが。どうやら読解力も不足しているんですか? ちがいますよ。 その管理を行うのに必要なお金の手配が無いからです。 年間数十億円を供出しても良いよと誰かが言ったら、それで終わる話です。そんな金どこにもないでしょうけど。手弁当で管理してくれる物好きは少ないでしょう。 > 申し訳ありませんが、私の所属するグループは「日本国民の税金」からはびた一文貰っていませんのでその義務はありません。サンゴ礁回復のための技術的な知見は惜しみなく提供するつもりですが。 ええ、それで十分です。 貴方の活動費用が何処から出てるかなんて興味ありません。貴方の活動で日本に与えられる知見は、税金の効率的運用に役立つでしょう。 > 人事不省寸前の激痛の状態で韓国語かロシア語で自分の症状を的確に説明できるならそれも良いでしょう。普通は母国語でも困難だと思いますが。 それでも、誰も来ないよりはずっとマシですよ。 > 私は「機内で医療行為が出来る」が絶対要件なのでそれを満たさない機種では困ります。それに遠距離離島(ないしは山間地区)地区を有する県とそうでない県は差があるでしょう。そうすれば地方自治体にまた新たな負担が発生するわけですからまた「税金云々」する輩が増えるだけでしょう。 機内で医療行為が出来るかどうかは機種ではなくて設備の問題ですし、またまさしく税金の問題ですから、私個人としては投じるのに全く異存はございませんが、反対意見を表明する人も多々出るであろうことを否定しません。 > で、洋上を航海する船舶にはそういった手段を提供する必要は無いとでも? 日本は飛行艇も抱えてますから、船舶の遭難に対応することはそれなりに出来てると思います。もちろん、その主体となるべき海上保安庁の現状は寒いものですから、個人的にはもっと予算を増やしてあげても良いのではないかと考えますが、その予算すらつかないのに空母にはならないでしょうね。 > 相当多数と言われますが、近傍にヘリコプター専門の基地がある、何らかの訓練・演習で1箇所に集中しているという状況で限り数十機も存在する基地ってあるんですか? 別に他の基地から呼んでも良いではないですか。 多少時間は掛かりますが、それは世界の何処であっても同じことでしょう。 > 機材が同じである以上、行動範囲もおのずと決まります。空母はその行動範囲を広げるためのものです。 空母を任意の海域に航行させるよりも、遠方基地からの応援のヘリが現場に到着するほうが圧倒的に早いと思いますよ。航続力の問題も飛び石で対応できますし、今後の空自救難ヘリは空中給油機能もつくそうですから、行動範囲は国内に於いてはまず問題が無いものになるでしょう。 > 居ない島や診療所の医師の手に余るから呼んでいるのでしょうに。頭を使いなさい。ああ、何ならちょうど只今現在、医局崩壊で地方への医師派遣がなされない現状など掃いて捨てるほどありますね。これこそSUDO氏お得意の「金」で解決できる問題なのになんで解決しないんですかねぇ?? えっと? お医者さんが居ない島に基地機を飛ばすなら、お医者さんを乗せていくのが望まれるでしょうけど、空母機がお医者さんの居ない島に行くことは無いということなのでしょうか? > 前レスや下記で温度差と波力って書いたでしょ?海水。字読めません?それにディーゼルやガスタービンよりはガスは出ない(燃焼してないので)のですが。 発電して動力にする必要の無い飛行場なら、その発電機を作ることで出るガスもゼロなんです。 ディーゼルより少なくても、ゼロよりは多いでしょ? 必要の無い機能は外したほうがエコなんですよ。 > 本スレの趣旨は「小型機多用による発着回数の増加による交通手段の高度化(=電車並みに乗れてどこでも行ける)」です。よって「大型機・専用機のほうが高効率」は最初から検討に入っていません。はい終了。 環境問題から計画を推進すると述べてるのに、それが非効率で環境負荷の高いものであるという矛盾はそのままで宜しいのですか? > ええ。適用しても良いですよ。海があることが絶対条件ですけど(川はそんなに温度差+波力は起きないので)。で、波力は動いた方が得策なんですけどね。で、海水温・波力・潮力って何を燃焼するんです?不勉強なものでご教示ください。 ですから、その発電装置を作るには、なんのエネルギーも要らないのですか? > それは兵器や設備の性能ではなく、いつまでに終わらせるという国家戦略のなさに求められるべき問題です。それに空母全艦を徴用するほどの世界大戦レベルの話でもありません。はい終了。 なにやら混乱がありますね。私は全部ないし多数を徴用するなどと述べたことはありませんが、仮に必要なら全艦を徴用することも可能性として否定しません。そんなことは起こらないと断じるだけの根拠も無いのですから。何しろ救難機が足りないことだってあるように、いざという時のことを考えれば、当然視野に入れて置いて然るべきことのはずです。 また空母が作られるようになった将来には、国家戦略が長期戦を否定するものになるという保証もありません。 場合によっては徴用した空母の戦力化まで時間を待ってから行動するなんてコトだってあるかもしれません。動く飛行場というのは非常に魅力のある代物ですから、それだけの手間と時間をかけても良いと判断する指導者が居ても私は驚きません。 > ふーん。苦労?私に言わせれば東航か西航に回すかだけで「空船になる(=燃料撒き散らしてただ走っているだけ)」可能性すらあり得る不定期船の方がよほど苦労ですね。とにかく「集貨する」必要があるので。VLCCは出光丸のような「相手が売ってくれない可能性がある」件を除けば「行けば確実に荷物を積み込んでこれる」のでその意味では苦労しないですね。空母?基本的に自国内運航だから船員が慢性的に不足している事以外は「これまで世界のどこにも存在しなかった未知のモノ」を作るわけでもないのでね。 上のほうでセントレアや関空の苦戦振りを述べてますが、空母も同様に苦戦しないとはいえないのでは? 特に国内では大概の都市に空港があり、新幹線が通ってますから、敢えて空母を使わないといけない場所は、現状そういった手段が全く無い土地に限られます。そういった場所は言ってしまえば田舎ですから、利用者は少なく、また増える見込みも余り多くはありません。つまり絶望的な大赤字が最初から明らかです。これに出資を表明する人や組織は多くはないでしょう。つまり最初の一歩目から苦戦すると思うのですが、大丈夫なんですか? <Opera/9.64 (Windows NT 5.0; U; ja) Presto/2.1.1@221x116x237x197.ap221.ftth.ucom.ne.jp> |
行く前に時間が出来たので。 > 需要が無いのに空港を作ってしまったから不経済なのであって、需要があって作るなら問題ではないですよね? 関空もセントレアも需要があったから作ったのではないですか?道楽で作ったとでも? > つまりは、空母であろうと埋立地飛行場であろうと、需要に見合っただけのアクセス手段を講じればよいだけであって、需要が大になった場合に拡大の余地があるだけ埋め立て地・桟橋・浮体構造等の動かない沿岸飛行場が有利であるというだけのことです。 ですからこのスレの前提条件は大型化することは想定に入っていません。 > ちゃんと最初に、間にあうなら水陸両用輸送機器という実例のある大分空港のホバークラフトを紹介しております。 他の箇所でも高速艇は走っていますが。それに同空港沖は主要港湾ほどの船舶の往来がありません。 > > 狭い道路を通るのがしんどいバスが沢山あるように、全ての人の要望を完全に満足させるなんてのは無理なのですから。面倒で困難であっても不可能でないなら船舶の皆さんにはある程度我慢していただくというのがアクアラインの立場なのでしょう。その何処が悪いのか私には理解できません。 > 無理して我慢した結果が下記の状態なら殴りかかります。 http://www.mlit.go.jp/maia/08monoshiri/maiahist/h1s/h1s_daiamondgrace.htm 人柱にでもなるというのなら溜飲のひとつも下げましょう。 > ですから、その管理の手段については私も相応の興味を抱いてます。だから1500m滑走路で良いじゃん。我慢しろよと述べてるのです。 > 2000m滑走路作って流出土砂対策をするとか、空母作るより安いでしょ? 「田舎にはインフラ予算回せないから格差を容認しろ」という下劣な意見には同調できません。徳島空港は延長を選択しています。 > > ですから、その選択肢の提示の時点で「嫌だ」と述べてるのです。 > 安上がりに済ます手段としては、既存の空港で我慢することです。次点は各種の対策をして新空港を造ることであり、空母は勘弁してくれと述べてるのです。 汚染の禍根を断つには島の外に出すべきです。よって空母であるべきです。コストをかけてトータルのコスト削減を行えば同じことです。 > > 省庁が管理すればよいのですよ。実態としては、外郭団体等に依頼するという形で地元の方々にお仕事として行ってもらうことになるでしょうが。別に珍しい形でもないですよね。そこらでよくある仕組みです。 ですから「漁業法」の趣旨上、「できません」。上記の通りで良ければ現状の「水産庁」管理、「漁業協同組合」委託で何も問題ないはずですが、現時には規制改革会議の対象にすらなっています。確認してから発言してください。でなければ黙っていてください。どこぞの人間の言う「無関心」が巻き散らした種なのですから。 もっというなら省庁が管理すべき、手下の独立行政法人など「同通則法」で所管大臣といえども個別事業には口出しできない旨書いてありますが? > その管理を行うのに必要なお金の手配が無いからです。 > 年間数十億円を供出しても良いよと誰かが言ったら、それで終わる話です。そんな金どこにもないでしょうけど。手弁当で管理してくれる物好きは少ないでしょう。 何度でも言いますが「違います」。昨年の「省燃油実証事業」など、「年間数十億円を供出しても良いよと誰かが言った」のですけど金は出てきましたね。で、漁獲高が上がったとか資源管理が上手くいったなんて話は聞いたことがありません。逆の報告なら電話帳になるくらいありますけど。 > > ええ、それで十分です。 > 貴方の活動費用が何処から出てるかなんて興味ありません。貴方の活動で日本に与えられる知見は、税金の効率的運用に役立つでしょう。 じゃ税金から仮に私のところに10億出ていても興味が無いわけですね。まぁ、本国からの収入で十分賄えますけど。 > > 日本は飛行艇も抱えてますから、船舶の遭難に対応することはそれなりに出来てると思います。もちろん、その主体となるべき海上保安庁の現状は寒いものですから、個人的にはもっと予算を増やしてあげても良いのではないかと考えますが、その予算すらつかないのに空母にはならないでしょうね。 > 深部掘削船(600億)と物理探査船(232億)は付きましたね。ああ、計画中の海底資源採掘船も出来ると思いますよ。新型飛行艇ですか?配備機数は何機です?記憶では厚木は輪番の分遣隊程度のはずですが。常駐の正規航空隊にいつ昇格したんですか? > 別に他の基地から呼んでも良いではないですか。 > 多少時間は掛かりますが、それは世界の何処であっても同じことでしょう。 馬鹿こかないでください。ドイツのEMSヘリでそれだけ時間かけていたら批判の対象です。ただでさえ平野部が多くて、人口が散らばっているのですから。 > > 空母を任意の海域に航行させるよりも、遠方基地からの応援のヘリが現場に到着するほうが圧倒的に早いと思いますよ。航続力の問題も飛び石で対応できますし、今後の空自救難ヘリは空中給油機能もつくそうですから、行動範囲は国内に於いてはまず問題が無いものになるでしょう。 空中給油機はどうするんです?USCGのヘリはC-130との空中給油に失敗して墜落して乗員が1名行方不明になりましたが?近傍にカッターが居なかったら全員死亡していたと思われます。 > えっと? > お医者さんが居ない島に基地機を飛ばすなら、お医者さんを乗せていくのが望まれるでしょうけど、空母機がお医者さんの居ない島に行くことは無いということなのでしょうか? 空母が居るのに医者の居ない島に空母機を飛ばす理由は?空母から本土に飛ばせば良いでしょう。固定翼機ですから早い&設備充実ですね。 > 発電して動力にする必要の無い飛行場なら、その発電機を作ることで出るガスもゼロなんです。 ディーゼルより少なくても、ゼロよりは多いでしょ? 必要の無い機能は外したほうがエコなんですよ。 木材+紙=風力で発電するんですか?動かなくてもその他の付帯施設には電力は要るでしょう。 > > 環境問題から計画を推進すると述べてるのに、それが非効率で環境負荷の高いものであるという矛盾はそのままで宜しいのですか? その趣旨で行けば木と紙以外の材料による発電はすべて非効率で環境負荷の高いものであることになりますね。本国の海洋エネルギーセンターはそう考えていないどころか来年から商業化すると息巻いていますね。 http://www.emec.org.uk/ > ですから、その発電装置を作るには、なんのエネルギーも要らないのですか? 温度差発電と波力発電の仕組みをご理解してから再度ご質問ください。 > > なにやら混乱がありますね。私は全部ないし多数を徴用するなどと述べたことはありませんが、仮に必要なら全艦を徴用することも可能性として否定しません。そんなことは起こらないと断じるだけの根拠も無いのですから。何しろ救難機が足りないことだってあるように、いざという時のことを考えれば、当然視野に入れて置いて然るべきことのはずです。 「危機管理」としては全く異論ありません。で、上記で「空母は勘弁してくれ」と述べておきながら「必要なら全艦を徴用する」という厚顔無恥の極みの発言の根拠は? > また空母が作られるようになった将来には、国家戦略が長期戦を否定するものになるという保証もありません。 その前に自国籍船と自国民船員を確保する方が先でしょう。また3隻減って只今現在95隻、2000人しか居ないんですから。 > 場合によっては徴用した空母の戦力化まで時間を待ってから行動するなんてコトだってあるかもしれません。動く飛行場というのは非常に魅力のある代物ですから、それだけの手間と時間をかけても良いと判断する指導者が居ても私は驚きません。 CICとCIWSは付けないのですが。そうすれば古の優秀客船助成のようになるので集金は楽ですね。私としては資源関係の海洋ファンドで対処したいのですけど。 > > 上のほうでセントレアや関空の苦戦振りを述べてますが、空母も同様に苦戦しないとはいえないのでは? 特に国内では大概の都市に空港があり、新幹線が通ってますから、敢えて空母を使わないといけない場所は、現状そういった手段が全く無い土地に限られます。 もともと国内外の島しょ対策ですが。ああ、日本海側はほとんど走っていませんね。九州もあと2年かけて一部だけですし。福岡県や新潟県は負担を嫌がっているようですけど。 >そういった場所は言ってしまえば田舎ですから、利用者は少なく、また増える見込みも余り多くはありません。つまり絶望的な大赤字が最初から明らかです。これに出資を表明する人や組織は多くはないでしょう。つまり最初の一歩目から苦戦すると思うのですが、大丈夫なんですか? 利用者の少ない陸上空港やコンテナターミナル、駅など掃いて捨てるほどありますね。で、島や農村での居住を希望する人間も現実に居ます。家が島で職場が都会で何が問題なのでしょうか?「田舎の人間は都会の人間のインフラ整備のための税金さえ支払っていれば良い」というあさましい「拝金主義者」ですから無理も無いのでしょうがw <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@PPPa662.e11.eacc.dti.ne.jp> |
> 関空もセントレアも需要があったから作ったのではないですか?道楽で作ったとでも? 需要予測をステキに外したということでしょうね。まあ作るという答えが先にあった土木行政の一例でもありますが、建前的にはそれなりに薔薇色のお花畑はあったわけで、それが一応は投資に見合うだろうという合意(敢えて言うなら反対するほどでもないなという消極的賛意)を集められたという点で、計画を推進できる程度の説得力があったということでしょう。 > 他の箇所でも高速艇は走っていますが。それに同空港沖は主要港湾ほどの船舶の往来がありません。 それが何か問題ですか? 走れる条件だから走ってるのでしょう? まあ、駄目な港湾が多いなら、空母にアクセスする水陸両用艇という案は、お先の暗いものであるということになり、沿岸空港を橋・トンネルで結ぶという従来型の方法に対して、元々絶望的に低い空母の優位性が一つ失われるというだけのことです。 尚、自らの不利になるような事柄も真摯に提示してくださるRNR氏の崇高な精神性は、たとえ彼の主張する空母案の、絶望的な説得力の無さとは別に、高く評価されて然るべきものであると、私はここに表明するものであります。 何とも立派な態度ではないですか。 このような高い精神性を有する人が、馬鹿のようなイミフメイの論を展開している以上、そこには必ず隠された意図があるはずです。 私が想像するに、氏の提示したものは、超高性能な動力源(温室効果ガスは一切でないし製造に当たっても発生しない、夢のようなナニカ)の存在と、多少の不便や支出を鷹揚に受け流せる懐とココロに多大な余裕を抱えた人々という、現時点では先ず期待できない前提に基づいたものですから、言い換えれば、そういう夢のような世界が作り出せる時代になれば、交通機関も夢のようなものになるだろうということ、そしてこの素晴らしい薔薇色の未来予想図を、現代という薄汚れた価値観で評したところで、意味は無いのだということを彼は主張しているのだと、そう私は受け止めることにしました。 つまり、有権者や納税者としての意見は、この場合は無用と言うか無粋なのです。ドラえもんのステキ道具とかウルトラ怪獣のスペックを科学的に説明しようとするのと同じぐらいに。 私は、そういう格好ワルイコトをしてたのです。いやほんと、恥ずかしいですね。 厚顔無恥を自負する私といえども、さすがにここまで格好悪いのは罰が悪いですから、RNR氏も席を外すということですので、コレをよい機会と捉えて、反省しつつこのツリーから退却したいと思います。 貴重なネットリソースを汚してしまい、申し訳ありませんでした>各位。 <Opera/9.64 (Windows NT 5.0; U; ja) Presto/2.1.1@221x116x237x197.ap221.ftth.ucom.ne.jp> |
ども。 お客の立場からすると 今の場所→波止場→連絡船→空母→飛行機 と、頻繁な乗換えが鬱陶しいような。 今の場所→波止場→飛行艇 で事足りるかも。20人程度運ぶならこっちのが安く済むし。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR...@CMU1-118-111-253-97.aic.mesh.ad.jp> |
> ども。 > お客の立場からすると > > 今の場所→波止場→連絡船→空母→飛行機 > > と、頻繁な乗換えが鬱陶しいような。 > > 今の場所→波止場→飛行艇 > > で事足りるかも。20人程度運ぶならこっちのが安く済むし。 ことんさんはじめまして。20人程度の輸送なら確かにそうですね。 しかし、飛行機の最大の利点であるスピードが必要になるので、 マッハ0.8程度で巡航可能な飛行艇を開発できればいけそうです。 あとは悪天候でどれだけ飛べるのか?というところですね。 そうすると空中で変形しないとな・・・・・。飛行艇形態→マッハ飛行状態へ <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NE...@EM114-48-24-249.pool.e-mobile.ne.jp> |
いえいえどもども。 ちょっと話が大きいので具体的にどこかに1隻浮かべた場合って話で考えると、 どんなものかなーと考えてみたり。 感覚としてはHUB空港を洋上にって事だから… 例えば沖縄近辺ならそのまま沖縄まで飛行艇飛ばした方が、空母までお船で行って乗り換えるより早そうな感じ。 簡易でも空港やら着水水面の確保できない場合はお船になるとは思いますが、 そういうところに果たして何人位の住民が居るんだろう、と。 > しかし、飛行機の最大の利点であるスピードが必要になるので、 > マッハ0.8程度で巡航可能な飛行艇を開発できればいけそうです。 > あとは悪天候でどれだけ飛べるのか?というところですね。 スピードが生きてくるのは巡航時間の長い場合じゃないかなーと。 この場合でも乗継時間考えると東京⇔名古屋で新幹線に負ける飛行機みたいな 利便性になっちゃうし。 悪天候条件に関しては普通の飛行機でも同じようなものかと。 ただ、波が高いと降りられない…(これって小型船でも似たような感じかも) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR...@p2012-ipbf50sasajima.aichi.ocn.ne.jp> |
V-22 ベースの民間機を想定したとして、 ・乗客20名程度可能 ・最大搭載時を想定した場合、離着陸に約500mの滑走路が必要(VTOLはできない) ・航続距離1500km程度が可能 なので、大抵はこれでまかなえてしまったりしますが……欲を言えばあと500kmくらい延伸したいところですけど(東京−小笠原諸島間だと、1500km じゃちょっと厳しいでしょうから) 空母いらない、空港も増やさなくていい(搭載量さえ気をつければ、学校の校庭あたりでも降りられますから)、速度はジェットには劣りますが、ヘリよりは速いですし。 国内航空としてならこれで用は足りるのでは? <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.7) Gecko/2009021910 Fire...@104.150.12.61.ap.gmo-access.jp> |
それいいですね。素直に乗ってみたい。 沖縄以外はかなりの地域がいけそう。 VTOLは燃料満タンでなければいけると言う感じかな? 着陸だけならできそうですね。 ところで小笠原諸島行くのに途中給油したらまずいですかね? どうしても直行便じゃないと客つかないのかな? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5)@218.231.238.75.eo.eaccess.ne.jp> |
> ところで小笠原諸島行くのに途中給油したらまずいですかね? > どうしても直行便じゃないと客つかないのかな? 別にまずくはないんですが、位置的に適当なポイントが伊豆諸島、 おそらくは八丈島になります。八丈島には羽田から旅客機が飛んで るわけで(w ここからだと約700キロですかね。 あと、なるべくなら小笠原諸島から硫黄島まで飛べる余裕がほし いですしね。悪天候も多いので(台風シーズンがないといわれるく らい普通に毎月やってくるとか)、迂回時の航続距離の余裕はほし いところです。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.0.7) Gecko/2009021910 Fire...@KD061198133063.ppp.prin.ne.jp> |
毎月台風ですか。それは大変ですね。 ただまずは航空路線を開設することが大事なので、就航率ががた落ちでも天候を見ながら運行させる形でいいのではないですか? 小笠原着の時は燃料無いから垂直着陸できるわけですよね。 垂直離陸だと航続距離どのくらい落ちるのかな? 東京で毎月台風が来るわけではないから帰り便は燃料満載の必要ないわけですよね? V22が市販されたら、なんとか使えないかな? 空港作るよりはよっぽど現実的に見えます。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5)@218.231.238.75.eo.eaccess.ne.jp> |
実際の所、小笠原諸島へは観光に行くとしたら1週間は覚悟しなければならない(船便が最速でも往復3日かかる)のが、ネックになってますしね。 八丈島からでもコミューター運航できれば、なんとか2、3泊程度の旅行に収めることができるようになります。また島民の生活面でも有益でしょう。 実際、小笠原空港が駄目となった場合の代替案の一つとして考えられてはいるみたいです。 ただ……片道700kmってのは、コミューター機としてはぶっちぎりの「世界最長距離」になってしまうのですが(現在沖縄−大東諸島を結ぶのが世界最長距離で、300km程度)。 硫黄島から飛ばしたとしても 300km ありますからねえ…… <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.7) Gecko/2009021910 Fire...@104.150.12.61.ap.gmo-access.jp> |
検討があるんですか。実現するといいですね。 まあ観光や島の発展もあるけど、人口調べたら小笠原村ってなにげに人口2700もいるんですよね。だったら東京に緊急搬送できるヘリ?をおけるなら、それだけでも配備の意味は大きいと思います。 百年たっても空港はつくれそうにない気がしますし、作っても赤字が膨大すぎるでしょう。またもしオスプレイ飛ばして観光客が増えるなら、それからのほうが空港建設も現実味が増すと思います。 それにオスプレイなら東京八丈島父島母島父島八丈島東京といった運行も可能なはずです。父島母島間での移動にも多少答えられますし、東京母島も結べます。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5)@218.231.238.75.eo.eaccess.ne.jp> |
> オスプレイ飛ばして観光客が増えるなら、それからのほうが空港建設も現実味が増すと思います。 それいいですね!私も賛成です。 下手に従来の規模の空港なんぞ作るんなら、オスプレイ&ヘリの専用空港(無論、軽飛行機は使用可)の方が建設費・維持費ともはるかに安い喫します。 > それにオスプレイなら東京八丈島父島母島父島八丈島東京といった運行も可能なはずです。父島母島間での移動にも多少答えられますし、東京母島も結べます。 確かにできそうですね。しかし、小笠原に空港作られてないこと、すっかり失念してましたわ!オスプレイ当たりでもいいと思うんですが、就航させられたらあそこの人達、便利になるでしょうねぇ。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NE...@s71.HibarakiFL1.vectant.ne.jp> |