Page 278 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ラバウルに二式単戦 セリカ 08/10/27(月) 0:36 ┣Re:ラバウルに二式単戦 じゃま 08/10/27(月) 20:08 ┃ ┗20ミリ 無記名 08/10/27(月) 23:03 ┃ ┗でもね じゃま 08/10/28(火) 22:06 ┃ ┣莫迦に付ける薬はないのかねぇ?? RNR 08/10/29(水) 0:43 ┃ ┗Re:でもね 片 08/10/29(水) 7:04 ┃ ┗濃緑色 じゃま 08/10/29(水) 18:17 ┃ ┗Re:濃緑色 片 08/10/30(木) 17:50 ┃ ┣本の話 じゃま 08/10/30(木) 20:02 ┃ ┃ ┗Re:本の話 BUN 08/10/30(木) 23:20 ┃ ┗本題に戻して 芳しくない二式戦の戦力としての評価について 片 08/10/31(金) 7:54 ┃ ┗Re:本題に戻して 芳しくない二式戦の戦力としての評価について 単子 08/10/31(金) 17:16 ┃ ┣Re:本題に戻して 芳しくない二式戦の戦力としての評価について SUDO 08/10/31(金) 21:04 ┃ ┃ ┗Re:本題に戻して 芳しくない二式戦の戦力としての評価について 単子 08/11/1(土) 2:02 ┃ ┃ ┗Re:本題に戻して 芳しくない二式戦の戦力としての評価について 通りすがり2 08/11/1(土) 3:09 ┃ ┣中国大陸で指摘された二式戦の用法上弱点 片 08/11/2(日) 6:57 ┃ ┗原構想通りだったら? BUN 08/11/2(日) 9:18 ┃ ┗Re:原構想通りだったら? 単子 08/11/2(日) 15:37 ┃ ┗Re:原構想通りだったら? Taughlis Galli 08/11/2(日) 18:01 ┃ ┗Re:原構想通りだったら? BUN 08/11/2(日) 18:59 ┃ ┗Re:原構想通りだったら? 単子 08/11/2(日) 23:40 ┃ ┗Re:原構想通りだったら? BUN 08/11/3(月) 6:41 ┃ ┗Re:原構想通りだったら? セリカ 08/11/3(月) 13:30 ┃ ┗Re:原構想通りだったら? BUN 08/11/4(火) 5:24 ┃ ┗Re:原構想通りだったら? 青江 08/11/4(火) 23:06 ┃ ┣Re:原構想通りだったら? 高村 駿明 08/11/4(火) 23:49 ┃ ┣爆撃機専門の迎撃? 片 08/11/5(水) 0:12 ┃ ┣三式戦も対戦闘機戦闘で駄目だった 片 08/11/5(水) 2:14 ┃ ┣二式戦闘機の性格 BUN 08/11/6(木) 6:37 ┃ ┃ ┗行き過ぎたキ44 片 08/11/7(金) 4:32 ┃ ┃ ┣じゃあ 片 08/11/7(金) 4:51 ┃ ┃ ┗Re:行き過ぎたキ44 青江 08/11/7(金) 20:26 ┃ ┃ ┗危なっかしいキ44 片 08/11/7(金) 23:18 ┃ ┃ ┗Re:危なっかしいキ44 青江 08/11/7(金) 23:43 ┃ ┃ ┣酔っ払ってます? 通りすがり2 08/11/8(土) 0:02 ┃ ┃ ┣それって・・・ えらゆき 08/11/8(土) 0:04 ┃ ┃ ┣実在します 片 08/11/8(土) 0:22 ┃ ┃ ┗隙間の目張り 早房一平 08/11/8(土) 1:12 ┃ ┃ ┗Re:隙間の目張り 片 08/11/8(土) 5:08 ┃ ┗Re:原構想通りだったら? ささき 08/11/7(金) 10:35 ┃ ┗陸軍が望むのは37ミリ 片 08/11/7(金) 22:20 ┃ ┗Re:陸軍が望むのは37ミリ ささき 08/11/8(土) 2:48 ┃ ┗陸軍戦闘機の武装強化計画はずっと早い 片 08/11/8(土) 5:26 ┣Re:ラバウルに二式単戦 BUN 08/10/27(月) 23:00 ┃ ┗あれ? Alphabette 08/10/28(火) 13:22 ┃ ┣Re:あれ? 通りすがり2 08/10/28(火) 17:48 ┃ ┃ ┗むりやり… じゃま 08/10/28(火) 22:00 ┃ ┃ ┗Re:むりやり… 通りすがり2 08/10/28(火) 22:47 ┃ ┃ ┗紫電一一型 じゃま 08/10/29(水) 18:09 ┃ ┃ ┗Re:紫電一一型 通りすがり2 08/10/29(水) 22:45 ┃ ┃ ┗陸軍機の20mm じゃま 08/10/30(木) 6:38 ┃ ┃ ┣Re:陸軍機の20mm 通りすがり2 08/10/30(木) 7:37 ┃ ┃ ┃ ┗本題と関係無い書き込みです。 Taughlis Galli 08/10/30(木) 22:17 ┃ ┃ ┣Re:陸軍機の20mm 別の通りすがり 08/10/30(木) 12:36 ┃ ┃ ┃ ┣複数ハンドル じゃま 08/10/30(木) 18:36 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗さて今度のお笑いネタは? RNR 08/11/3(月) 18:01 ┃ ┃ ┃ ┗Re:陸軍機の20mm 別の通りすがり 08/11/6(木) 9:55 ┃ ┃ ┗20ミリはラバウルでは埒外 片 08/10/31(金) 12:36 ┃ ┃ ┗ホ-3 じゃま 08/11/2(日) 18:30 ┃ ┃ ┣Re:ホ-3 BUN 08/11/2(日) 19:00 ┃ ┃ ┗Re:ホ-3 片 08/11/3(月) 5:59 ┃ ┃ ┗Re:ホ-3 通りすがり2 08/11/3(月) 14:02 ┃ ┃ ┗まあ、そうなんですよね 片 08/11/5(水) 15:25 ┃ ┣Re:あれ? BUN 08/10/28(火) 20:01 ┃ ┗Re:あれ? 片 08/10/29(水) 6:55 ┗Re:ラバウルに二式単戦 単子 08/10/28(火) 0:33 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ラバウルに二式単戦 ■名前 : セリカ ■日付 : 08/10/27(月) 0:36 -------------------------------------------------------------------------
陸軍がラバウルに戦闘機として一式戦、二式複戦、三式戦を送り出しましたが、もし二式単戦を投入していたらどうなっていたか考察してみることは面白いと思いませんか。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)@p1223-ipad08oomichi.oita.ocn.ne.jp> |
> 陸軍がラバウルに戦闘機として一式戦、二式複戦、三式戦を送り出しましたが、もし二式単戦を投入していたらどうなっていたか考察してみることは面白いと思いませんか。 そもそもがインターセプターなのでB-17対策に、いいかもしれませんね。 ただそのためには、キ45から20mmを奪い取ってこなければ。 なぜ陸軍は二式単戦ではなく、役に立たないキ45に貴重な20mmを与えてしまったのでしょうね。 襲撃機にでもするつもりだったか。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@softbank220006023102.bbtec.net> |
> ただそのためには、キ45から20mmを奪い取ってこなければ。 > > なぜ陸軍は二式単戦ではなく、役に立たないキ45に貴重な20mmを与えてしまったのでしょうね。 > 襲撃機にでもするつもりだったか。 それは日本軍が馬鹿で愚かで先見に欠け自信過剰で誇大妄想主義で無能無策な阿呆と間抜けとキチガイの集団だったからですね。いつもの貴方の御主張によるならば。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@k2e23-usr.subnet147.keihanna.ne.jp> |
> それは日本軍が馬鹿で愚かで先見に欠け自信過剰で誇大妄想主義で無能無策な阿呆と間抜けとキチガイの集団だったからですね。いつもの貴方の御主張によるならば。 でもね、 濃緑色(中島系) 濃緑色(三菱系) 濃緑色(川崎系) とMr.Colorは三種類、買いそろえているんですよ。 先代のRevell Colorの時代から(これは日本陸軍機と日本海軍機の区別しかなかった)茶色を少し入れたりしてました。 どうだ、すごいでしょう。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@softbank220006023102.bbtec.net> |
> > でもね、 > > 濃緑色(中島系) > 濃緑色(三菱系) > 濃緑色(川崎系) > > とMr.Colorは三種類、買いそろえているんですよ。 > 先代のRevell Colorの時代から(これは日本陸軍機と日本海軍機の区別しかなかった)茶色を少し入れたりしてました。 > > どうだ、すごいでしょう。 ああ「自慢してただけ」だったの。 あたしゃまたてっきり「犬に釜掘られてもじゃまセンセの汚物脳がリビドーの閃きを感じないから奇行に走って、少しでもじゃま変態仮面の脳汁ドーパミンがドピュドピュと止まらなくなっちゃうようなハードな罵りを受けたいのかと思って『慈悲を恵んでやった』のに。 自分で立てたスレ放置して逃げておきながら削除も自殺もしたくならない卑怯な輩には知性と含羞ってモンはないイキモノとして扱われようってモンじゃないかねぇ? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; msn Opti...@Air1Aaw245.ngn.mesh.ad.jp> |
> 濃緑色(中島系) > 濃緑色(三菱系) > 濃緑色(川崎系) 19年夏以前の陸軍機は灰緑色または無塗装銀色で工場完成し、陸軍への納入後に陸軍部内で陸軍が保有する塗料によって緑色その他の迷彩が行われています。 19年以降生産現場で施されるようになった迷彩の指定色は黄緑七号色です。 そもそも川崎が独自に塗った「濃緑色」など存在しません。 >日本陸軍機と日本海軍機の区別しかなかった というので正解です。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
片さん、またお世話になります。 > 19年夏以前の陸軍機は灰緑色または無塗装銀色で工場完成し、陸軍への納入後に陸軍部内で陸軍が保有する塗料によって緑色その他の迷彩が行われています。 そうですか。それは知りませんでした。 > 19年以降生産現場で施されるようになった迷彩の指定色は黄緑七号色です。 > そもそも川崎が独自に塗った「濃緑色」など存在しません。 有名な○○○さん(怖くて書けません)が「川崎の暗緑色は茶色味が多く褐色に近い」と書いていて、そう思っている人は多いみたいです。 チョコレートみたいな三式戦のプラモをたまにみかけます。 > >日本陸軍機と日本海軍機の区別しかなかった > というので正解です。 では愛知と川西と空技廠の機体の塗色で悩む必要はなくなって、みんな幸せになります。(ならないかもしれないです^^;) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@softbank220006023102.bbtec.net> |
> > 19年夏以前の陸軍機は灰緑色または無塗装銀色で工場完成し、陸軍への納入後に陸軍部内で陸軍が保有する塗料によって緑色その他の迷彩が行われています。 > > そうですか。それは知りませんでした。 『学研「三式戦 飛燕・五式戦」読了。』 と、おっしゃってたので、何かの勘違いかな、と思いつつも、一応念押ししてみただけのつもりだったのですが・・・・・・。 多分、ニューギニアからの二式戦要望や、四式戦要望についても、書いてあったはずですよ。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@p6011-ipad92marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp> |
> 『学研「三式戦 飛燕・五式戦」読了。』 > と、おっしゃってたので、何かの勘違いかな、と思いつつも、一応念押ししてみただけのつもりだったのですが・・・・・・。 > > 多分、ニューギニアからの二式戦要望や、四式戦要望についても、書いてあったはずですよ。 以前、わたしは、BUNさんから「零戦パーフェクトガイド」について、 「いい加減なことを吹聴されては迷惑」と強く抗議されたことがあります。 いろいろな人がいろいろな本を出しているので、本の話はむずかしいと思っています。 アメリカの宗教ファンダメリストを簡単には嗤えないのですよ。 自分で確かめたわけでない以上、書いてあることを信じるかどうかで、クリスチャンになるか、ダーウィニストになるかを選択したことになる。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@softbank220006023102.bbtec.net> |
そうじゃなくて、 「読み終えた」といいながら、実は読んでない。 それが見苦しいし、失礼だよ、と言われているんですよ。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@c202-138-88-78.customer.mni.ne.jp> |
話があまりつまらない方に引きずられてもなんですので、本題に戻しましょう。 学研『飛燕・五式戦』144ページには、ニューギニアの三式戦部隊が「三式戦では戦えない」として二式戦の補給を要望したことが紹介されています。 これに対する参本の答えは、「実は、中国大陸でも二式戦は十分な戦力となっていない。そこを一式戦の有効活用で埋める努力が為されている」というものだったといいます。 これは、以前に紹介された「連合軍側が評価するTojoの優秀性というのは、実は四式戦を誤認したものばかりだった」という話とも符合するように思います。 二式戦の補給を要望していた三式戦部隊というのは、九七戦から直接三式戦に機種改変された部隊であって、彼らは二式戦の実態を熟知した上で要望していたわけではなかったのです。 これに対する参本側の返答から読み取れる、「わざわざ送るほどのものでもない」という二式戦への評価こそ、真実に近かったのではないでしょうか。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
その通りでしょうねぇ だとすると三式戦部隊に二式戦が配備されたと仮定した場合 その部隊の評価は二式戦の場合、三式戦より良かったか悪かったか の話になると思います。 まあ、私の評価は星型空冷で二式戦が活躍したと思い込むのです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@ZL244045.ppp.dion.ne.jp> |
変わんないんじゃないかな。 飛行性能なんか大差ないし、空冷だからってエンジンが好調になるわきゃないし。小回り利かないし急降下も弱いから、P-40あたりに翻弄されていいところ無しで終わりそうな予感。 <Opera/9.62 (Windows NT 5.0; U; ja) Presto/2.1.1@221x116x237x197.ap221.ftth.ucom.ne.jp> |
反論できない・・・・ でも、空冷のメンテに慣れた整備兵により高い稼働率を示した二式戦は その速度を生かしB17の迎撃に活躍しました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@ZL244045.ppp.dion.ne.jp> |
> 反論できない・・・・ > でも、空冷のメンテに慣れた整備兵により高い稼働率を示した二式戦は > その速度を生かしB17の迎撃に活躍しました。 ニューギニアで百重のニ型を装備した7・61戦隊の稼働率は、同じ方面の14戦隊の97重と比べてもさして悪いとも思えません(日によっては3式戦よりも稼動機数が多いのが泣ける)ので、この方面に二単を派遣しても、それなりの稼働率を維持した可能性もありますね。 三式戦が悪すぎるんですよねえほんと・・・ <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.3) Gecko/2008092417 Fire...@EATcf-398p128.ppp15.odn.ne.jp> |
> だとすると三式戦部隊に二式戦が配備されたと仮定した場合 > その部隊の評価は二式戦の場合、三式戦より良かったか悪かったか > の話になると思います。 三式戦がニューギニアで苦戦していた時期といえば、二式戦が中国大陸の前線に立ち始めてからそれほど経ってないわけですが、発動機信頼性の不足と並んで指摘されているのは、航続力が短小で長距離攻撃で未帰還機が続出する、爆撃機の援護任務に使えない、ということですね。演習を実施した結果、双軽との協同進攻についてやむをえない場合のほかは避けるべきである、と否定的に扱われています。 ニューギニアへ持って来たとして、重爆の援護が出来ないのでは、三式戦の代替となり得なかったのではないでしょうか。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
二式戦闘機の投入について、もしifが許されるなら、 陸軍参謀本部の原構想通り、制空戦闘機隊として南方侵攻作戦に100機以上の投入が行われていたら、と考える誘惑はありますね。 無論、試作機の実情では非現実的ですが、二式戦闘機はどのような戦いに巻き込まれたことでしょう。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@c202-138-88-78.customer.mni.ne.jp> |
制空戦闘機(侵攻)としての用法では片さんも上で書かれていますが 無理が有ったでしょうねぇ。 一式より強化された武装(20mmではないにしても)と速度で防空戦闘機用途では 活躍出来たと思う。 ただしこの場合、航空勤務者は二式での純粋養成が必要でしょう。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@ZL244045.ppp.dion.ne.jp> |
> 制空戦闘機(侵攻)としての用法では片さんも上で書かれていますが > 無理が有ったでしょうねぇ。 > 一式より強化された武装(20mmではないにしても)と速度で防空戦闘機用途では > 活躍出来たと思う。 > ただしこの場合、航空勤務者は二式での純粋養成が必要でしょう。 防空に最も必要なのは敵来襲を早期に察知するシステムであり、それがなければ 二式の性能もあまり生かせなかったと思われますね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)@78.95.30.125.dy.iij4u.or.jp> |
18年夏の四航軍要求とは「侵攻して制空戦闘に使うから」というものなんです。 「二式戦は出しても無駄になる」との中央からの返答に「前進飛行場があるし、そこから運用できる搭乗員もあるので心配するな」と反論しています。 邀撃戦闘に有利だから二式戦闘機を前線へという発想は二式戦が新鋭機だった時代には無いんです。これも面白いところかもしれません。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@c202-138-88-78.customer.mni.ne.jp> |
そうですね 四航軍は18年位にラバウルで編成と記憶してますが「18年夏の四航軍要求」は編成後即の要求となると思われます。 だとすると一式戦や三式戦のラバウルでの実績評価がかんばしく無いとの裏返しになりませんか。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@ZL244045.ppp.dion.ne.jp> |
むしろ18年中の陸軍航空隊に「二式戦闘機を前線に邀撃任務で投入する」という発想自体が無かったんじゃないでしょうか。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@c202-138-88-78.customer.mni.ne.jp> |
> むしろ18年中の陸軍航空隊に「二式戦闘機を前線に邀撃任務で投入する」という発想自体が無かったんじゃないでしょうか。 すると迎撃任務ということに、どのような構造を持っていたんでしょうか。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)@p2085-ipad01oomichi.oita.ocn.ne.jp> |
当時の航空戦で手もとに新規かつ手つかずの戦闘機一個戦隊があった場合、それを進攻作戦に使用しない、という考えはあり得なかったことでしょう。そしてその戦闘機は前年の攻勢で敵の高速戦闘機との空戦に勝つために編成された制空戦闘機隊の使用機材の量産型だったとすればこれをどう使うかの選択肢は無かったように思います。 18年10月からのラバウル防空戦は出撃の記録だけを読んでもわかる激烈な戦いです。「二式戦闘機のラバウル投入」のチャンスはここにしかありませんが、ここで速度と武装で勝り、格闘戦で挑んでもも危うい敵戦闘機を相手に戦い、それらの強敵に護衛された爆撃機を撃墜するという活躍の余地が他の機種以上にあったのかどうかは何とも言い難いものがあります。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@c202-138-88-78.customer.mni.ne.jp> |
> 当時の航空戦で手もとに新規かつ手つかずの戦闘機一個戦隊があった場合、それを進攻作戦に使用しない、という考えはあり得なかったことでしょう。そしてその戦闘機は前年の攻勢で敵の高速戦闘機との空戦に勝つために編成された制空戦闘機隊の使用機材の量産型だったとすればこれをどう使うかの選択肢は無かったように思います。 > > 18年10月からのラバウル防空戦は出撃の記録だけを読んでもわかる激烈な戦いです。「二式戦闘機のラバウル投入」のチャンスはここにしかありませんが、ここで速度と武装で勝り、格闘戦で挑んでもも危うい敵戦闘機を相手に戦い、それらの強敵に護衛された爆撃機を撃墜するという活躍の余地が他の機種以上にあったのかどうかは何とも言い難いものがあります。 そうとも言い切れないのでは? もっと早くに爆撃機専門の迎撃であれば、ゴンドラ型に20mm積んでも結構使えたのではないでしょうかね? メッサーや紫電でもゴンドラ型にしたものは評判は悪くても、完全に無力ではない。 現在のポッドのように取り外しができる様なものであればなおさら融通も聞いたでしょうし。 飛燕はとべないし、隼は力不足、何とか100式重爆程度の稼働出来るのであれば、 どの位速力が落ちるかは、解りませんが、1型の570位出れば、かなり役に立ったのでは? 不十分でも、ないのとあるのでは、天地の違いが出ます。 運用方法で、結構面白くなるのではないでしょうかね? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)@p3050-ipad44hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp> |
> そうとも言い切れないのでは? > もっと早くに爆撃機専門の迎撃であれば、ゴンドラ型に20mm積んでも結構使えたのではないでしょうかね? > メッサーや紫電でもゴンドラ型にしたものは評判は悪くても、完全に無力ではない。 > 現在のポッドのように取り外しができる様なものであればなおさら融通も聞いたでしょうし。 ずっとROMしておりましたが、鍾馗になぜ20ミリが必要なのか、よくわかりません。 元よりBf109E-7との模擬空戦において、性能優位が確認されたため、米英の第一線「戦闘機」に対抗可能な「高速戦闘機」として採用された機体ではないかと思います。 開発経緯からすれば、対爆撃機も主眼に置いていたようですが、対戦闘機用の軽戦なるものが、あまり意味を成さない現状を鑑みて、制空戦闘を主眼においた対戦闘機用機材として考えられていたという話なわけではないかと(BUNさまが言われていることではありますが)。 重い20ミリをポッド式で無理に積んだなら、持ち味の速度と上昇力が失われて「足が短くて、旋回性能が悪くて、着陸で事故を起こす、ちょっとだけ速い零戦モドキ」にしかならないような。 零戦二一型がほぼ無力化されていて、少しだけ足の速い二二型でも力不足、雷電や五二型が要望されていた状況から考えるに、使いにくい五二型みたいな鍾馗20ミリ型に活躍の余地があるものでしょうか。まだ原型のほうが使い勝手がいいような。 どこで使うにせよ、原型では爆撃機相手には火力不足なのは確かですから、爆撃機には屠龍を差し向け、鍾馗は敵戦闘機に向けるべきではないかとは思いますが。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.17) Gecko/20080829 Firef...@p59-157-176-1.sub.ne.jp> |
まず、 > > 速度と武装で勝り、格闘戦で挑んでもも危うい敵戦闘機を相手に戦い、 次いで、 > > それらの強敵に護衛された爆撃機を撃墜する そう述べられている、この戦場の状況をまず頭に描けるようになるところからはじめられるべきです。 爆撃機専門の迎撃とは? 敵は何のために護衛戦闘機をつけてるの? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
> 飛燕はとべないし、隼は力不足 第六飛行師団が述べる三式戦闘機部隊空中戦闘に関する所見として、 「三式戦第三(中央)油槽が空となるか、或いは50立位となりたる場合にあらざれば、攻撃動作困難(失速に陥り易し)なるは本機の弱点なり」「また第一第二油槽だけにて戦闘せば、戦闘離脱後の航続距離は250キロ乃至300キロとなることしばしばなり」 というものがあります。 当時の三式戦には、洋上作戦飛行に対応できるよう、胴体内に増設燃料タンクが追加されていたのだが、この位置が悪くて重心が狂い、対戦闘機戦闘機動が出来ない、と訴えられているのです。 「三式戦は上昇性能を向上し(中略)航続距離短縮を補い、かつ機材的欠陥を除去しなければP-38を制するのは容易ではない」 ゆえに「緊急対策で二式単戦を派遣するしかなし」となります。 三式戦は敵戦闘機とやり合えないから駄目なのだ、といわれているのです。 いずれ、敵重爆に向かうには敵戦闘機を排除する必要があります。 ホ3を奇妙にゴンドラ装備して速度と上昇性能を犠牲にした二式戦など出る幕ではないのです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
四式戦を比べても速度でもそこそこ、武装も最低水準には達しているように思える二式戦ですけれども、二戦と四戦の本質的な違いは速度や上昇力、武装などではなく安全性だったのではないかと思うことがあります。 両者の格闘戦性能はさほど変わりませんが、実際に操縦した方の多くは四戦を褒める傾向があるようです。心配しないで操縦桿を引ける、まだ引ける、と。 裏を返せば二戦での空戦には失速を心配しながらの、結構オッカナビックリな部分があったのかもしれません。17年の南方進出時に熟練者と指定の上で補充が申請されているのは着陸速度だけが理由ではないようです。 ゴンドラ装備なんてできる飛行機じゃなさそうだ、ということですね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@c202-138-88-78.customer.mni.ne.jp> |
逆にいえば、キ84を作るときに、どこを改善しようと思われたか、を見つめると、キ44の弱点も見えてくるのかもしれません。 キ84は、キ44の翼面積15.0uからスタートして、計画が進むにつれ増してゆく機体重量に合わせて17.4u、19u、21u、23.5uと翼面積が拡大されてゆきます。 翼面荷重をキ44の現状よりもいったん低い値にまで戻したい、という気持ちがありありと見えてくるようです。 高翼面荷重化はある意味進歩ではあるのですが、ここでは行き過ぎたそれを是正したいという努力が払われているのです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
キ44の翼面積を増やしてやればよかったじゃないか、という人もあるかもしれません。 そうすれば20ミリも積めるようになるだろうし、と。 いや、だからそれがキ84だったんだってばさ。 キ44III=キ84なんだってば。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
> 逆にいえば、キ84を作るときに、どこを改善しようと思われたか、を見つめると、キ44の弱点も見えてくるのかもしれません。 > > キ84は、キ44の翼面積15.0uからスタートして、計画が進むにつれ増してゆく機体重量に合わせて17.4u、19u、21u、23.5uと翼面積が拡大されてゆきます。 > 翼面荷重をキ44の現状よりもいったん低い値にまで戻したい、という気持ちがありありと見えてくるようです。 > > 高翼面荷重化はある意味進歩ではあるのですが、ここでは行き過ぎたそれを是正したいという努力が払われているのです。 高翼面加重と言われますが、200Kg超えてないでしょう。 ムスタング他200Kg超えているじゃありませんか。 改善と言うなら、アスペクト比を上げることでしょう。 可能かは、問題ですが、荷重は同じでも、9mの翼幅を増やす方向が正しかったんではと思いますね。 零戦の32型クラスまで増やすのが正しいのでは?Ta152他のようにですが。 荷重が大きくても、運動性他は翼幅加重が効いてくるのだから、もっと良く面加重が大きくても良いのでは? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)@p3157-ipad407hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp> |
> 高翼面加重と言われますが、200Kg超えてないでしょう。 > ムスタング他200Kg超えているじゃありませんか。 そのとおりです。 翼面荷重の方向に向かってゆくのが正常進化なのだとして、キ84に再設計するに際しては、いったん翼面荷重を下げる方向に向かっている、これはなぜだろうか、ということなんです。 速度も比べてみたらどうでしょう。 『低速なのに高翼面荷重』 というのが二式戦なんです。 Ta152のように二式戦の翼幅を増やしても、いつまで経っても20ミリの翼内装備は出来ませんね。 それでは袋小路です。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
> > 高翼面加重と言われますが、200Kg超えてないでしょう。 > > ムスタング他200Kg超えているじゃありませんか。 > > そのとおりです。 > 翼面荷重の方向に向かってゆくのが正常進化なのだとして、キ84に再設計するに際しては、いったん翼面荷重を下げる方向に向かっている、これはなぜだろうか、ということなんです。 > 速度も比べてみたらどうでしょう。 > 『低速なのに高翼面荷重』 > というのが二式戦なんです。 > > Ta152のように二式戦の翼幅を増やしても、いつまで経っても20ミリの翼内装備は出来ませんね。 > それでは袋小路です。 どこかで、機首を改造すれば、もっと速度が出たと読んだことがあります。 飛燕にしても、主翼を取り換えているでしょう。 同じ事ができませんかね。 さらに、無理なことではありますが、ほぼ同じ出力で軽量小型の金星62に換えられたらと思います。 4Cm小さいですから、心持ではありますが、プロペレ効率もあがり、期待も軽くなります。 地上視界も若干ですが改善されるし、機首改造の話が本当なら、エンジン換装のみで、疾風並みの速度が出る可能性も出てきますよね。 無理な話ですが、それで、飛燕のように、主翼を取り換えて、2号4型十でも載せられたら言う事無いですがね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)@p3157-ipad407hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp> |
自分で言ってて気が付きませんか。 それではほとんど改設計です。 設計のやり直しですね。 百歩譲っても紫電11型から21型並の改設計でしょう。 大体いつ飛燕に海軍の20mmが搭載されたのですか? 金星62型?疾風が出た後も作るんですか? 酔っ払って書いてますか? <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.3) Gecko/2008092417 Fire...@EATcf-398p128.ppp15.odn.ne.jp> |
> どこかで、機首を改造すれば、もっと速度が出たと読んだことがあります。 > 飛燕にしても、主翼を取り換えているでしょう。 > 同じ事ができませんかね。 > さらに、無理なことではありますが、ほぼ同じ出力で軽量小型の金星62に換えられたらと思います。 これって新型機の開発と変わらない手間がかかると思います。 それだったら、既存機の改修よりも、そこで得た教訓をもとに新型機を開発したほうが いいでしょう。 ・・・あ、だからキ44III=キ84なんだ。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 Netscape/7...@ppp0808.hakata09.bbiq.jp> |
主翼を取替え、 機首を含む胴体を再設計し、 ハ112IIを積めばいいわけですね。 それはキ116といいます。 > 機首改造の話が本当なら、 それは多分、キ84の空力設計にあたってキ44にあったくびれをなくした時の話なのだと思いますよ。 機首を改設計して速くなってキ84になったのです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
> どこかで、機首を改造すれば、もっと速度が出たと読んだことがあります。 ○発動機覆いの剛性を増加して好ましくない変型を防ぎ、抵抗の減少をはかる。 ○防火壁前方のあらゆる隙間を目張りした試作機が626km/時を出した。 という話が昔の航空情報誌に載っていますがこのことかしら? 次の行には、目張りは当時は実用にならなかったが、とも書かれています。 しかもこの記録は総重量2350kg(-200kg) の機体と書かれています。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; ja; rv:1.8.1.17) Gecko/20080829 Firefox/...@218.33.169.215.eo.eaccess.ne.jp> |
> > どこかで、機首を改造すれば、もっと速度が出たと読んだことがあります。 > > ○発動機覆いの剛性を増加して好ましくない変型を防ぎ、抵抗の減少をはかる。 > ○防火壁前方のあらゆる隙間を目張りした試作機が626km/時を出した。 > > という話が昔の航空情報誌に載っていますがこのことかしら? いや、キ44では発動機後方で胴体を急激に絞ってたのだけど、キ84基本設計時に 空力担当の近藤芳夫技師(糸川さんの後任)が、ここは段差的なくびれをやめて滑らかにしたい、と提案してるんです。そのことだと思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
> そうとも言い切れないのでは? > もっと早くに爆撃機専門の迎撃であれば、ゴンドラ型に20mm積んでも結構使えたのではないでしょうかね? 私もホ3ゴンドラ装備のキ44がもし作られていれば、それなりに評価されていたのではないかと思います。キ61の丁型だって零戦52の丙型だって、相当無茶な武装強化して飛行性能をかなり低下させ、それでも火力向上は歓迎されたという評価があるのですから。 > 不十分でも、ないのとあるのでは、天地の違いが出ます。 > 運用方法で、結構面白くなるのではないでしょうかね? 残念ながら、私は「それなり」の評価にとどまると思います。「20ミリの大火力は歓迎されたが、飛行性能の低下にくわえ発射速度の低さ・故障の多発・装弾数の不足などに悩まされ、充分に活用されるには至らなかった」といったような後世評価になるのではないかと思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@lacc-67-111-202-10.smartcity.com> |
> 私もホ3ゴンドラ装備のキ44がもし作られていれば、それなりに評価されていたのではないかと思います。キ61の丁型だって零戦52の丙型だって、相当無茶な武装強化して飛行性能をかなり低下させ、それでも火力向上は歓迎されたという評価があるのですから。 南東方面でB-17と対峙することになった陸軍は、かねてより20ミリ装備の海軍零戦すらもB-17に苦労していることにも気付きます。 そこで陸軍が求めようとしたものとは、実は、37ミリだったりしてしまいます。 二式戦に20ミリを積んでB-17に対抗させようとは思われず、一〇〇式司偵を37ミリで武装化してこれに当たらせたい、そう思われたのです。 これは、キ45+ホ3と同じ思想の発展の上にあって、その機体も砲もグレードアップすることが考えられた、と見ればよいのかもしれません。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
> 南東方面でB-17と対峙することになった陸軍は、かねてより20ミリ装備の海軍零戦すらもB-17に苦労していることにも気付きます。 > > そこで陸軍が求めようとしたものとは、実は、37ミリだったりしてしまいます。 > 二式戦に20ミリを積んでB-17に対抗させようとは思われず、一〇〇式司偵を37ミリで武装化してこれに当たらせたい、そう思われたのです。 その流れがキ61武装強化案=37mm 軸内砲装備のキ88であったり、30mm ホ155 を中心としたキ83,87,94 に見られる新武装体系だったりしたのでしょうか。 > これは、キ45+ホ3と同じ思想の発展の上にあって、その機体も砲もグレードアップすることが考えられた、と見ればよいのかもしれません。 対重爆はその流れで良いとして、対戦闘機火力の不足は問題にされなかったのでしょうか。史実の流れを読むと ・12.7mm 4連装備機の充実が急がれた ・穴埋め的な緊急対策として MG151/20 の輸入が進められた ・より長期的な対戦闘機火力増強として、20mm ホ5 の開発が促進された ということになるのでしょうか。たしかにこの流れの中には、確かにキ44のホ-3 装備はあり得ないように見えますけど。 けっきょく史実は史実どおりだった、といういつもの結論に行ってしまうのは、なんか面白くありませんね… <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .N...@lacc-67-111-202-10.smartcity.com> |
> 史実の流れを読むと > > ・12.7mm 4連装備機の充実が急がれた > ・穴埋め的な緊急対策として MG151/20 の輸入が進められた > ・より長期的な対戦闘機火力増強として、20mm ホ5 の開発が促進された > > ということになるのでしょうか。たしかにこの流れの中には、確かにキ44のホ-3 装備はあり得ないように見えますけど。 陸密115号『飛行機並ニ試作機武装ニ関スル件』というので、各機種の軒並みの武装強化要領が打ち出されています。 ここでは、キ43、キ44、キ61ともに、八九固全廃、全武装をホ一〇三化。 さらに、キ61は「十八年九月完成予定機よりホ一〇三(2)をホ5(2)に改正予定」。 この陸密115号の日付は18年夏どころではない、17年5月2日なんです。 そして、17年7月あたりからマウザー輸入への調整が始まってます。 でもって、キ88も17年8月の試作指示です。 陸軍航空隊南東方面派遣の頃には、早晩、三式戦が20ミリ化されるべきことになってたし、いずれは37ミリ化されることになってた。ずっと前から決定済みだった。 ただ、実施がえらい遅れてた。 その上、これら重武装戦闘機のベースである三式戦がダメ戦闘機だったことが露呈して来てしまう。 そこで初めて「助けて二式戦!」の声が上がるのだけど、それは二式戦に乗ったことがなくて隣の芝生が青く見えて仕方ないという人たちが発したものだった。 「まあ待ちなよ、"こういうときのために"ハチヨンが準備中なんだからさ」 二式戦、本筋とは全然はずれたとこにあってしまってます。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
これは実際にニューギニアの第四航空軍が要望していますね。 けれども、ラバウルとなるとちょっと別です。 二式戦闘機の数が揃い始めるのは18年に入ってからですが、18年秋までのラバウルはいわば「後方」ですから単座戦闘機の出番はあまりありません。ラバウルより条件の悪いブイン、バラレ、ムンダへの投入はちょっと考えられないでしょうし、18年秋からの文字通りの激戦に投入されても翌年のフィリピン航空戦のように激戦の中に埋もれてしまうように思います。 二式戦闘機が本来期待されていた制空戦闘に投入されるには行動半径が小さ過ぎ、後期の邀撃戦に投入されるには武装が貧弱過ぎるといったところでしょうか。 そして20mmを搭載できない主翼では武装の強化は不可能ですから、ニューギニアの四航軍と同じように「キ84を待つ」ということになるのかもしれませんね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@c202-138-88-78.customer.mni.ne.jp> |
二式単戦は20ミリ積めないのですか? 40ミリ積んだ機体があるのは知っているんですが? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@TPH1Ada185.tky.mesh.ad.jp> |
> 二式単戦は20ミリ積めないのですか? > 40ミリ積んだ機体があるのは知っているんですが? その論で行くなら37mm戦車砲も搭載可能となってしまうでしょう。 古いやつですが以下が参考になるかと。 http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2000433.html あと、二単と疾風の機関砲点検ハッチの大きさから、大体の機関砲収納部の大きさ(てえか横の寸法)が推定できますが、ホ5を積んだ疾風の方が二単のよりも大きいことが判ります。 (世傑の図面だと疾風のはホ5と同じ大きさ?) 機関砲収納部が足の収納と外翼に挟まれている関係上、この辺りの改設計が必要と思われます。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.3) Gecko/2008092417 Fire...@EATcf-398p128.ppp15.odn.ne.jp> |
> その論で行くなら37mm戦車砲も搭載可能となってしまうでしょう。 > 古いやつですが以下が参考になるかと。 > http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2000433.html 三野正洋氏が一式戦について書いていたように思いますが、Bf109Gとか、スピットファイアVb以降とか、みたいにバルジをつけて無理やり搭載できなくはないかと。 紫電一一型も四門のうち二門は、そうなっていたように思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@softbank220006023102.bbtec.net> |
> 三野正洋氏が一式戦について書いていたように思いますが、Bf109Gとか、スピットファイアVb以降とか、みたいにバルジをつけて無理やり搭載できなくはないかと。 > 紫電一一型も四門のうち二門は、そうなっていたように思います。 二単の持ち味はその速さです。 その持ち味を殺してなんの意味があるのでしょう? それに乗っけたとして出てくるのは昭和19年頃になるのは免れないでしょう。 そうすると、キ84が出てくるわけで、果たして意味があるのかどうか。 (結局のところ、乗る乗らないよりもこっちの方が大きいように思えます。) あと、ホ5は三式戦1型丁にも搭載してるわけで、生産数の限られるホ5の取り合いは避けられなくなります。 三式戦1型丁に乗せるよりもとお考えかもしれませんが、三式戦2型若しくは五式戦が後ろに待っていますので、先の無い二単よりも、やるだけの意味があったのです。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.3) Gecko/2008092417 Fire...@EATcf-398p128.ppp15.odn.ne.jp> |
> 二単の持ち味はその速さです。 > その持ち味を殺してなんの意味があるのでしょう? はい、ゴンドラ式に機関砲を載せても、遅くなってしまうのでは意味ないですね。 どれほど抵抗が増えるでしょうか。 手元の本ですと、紫電一一型甲はゴンドラ式なのですが、紫電一一型乙は、主翼に余計な出っ張りは無いですね。 これは主翼が違うのか、機関砲が違うのか、そして速さにどれだけ影響するかが気になります。 > それに乗っけたとして出てくるのは昭和19年頃になるのは免れないでしょう。 昭和17年に登場したキ45甲は20mmを装備しているみたいなのですが、これはホ-5 とは別系統でしょうか。 > そうすると、キ84が出てくるわけで、果たして意味があるのかどうか。 > (結局のところ、乗る乗らないよりもこっちの方が大きいように思えます。) > > あと、ホ5は三式戦1型丁にも搭載してるわけで、生産数の限られるホ5の取り合いは避けられなくなります。 > > 三式戦1型丁に乗せるよりもとお考えかもしれませんが、三式戦2型若しくは五式戦が後ろに待っていますので、先の無い二単よりも、やるだけの意味があったのです。 ニューギニア航空戦で「もはや一式戦の時代にあらず」と南郷大尉が嘆いたそうですが、部隊が代わりに要望した機体がキ44だったという説とキ61だったという説があるようです。 結局、キ61に賭けてみたのでしょうかね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@softbank220006023102.bbtec.net> |
> > それに乗っけたとして出てくるのは昭和19年頃になるのは免れないでしょう。 > > 昭和17年に登場したキ45甲は20mmを装備しているみたいなのですが、これはホ-5 > とは別系統でしょうか。 じゃまさん、あなたが皆から色々言われる理由がここに出ています。 キ45甲が積んだ20mmは、どういうものなのでしょう。 とりあえず調べてみましょうよ。 > > そうすると、キ84が出てくるわけで、果たして意味があるのかどうか。 > > (結局のところ、乗る乗らないよりもこっちの方が大きいように思えます。) > > > > あと、ホ5は三式戦1型丁にも搭載してるわけで、生産数の限られるホ5の取り合いは避けられなくなります。 > > > > 三式戦1型丁に乗せるよりもとお考えかもしれませんが、三式戦2型若しくは五式戦が後ろに待っていますので、先の無い二単よりも、やるだけの意味があったのです。 > > ニューギニア航空戦で「もはや一式戦の時代にあらず」と南郷大尉が嘆いたそうですが、部隊が代わりに要望した機体がキ44だったという説とキ61だったという説があるようです。 > 結局、キ61に賭けてみたのでしょうかね。 ニューギニア「のみの」の話であれば、キ44を要望し、はてはキ84に期待していたのは、戦史叢書でも見れば出てくる話です。このあたりは私がどうこう言うのではなく、じゃまさんに是非ともご一読願いたいと思います。 現地の航空軍は、何が要らなくて二単を要望したのですか? 一式戦部隊の59戦隊はそれに関係があるのですか? キ44へのホ5搭載の話であれば、今までの言動から学研本が当てにならないとお思いの様ですので、世傑の三式戦と四式戦をきちんと読んでみることをお勧めします。 自ずと答えは出てきますよ。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.3) Gecko/2008092417 Fire...@EATcf-398p128.ppp15.odn.ne.jp> |
> > > それに乗っけたとして出てくるのは昭和19年頃になるのは免れないでしょう。 > じゃまさん、あなたが皆から色々言われる理由がここに出ています。 陸軍機の20mmといえば、すぐホ-5と昭和19年という時期に結び付けてしまう点に注意をうながしているのですが。 「通りすがり2」という捨てハンを使えば、安全地帯からわたしを攻撃できると思っているようですけど、あまりフェアとは言えないと思います。 それに「通りすがり2」さんが「皆」の意見を代表できるわけでもありませんし、「皆」が常に正しいことを前提できるものでもないでしょう。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@softbank220006023102.bbtec.net> |
> > > > それに乗っけたとして出てくるのは昭和19年頃になるのは免れないでしょう。 > > じゃまさん、あなたが皆から色々言われる理由がここに出ています。 > > 陸軍機の20mmといえば、すぐホ-5と昭和19年という時期に結び付けてしまう点に注意をうながしているのですが。 ホ1、ホ3がつめるのかどうなのか、自分で調べてくださいと言ってるのですよ。 いっそのことホ203も検討してみますか? > > 「通りすがり2」という捨てハンを使えば、安全地帯からわたしを攻撃できると思っているようですけど、あまりフェアとは言えないと思います。 > > それに「通りすがり2」さんが「皆」の意見を代表できるわけでもありませんし、「皆」が常に正しいことを前提できるものでもないでしょう。 攻撃してるように私の文章が読めるのでしたら、そいつは大変申し訳ございません。 私こそ「注意をうながしてる」つもりなのですが。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.3) Gecko/2008092417 Fire...@EATcf-398p128.ppp15.odn.ne.jp> |
> > > じゃまさん、あなたが皆から色々言われる理由がここに出ています。 > > 攻撃してるように私の文章が読めるのでしたら、そいつは大変申し訳ございません。 > 私こそ「注意をうながしてる」つもりなのですが。 ここは2chじゃないんだし、まあ折角話し合うんだからせめてコテハンでやりま しょうよ、ってことでは? ステハンだとどうしても書き捨て&都合が悪くなった ら即逃げっていう雰囲気が出てしまうんです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)@116.122.30.125.dy.iij4u.or.jp> |
複数ハンドルを使い分けた実績のあるじゃまさんが 捨てハン駆使がフェアであるかどうかを論じるのは如何な物かと。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR...@p2125-ipbf907souka.saitama.ocn.ne.jp> |
> 複数ハンドルを使い分けた実績のあるじゃまさんが > 捨てハン駆使がフェアであるかどうかを論じるのは如何な物かと。 これは、もう弁解の余地はないですね。 高村駿明さんには下のスレで謝っておきました。 みなさんにも謝ります。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@softbank220006023102.bbtec.net> |
> これは、もう弁解の余地はないですね。 > 高村駿明さんには下のスレで謝っておきました。 > ダブハンだけでも許しがたいのに「別人格になりすます」という二重に悪質な行為をかまし、あまつさえTG氏ともども楽屋オチで正当化するという今時三流芸人でもやらないような愚行をしていれば「あー、かったるい」とあくびする程度の馬鹿にされる存在であることに思いを致すべきですね。 他者の質問をほとんどスルーしておきながら、その人に平然と別の質問を投げかけてこられる事や、上記で示したような「自分に対して甘い話の進め方」がじゃま氏にとっての「通常の感覚」であるならば相手や第三者からじゃま氏の見識と品位が疑われるだけです。ああ、私?いや、「電波」より上等な回答なぞはなから誰も期待しておりませんので悪しからず。 > みなさんにも謝ります。 ふーむ。逆に考えればじゃま氏の意見は「反論を覚悟してまで表立って主張する気になれない」という程度のものでしかない(=適当に謝って逃げれば済む)ということでは?その上資料に当たらずに「あー、かったるい」とあくびする程度の寝言書いて自己満足しているんなら「勝手に氏ねばいい」としか思いませんねぇ。 それにじゃま氏に反論なさっている方々って「常連」だけでしたかね?「常連」以外の方々からも反論を浴びている事実もちゃんと受け止められた方がよろしいかと。 ま、私は寛容なので貴方の居住する最寄り駅で平日の17〜19時までの間下半身に何もつけずに腰を前後左右に傍迷惑に振り回しまくって「デヘヘ、ボクちんバカれーす」と絶叫し続けたならば勘弁してあげましょう。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; msn Opti...@Air1Aax015.ngn.mesh.ad.jp> |
「IPが表示される掲示板で他人を装うつもりでハンドル変えるバカ」と言う評価を 人様に露骨に突きつける度胸は、本来私にはないのですが・・・ じゃまさんはBirdstownにおいて私の表記を問題にしているようですので 正しく私の認識が伝わるように修正致します。 「自作自演をかました実績のあるじゃまさんが 捨てハン駆使がフェアであるかどうかを論じるのは如何な物かと。」 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR...@p2125-ipbf907souka.saitama.ocn.ne.jp> |
> 陸軍機の20mmといえば、すぐホ-5と昭和19年という時期に結び付けてしまう点に注意をうながしているのですが。 二式複戦に装備されたホ3のことなら、この砲の外形を一目見れば明らかなことですが、弾倉が著しく後方に位置していて、航空機の翼型の中に収めようとするには無理がありすぎます。 したがって、胴体内装備とするしかないのですが、かといって同調装置もありませんからプロペラ圏内には置けません。 可能なのは、双発以上の機体の胴体装備だけです。 キ43〜45の開発当時、もっとも重武装が期待されていたのは複座戦闘機だったのですから、あくまで暫定型であるホ3がこの機種だけに装備されたのもなんら不思議なところのない話です。 したがって、ここでの本題に戻るなら、南東方面に派遣することが仮定される二式戦の武装はホ103が上限、せいぜいホ301を含む、というところに限定されるべきなのでしょう。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@p6011-ipad92marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp> |
> 二式複戦に装備されたホ3のことなら、この砲の外形を一目見れば明らかなことですが、弾倉が著しく後方に位置していて、航空機の翼型の中に収めようとするには無理がありすぎます。 > したがって、胴体内装備とするしかないのですが、かといって同調装置もありませんからプロペラ圏内には置けません。 > 可能なのは、双発以上の機体の胴体装備だけです。 本体が嵩張る上に、発射速度が400発/分では話にならぬ、というところでしょうか。 でもホ-301も初速240m/sではグレネード・ランチャーみたいのものなのでMK-108と大差なく。 で、対B-17用なら、ゴンドラ式に搭載して、まあ似たような効果は得られたのではないかと思うのですが。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@softbank220006023102.bbtec.net> |
その前にB-17、そこにはもう居ないんじゃないかしら。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@c202-138-88-78.customer.mni.ne.jp> |
> 本体が嵩張る上に、 単純にかさばってるだけじゃない、陸戦兵器としての最適を目指して作られたたあの変なカタチは固定砲としては圧倒的に不利だろう、ということです。 仮にゴンドラ装備だとしても、いったいどんな形のゴンドラになってしまうのやら、と思います。 いずれ恨めしく思うのなら、ホ5の遅延に向けた方が良いような気もしますが。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
> いずれ恨めしく思うのなら、ホ5の遅延に向けた方が良いような気もしますが。 というより、史実通りの、最初からホ3が搭載可能な二式複戦の派遣以上の選択肢しかなかったんではなかったかと思います。 つまらない話になってしまうのですがね・・・ <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.3) Gecko/2008092417 Fire...@EATcf-398p128.ppp15.odn.ne.jp> |
結果的につまらない話になってしまうのかも知れないけど、史実って何だったのか、出来るだけ認識をもっておこうという姿勢ですよね、ものをいうのは。 こうあればよかったのに、という空想を楽しむにしても、踏まえているものがなければとっ散らかっちゃうだけですし。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@p6011-ipad92marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp> |
> 二式単戦は20ミリ積めないのですか? > 40ミリ積んだ機体があるのは知っているんですが? 二式戦も三式戦もホ5の翼内装備は難しいですね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; ...@c202-138-88-78.customer.mni.ne.jp> |
> 二式単戦は20ミリ積めないのですか? > 40ミリ積んだ機体があるのは知っているんですが? 20ミリを積めないから、砲全体としてコンパクトな40ミリを(特別装備として)積めるようにした、とお考え下さい。 この40ミリ装備可能とした二型乙の生産は18年8月からですが、横並びに時を同じくしてキ84の試作機も完成し始めています。 二式戦の40ミリ装備は、二式戦の20ミリ装備可能発展型としてのキ84が現れるまでのストップギャップなのだ、と見ることができます。 そして、キ84が量産に移行する19年春には二型乙の生産も終わっています。 この辺の時期的なものを押さえておくと、二式戦に20ミリが搭載されてないことであまりくよくよしなくても済むようになります。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eatkyo231027.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
ラバウルに二式単戦を投入は面白いと思いますがなにも戦局は変わらないと思う。 そもそもラバウルなんぞに進出しない局面を想定したうがより面白いのではなどと 秋の夜長に妄想します。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@ZL244045.ppp.dion.ne.jp> |