Page 259 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼日本機の防弾装甲について じゃま 08/4/5(土) 17:41 ┣Re:日本機の防弾装甲について じゃまだ 08/4/5(土) 22:23 ┃ ┗Re:日本機の防弾装甲について [名前なし] 08/4/6(日) 2:45 ┃ ┗Re:日本機の防弾装甲について RNR 08/4/6(日) 8:15 ┗Re:日本機の防弾装甲について 刑事ゴロンボウ 08/4/6(日) 23:59 ┗Re:日本機の防弾装甲について じゃま 08/4/12(土) 14:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 日本機の防弾装甲について ■名前 : じゃま ■日付 : 08/4/5(土) 17:41 -------------------------------------------------------------------------
鼎談の形をとったある本に、日本機の防弾装甲について、「主翼内に燃料タンクを置いたら、それが最大の(致命的な)被弾面積になる。だからパイロット席後方の防弾板の有無など些少な問題に過ぎない」という趣旨のことが書いてありました。 みなさんはどうお考えになりますか。 陸軍機は早くから防弾タンクを装備していましたが、7.7mm弾をはじくのがせいぜいで、米軍機のM2 12.7mm弾には実質無効だったという話もありますし、しかし一式陸攻の後期型では分厚いゴムを張ったりしてそれなりの効果があったという話もありますので、どうかな、という気がします。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank220006023102.bbtec.net> |
> という趣旨のことが書いてありました。 > みなさんはどうお考えになりますか。 > 自分の意見/意思を述べずに質問して「議論」なんですか? > たという話もありますので、どうかな、という気がします。 「という気がします。」って貴方は何が言いたいんですか? 送信ボタンを押す前に反省する事を強く推奨します。 <Opera/9.02 (Windows NT 5.0; U; ja)@PPPpf213.fukuoka-ip.dti.ne.jp> |
答えのはっきりしないことについて、議論ボードで質問するのはなしなんですか? 過去にも例はあると思うのですが。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)@PPPa618.e18.eacc.dti.ne.jp> |
> 答えのはっきりしないことについて、議論ボードで質問するのはなしなんですか? 少なくとも自分の立ち位置をはっきりさせなければ議論になりません. 1.Aという問題について、 2.Bの手法(または資料(含む試料・史料))を用いて考察(または検討)し、 3.その結果Cという案(または仮説)が導き出された. 上記の案(または仮説)は自分としては正しいと思うのだが、 その思考過程の判定を他者にお願いしたい. であれば少なくとも説の立て方に問題があるか、用いた資料が信用に足らない か、といった客観的な判定を貰えるでしょう.少なくとも「自分で考えようともしない教えてクン」は殴られて当然の存在だと考えています。 > 過去にも例はあると思うのですが。 議論と屑投稿を同列に論じて何をしたいのでしょうか? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; msn Opti...@Air1Aak234.ngn.mesh.ad.jp> |
たしかに主翼やら胴体やらに何十発も貰えば、操縦席周りを防弾板で防いでも役に立たないと思います。ただ、実際の空戦では数発貰う程度で回避するケースも多かったでしょう。そんなときに操縦席周りが無防弾だったらその数発が致命傷になったでしょう。(生身のパイロットの身体の方がさすがに燃料タンクよりは脆いと思いますし)操縦席周りの防弾にはそれなりに意味があったのだと思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; Mozilla/4.0 (compatible; MS...@gate221.bunbun.ne.jp> |
> たしかに主翼やら胴体やらに何十発も貰えば、操縦席周りを防弾板で防いでも役に立たないと思います。ただ、実際の空戦では数発貰う程度で回避するケースも多かったでしょう。そんなときに操縦席周りが無防弾だったらその数発が致命傷になったでしょう。(生身のパイロットの身体の方がさすがに燃料タンクよりは脆いと思いますし)操縦席周りの防弾にはそれなりに意味があったのだと思います。 刑事ゴロンボウさん、はじめまして。 レスありがとうございます。 確かに機体の量産よりパイロットの量産の方が難しいかもしれませんしね。 記憶モードですが、何かの本で、戦後にハルトマンが日本機の撃墜されるフィルムを見て「火が着くのが早い」という感想を述べたことが載っていたように思います。 射撃する側から見れば、兎に角、「日本機は発火させてしまえばおしまい」みたいな雰囲気があったかもしれませんね。 尤も、これは防弾装備の無い零戦が、前線に最も多く配備されていたという事情も考えられるかと思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@softbank220006023102.bbtec.net> |