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航空Ans&Q 1121 九五式水上偵察機について(その1) じゃま 15/12/10(木) 18:47

Re:熱意を、見直しました 如風 15/12/15(火) 2:24
┗ こちらもまじめに書いています。 如風 15/12/15(火) 13:23
┗ こちらもまじめに書いています。(2) 如風 15/12/15(火) 17:14

Re:熱意を、見直しました
 如風  - 15/12/15(火) 2:24 -
  
じゃま様、まじめな書きぶりですね。
(議論のルールにも、まじめだったらなお良かったりして。)

でもじゃま様の熱意は、よく分かりました。 予定のところまでお書きください。

でもこれまでの経緯もありますので、当面、如風は気まぐれに題材の一部しかコメントしなかったり、予告もなく消えるかもしれませんし、気まぐれに7つの枝に25の質問を書き込んだりするかもしれません。

したがって当面は、如風はボケ役であちこちで外しまくり、じゃま様が突っ込み役としてうまくさばかなければならない役回りになるはずです。よろしく。

漫才で始まり、まじめな議論で終われるよう願っています。
引用なし
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こちらもまじめに書いています。
 如風  - 15/12/15(火) 13:23 -
  
じゃま様

じゃま様がお書きになっている途中とは承知ですが、最低1つくらいはボケないと、議論の最後になって全然ボケなかったなどと言われたくないので。 ただし、書く内容はまじめです。

じゃま様がA&Qのどこかで答えなくてもいい程度の質問として書かれていましたので、取り敢えず私なりに。 この先の議論には何の役にも立たないとおもいますので、特にはコメント不要です。


粘性とは、流れ場において流れの速度を均一化する性質。

境界層において層流の場合も乱流の場合も、流体中に壁面に平行な幾重にも重なる薄い流れの層を考え、隣り合う薄い層の間の運動量の交換によって速度の均一化が図られるメカニズムを説明することができる。 粘性係数を誘導する式もこのようなメカニズムと関係がある。
 ただし上記の仮想の層の厚みは、層流では分子スケール(分子の平均自由行程)で、乱流では流体力学的な粒子スケールであり、両者のスケールの比はきわめて大きい。 このため、流体力学的には層流境界層にはエネルギーの補給がないとみなされる。
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こちらもまじめに書いています。(2)
 如風  - 15/12/15(火) 17:14 -
  
敢えてこの枝で書きますが、隣の枝の複葉の干渉については、私が1980年ごろに買った流体力学の教科書に載っています。 
概説的にまとめられており、理解しようとすると丁寧な説明がないので、眺めたことはありますが、読み込んだことはありません。 
結局、複葉翼の諸元(スタッガーを含む)をインプットしたら、抵抗増加と揚力係数勾配の減少がアウトプットできる式が(神様のお告げの様に)書かれています。
恐らく、ムンクの複葉理論の縮約版ではないかと考えております。

取り敢えず、干渉するとしてご理解ねがいたく。

なお、A&Qの説明で使った上翼後退翼の簡単なモデルについては、重要課題を済ませた後必要なら突っ込みをしてください。
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