|
> 日本のエンジン開発は単列星形から復列へと発展した流れがあって、9気筒単列、14気筒復列、18気筒と発展してます。
> 三菱は火星エンジンを元に18気筒のハ42を先に開発してます。
> 金星よりは火星ベースの方が発展性があると見てたのでしょう。
>
> >火星を1800PS出て安定した時点で、ストロークを150に縮め瑞星と同じに小型化
>
> これは有り得ないですよ。1800馬力でも満足できるレベルではありません。
> それ以下のレベルなら既存のエンジンの改良で済ませる方が得策です。
> 新規開発には2000馬力以上に注力すべきだしそうしたのですから何の異論もありません。
簡単に2000PSが実用化出来れば正解だし正しい方向でしょうね。
ですが現実にそうなってない。
既存機のエンジンを改良して間に合わせなければ成らない状態、
減出力ですから、機械的信頼性云々は、無視でき短時間で実用化できる。
リアルタイムに実行可能な方法なんです。
忘れてませんか、火星は、軸受けとオイルとハイオクタン燃料の何れかがあれば、2000出るエンジンなんですよ。
156にボアアップを提案するのも、成功するハードルが一番低いのではないかと見たからです。
|
|
|