○日本製 ・38式歩兵銃(WW1後に購入) ・31式75mm山砲(沢山:ロシアが日露戦争で捕獲後ポーランドへ売却、それを購入) ・38式15cm榴弾砲(12門:ロシアに余剰兵器として輸出されたものを独立戦争時に捕獲、冬 戦争時に奪い返されて、それを継続戦争時に奪回(^^;)) ・12cm艦砲(1〜2門:日露戦争時に日本が捕獲したロシアの艦艇に、この砲を載せて使って いて、後に捕獲艦艇の一部を返却した際に、載せたまま行ってしまったらしい(^^;)。冬 戦争時に大活躍したらしい。) ・竹(スキーのストックに使われたらしい) ○フィンランド製 ・スオミ機関短銃 ・ラティ軽機関銃 ・ラティ自動拳銃 ・ラティ対戦車銃(20mmのライフル) ・その他小火器・手榴弾(他国製の物を改良して自国で生産) ○スウェーデンの援助 ・ボフォース37mm対戦車砲(18門、45000発) ・40mm高射機関砲(76門、144000発) ・75mm高射砲(9門) ・75mm野砲(56門) ・105mmカノン砲(12門) ・150mm榴弾砲(12門) ・210mm榴弾砲(4門) ○スウェーデンから購入 ・ランズヴェルク対空戦車(6両) ○ノルウェーの援助 ・75mm野砲(12門) ・軍用リュック、防寒服(多数) ○スペイン ・114mm榴弾砲(36門) ○デンマーク ・マドセン20mm高射機関砲(178門) ○フランス ・オチキス25mm対戦車砲(40門、25000発) ・75mm野砲(36門) ・105mmカノン砲(12門) ・155mm榴弾砲(12門) ○イタリア ・47mm対戦車砲(12門、25000発) ・ブレダ75mm高射砲(?、24000発) ・ブレダ20mm高射機関砲(48門、384000発) ○ハンガリー ・37mm対戦車砲弾(6000発) ・8mm対戦車銃(30挺:ポーランド製) ・20mm高射砲弾(20000発) ・ボフォース40mm高射砲弾(1000発) ○英国 ・ボイズ14mm対戦車銃(200挺) ・ビッカース76mm高射砲(24門、72000発) ・114mm榴弾砲(25門) ・84mmカノン砲(30門) ・152mm榴弾砲(12門) ○スイス ・ソロータン20mm対戦車銃 ○米国 ・75mm野砲(200門) ・203mm榴弾砲(32門) ・その他、トラック等多数 ○ドイツからの購入(ドイツ製) ・2cmFlak30高射機関砲(30門、100000発。ニッケル鉱と交換) ・3号突撃砲G型(59両:対ソ戦に参加したのは'43年中に届いた30両のみ) ・4号J型(15両:訓練中に休戦) ・3.7cmPak36対戦車砲 ・5cmPak38対戦車砲 ・7.5cmPak40対戦車砲 ・8.8cm高射砲36型 ・15cmSFH18重野戦榴弾砲 ・15cm・ネーベルベルファー(15門:実戦には使用せず。) ・ビューシング4500トラック ・ファモ18トン・ハーフトラック ・キューベルワーゲン ・ヴィルツブルグ・レーダー ・手榴弾 ・パンツァーファウスト ・パンツァーシュレック ・対戦車地雷 等 ○ドイツからの購入(その他) ・ボフォース37mm対戦車砲(ポーランドで捕獲) ・105mmカノン砲(54門:チェコスロバキアで捕獲) ○ソ連から捕獲(^^;) ・45mm対戦車砲(100門) ・戦車装甲車(167両) ・各種火砲(138門) ・迫撃砲(78門) ・軽機関銃(3877挺) ・重機関銃(910門) ・小銃(40480挺) (戦闘機12機・爆撃機10機・・・ごめん、空軍編に書き忘れてた(^^;)) #以上、「冬戦争」時 ・T26軽戦車(63両) ・火焔放射戦車(2両) ・水陸両用戦車(5両) ・装甲車(約30両) ・コムソモレーツ装甲砲兵牽引車(148両) ・BT7快速戦車(6両) ・T28多砲塔戦車(5両) ・T34/76戦車(4両:捕獲、3両:ドイツから購入) ・KV1C重戦車(2両) ・ISU152重突撃砲(3両) ・T37/85戦車(7両) ・T50軽戦車(1両) ・T60軽戦車(1両) ・T70軽戦車(1両) ・122mm榴弾砲(16門:捕獲、40門:ドイツから購入) ・その他多数、詳細不明(^^;) #以上、「継続戦争」時 #BT7は英国製114mm榴弾砲を載せた、BT-42という突撃砲に改造されました(^^) 参考文献として、「北欧空戦史」中山雅洋(朝日ソノラマ) 「雪中の奇跡」梅本弘 (大日本絵画) 「モデルグラフィック誌各号」(大日本絵画) を利用させてもらっています。 |