保存掲示板〔２５〕18-8-1⇔ 18-8-31

またまた、いたずら書きにやられましたので、更新しました。
今後とも宜しくお願い致します。

特攻隊員の皆さんは何を思って出撃していったのでしょうか？
日本の勝利のため？天皇陛下のため？父母兄弟のため？日本の将来のため？
色々と思い当たりますが、最後には、自分が特攻出撃をし、死ぬ事によって、
戦争を少しでも早く終わらせ、父母兄弟を、愛する人々を守る為に、生還亡き
出撃をして行かれたのではないかと私は思う｡
この様な人々が多くいた事を世界に誇るべきだと思う｡

ご来訪ありがとうございます。
特攻隊の事績を語り継ぐためのＨＰです。
ごゆっくりお読みください。

はじめまして。とても貴重な内容ですね。。。
僕は戦争を知らない世代ですが、最近「特攻隊」についての本を
沢山読んでいます。そして自分が「日本人」である事を誇りに思います。
戦争で私たちの犠牲となった方々のご冥福を心より祈って。。。
これからも後世の為に語り継いでいって下さい。
またお邪魔させて頂こうと思います。

ご来訪ありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。

7/27に伯父の苗字の訂正をお願いしたものです。
蒼空様のHPをすべて拝見させていただき感動しております。
私は戦後生まれで伯父の事は写真や話でしか知りません。
ここを知るまでは、白菊のような低速の練習機で出撃を決定した上層部に
怒りさえ感じておりました。しかし　第二部　白菊特攻隊を読んで、練度を
上げ夜間攻撃に限定した事をしたことを知り、いく分かは理解しました。
それでも時速220kmしか出ない練習機でさえ実戦に出さなければなら
なかったことを思うと残念でなりません。
もうすぐ終戦記念日ですが、こうした過去があっての現在があることを、
私の子供をはじめ若い人に知って欲しいと思いますし、伝えていく事が
大事だと感じております。
蒼空様今後もよろしくお願いします。

同期生、藤岡君(白菊特攻隊出撃せよ！)の話によれば、
徳島白菊隊員の遺書は「鹿屋基地史料館」に保管されて
いるそうです。
藤岡君とは連絡がとれます。

今日初めてＨＰを見ました。とても勉強になります。
現代では人の命も自分の命も粗末に扱うような時代になってしまい
「生きる事」の本当の意味が今の若者には分からなくなっています。
そんな中でこの特攻隊の人達が教えてくれるものは大きいですね。

ご来訪ありがとうございます。
ごゆっくりご覧ください。

先日、乙飛父のことを調べている山田です。教えてください。
「第四部鹿児島海軍航空隊」の「４−５記念写真　班別」の「鹿児島空名簿
作成用」の２４分隊３班は甲飛なのですか？乙飛なのですか？
もし乙飛であれば後ろから２列目左から３人目の山田さんの姓名はお分かり
になるでしょうか？ お忙しいところすいませんがよろしければ教えてください。
先日教えて頂いた、記念館の川野氏から名簿での存在は確認できたの
ですが、生存されている方で父を知る方は居なかったそうです。
継続して調べていただいているのですが、分隊がわかるといいんですが・・・
といわれ遺品などを調べているのですが分隊まではわかりません。
もしこの記念写真が乙飛であればまたさらに父に近づくことができます。
よろしくお願いいたします。

この写真は残念ですが、大分出身の「山田隆夫」君です。
当時鹿児島空の分隊区分は、１桁が定員分隊。１１から１６分隊が
甲飛１２期前期、２１から２６分隊が甲飛１２期後期です。
乙飛２０期は３０番代だったと記憶しています。

私は静岡県に住む、24歳の医療系専門学生兼会社員です。
偶然、治療院にあったＦＬＡＳＨを見て、さっそくＨＰを拝見させて頂きました。
映画や、教科書でしか知らない戦争。祖母の話を聞いたり、旅行でひめゆり
の塔に行った時も、正直、戦争について、理解する事が出来ませんでした。
簡単に「死ね！」なんて言葉を使う私の周りの友達。
生きる事の大切さを、そして人間の儚さを、私も伝えていきたいと思いました。
頑張ってください！ 応援しています。

恐縮です。
FLASH がどんな雑誌か知らず、光文社の名で取材に応じました。
結果として、皆様にお逢いできて感謝致しております。
今後とも宜しくお願い致します。

先ほどお電話させていただきました。
テレビ朝日の小野寺と申します。
早速、ＨＰ拝見させていただきました。
取材にあたりまして、以下の事を伺いたいと考えております。
60年という時間、思いを語っていただくという事は、大変難しい事です。
また、一言で語ることのできないものだということも承知しております。
しかし、その上で、私たちが伝えていかなくてはいけない「靖国参拝問題」
「A級戦犯合祀」について、取り上げたいと思っております。
私どもの趣旨を汲み取っていただければ幸いです。
簡単ではありますが、ポイントとしては以下の通りです。
○「特攻隊」、戦争経験者としての終戦記念日とは
○小泉総理大臣の靖国神社参拝についてのお考え
○А級戦犯合祀についてのお考え
詳細については、こちらから連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします。
テレビ朝日　小野寺聡美

取材の件了解致しました。日数が少ないので、関東地区世話人を
紹介致します。８月１５日に靖国神社に集まりますので、そこでの
取材をお勧め致します。メール送信しましたが、もし不着なら再度
送信いたします。

乙飛父のことを調べている山田です。
お調べいただきありがとうございます。
どうも最近気が急いてしまっています。父の予科練時代の写真と比べ
たりしたのですが、聞いて見ないと気がすまなくなってます。
もっと忍耐強く調べていきます。本当にありがとうございました。

こんにちは、お久しぶりです。 暑い日が続きますがお元気ですか。
１２日、おとといの読売新聞夕刊（東京本社発行）に昨年の続編が
掲載されましたのでご連絡いたします。
九州版には載りませんでしたが、読売のオンラインサイトで見る
ことができます のでをリンクいたします。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060812i104.htm

ご一読いただければ大変嬉しく思います。
また、その夕刊をお送りさせて頂きたい のですが、
よろしければメールにてご住所をお知らせいただければと存じます。
この掲示板で書き込みをして下さったハンドルネーム「ｋｏｄｍ」さんの
情報を切っ掛けに、遺品寄贈者の元米兵トンプソン氏（８０）と文通をし、
また、米国立空軍博物館の 方と連絡を取り合い、所蔵されている
最後の特攻隊員後藤上飛曹の偵察員磯村少尉のノートを拝見すること
ができました。大きな手掛かりの切っ掛けとなったこのＨＰとみなさま、
そして戦死した方々が導いて下さった ような偶然の巡り合わせに大変
感謝致しております。これから文章にしていきたいと思っておりますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

ご活躍！　お慶び申しあげます。
私の住所は下記のとおりです。悪用されない為、貴女が了解した時点で
削除します。ご一報ください。

初めまして。
週刊誌の記事にこちらのHPのURLが記載されており、辿り着くことが出来ました。
まだ全てのページを読ませていただいておりませんので、これからじっくりと拝見
させていただこうと思っております。
昨今では、生存者の方々の生の声を聞く事が難しくなってまいりました。そして、
月日がたつにつれて、どんどん減っていってしまう現実があり、映画や書物に
よる多少なりとも脚色されたものではなく、実際に戦争を体験された方々の一切
の脚色の無い証言を残して頂き、より多くの人々に目にしていただきたいと
思っております。戦跡を廻っても、当時はどの様な光景がここにあったのか、
自分自身の想像からしか思うことが出来ません。
現在、当時の兵隊さんを国が出した犠牲者だとか、逆に英雄視する人がいます
が、私はどちらでもないと思います。
それは当時の人たちの立場に立たなければ、理解できないことなのでは・・・と。
このHPを通じて沢山の人たちに閲覧して頂き、後世に戦争と言うものの悲惨
さを、映画や本で見るものではない現実を残せていけるよう、祈っております。
このHPが永続する事を心から祈念、また私が出会えた事を感謝しております。
長々と乱文にて失礼いたしました。

ご来訪ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。

住所公開しましたが返事がありませんので、消去します。
メールアドレスを記入して頂ければ、住所をメールで
送ります。

福岡県北九州市に在住しております横山和彦と申します．
父・横山昭（福岡県飯塚市：昭和3年生まれ）は、来年３３回忌です。私が18歳、
妹が16歳の時に，急性白血病という診断で，他界いたしました。父が他界した
後も甲飛会からの郵便が届いていたので、父が甲飛会の会員ではないかと
思い投稿させて頂いているしだいです．
父が他界した後，伯父より父は広島が被爆した直後，救援活動に従事したと
聞いております．父が甲飛会の会員であったかと、広島で救援活動に従事して
いたかどうかを、知りたく投稿させて頂きます．

福岡県甲飛会員の名簿に、横山昭氏の名前はありません。
また、広島に予科練の部隊はありませんでした。
陸軍か学生の可能性があります。
もう少し資料が必要と思います。

初めまして、福岡県内に住む大津山といいます。
実家に帰る度に父親が自衛隊時代の思い出話をします。
その当時の班長さんが、予科練出身者で沖縄への夜間攻撃を行っていた時
の事を良く話されたそうです。
その内容は、その部隊は特攻攻撃と通常攻撃を併用しており、その方が沖縄
の中城湾へ敵艦船夜間攻撃に出撃したが、どうしても魚雷が落ちなかった。
マストに機体の一部を引っ掛けてしまった。そしてそのまま徳之島に着陸しよ
うとしたが片足がでず、魚雷を抱いたまま片足で不時着したが幸い魚雷は
爆発しなかった。ただ、魚雷よりシューッと音が聞こえたため周りの皆は逃げ
出してしまったが、それでも魚雷は爆発しなかった。
生き残ってしまった事を悔いたが、特攻出撃で戦死したはずの同じ部隊の
人達が大勢いて驚いた。そして、終戦までそこにいたとの事です。
その方は、横馬場さんという方で父は、その方が所属された部隊名と戦歴を
知りたがっています。自分なりに調べたのですが分りませんでした。
何かお知りになっている事で結構ですので教えていただけないでしょうか。

自衛隊の部隊名や時期と階級その他、も少し具体的な資料がないと
調査のしようがありません。横山さんのように資料を小出しにせず、
初めから分っている資料を全部だしてください。

こんにちは。
初めて拝見させて頂きました。
戦後生まれの私としては、驚愕の思いで見ておりました。
こんな不幸なことが６１年前にあったなんて。
そして、自らの命を投げ出してでも、国を守ろうとした若者の姿、
心に胸をうたれました。
私の母の従兄弟がやはり特攻で戦死しております。
しかし、どこで亡くなったのか詳細がわからないということで、
このＨＰで探させて頂きました。
母の子供の頃記憶が曖昧になっており、いつどこへ入隊しのか等は不明です。
従兄弟のご両親も戦争で亡くなっていますので、手がかりがありません。
ただ・・・確か神戸から入隊した時には少尉だったようです。
名簿の一覧の中に母の従兄弟と同姓同名の「中尉　鈴木　清　(三重・予備学
１３期)」との文字を見つけました。
しかし、（三重）となっており、これは出身地なのでしょうか？
それとも入隊した場所なのでしょうか？
この人が、母の従兄弟かはわかりませんが、名簿の中に同姓同名の方は
この人しかおりませんでした。母の従兄弟は兵庫県の出身で、神戸から
見送ったとのことだったので、もし三重県出身の方なら違うかと思いまして。
また、予備学１３期とはどういう意味なのでしょうか？
よろしくお願い致します。

(三重・予備学１３期)とは、三重県出身の第１３期海軍飛行予備学生
の意味です。昭和１８年１０月、大学在学中に志願して海軍に入隊
されています。単なる同姓同名か、私の資料が出身県を間違えたか、
何れかです。戦死年月日を戸籍で調査してください。年月日が同じ
なら同一人物と思います。

蒼空様、以前父の軍歴ことでご教授いただきました者です。
おかげ様をもちまして判明いたしました。
甲飛１４期で岡崎航空隊に入隊、ご推察のとおり大津航空隊に
配属されておりました。ほんとうに有難うございました。
残暑厳しきおり、どうかご自愛くださいませ。

生駒人様
わざわざのお越しありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。

蒼空様
ぶしつけな質問に、ご丁寧にお答え頂きありがとうございます。
母の従兄弟ですが、肉親がすべて亡くなっていますので、
うろ覚え的な話が多いので、どこまで調べられるかわかりませんが、
もう二度とこいう不幸がないように、私も思いをいっそう強くしました。
私のブログに、蒼空様のＨＰのリンクをさせて頂きたいのですが、
よろしいでしょうか？

鈴木様
鈴木清氏の戦死年月日分かりましたか？
同一人物の決め手になると思います。
ブログへのリンクは差し支えありません。
私のブログにもお立ち寄りください。

http://blogs.yahoo.co.jp/senri0220

蒼空様、こんばんわ。
以前、投稿させていただき、いろいろ祖父に関する情報を頂いたものです。
その節はどうもありがとうございました。
過去ログ、2004年10月[398]の掲示板に、祖父らしき名前を発見しました。
中野さん（中野二飛曹）という方が所属されていた部隊の隊長をしていた
のが祖父のようです。沖縄の制空戦で戦死とあるので多分間違いないと
思いますが、どこの部隊の時に一緒だったのか気になりました。
また、どなたか二人に共通のお知り合いの方がいらっしゃいましたら、
当時の様子やエピソードなど教えて下さい。

蒼空様、リンクさせて頂きました。
ありがとうございます。
母の従兄弟の清さんですが、母の父の妹の子供で、
清さんのご両親は早くに亡くなっているようす。
そして、清さんの弟さんも特攻に行かれ、生還されたのですが、
その後「特攻くずれ」になり、消息がわからなくてなっているそうです。
その当時、母は幼児だったと、母の両親も亡くなっているので、
清さんの詳細は曖昧らしく、詳しくは、調べられないかもしれません。
しかし、そういう人がいたという事を私は決して忘れないでいます。
私は、戦争を知りません。しかし、彼らの思いを無駄にしない為にも、
戦争を伝えていきたいです。
普段は、くだらない事を書いてるブログですが、戦争や、命の大切さを
これからも時折書いていくつもりです。
蒼空さんも、ずっとずっと元気で伝えていって下さい。応援してます！！

蒼空様、こんばんわ。
以前、投稿させていただき、いろいろ祖父に関する情報を頂いたものです。
その節はどうもありがとうございました。
過去ログ、2004年10月[398]の掲示板に、祖父らしき名前を発見しました。
中野さん（中野二飛曹）という方が所属されていた部隊の隊長をしていた
のが祖父のようです。
沖縄の制空戦で戦死とあるので多分間違いないと思いますが、どこの
部隊の時に一緒だったのか気になりました。
また、どなたか二人に共通のお知り合いの方がいらっしゃいましたら、
当時の様子やエピソードなど教えて下さい。

私は２０代の女性です。さきほどやっていたＴＶ番組をみてさっそく投稿さ
せていただきました。一通りブログを見させていただきたくさんの事を感じ、
また真実を知ることもできました。ここでは書ききれないほどいろんな思い
があふれてきました。そして今はもっとたくさん知りたいという思いでいっぱ
いです。この場にこういうことを書くのは違うのかもしれませんが、何かを
伝えたく書かせていただきました。
お体を大切に！今後のご活躍を楽しみにしています。

もも様
ご来訪ありがとうございます。
ご連絡頂ければ幸甚です。

ハチ公様
[398]で投稿された、zeroさんのメールアドレスが[399]にあります。
直接メールされては如何ですか。

紗知様
新聞戴きました。早速前回の続きとして掲載致しました。
今後とも宜しくお願い致します。

蒼空様　お返事ありがとうございます！
地域によって違うかと思われますが（ちなみに私は現在広島県在住です）
ＴＶ局などわかり次第ご連絡させていただきます。
放送の内容は神風特攻隊の本当の思いや、神風特攻隊を勘違いした
捉え方、若者たちへの命の大切さなど本当によい番組でした。
ビデオにとればよかったと今日になっても思っております。

一部訂正補足です・・・
「神風特攻隊を勘違いした捉え方をしている方へのわかりやすい説明」です

もも様
この放送は「THE WINDS OF GOD」ですね。これは６月２日に知覧で、
今井雅之氏と佐藤めぐみさんとで収録したものです。
放送の予定を知らされてなかったので、テレビ朝日の番組と勘違い
しました。今分っている放送予定は次のとおりです。
８月２６日　石川テレビ　16:00〜16:30
８月３１日　東海テレビ　25:40〜26:10
９月１０日　ＫＢＳ京都　12:00〜12:30

掲載有り難うございました。
ネットが繋がる方に見ていただくことができますので大変嬉しく思っております。
今後も調査活動を通じていろいろな角度から考えていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。

また変な書き込みが始まりましたね。
消去するのは大変でしょうが、頑張ってください。

すけさださんのブログの紹介で貴頁を拝見しました。
少しずつですが読んでいます。
歴史の誤解を解く掲示板の応答の保存に感謝します。宜しくお願いします。 http://www.geocities.jp/katakoshi/

ご来訪ありがとうございます。 今後とも宜しくお願い致します。

はじめまして。そら申します。
貴HPは以前より拝見させて頂いておりました。
色々なエピソードがあり勉強させていただいています。
私は戦争体験者が少なくなるこの先、真実・事実を後世に語り残していきた
いと真剣に考えています。最近戦争関連も紹介しているHPを作成しました。
勝手ながら貴HPもリンクさせていただきましたのでご報告致します。
これからも宜しくお願い致します。 http://tropicaltrip.babyblue.jp

そら様
ご来訪ありがとうございます。
私は特攻隊の事績を後世に語り継ぐため微力を尽くしています。
今後とも宜しくお願い致します。

今井雅之氏、監督主演のＴＨＥ　ＷＩＮＤＳ　ＯＦ　ＧＯＤ を観ました、
もうすこし真面目にやれ、と言いたい処もあったが、隊長に何人殺す
心算かと詰寄った処はよかった。
転勤して来た、二等飛行兵曹が飛行時間を聞かれて、0時間と答えた処
があったが、特攻で亡くなられた英霊に失礼だぞ。訓練に訓練を重ねた、
優秀な搭乗員ばかりだつた。

２４日に西鉄ホールで舞台を観賞しました。
楽屋を訪れ、問題点を指摘しておきました。
映画も同じですが、時代考証に問題があります。
私が早く知り合っておれば助言できたのにと悔やんで
おります。映画についとの所見は下記のとおりです。

http://www.warbirds.jp/senri/23ura/43/honbako.html

本当に勉強になります。
映画を観て私も変だなと思ったところはありましたが、実際こんなに沢山真実と違うところがあったとは驚きました。元飛行兵さんの投稿も同様です。私なんて、語り継ぎたいと言いながらまだ何も知らない小娘。勉強することが本当に沢山あると実感しました。私のHPも実際体験した方にしては違和感を感じるかもしれませんが、これから沢山勉強していきたいと思っています。

蒼空さん、真実を伝えるためにも映画についての所見のアドレスを私のHPからリンクさせていただいても宜しいでしょうか。

http://tropicaltrip.babyblue.jp

> > 今井雅之氏、監督主演のＴＨＥ　ＷＩＮＤＳ　ＯＦ　ＧＯＤ
> > を観ました、もうすこし真面目にやれ、と言いたい処もあったが、隊長に何人殺す心算かと詰寄った処はよかった。
> > 転勤して来た、二等飛行兵曹が飛行時間を聞かれて、0時間と
> > 答えた処があったが、特攻で亡くなられた英霊に失礼だぞ。
> > 訓練に訓練を重ねた、優秀な搭乗員ばかりだつたのに

そら様
リンクの件ですが、この部分だけを読まれると誤解される惧れが
ありますので、　http://www.warbirds.jp/senri/　１０−１５
「真実を語り継ぐために」でお願いします。
なお、内容が増えましたので近日中に編集替えを行います。

http://www.warbirds.jp/senri/

先日、２４時間テレビで、特攻隊の話を放映していたそうです。
私は仕事で不在だったのですが、母から話を聞きました。

婚約したまま婚約者の青年は特攻隊へ編入されてしまった。
手紙が届いて彼の死を悟った彼女は、知覧へ向かいます。
やっとの思いで知覧へ着いたと思ったら、３日目に別の場所から
出撃して散華なさっていました。
その彼女は、結婚もせずにずっと彼への思いを貫いたまま８０歳という年齢になっていました。
スタッフが探したところ、なんと婚約者の軍服と遺書が靖国神社に保管されていたのです。
その軍服を６１年経って抱きしめることが出来た彼女の顔は、６１年前の少女の顔だったそうです。
本当に悲しいお話です。
話を聞いているだけで涙が出ました。
戦争とは、本当に不幸以外は生み出しません！！
特攻の話や戦争の話は風化させてはいけません。

蒼空さんがんばってください！！

そら様
「真実を語り継ぐために」のURLを次のように変更しました。

http://www.warbirds.jp/senri/23ura/43/sinzitu.html

http://www.warbirds.jp/senri/23ura/43/sinzitu.html

鈴木様
ご来訪ありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。

はじまして。広島在住の30代（女性）です。
私の祖父の弟が神風特別攻撃隊で串良から出撃して沖縄南西方面で亡くなっていることもあり、なぜ、僅か60年前に20歳前後の若い青年達が国のために死んでいかなければならなかったのか、について知りたい、という気持ちを非常に強く持っています。
そんなことで、このホームページに辿いたところ、戦死者名簿と串良基地から出撃した方の絶筆が記載されている写真にその祖父の弟の名前を見つけました。
また、先日、ひょんなことから、「海軍　特別攻撃隊　戦闘記録」という書籍を購入しました。何気なくめくっていると、何度も同じ名前が違う日付であることに気が付き、出撃しては帰還して、また出撃した方がいらっしゃったことに気がつきました。

そんな人たちが居たことを語り継ぐのは蒼空さんの次の世代は私達の役目なんでしょうね。

ご来訪ありがとうございます。
生ある限り「特攻隊」の事績を語り継ぎたいと思います。
今後とも宜しくご声援ください。
毎年１０月、串良町主催で「慰霊祭」が行なわれています。