http://www.sn5001.co.jp
http://www.sn5001.co.jp http://www.geocities.jp/ckmkp241/bun.html
[AOZORANOHATENI]
保存新掲示板〔23〕18-04-01⇔ 18-07-15
[2] 更新ですか?
投稿者:松本
投稿日:2006/04/03(Mon) 12:54
変な書き込みが多くて大変ですね。
負けずにがんばってください。
[3] 掲示板の存続を
投稿者:後藤
投稿日:2006/04/21(Fri) 13:05
「つばさ会」ホームページの掲示板も妨害の書き込みが
多発したため廃止されました。
皆様のご意見の場として是非存続してください。
[4] お久しぶりです。
投稿者:ユタ
投稿日:2006/05/03(Wed) 00:09
蒼空様、お久しぶりです。
今、宇佐海軍航空隊始末機(光人社)を読んでいまして、地元の茨城県笠間市の
名前が出ていましたのでネットで検索したところ・・・
上記の書籍では山下博大尉(海兵68期)は偵察で米山茂樹飛曹長(普信練55期)が
操縦の記載があります。米山飛曹長は、心臓病を患った賀来準吾飛曹長の身代わり
との記載があり、米山飛曹長の実家の有る茨城県笠間市に賀来飛曹長がお参りに
訪れたと記載もあります。
下記アドレスの賀来様ご本人の証言にも似たような記載があります。
http://www.nishinippon.co.jp/news/2005/sengo60/sengo5/04.html
蒼空様のHPの特攻戦死者名簿
http://www.warbirds.jp/senri/22tokuko/202/usa.html
によると
操縦 大尉 山下 博 (島根・海兵68期)
偵察 飛曹長 米山 茂樹 (岡山・電練55期)
電信 上飛曹 渡辺 信行 (大分・乙飛11期)
という事ですが、もしかすると操縦と偵察が逆で米山飛曹長の出身が違うかも
しれません。どちらが正しいか分かりませんが報告致します。
[5] Re[4]: お久しぶりです。
投稿者:蒼空
投稿日:2006/05/03(Wed) 06:21
ユタ様
>山下博大尉(海兵68期)は偵察で米山茂樹飛曹長(普信練55期)が操縦の記載が
あります。米山茂樹飛曹長は「普通科電信練習生」ですから、操縦はやらないはず
です。私の資料は「防衛研究所」で調査したものですが、写し間違いがない
とは断言できません。
今後とも宜しくお願い致します。
http://www.warbirds.jp/senri/
[6] Re[5]: Re[4]: お久しぶりです。
投稿者:ユタ
投稿日:2006/05/03(Wed) 16:02
蒼空 様
こちらこそ宜しくお願い致します。
宇佐海軍航空隊始末機に、山下大尉の同期で作家でもある豊田穣中尉(海兵68期)
の書籍の引用がありまして、そちらにも山下大尉の偵察員の様子が記載されている
ようです。航空母艦の運用について。追録 (15−11−4)
↓の「空母瑞鶴の生涯」
豊田穣著から抜粋 http://www.warbirds.jp/senri/24aq/15/11-4.html にも記載され
ています。申し訳ありません、私の力不足でこれ以上詳しくは分かりません。
初歩的なことですみませんが・・・
桜花の考案者の大田少尉も偵察員なのに終戦直後に零戦を操縦して自爆を遂げ
ようとしたようですが、偵察員も操縦を出来た(訓練を受けた?)のでしょうか?
※中攻隊の書籍でも負傷した2人の操縦員の代わりに偵察員が操縦して基地へ
帰った話があります。もしくは偵察員から操縦員へ変更になったり、その逆も
あったのでしょうか?
※山下大尉と米山飛曹長のどちらが操縦したとしても偵察員から操縦員に変更に
なった可能性もあるのかな? と思いまして・・・
[7] Re[6]: Re[5]: Re[4]: お久しぶりです。
投稿者:蒼空
投稿日:2006/05/03(Wed) 20:32
>ユタ 様
山下大尉は宇佐空で艦攻分隊長の職にありました。城山三郎(指揮官たちの特攻
参照)百里原空も同じですが操縦教育をする分隊の長は操縦員です。
宇佐空の艦爆隊はご存知の中津留大尉で操縦員です。兵学校出身の飛行学生は
一応操縦を習得します。次に大部隊を指揮するには操縦しながらでは問題がある
ので偵察席に座ることになります。だから航法の訓練もうけます。我々も練習生当時、
航法の基礎訓練をうけました。だから操縦員が偵察員の代行はできても、偵察員が
練習機ならともかく実用機を急に操縦することは無理と思います。だから、普電出身
の米山飛曹長が操縦することは困難と思います。戦後いろいろな戦記が出版されて
いますが、必ずしも真実のみとは限りません。
HP 「10-15 真実を語り継ぐために」をご一読ください。 永末千里
http://www.warbirds.jp/senri/23ura/43/honbako.html
[8] Re[7]: Re[6]: Re[5]: Re[4]: お久しぶりです。
投稿者:ユタ
投稿日:2006/05/03(Wed) 22:26
蒼空 様
丁寧なご回答ありがとうございます。
私の誤解があったようでご迷惑をお掛けしまして申し訳ありません。
今回の事例を想像しますと、山下大尉は操縦員でありながら、当初は偵察員
として指揮に専念しとして賀来飛曹長に操縦を任せようと計画を立てていた。
しかし賀来飛曹長急病の為、予定を変更し自ら操縦桿を握り米山飛曹長に
偵察員として搭乗してもらった。 と言った感じでしょうか?(間違っていたら
ごめんなさい)書籍から真実を得る為に勉強しなおす必要性を痛感致します。
疑問ついでにすみません。
今回とは別件で、蒼空様がご記憶の範囲で結構ですが・・・
部隊で急に変更ではなく、偵察の教育を受け部隊に配属になった後に再度
操縦の教育を受け直し操縦になった搭乗員はいらっしゃったのでしょうか?
※戦闘機から中攻・・・水上機から戦闘機などの機種の変更は書籍で読んだ
事があります。それと変な話ですが、練習生の希望は操縦が多かったと聞き
ますが、部隊に配属になった後などに、少なからず操縦員と偵察員に確執や
差別意識、操縦になれなかった為に卑屈になる事や、待遇の違いなどあった
のでしょうか? また操縦員であった蒼空様自身、偵察員の教育部隊での操縦
を経験していると言う事で、偵察員の方にはどういった印象や考えをお持ち
だったのでしょうか?
※偵察員の遺族として興味があります。宜しくお願い致します
ところで茨城県の市町村合併の話しです。
今年の市町村合併で百里ヶ原航空隊のあった「小川町」が「小美玉市」に
なりました。(小川町・美野里町・玉里村 → 小美玉市)
また筑波海軍航空隊(霞ヶ浦航空隊友部分遣隊)のあった「友部町」も「笠間市」
になりました。(笠間市・友部町・岩間町 → 笠間市)
報告までにご連絡いたします。
[9] お久しぶりです。
投稿者:蒼空
投稿日:2006/05/04(Thu) 10:27
ユタ様
搭乗員は予科練・飛練と長期間に亘って偵察員操縦員としての訓練を受けて
実施部隊に出ます。操縦員の場合、中練4ヶ月(約50時間)、実用機、5〜7ヶ月
(艦攻の場合約200時間)の操縦訓練を受けます。実施部隊では任務に応じての
練成訓練が、2〜3ヶ月実施されます。これで漸く任務につくのです。未経験の
偵察員が簡単に操縦できるものではありません。同じ操縦員でも、機種が変われ
ば機種転換の操縦訓練をうけます。戦争末期水上機操縦員が陸揚になりました。
彼らも一定期間、陸上機の操縦訓練を受けていました。ただし、偵察員から
操縦員に転換した例は、私は見聞していません。
操縦員と偵察員との間に確執などありません。お互い協力しなければ任務は遂行
できないからです。特攻隊の搭乗割をご覧になれば分るように、同じクラスや
同県人でのペアが数多く見かけられます。これも信頼関係を重視したからです。
次の頁を参考までに。
http://www.warbirds.jp/senri/24aq/15/11-17.html
[10] ありがとうございます。
投稿者:ユタ
投稿日:2006/05/05(Fri) 00:43
蒼空 様
同じ操縦員と言えども機種が違えば操縦が困難なほど難易度が高く、そして訓練が
重要なことが良く理解できました。
確執に関しては海軍内部での色々なそのような問題を書籍で読んでいたので不安に
感じていましたが、操縦員と偵察員の間にそのような事が無いと伺いまして安心
致しました。
以前お話した通り、私は偵察員(一飛曹)の遺族です。(操縦員は飛長です。)
単座戦闘機と違い、共に協力し合い特攻に出撃して同時に死を迎えるその状況と
言うのは想像も出来ません。
まさに当時を経験した方にしか分からないような深いつながりがあったのでしょう。
今回の質問、どうもすみませんでした。疑問と心配の入り混じった質問でしたが、
それは配慮の欠けた全ての搭乗員を侮辱するかのような質問であったと反省して
います。
[11] 謎が解けました。
投稿者:蒼空
投稿日:2006/05/05(Fri) 06:45
ユタ様
謎が解けました。特攻に使用した九七艦攻は練習機に改造した機体だと思います。
偵察席に操縦席と連動の操縦装置が付いています。米山飛曹長が操縦席に座り、
山下大尉が偵察席から操縦することが
可能です。離着陸など困難な操縦は
本来艦攻の機番号は3百番ですがこの機体は5百番です。機体番号のある搭乗割
があればこの問題は解決します。
[12] Re[11]: 謎が解けました。
投稿者:ユタ
投稿日:2006/05/06(Sat) 11:49
蒼空 様
謎の究明ありがとうございます。書籍の方で見落としていましたが、210ページに
昭和20年4月6日の八幡隊戦闘詳報の写しが写真で掲載されています。
それによると書類上は、操縦/米山飛曹長・偵察/山下大尉になっています。
この戦闘詳報の記載は、蒼空様の回答の練習機の為の搭乗位置の関係だと
思いますが、これが混乱を招いた原因かと考えられます。
[13] 謎が増えました
投稿者:ユタ
投稿日:2006/05/06(Sat) 12:28
蒼空 様
今検索した所、更なる疑問に思う所がありました。
下記URLの、布哇作戦・第二次攻撃隊の瑞鶴水平爆撃隊の3中隊51小隊3番機
に米山茂樹 三飛曹と言う操縦員の方がいらっしゃいますが、米山茂樹飛曹長と
同一人物なのでしょうか?
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/data/pearl_jpn2.html
[14] Re[13]: 謎が増えました
投稿者:蒼空
投稿日:2006/05/06(Sat) 19:48
ユタ様
ハワイ海戦の搭乗割を調べました。
3中隊3番機の操縦員は、米山茂樹3飛曹(操練53期)となっています。
やはり、米山飛曹長が操縦したのですね。資料の確認の困難なことが
今更ながら実感できました。
ご指摘ありがとうございました。
[15] 解決でしょうか?
投稿者:ユタ
投稿日:2006/05/07(Sun) 12:01
蒼空 様
こちらこそありがとうございます。
「米山茂樹」でキーワード検索したら偶然発見した布哇の搭乗割でしたが、やはり
米山飛曹長だったんですね。経歴に普通科電信術練習生と操練の2つが有り混乱
します。 以前で読んだ書籍で、水兵→整備の練習生→整備員→操練(丙飛?)→
搭乗員・・・ と言う経歴の方がいましたが、それに似た感じで普信練は搭乗員に
限らない練習機関なのでしょうか? いずれにしても、本当に資料の確認は難しい
です。私のような素人では特に困難です。
[16] Re[15]: 解決でしょうか?
投稿者:蒼空
投稿日:2006/05/07(Sun) 17:36
我々の時代は、丙飛の前身である操縦練習生・偵察練習生出身者は
神様みたいな存在でした。普通科電練出身者を航空機に乗せる制度
は承知していましたが、私は出会ったことはありません。
特技としての偵察員は搭乗配置としての偵察員と電信員に別れます。
二座の艦爆では航法と通信を一人で行いますが、三座の艦攻では、
航法と通信は分担します。ここを混同しないようにしてください。
[17] 桜花について
投稿者:nemoto masayuki
投稿日:2006/05/08(Mon) 20:04
第二次世界大戦後期、高高度を飛ぶ、偵察機より発進する、ジェットエンジンの
特攻機、桜花、と呼ばれる、航空機はその当時、現存したのでしょうか。
[19] Re[17]: 桜花について
投稿者:蒼空
投稿日:2006/05/08(Mon) 22:06
「桜花」は一式陸攻に搭載して作戦に使用されました。
[21] Re[20]: 桜花の件
投稿者:蒼空
投稿日:2006/05/15(Mon) 06:37
9−9 神雷部隊奮戦記と 6−2 人間爆弾「桜花」をご一読ください。
[22] 桜花・・お詫び
投稿者:じーじ
投稿日:2006/05/15(Mon) 14:32
蒼空さま 投稿「20」ですが不適当な記述が散見しますので
申訳ありませんが 削除していただけませんでしょうか。
手元に資料を用意せず 秋水の犬塚大尉等と入り乱れました
20年5月4日鹿屋基地から出撃し敵艦を轟沈させた雷神部隊
桜花隊石渡正義少尉を思い出し不用意に投稿してしまいました。
神聖な掲示板を汚した事お詫びいたします。
[23] 桜花の件、ありがとうございました
投稿者:nemoto masayuki
投稿日:2006/05/15(Mon) 16:44
参考になりました。じーじさん、蒼空さん、ありがとうございました。
[24] 知覧に行ってきます。
投稿者:蒼空
投稿日:2006/06/02(Fri) 05:18
オフィスクレッシェンド社の映画「THE WINDO OF GOD」スペシャル撮影のため、
特攻隊出撃の地、鹿児島県の知覧に行ってきます。
有名な俳優、今井雅之氏と佐藤めぐみさん相手に「特攻隊」について語り合う
ことになっています。
[25] 何時放送されますか?
投稿者:後藤
投稿日:2006/06/06(Tue) 13:17
テレビ番組はどんな内容でしたか?
放送が楽しみですね。
今後とも頑張ってください。
[26] はじめまして
投稿者:生駒人
投稿日:2006/06/06(Tue) 14:58
はじめまして蒼空様、HP拝見させて頂きました。
10年前に他界しました父のことについてなんですが、甲飛生だったらしいんです。
生前、その当時のことを聞くとなぜか怒り出すので聞かずじまいで、詳細はわかり
ませんでしたが、最近遺品のなかから1枚だけ写真がみつかりました。
裏に佐志飛○○○○○、オツ44号ヲ操ル飛行兵長○○(父の名前)と記された
零式観測機の写真です。手がかりはこれだけなんですが、兵籍番号から、
入隊した年月日、航空隊は調べられるんでしょうか? ちなみに父は鹿児島県
川辺郡出身で昭和4年生まれです。
[27] Re[26]: はじめまして
投稿者:蒼空
投稿日:2006/06/06(Tue) 18:31
生駒人様
兵籍番号が分れば(旧)厚生省の業務1課に記録が残っています。
佐志飛で5桁なら、甲飛13期と思います。
オツ44号とは、滋賀県の大津航空隊所属の飛行機です。
厚生労働省の新しい組織と所掌業務は、検索で分るはずです。私も探してみます。
[28] Re[27]: Re[26]: はじめまして
投稿者:蒼空
投稿日:2006/06/06(Tue) 18:40
生駒人様
当時の記録は、厚生労働省 社会援護局 業務課 に保管されています。
ご遺族からの資料請求は可能です。兵籍番号を付して資料請求されることを
お勧めします。
[30] Re[28]: Re[27]: Re[26]: はじめまして
投稿者:生駒人
投稿日:2006/06/06(Tue) 20:18
蒼空様、早々のご返答有難うございます。さっそく厚生労働省へ問い合わせてみます。
オツ44号は大津航空隊の所属だったのですね。写真は並んで飛ぶオツ36号からの
撮影で、飛行中の零式観測機の前席が父、後席が上野兵曹、36号機は小野大尉、
山崎少尉との記入がありますので他の方々についても調べてみようとおもいます。
ほんとうに有難うございました。
[31] 撮影の内容は?
投稿者:OOTA
投稿日:2006/06/07(Wed) 14:10
知覧での撮影はどんな内容でしたか? 少し気になることがあります。
タクシーの料金をケチるような相手です。恐らく出演料は出なかったと
思います。特攻隊の事績を後世に語り継ぎたいと云う、貴兄の気持ちを
利用しているだけかも知れません。放送内容を確かめて早く手を打たな
いと皆に笑われますよ。
同期生の中でも、有名になった貴兄を、皆で応援しています。
今後とも頑張ってください。
[32] Re[31]: 撮影の内容は?
投稿者:蒼空
投稿日:2006/06/08(Thu) 06:41
先日はお手数をかけて申し訳ありませんでした。
映画は既にできていました。試写会に参加しましたが、いろいろ問題の
ある作品でした。所見を纏めて「陣中談議・うら話」で説明したいと思い
ます。しばらくお待ちください。同期生諸兄に宜しくお伝えください。
[33] 縁は異なもの
投稿者:天草の釣りバカ
投稿日:2006/06/09(Fri) 06:50
初めまして。熊本のBUNです。2年前に自衛隊を定年となり、文筆・HP作成を
しております。大先輩のHPにリンクさせていただいて将来の目標に考えており
ます。実は昨夜のことですが、リンクの先輩のHPを見た人から感激のメールが
届きました。記事の中にある「菊水銀河隊の西山典郎」のご兄弟と息子さんが
「涙ながらに今読んでいます・・・ 感謝しています」 とそれはそれは感激の
ご様子でした。息子さんは現在、肥後マリーナの社長をされていて、知覧基地の
リピーターでもあります。また昨日の8日は私の実母の36周忌でもありました。
同じ日に、感激することが何回も続きましたので、御礼を兼ねてメールいたしま
した。もし、喜界島の特攻基地に所属していた予科練出身の「山下政満」(現在、
鹿児島に在住で私の伯父)の当時のことがわかるようであれば、わずかの情報
でも知りたいのですが・・・
ご多忙のお体、どうかご健康にて今後とも「日本人の心」を伝え続けて頂きたい
と思います。今後ともよろしくお願い致します。
[34] Re[33]: 縁は異なもの
投稿者:蒼空
投稿日:2006/06/09(Fri) 15:28
BUN様
リンクありがとうございます。HPの記事は、以前西山幸郎氏から
戴いた資料で作成したものです。皆様お元気のご様子で何よりです。
今後とも宜しくお願い致します。
[35] Re[33]: 縁は異なもの
投稿者:蒼空
投稿日:2006/06/10(Sat) 06:11
BUN様
名簿調べてみました。「山下銀蔵」の名前はありましたが「山下正満」氏の
名前は見当たりません。入隊した月日や航空隊名が分れば探すことができる
のですが。
[39] 試写会
投稿者:OOTA
投稿日:2006/06/12(Mon) 13:47
「ミッテ」での試写会を見た人の話を聞きました。
変な映画だそうですね。そのうえ、階級章が間違っていたそうです。
そして「巡検ラッパ」が、陸軍の「消灯ラッパ」になっていたなど、
お粗末な内容だったと言っていました。作り話にしても酷すぎます。
特攻隊を後世に語り継ぎたいと云う、貴兄の気持ちを宣伝に利用し
ているとしか思えません。あまり肩入れしない方が貴兄のためです。
他の連中も心配しいます。
[40] Re[39]: 試写会
投稿者:蒼空
投稿日:2006/06/13(Tue) 17:40
映画の問題点は、当日担当者に指摘しておきました。
内容は「陣中談議・うら話」の「真実を語り継ぐために」に纏めて
おきました。ご一読ください。
問題は公開までにどれだけ修正できるかです。
[43] 中国人の愚かさに腹立たしさをおぼえます
投稿者:福島いわき
投稿日:2006/06/23(Fri) 20:41
以前は、サインの件、南方最南端の水上基地のお話 大変有難う御座います。
久しぶりにHPを拝見致しましたが、掲示板に中国人の分別もつかぬ愚かなる
投稿をみるに、大変な怒りを覚えました。我々が、応援致しますゆえ、なにとぞ、
HPがんばって、下さい。
[44] Re[43]: 中国人の愚かさに腹立たしさをおぼえます
投稿者:蒼空
投稿日:2006/06/24(Sat) 06:09
ありがとうございます。
掲示板を作り替えましたが、すぐにこの有り様です。
毎日削除するのに大変ですが、頑張ります。
今後とも宜しくお願い致します。
[46] 映画のことで
投稿者:AZE
投稿日:2006/07/12(Wed) 18:21
初めて投稿します。映画のことですが今さら陸軍、海軍は言わずに当時の若者が
どんな気持で突入したかが、映し出されて居れば良いと思う。負けでもしたら大和
撫子は娼婦にされ、男達は奴隷にされる俺達がT機で1艦と刺し違えれば必ず
勝つと信じ親兄弟を護るため、よし、やるぞと言う気持が映し出されて居れば良い
と思う
[47] Re[46]: 映画のことで
投稿者:蒼空
投稿日:2006/07/12(Wed) 19:59
映画「THE WINDS OF GOD」は来月鹿児島で公開されます。
それに先立ちテレビ番組で放送されます。
日程など決まり次第、「近況紹介」の欄に掲載します。