保存掲示板〔６〕15-7-1⇔ 15-9-30

私は高２の者です。
私のクラスでは文化祭で『特攻隊』について調べる事になりました。
でも戦争を経験していない私達にとって、このテーマは重すぎる…
と思って抵抗がありました。しかし私たちはいろんな人たちに支えられ、
今ではだいぶ知識が増えてきました！！
私は思いました。調べていくうちに、
衝撃的な事実で辛いけど絶対に特攻隊の人たちの事を忘れてはいけない
んだと強く思いました！！！！！
私たちの若い世代、今こんな幸せに暮らしているからこんな事言えるの
かもしれないけど…。。。。。
きっと今、命令が来てもきっと行けないでしょう。。。
私は決して特攻隊達の死は無駄死になんかじゃないと思ってます！！！
特攻隊たちが望んでいた平和と、今私達が望む平和はすこし温度はあっても、
私たちは特攻隊の人たちの分まで精一杯生きようと思いました☆
なんか長くなってすいません。。
文化祭までの間、夏休みを使って靖国神社に行ったり頑張ってみようと
思います！！！！
ありがとうございました☆

私は昭和19年当時、東京都立第10高等女学校の4年生でした。学徒勤労動員で
中島飛行機下請け工場の東京精機工作所志村工場で海軍飛行機のエンジンに
つけるフクロナットとねじを作っていました。現在「戦争の記憶から　−17歳の太平
洋戦争」というテ−マで自分史を書いています。だんだん調べていくうちに、中島
飛行機製作所−海軍機　白菊機上作業練習機ほか-　海軍甲種飛行機予科練習生　　
−神風特別攻撃隊に改良（白菊特攻隊）となり、もしかすると私達の製作していた
部品は白菊機の一部ではないかと思えるようになりました。それが正しいかどうか、
確かめたいと思いますので当時整備を担当していた方かどなたか、ご存知のかたが
おありでしたら、教えていただきたいと存じます。

先ほどはありがとうございました。早速、開いてみてびっくりしました。
新宮にもすごい人がいるものだと感心しております。作品もゆっくりみてみます。
今後とも宜しくご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

まさか、同じ会場にとは思いも依りませんでした。
来年も是非参加したく思います。その時はよろしくご指導ください。
舶用機関には若干勉強しましたが、現在のガスタ-ビンなどなかなか理解
できません。それだけにやりがいも有ります、無論趣味の域をでませんが。

特攻隊のかたがたごめいふくおいのりします

蒼空様、ご無沙汰しております。ゼロです。
明日、昭和２０年８月１４日、琵琶湖上空で散華された甲３期の
松山中尉を偲んだ講演会が京都で行われます。
甲５と甲６期の方々をはじめ、かつての戦友が集います。
松山氏の人柄を偲んで・・・。

蒼空さま、はじめまして。
母には兄が４人いました。そのうち３人が戦死しています。
毎年８月になると数々の遺品と母と兄達との思い出話を聞きます。
こちらのＨＰを偶然見つけました。
昭和２０年５月のところに名前を見つけました。母はとても驚いていました。
大勢の戦没者の記録の数々・・・貴重なものを拝見させていただきました。
ありがとうございました。

毎年この時期になると戦争のことが気になりテレビなどを見たりして過ごして
いる者です。
特攻隊について興味がわき先ほど検索しこのHPを見つけました。

母が終戦後に生まれた私は戦争のことはわかりません。
なぜ戦争をするのか？ なぜ大勢の人が死ななければいけないのか？
表向きな理論は理解できても本当の意味で理解ができないでいます。

私の祖父は海軍の志願兵だったそうです。（病気はしましたがまだまだ元気です）
母の叔父は飛行機に乗っていた方だと聞かされています。
(この方は亡くなられたそうです）
他にも亡くなられた親戚がいると思いますが
戦争を知っている者は誰も詳しく話してくれようとしません。
なぜ話そうとしないのか、今の私にはまだ理解できずにいます。
でも、私は知りたいのです。
ミーハーな好奇心と捕らえられるかもしれませんが知っていたいのです。

そんな中で蒼空さまのHPはとても貴重なものだと感じています。
戦争を知らない世代には活字だけでは到底想像できないことも多いのですが
こちらのHPは多くの写真や資料がありとても興味深く拝見させていただいて
います。
幸せは多くの犠牲がなければ成り立たないものなのか、
将来戦争が起こらないようにするにはどうしたらいいのか、
まだ５、６０年ほど寿命があると思いますのでゆっくりと考えながら続きを
読ませていただこうと思います。
それが私なりの亡くなられた方への御供養だと思っています。

いろいろな感情が湧きあがり泣きながらこの文を書かせていただいている
ためまとまりのない乱文で失礼いたしました。

はじめまして。私は、大学で日本史を専攻している大学4年生です。今、
卒業論文で「伏竜特攻隊」ついて調べているのですが、訓練の段階で
終戦を迎えたため資料がなかなか見つけ出すことができません。
もしこの掲示版を御覧の方でこの部隊に関してご存知の方いらっしゃい
ましたら教えてください。よろしくお願いいたします。

特攻隊についていろいろなサイトを見学していてここにたどりつきました。
私は8月9日生まれ、ちょうど長崎原爆記念日・ソ連の満州侵攻が始まった
日です。そういった縁からでしょうか、昭和史、特に戦争については小学校
時代から興味を持って接しておりました。父はもう他界してしまいましたが
盧溝橋事件が起こった昭和12年生まれで、生前よく戦争中の苦労話を聞か
せてくれ、8月15日には必ず当時を偲んで「すいとん」を作ってくれました。
現在戦争中の苦労した経験を持つ親戚は母方の祖母と曾祖母しかおりま
せんが、たまに聞かせてくれます。今年の夏、長い間の念願だった知覧に
行くことができました。特攻隊の悲劇を見て人生観まで変わるような衝撃を
受けて、特攻隊について一生懸命勉強してみようと思っております。そして、
現在の若者にももっと戦争中の苦労を偲んで勉強して貰いたいと思います。

8月14日に知覧へ行きました。今年で25歳になりますが、恥ずかしながら
特攻隊という名前を聞いたことがあるにすぎませんでした。
お国のため、愛する人の為とはいえ、目の前には死しかない飛び立ちに
どうして行けるのか・・・・突撃の瞬間、何を思っていたのだろうか・・・
と写真や遺書を見ていたら涙が溢れました。
戦争を知らない私には到底理解しがたいことで、もしﾀｲﾑﾏｼﾝがあるなら、
彼らの勇姿。心情を知りたい！　いえ、戦争を止めたいト思いました。
58年目の終戦を迎え、戦争体験者が減りつつあります。ましてや今年は、
N.Yの大停電の方が大々的に報道されていました。。。
今からたったの58年前にこういう事実があったことをもっと多くの若者に
知ってもらいと思います（実際、友人に話してもまったく興味をもってくれなく、
悲しかった。。。）
本当は死にたくない！！と大声で叫びたかった人も多くいただろうに。。。
毎日がどうしようもなくつまらなく感じていた私は、彼らに出会い、自分には
生きられる明日がある！！のだということを感じ、自分の人生を見つめなお
そうと思いました。生きれるだけで幸せだと・・・　今やこんな日本だけど、、、
若き特攻戦士達にありがとうと伝えたいです。
長くなりましたが。。。父方の祖父は海軍、母方の祖父は陸軍で捕虜と
なっていたそうです。
また、掲示板にお邪魔させていただきたいと思います。
このH.Pに出会えたこと、うれしく思います。
後世に伝えていかなければならないと思います。
これからも、頑張ってください。

国難に順ぜられた方々の記録を残される大変なお仕事に感謝しております。
さて第五神剣隊で特攻散華した高浪虎八は小生の従兄であります。
名簿上の記載が高波となっておりますが、恐縮ながらご訂正をお願い
申し上げます。

十一月の築城航空祭にはいかれるのでしょうか？
小生、築城はまだ行った事がなく、今回はぜひ行こうと
計画練ってます。
もし、御計画なら当地でのOFF会楽しみにさせていただきますが。

蒼空様、戦争について改めて考えたときこちらに辿りつきました。
私は２８才で私自身の親も戦後に生まれたので話しを聞く事ができません。　
当時戦争に行かなくてはならなくなった若者も私達と同じようにもしくはそれ
以上に両親や兄弟の事を大切に思っていたと思います。
読ませて頂き胸が詰まる思いでした。

私の主人は今現役でアメリカの兵隊をしております。
イラク戦争にも行っておりました。あの時の私の気持ちは
はかり知れない程の不安を覚えました。
第二次世界大戦の頃の家族の方々はそれ
以上の不安を抱えていたのですね。
敵国のアメリカでも家族をなくし同じように悲しい思いをしている
人達がいると話してもらいました。
戦争は大切なものをなくしてしまう憎いものと思っています。
今回のイラク戦争ではたまたま兵隊だった理由で命を落としている米兵、
突然の空襲で子供や親をなくした子供がたくさんいます。

改めて戦争の残した傷跡、戦争の残す傷跡をこれ以上増やさないために
若い人や外国の人達にもこの事を見つめてほしいと思いました。

乱文失礼致しました。

映画を観ました。”あぁ、同期の桜””人間魚雷””君を忘れない”の３本です。
先の２本は当時の戦況かや背景、気持などとても伝わってきました。
実際の事実を元にして作成されたのだと思います。（実際に敵艦に突っ込んで
いく映像も入っていました）追突するその瞬間まで、
彼らは生きていたのですね。。。。
君を忘れないは当時の人気俳優達の共演というだけで、戦争を
闘った特攻隊！の話には感じられず・・・　でした。
反論も多いでしょうが、戦争を知らない時代だからこそ、ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾀｲﾑとかに、
放映したらいいのにと思いました。
そして、特攻祈念館のある鹿児島は遠いです。。。　もっと身近に感じられたらと。
単純ではありますが、若者の集る街、渋谷や新宿に期間限定でも展示してほんの
少しでもいいから10代、20代の人達に知ってもらえたらと思いました。
戦争なんて興味な〜い！って子がほとんどかもしれないけど、でも、
伝えていくべきことだとおもうから・・・・知っていくべきことだとおもうから・・・
　

キムタクや松村などの出演
デブの松本など--ゼロ戦の操縦席に座れるわけがないなどの
批判もありましたが、現在の人気俳優が出演することで
戦争を知らない世代に少しでも、当時の事を知ってもらう、又
関心を持ってもらうという点からは--それなりに意義が在ったと思います。
無論、興行が成り立たねばなりませんから人気俳優を出演は計算ずく
でしょうが。関心が---この特攻に就いて自分で調べて見ように繋がります。
実際、この映画を見て＜ビデオですが＞もの足りなさは十分に感じましたが
出演俳優たちの懸命さは感じられました。
グルメ、コメデイ、クイズ番組の多いTV番組に辟易するこの頃です。
毎年８月の戦争番組だけでなく、恒常的に大東亜戦争の物語をも

＜愛国とは民族文化の個性を守ること、育む事だ＞---故南原繁東大総長
若い人に伝えても欲しいものです---否定的な見方のみでなく。

来る１０月１５日は旧海軍航空隊串良基地出撃戦没者追悼式に出席のため
鹿児島県の串良町に行きます。
１８歳で特攻戦死した叔父が今年も私の訪れを待ってくれている気がします。
追悼式に参列のたびに碑銘に掌を重ねると「よく来てくれたね　」と叔父さん
が喜んでくれた気が本当にするのです。
式典の日が今年も好天に恵まれますよう祈っています。

７００００を超えてますね。
私は、掲示板をお気に入りに登録してしまっているので
中々トップページ行かなくて・・（笑）
気がつきませんでした。素晴らしいですね。
この調子なら１０万ＨＩＴもすぐですね。
私は、○年期障害というやつで元気なんだか元気じゃないのか自分でも謎です。
蒼空さまは、如何お過ごしですか？

こんにちは。私は高三の女子です。今、課題研究で特攻隊について調べて
います。そこで教えてほしいことがあるんですが・・・・よろしいでしょうか。
　 陸、海軍へ入隊する前は、軍隊に入隊するんですか？
予科練って、陸、海軍どちらにも、あったものなんですか？また、
予科練とはどんなことをやってたんですか？
よろしくお願いします！！！！

予科練に関するサイトは初めて知りました。わたしの亡き父は終戦の年に１５才
で予科練に志願し、数ヶ月を三沢航空隊で過ごしました。もし父が生きていれば
このサイトを教えてたかったです。多感な頃を予科練で過ごしたせいか、厳しく
一本筋の徹った人でありました。父の葬儀には予科練時代のお仲間が多く来て
くださり、さぞ父も喜んでいるだろうと思うと涙が止まりませんでした。
毎年皆が集う会には父も参加し、供に酒を飲み軍歌を歌い楽しんだようです。
そして火葬場ではお仲間達が持って来て下さった旭日旗がお棺に掛けられ、
最後の別れをしたのでした。今でも海軍魂を持っていた父が誇りです。

ホームページ、拝見させていただきました。
まだまだ自分の知らなかったことが多く驚きました。
・・・うまく言葉になりません。
涙の出るような思いです。
ありがとうございました。