★ 近況紹介8 平成19年(前期) ★
あけましておめでとうございます(07- 元旦)
新春恒例「ひかり」お鏡開きでした。(07-1-5)
(2007.2.5.追録) 西日本新聞「こだま」投稿。
普天間問題は、基地移設より住民の移住を。
(2007.2.10.追録) 西日本新聞「こだま」投稿。
裁判員の選択、見直しが必要。
(2007.3.5.追録) 256空当時の同期生。
小河原君から昔の写真を送って頂きました。戦死した、岩倉昭夫君・堤昭君それに
松木昭義君が写っています。早速、戦没者名簿に収録致しました。
後列 喜島・笹原・山田・松木・楠・堤・松尾・小河原・永松
前列 岩倉 ・ 鈴木 ・ 渡辺 ・ 三浦 ・ 堀越 ・ 押川
(2007.3.11.追録) 「ひかり」定例会でした。
(2007.3.17.追録) 支放線倶楽部通信に紹介されました。
NPO法人/支放線倶楽部通信に「神風特攻隊員の精神基盤について」と題する
私の手記を紹介して頂きました。
(2007.3.23.追録) 城山三郎氏が逝去されました。
「指揮官たちの特攻」の著者、城山三郎氏が逝去されました。ご冥福をお祈り致します。
城山氏と私との関係は数年前に遡ります。平成12年のある日、拙著「神風は吹かず」
「 蒼空の果てに」「白菊特攻隊」などを読まれた氏から連絡をうけました。
内容は、米国籍でありながら祖国を敵として戦った、日系二世をテーマにした本を書き
たいから、私の著書にあるホノルル在住の、南進保君を紹介してほしいとのことでした。
私と予科練同期の南進君との関係は「祖国を敵として」をご一読ください。
そこで、同じ日系二世で終戦後帰国せずに佐世保市に居住している、上野静喜君を紹介
致しました。城山氏は上野君と面談したあと、九州に来たついでに宇佐空跡や串良基地
それに鹿屋基地跡などを取材して回りました。
そこで、中都留大尉や関大尉の事績に接し、彼らを主題とした「指揮官たちの特攻」を
出版することになったのです。贈呈された「指揮官たちの特攻」には、参考文献として、
拙著「神風は吹かず」「 蒼空の果てに」「白菊特攻隊」が記載されています。
(2007.4.15.追録) 「ひかり」4月定例会でした。
天気には恵まれたのですが、参加者は少なくなるばかりです。でも楽しいひと時でした。