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フレーム
直線上に配置
直線上に配置
No. 説   明 写  真
1 ここには零戦が展示されています。この零戦に着いていた機銃は、スミソニアン博物館で復元を始めたときには失われており、スミソニアン博物館にあったストックを探し出して搭載されたものです。
1丁はビッカース製(ビッカースEと博物館は筆者に知らせてきた。)、もう1丁は日本製であることが判っていますが、残念ながら製造工場は判明していません。機銃の機関部上部後端に打刻してある刻印を見れば一目瞭然なのですが、現在天井から吊されているため確認出来ないのが本当に残念です。
2 現在付属施設のガーバーハウスで晴嵐を復元中です。スミソニアン博物館のトーマスさんから、ほぼ完成した晴嵐の写真が送られてきました。
3 晴嵐に搭載を検討している爆弾です。ダークブルーに白線と黄色の線の250kg爆弾を搭載する可能性が高いそうです。錆びた大きい方は陸軍の500kg爆弾と思われます。
4 ダークブルーに白線と黄色の線の250kg爆弾
5 ダークブルーに白線と黄色の線の250kg爆弾を搭載する可能性が高いそうです。錆びた大きい方は陸軍の500kg爆弾と思われます。
2002.03.24

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スミソニアン博物館について
ワシントンのスミソニアン博物館に天井から下げられて展示中の零戦