番号 | 製品名 | 味 | 製造元 | 価格 | 作り方 | 製品の特徴 | 筆者の評価 |
1 | 味車 つけめん時代 | 味噌 | (株)味車 | 麺を3〜4分ゆでる。 スープを別に作り付けながら食べる。 |
「まろやかな甘みのこく味噌、北海道産白味噌、信州産赤味噌の合わせ味噌にごまを練りこみ豚骨、鶏ガラスープで割った濃い付け汁」というのがうたい文句、確かにかなり甘くて旨いんです。 | ☆☆ | |
2 | さっぽろ 純連 (じゅんれん) |
みそ味 | 菊水 | じゅんれん特有の油たっぷりの味噌ラーメン ここの油の量は尋常では無い、大きなおたまに並々1杯位入っていので、最初に麺を食べるときには油だらけでスープの味がしないのである。 前にデパートの北海道展で系列店の純連(すみれ)のラーメンを食べた時、デパートで作ったので油の入れ加減をミスったのだろうと思っていたが、どうやらこの油の多さが純連の王道らしい。 テレビでも油が多いのが特徴との事、 でもこの油の多さは良い点だけではなさそうな気がする。 |
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3 | 札幌すすきの 寳龍 ラーメン 総本店 |
味噌 | 味車 | 麺を2分半から3分半ぐらい好みの固さでゆでる。 スープを別に作る。 |
謳い文句 昭和32年の創業以来、100店舗を有する寳龍の味は時代の嗜好に合わせて吟味を重ね、札幌を代表する味として多くの方々の強い支持を得ています。 |
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4 | 昔のながらの 中華そば 銀座 共楽篇 |
和風醤油味 | マルちゃん | 180円 | 麺を2分半ゆでる。 スープを別に作る。 お手軽料理 麺がゆで上がったらその中にスープの素を入れ混ぜてから丼に移して食べる。 |
謳い文句 東京・銀座で31年、お店を構えて以来、今も変わらない、煮干しを効かせた醤油味一筋で”昔ながらの中華そば”を守り続けています。 |
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5 | 竹家食堂の ラーメン |
しお味 | 菊水 | 麺を3分ゆでる | 塩は昔風とは言っても良く豚骨スープが良く出ている。最近はやりの丼の底が見える程澄んだスープではないが、旨いスープである。 謳い文句 この店が「拉麺」=「ラーメン」を日本で初めて名付けた。 その当時の味を復元したのがこのラーメン しょうゆ味も有る。 |
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6 | 山桜桃 (ゆすら) |
味噌味 | 山桜桃 (ゆすら) |
500? | 麺を2−2.5分茹でるスープに熱湯300ccを入れ、湯切りした麺を入れて、その後かくし味とメンマを入れて出来上がり。 | 最近はやりの豚骨スープ、山頭火と同系の味がする。 まずまずの味、感心する程でもないが、忘れられぬ味である。 この店札幌の琴似では有名な店。 琴似の山桜桃の麺は加藤製麺、このお土産は藤原製麺?どうなっているのだろう。 |
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7 | 日の出 ラーメン |
塩味 | 日の出 | 麺を2−3分好みの固さに茹でるスープに熱湯300ccを入れ、湯切りした麺を入れて完成 | |||
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番号 | 製品名 | 味 | 製造元/売店 | 価格 | 作り方 | 製品の特徴 | 筆者の評価 |
1 | 新宿 かまど 醤油味 |
醤油味 | サッポロ一番/ | 128円 | 4分間煮る スープの作り方について何も書いていないのはサッポロ一番共通の不親切 |
旨いスープ、シコシコ、くりくり、とした麺、竈に行きたくなった。麺は固く食べ終わるまでクリクリしている。 麺はサッポロ一番の乾麺共通の固くて食べ終わるまで延びない麺、インスタントラーメンとしては旨いと思うが、少し固すぎる。 唱い文句 「ラーメン界に新風を吹き込む東京新宿の超人気ラーメン店「竈」。店主清水博文のセンスが光る新しい味わいの濃厚まろやか醤油ラーメン。」 |
☆ |
2 | えぞ菊 味噌味 |
味噌味 | サッポロ一番/ | 128円 | 4分間煮る 麺を煮たお湯でスープを溶かすと美味しくいただける。と書いてあるが、麺を煮たお湯でスープを造るラーメン屋が有るだろうか?少し変? |
麺はサッポロ一番の乾麺共通の固くて食べ終わるまで延びない麺、インスタントラーメンとしては旨いと思うが、少し固い。 唱い文句 昭和43年創業、東京早稲田の老舗「えぞ菊」、 ラーメン通をして「味噌ラーメンの原点の味」とうならせる、本店秘伝の濃厚味噌ラーメン。 |
☆ |
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