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※ 拡大図はあくまでイメージなので、縮尺等不正確です。
民間人 郵便
山本留吉(2003/4/26更新)
郵便配達員(昭和63年〜冬服)
昭和63年秋から、ブルーとグリーンのミックス調の色でブレザー型のスタイルに一新しました。男子用は3つボタン、サイドベンツ付き、ブルーグリーンと白のストライプの立襟ワイシャツに変わりました。超特急郵便、特急郵便用の制服も、特別にデザインしたものができました。平成3年には、ネクタイとリボンタイにピエール・カルダン氏のデザインを採用し、平成4年にはさらに2種類増やし、いずれかを選ぶようになっています。
山本留吉(2003/5/6更新)
郵便配達員(昭和63年〜女性用冬服)
「郵便配達員(昭和63年〜冬服)」の、女性用制服です。
山本留吉(2003/4/23更新)
郵便配達員(戦前夏服)
昭和になり制服をより合理的、経済的にまとめて購入するための試行、改善がおこなわれました。昭和6年、夏服の上着では詰襟から折襟に、色も熱を吸収しにくく、汚れにくい青茶褐色に変わりました。昭和13年には、半袴を廃止して、長袴に統一しました。
ぱっと見は、まるで軍服みたいです。
帽子も将校用の防暑帽(探検隊が被るようなアレです)みたいですし。
山本留吉(2003/4/23更新)
郵便配達員(明治42年〜夏服)
夏服には胸章と襟章がありません。
山本留吉(2003/4/23更新)
郵便配達員(明治42年〜冬服)
明治42年に、新しい型の制服が決まりました。袖口の「〒」マークがなくなり、紺色のラインを袖の先に付けました。胸章と襟章も付けるようになりました。
この年から洋服と帽というスタイルに統一されました。
余談ですが、この制服も学生服に似ていますが、学生服というのは、明治時代の軍服(兵隊用の黒い戦闘服)が元になっています。あれから飾りを取り払い、ボタンを変えれば学生服の出来上がりです。
山本留吉(2003/5/6更新)
郵便配達員(明治20年〜)
明治20年に「〒」字型が逓信省の徽章として制定され、丸笠の正面や上着の袖口に「〒」マークが付きました。長ズボンは半袴に変わり、脚絆を着用するようになりました。
(2003/8/8更新)
郵便配達員(大正時代夏用)
暑い地方ではカンカン帽(麦わら帽の一種)を着用しました。
山本留吉(2003/4/23更新)
郵便配達員(大正時代冬用)
第一次大戦の影響を受けて、郵便配達員の制服も、品質を落として大量調生産するなどの苦労がありました。大正4年にそれまでの脚絆の代わりに、軍隊で使う巻脚絆(ゲートル)を使ってもよいことになりました。
民間人 鉄道
山本留吉(2003/2/5更新)
広島電鉄運転士(女性)
山本留吉(2003/2/5更新)
JR東日本運転士
山本留吉(2003/2/5更新)
JR東日本運車掌
山本留吉(2003/2/5更新)
JR東日本緑の窓口嬢
山本留吉(2003/2/19更新)
つばめレディー(冬服)
JR九州、特急つばめ号の客室乗務員さんです。
山本留吉(2003/2/19更新)
つばめレディー(夏服)
特急つばめ号の客室乗務員さん、夏服です。
山本留吉(2003/2/19更新)
つばめレディー(車内サービス)
つばめレディーの車内サービス用コスチュームです。
エプロンの胸元には、サービスクルーを現すSCのロゴが刺繍されています。
山本留吉(2003/2/19更新)
SL函館大沼号客室乗務員山本留吉(2001)
海軍将校の上衣のような制服です。
山本留吉(2003/2/19更新)
SL函館大沼号ガイド山本留吉(2001)
まるで貴族のお嬢様のような豪華な制服です。
山本留吉(2003/3/31更新)
SLばんえつ物語号車掌山本留吉(2003)
新潟-会津若松間を走る『SLばんえつ物語号』の車掌さんです。
帽子のラインは、正しくは金・赤・金ですが、ドット数の都合上やむおえず省略しています。
山本留吉(2003/3/31更新)
SLばんえつ物語号機関士山本留吉(2003)
新潟-会津若松間を走る『SLばんえつ物語号』の機関士さんです。
見習・機関助士も同じ服で、機関室乗務員の制服は木綿100%です。
山本留吉(2003/3/31更新)
SLばんえつ物語号検修員山本留吉(2003)
新潟-会津若松間を走る『SLばんえつ物語号』の検修員さんです。
山本留吉(2003/3/31更新)
SLニセコ号客室乗務員山本留吉(2001)
2001年時のJR北海道、SLニセコ号の客室乗務員さんです。
民間人 野球
(2003/9/3更新)
大阪タイガース(現阪神タイガース)1935〜1940
(2003/9/3更新)
阪神(現阪神タイガース)1944
帽子を戦闘帽に変更。
亦、背番号を廃止、ユニフォーム自体は1935年以降の第一期制服(灰色単色)とほぼ同じ。
(2003/9/28更新)
西武ライオンズ(現用)
(2003/9/28更新)
読売巨人軍(現用)
民間人 他
※拡大図(有爵者帽)
有爵者大礼服 (伯爵) 加藤厚太郎伯爵着用
袖と襟の地は赤、帽子側面にも飾りがつきます。
※拡大図(有爵者帽)
有爵者大礼服 (子爵) 加藤高明子爵着用
袖と襟の地は青、帽子側面にも飾りがつきます。
※拡大図(有爵者帽)
有爵者大礼服 (男爵) 三井高棟男爵着用
袖と襟の地は緑色、帽子側面に飾りはありません。
山本留吉(2003/5/22更新)
税務調査官
山本留吉(2003/5/22更新)
税務調査官 査察版
査察に入るときの服装です。
山本留吉(2003/7/11更新)
軍服風子供服 (明治時代)
軍服を模した子供服。
山本留吉(2003/7/11更新)
軍服風子供服2 (明治時代)
軍服を模した子供服。
(2003/9/25更新)
四五式軍衣歩兵使用子供服
大正末期から昭和初期に着用された子供服で、正月や七五三の晴れ着だったそうです。
材料、仕立とも通常の将校軍衣と同質の高級品で、オーダーメイド。
『大日本帝國陸海軍史料館』の展示品を参考にさせていただきました。
(2003/9/25更新)
四五式軍衣歩兵使用子供服(敬礼)
山本留吉(2003/2/18更新)
出征兵士を送る人
出征祝いの旗に黒紋付。駅前の一こまといった感じです。
(2003/8/27更新)
出征兵士を送る人(老人)
今度は、お爺さんです。
旗も前回と違うものでカンカン帽をかぶせてみました。
よく見ないとわかりませんが、髭も描いてあります。
舞沙P(2003/11/9更新)
八木-AWACS-
電子ちゃん
全高1,380mm B非公開 W520mm H700mm 自重非公開 12歳 A型
山本留吉(2003/2/12更新)
巫女
山本留吉(2003/7/11更新)
巫女(神子、巫)
(2003/9/28更新)
巫女(竹箒付き)
(2003/9/28更新)
神主
山本留吉(2003/2/12更新)
女学生_藤
山本留吉(2003/2/12更新)
女学生_櫻
山本留吉(2003/2/18更新)
ご隠居
山本留吉(2003/7/16更新)
鎧武者 (大鎧 赤糸縅)
葉常用甲冑である大鎧には伸縮性があり、脱ぐとやわらかくたたんだ形になる。重さは約26kg。
左手には弓を持つために篭手をつけ、右手は太刀を振るったり、矢をつがえるために篭手はつけない。
山本留吉(2003/8/6更新)
腹巻鎧 (赤糸縅)
大鎧を腹巻に近づけた折衷様式の鎧。
大鎧より簡便。
山本留吉(2003/5/15更新)
煙管を吸う渡世人
山本留吉(2003/2/18更新)
メイド
怪人37型山本留吉(2003/2/18更新)
セーラー服
山本留吉(2003/2/19更新)
酒飲み
山本留吉(2003/2/19更新)
旅人
山本留吉(2003/7/11更新)
旅人 (人待ち)
山本留吉(2003/2/19更新)
大学生(戦前)
戦前の大学生です。
学生服の上にマントを着用しています。
山本留吉(2003/5/27更新)
洒落男
旧い流行歌の中に登場する洒落男の想像図です。
村で一番のモボだといわれて、調子に乗って銀座へとやってきた。其の時の姿は、青シャツ、真っ赤なネクタイ、山高シャッポ、ロイド眼鏡(省略)だぶだぶなセーラーのズボン。
山本留吉(2003/2/19更新)
メイド(モップ付き)
右手にモップ。
なんとなく好評?だったメイドさんに新バージョン追加です。
エプロンは、より実践的に地味目にしてみました。
服の色は、森をイメージした、深い緑色です。
山本留吉(2003/5/21更新)
カフェーの女給 (大正期頃)
当時は、和服に白いエプロンを背中で蝶結びするという格好でした。
着物は季節に合わせられて居り、皆そろいのものを着ていました。
客寄せの意味もあり、大変美人が多かったそうです。
山本留吉(2003/2/19更新)
カフェーの女給
カフェーの女給さんです。
お盆を抱えています。
山本留吉(2003/2/25更新)
カフェーのボーイ
右手にメニューを持ち、左手にお冷を載せたお盆を持っています。
山本留吉(2003/2/25更新)
ドレスの女性
派手すぎず地味すぎないドレス。
山本留吉(2003/2/25更新)
宴会中
手ぬぐいを鉢巻にしています。
山本留吉(2003/2/25更新)
宴会後
背広を着流しています。
山本留吉(2003/3/10更新)
浴衣の女性
浴衣の柄は、一応朝顔です。
山本留吉(2003/3/10更新)
浴衣の女性(団扇付)
団扇を持たせています。
設定としては、夏祭り、盆踊り、蛍がりなどに行くところです。
山本留吉(2003/3/10更新)
女学生(自転車)
自転車で登校中?の女学生です。
山本留吉(2003/3/31更新)
割烹着
昔のおふくろさんは、家事を行うとき必ずこれを着ていました。
山本留吉(2003/4/15更新)
響華
「アイコン&お絵描き工房」の看板娘の響華さん
ドット数の都合上、細かい髪型と眼鏡は省略して居ります。
山本留吉(2003/4/15更新)
釣り人
最近の釣り人です。
リール竿とクーラーボックスを持っています。
山本留吉(2003/4/15更新)
落語家(緑)
落語家(緑)です。
山本留吉(2003/4/15更新)
落語家(緑)座布団付
落語家(緑)座布団付です。
山本留吉(2003/4/23更新)
大喜利司会者
時々うっかりしていますね(笑)
寝ては居ないと思いますが・・・
山本留吉(2003/4/23更新)
大喜利司会者2
『○○さんに座布団○枚』
他に『○○さんの座布団○枚もってちゃって』というときにも使えます。
山本留吉(2003/4/23更新)
座布団運び
座布団と一緒に幸せ?もはこびます。
山本留吉(2004/8/28更新)
駅弁売り
山本留吉(2005/3/12更新)
現場作業員
工事現場などで土木作業に従事する人。古い云い方で云うと人足。
安全第一のヘルメットを付けて、腹巻に地下足袋、円匙、手ぬぐい装備です。
(2003/10/31更新)
虚無僧
禅宗の一派である普化宗の僧侶。
深編笠をかぶり、尺八を吹き、諸国を行脚して修行する。
罪を犯した武士が、其の罪から逃れるために虚無僧になったといわれている。
芝居などで、敵討、刺客、隠密の変装として用いられること多いのもここからきていると思われる。
明治4年10月28日に普化宗が廃止され、臨済宗に属せしめられるが、現在は臨済宗東福寺派山内の明暗寺に所属している。
(2003/10/31更新)
虚無僧(笠取状態)
(2003/10/31更新)
渡世人
(2003/10/31更新)
渡世人(笠抑え)
(2003/11/9更新)
御奉行
江戸時代の警察・裁判機関であった町奉行、寺社奉行や、大蔵省である勘定奉行の長。
(2003/11/9更新)
与力
奉行所などに所属し、上官を補佐して、配下の同心を指揮する。
(2003/11/9更新)
同心
奉行所などに所属し、与力の手足となって万事の解決にあたる。
(2003/11/9更新)
岡引
同心の手足となって働く奉行所の非正規職員。
岡引の岡は正規でないという意味がある。
同心、与力は奉行所から給料をもらうが、岡引は雇った同心が身銭で給料を払う。
山本留吉(2005/3/30更新)
大島女性(大正時代)
大正時代の「大島要覧」なる本の写真より作画。
山本留吉(2005/3/30更新)
大島女性2(大正時代)
荷物は主として頭の上に載せて運搬し、肩にかけたり背負ったりすることはほとんどありません。
(2005/4/6更新)
インバネスコート
インバネスコート(和名とんび、二重外套、二重廻し)
大英帝国のインバネス地方発祥の外套で、元々はコートに短いケープが付いた物でしたが、次第にケープが長くなり、マントのようになりました。
ケープの内側に袖はなく、和服の上からも着用できることから、明治末期より昭和初期まで広く日本で愛用されました。
海軍の軍服にも二重外套として採用されています。
(2005/4/6更新)
インバネスコート(毛皮襟)
(2005/4/6更新)
インバネスコート(トランク)
蝙蝠傘とトランクを持った状態。
蝙蝠傘は現在の傘のように雨傘としてだけ出なく、ステッキとして用いられる事も多々ありました。
山本留吉(2005/6/11更新)
会津バス女車掌
にわとり(2005/9/5更新)
一輪運搬車(浅)
通称ネコ車と言われる一輪運搬車。
慣れれば便利この上ない運搬車だが、その操縦には極度のバランス感覚を必要とする。
一般用の平型と、幅を狭くしてバケットを深くした土木・建築用の深型がある。
平形は長物を運んだりの多用途性を売りとし、深型は狭い所に突入したり バケツ代わりに利用したりするのに適した設計と言える。
もっとも、混用されているが・・・。
骨組みのパイプの組み方には何通りかあるが、不整地走破能力を追求した 適度な大きさのタイヤ、おもいの他 薄っぺらい鉄板をプレスしたバケット、そしてその安価なことが 各メーカー共通の特徴といえる。
また、骨組み、バケット、タイヤと、それぞれバラ売りもあり。
にわとり(2005/9/5更新)
一輪運搬車(深)